Quantcast
Channel: Web担当者Forum
Viewing all 19485 articles
Browse latest View live

あなたの広告ちゃんと見られていますか? 不正広告と戦うアドベリフィケーションについて聞いた | Web担人気記事ランキング

$
0
0
アクセス数上位ランキング

2018年10月4日~2018年10月10日にアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?

  1. 日本のディスプレイ広告の約50%は見られていない……不正広告と戦うアドベリフィケーションとは?

    日本におけるアドベリフィケーションの現状と今後について、IASに聞いた。

  2. サイト埋め込みGoogleマップが7月16日からAPIキー必須で有料に、ただし対応不要の場合も多いので慌てずに

    通常のGoogleマップから[地図を埋め込む]でページに設置したマップ は そのままで問題なし

  3. シニアの認知率は驚異の70%超! 温泉旅館予約サービス「ゆこゆこ」が描くデジタル成長戦略

    旅行予約サイト顧客満足度ランキング6位の温泉旅館予約サービスの「ゆこゆこ」が打ち出す3つのマーケティング方針と、成果を最大化する外部パートナー選定のコツとは

  4. ヒートマップツール、使ってみない?【活用ポイントと無料利用可能な3サービスを紹介】

    ヒートマップツールを利用して把握できることと、具体的な活用方法、おすすめの無料ツールをご紹介。

  5. Instagramの企業アカウント492件を分析! 国内企業17業界のデータを分析してわかったこと

    前編は,国内企業17業界、492アカウントを分析して企画会議やKPI設計に役立つデータを紹介

  6. GoogleのURL短縮サービスが終了。代わりとなるサービスはどれ?

    Googleの短縮URLサービス終了の発表に驚かれた方は多いのではないでしょうか?今回はGoogleが推奨する代わりとなるサービスの紹介をいたします

  7. URLとURIは何が違うの? どちらが正しい呼び方?

    Webページのアドレスを指す場合は、URLとURIどちらを使うべきなのでしょうか。

  8. いまどきFlashのホームページって昭和かよ!【第1回】

    ファッションブランドなどで見かける、カッコいいけど内容がよく分からないホームページ。主人公の春香は、自ら働く会社のHPをバカにしてしまい、窮地におちいる。

  9. 全部信じて任せてください! 画像ファイル容量を3~10分の1以下にする「SmartJPEG」知ってますか?

    画像軽量化ソリューション「SmartJPEG」について、誕生の背景や最新版の機能を聞いた。

  10. 世界のブランド価値ランキング2018:トップ10をテクノロジー企業が席巻。Alibabaが初ランクイン【カンター調べ】

    大手広告代理店「WPP」の調査・コンサルティング業務を担うカンター・グループが、世界のブランド価値ランキング 2018年度版を公開した。

  1. サンプルでわかる提案依頼書(RFP)作成6つのポイント、発注内容の伝言ゲームは失敗の第一歩/第3回

    RFP作成のポイントを中小企業のWebシステム開発で使い勝手のよいフォーマットを示しながら解説する

  2. 新人に読ませておきたい「グーグルSEOでやったら本当にヤバいこと」【SEO記事12本まとめ】

    SEOに詳しいあなたならば「あり得ない」ことも、新人さんは何も知らない前提でちゃんと教えましょう

  3. 無料でだれでもできるSEO基礎「●●の工夫」、軽視するのは今でも損!【SEO記事12本まとめ】

    無料でだれでも使えて、SEOの順位アップに今でも効果のある「基本手法」としてグーグルのジョン・ミューラー氏が語ったその手法とは?

  4. Yahoo!ロコ プレイスに無料で店舗を登録する方法ガイド

    「Yahoo!ロコ プレイス」にお店の情報を登録して、Yahoo! JAPANの検索結果に表示させる方法を開設

  5. 施策開始後わずか8か月でCV数が11倍に。方向性に悩むメディアを立て直した秘訣とは?

    トレンドの話題で1000記事掲載してもアクセス低迷、ユーザーからも不評だったオウンドメディアを立て直した手法を「nomad journal」の赤羽宏之氏に聞いた

  6. CVR

  7. 宣伝しないと死んじゃう病なの? 中身のないメッセ多過ぎなのよ!【第2回】

    LINE@でアパレルショップの販促を始めた春香。しかし気がつくとブロックされる数が増えてきていた。なぜ? どうすればいいの?

  8. 「URLクエリパラメータ」とは何か、 どのような場合に「除外」するべきなのか?[第4回]

    URLクエリパラメータは、解析の視点からはデータ収集の際に除外した方がいい場合がある

  9. あらゆる画面サイズに対応できるレスポンシブデザインの現在とは?

    PC/モバイル両対応の手法のひとつであったレスポンシブデザインも、現代では標準的な存在となった。そのレスポンシブデザインをおさらいします(第4回)。

  10. ユニリーバ、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、講談社は、どう「SDGs」に関わっていくのか?

    世界を変えるための17の目標「SDGs」への具体的な取り組み状況を、ユニリーバや講談社が紹介。

※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。


アウトブレインジャパンがコンテンツマーケティングが初のマーケタ向けサービス開始

$
0
0

コンテンツマーケティング支援のアウトブレインジャパンは、コンテンツマーケティングを初めて行うマーケター(マーケティング戦略立案者)を対象にブランデッドコンテンツの作成を支援するサービス「Branded content by Outbrain」を始める、と10月10日発表した。専任の編集者が読者の共感が得られるコンテンツを作成し、同社のネットワークで配信する。

コンテンツマーケティングは価値のあるコンテンツの制作・発信を通して見込み顧客の育成、購買、ファンとしての定着を目指す手法。ブランデッドコンテンツはブランド、商品、企業のメッセージを持つコンテンツ。多くのマーケターはすぐ活用できるコンテンツの用意がなく、新規作成や顧客とのコミュニケーションが課題になっているため、サービスを始める。

サービスでは、ウェブメディア事業のグレイプがアウトブレインジャパンの提携パートナーになり、各企業にとって最適なコンテンツを専任編集者が作成する。ユーザー目線の共感性の高い文章作成が強みという。完成したコンテンツは、月間2750億回のレコメンドを提供するアウトブレインのプレミアムネットワークで配信する。トライアルパッケージは50万円から。

シンメトリックが同社のアクセス解析ツール「ANATOMY」のECサイト向け分析機能強化

$
0
0

ウェブ開発ソリューション・ウェブマーケティング支援事業のシンメトリックは、同社が展開するアクセス解析ツール「ANATOMY(アナトミー)」のECサイト向け分析機能を10月11日に強化した、と同日発表した。Googleのアクセス解析サービス「Googleアナリティクス」のeコマース機能上の受注データを集計する。

ANATOMYはGoogleアナリティクスと連携することでサイトの中身を「見える化」して改善のヒントを示すツール。受注データとアクセスデータは別々に提供されることが多く、ウェブ施策が受注につながっているかを検証するのに手間がかかっていたことから、施策の受注効果が一目で確認できるようにした。

Googleアナリティクスのeコマース機能の売り上げ、受注、アクセスデータを日次で参照できるECレポートを提供する。データはチャネルと機器別に分解でき、どの施策に効果があったかが分析可能。レポートデータは前年のデータ、個別の推移グラフ、累積の棒グラフで比較表示し、現在の好不調が分かる。

アイレップがインバウンドマーケティングのタービン・インタラクティブを子会社化

$
0
0

広告代理事業のアイレップは、ウェブ制作・インバウンドマーケティングサービスのタービン・インタラクティブを子会社にし、グループでデジタルマーケティングの統合支援サービスを拡充させる、と10月11日発表した。マーケティング自動化(MA)ツールを活用したインバウンドマーケティング支援の取り組みを強化する。

インバウンドマーケティングは、魅力的なコンテンツを作成してブログ、SNS、検索エンジンなどを通して顧客を獲得するマーケティング手法を指す。タービン・インタラクティブは、インバウンドマーケティングソリューションのHubSpot Japanが展開するMAツール「HubSpot」の導入・運用コンサルティングを手掛ける。

アイレップは、デジタル広告やSEO(検索エンジン最適化)サービスの知見や組織力を生かした「統合デジタルマーケティング」を目指し、その一環でタービン・インタラクティブ傘下にする。デジタル広告やSEOサービスでの顧客獲得から顧客接点構築後のMAツールを使ったCRM(顧客関係管理)まで一貫した体制を構築する。

[ユーザー投稿] 【10/22大阪開催】見込み客をザクザク集める Web マーケ実践講座 ~ゼロから始めるコンテンツマーケティング~/エコノス株式会社共催

[ユーザー投稿] 【10/19東京開催】見込み客をザクザク集める Web マーケ実践講座 ~ゼロから始めるコンテンツマーケティング~/エコノス株式会社共催

[ユーザー投稿] Zabbix4.0サーバをKUSANAGIで動かす!

[ユーザー投稿] 身近になりつつある画像認識・AIそしてロボットの最新トピックス


[ユーザー投稿] タイトル:D2C企業 BULKHOMME 野口社長が、男性化粧品で世界戦略を語る。

「イケる!」と思った企画が通らないとき…どうすれば社内の理解を得られるか? | キリン加藤美侑のデジタルマーケティングなう

$
0
0

「これ絶対ウケる。話題になりそう!」

と思っていた企画やクリエイティブが、意外と会議での反応が薄かったり、理解を得られなかったりすることってありませんか?

マーケティングの基本はユーザーを理解して、心をキッチリつかむこと。デジタルか、リアルかを問わず、そこさえ押さえていれば、成果を上げることができる、と信じて、日々施策を考えています。

ところが、会社の上司や同じチームのメンバーでも世代や考え方、感性は違います。自分が感じた「ウケそう!」「おもしろい!」がすんなり理解されないことも多いのですよね

そんなときにはどのようにして理解を得ればいいのか。今回は私なりの対策を解説してみたいと思います。

外国映画のポスターへの違和感

先日Twitterでこんなツイートを見かけました。

同一作品でも韓国で展開されるポスターと、日本に輸入されてきて展開されるポスターのデザインが、映画自体のイメージが変わる可能性もあるぐらい違う!といった内容です。

この例に限らず、よく外国映画の邦題やポスターが、本国で公開されたものとまったく違うということは、多々ありますよね。

このツイートを見て、「へ~、けっこう大胆に変えちゃうんだな」と思いました。同時に、次のようにも想像しました。

もしかしたら映画を買い付けてきたバイヤーや、広告のクリエイティブディレクターは、元の映画の雰囲気を気に入って活かそうと思っていたんじゃないか。ところが、社内会議で承認を得る過程で、さまざまな人から「こうしないと観客に届かない」といった注文がつき、最終的に本国版とかけ離れてしまったんじゃないだろうか。

これって、私たちマーケッターが業務を進めるうえでも同じようなことが起こっているよな……としんみりしてしまいました(笑)。

社内で理解してもらえないときどうするか

SNSに投稿する内容や、コミュニケーションプランニング、デジタル広告のクリエイティブの社内承認を得るときに、

  • マーケティング部と営業部
  • デジタルマーケティング担当とブランドマネージャー
  • チームメンバーと上司

のあいだで、ギャップが生じることってありませんか? この場合のギャップというのは、

  • おもしろい/つまらない
  • ウケそう/外しそう
  • わかる/わからない

というふうに、1つの物事に対して、意見が分かれてしまうことです。

マーケッターは、いろいろな方法(デジタルマーケティングに携わるマーケッターの場合はデータやSNSでの発話内容やトレンドなど)を駆使して、ユーザーを理解しています。「完全に理解できている」とは言えないまでも、できるだけ理解しようと日々努めています。

デジタルマーケティングの対象となるユーザーというのは、世代やプラットフォームによって、大きく性質が異なります

ミレニアル世代は、生まれたときからスマホやデジタルになじんでいて、日々の生活で当たり前のようにスマホのアプリやサービスを使いこなしています。

また、同じSNSではあっても、Instagram、Twitter、Facebook、TikTokなど、プラットフォームごとに文化やローカルルールは違います。

そうしたユーザー固有の性質を考慮したデジタルマーケティングの施策は、彼ら彼女らの感覚や文化を理解したうえで、心に刺さるようなコミュニケーションをとることが中心となります。

しかしながら、それぞれのユーザーに合わせた施策やクリエイティブというのは、世代が違ったり、該当アプリやツールを日常的に使っていなかったりする人にとっては、データや論理では説明できない、なんというか感性、感覚で判断すべき事柄のため、直感的には理解できないことも多くあります。

企業アカウントで「バルス!」

ちょっと古い例になりますが、1年ほど前のこと。

テレビで『天空の城ラピュタ』が放送された際、クライマックスのパズーとシータが叫ぶタイミングに合わせて、キリンビールのTwitterアカウントで、「バルス!」とツイートしたことがありました。

当時も個人アカウントだと普通にツイートしている人はたくさんいましたが、企業のSNSアカウントでやる場合は、事前に社内で許諾を取る必要がありますよね。

そういう場合、自分の会社の企業アカウントだったらどうかな、と考えてみてください。

「バルス!」とつぶやくことに対して、

  • 「いいね! 乗ろう乗ろう!」という人
  • 「何それ、意味あるの?」という人

意見が分かれる場合も多いのではないでしょうか。

ふだんは堅いツイートばかりしている企業の公式アカウントが、Twitterのいわゆるお祭り的なイベントでちょっとユーモアのあるツイートをしたら、ユーザーも喜んでくれるかもしれない。

ただ、その喜んでくれることにいったいどういう意味があるのか。企業の公式アカウントが、「ふざけている」と批判されるリスクを冒してまでやる価値があるのかという意見もある。

こういった状況はSNSでの投稿だけでなく、キャンペーン内容を決めるとき、バナーのクリエイティブ、最近ではInstagramのハッシュタグ等々、いろいろな場面で出くわしますよね。

もしみなさんがこういうシチュエーションに直面したらどうしますか?

言葉と数字を尽くして説明する

そういうときには、私だったら、まずは徹底的に言葉を尽くして説明します。ただ、「ウケている理由」は、感覚的なものなので、説明するのは苦しいですよね……。でもなんとか、他社アカウントやツイートまとめの記事などを例に挙げながら、言語化します。

感覚を言語化して一覧にすると、陳腐だし、野暮だなぁと思うこともあるかもしれません。でも、この作業が「違う感性の人とも感覚を共有」するために、とっても必要なことなのです。

おおよそ、下記の項目に分けて、徹底的に言語化します。その成果を、現場の担当者として他の部署の人に説明するための論証として使います。

  • 目的(得たい反応)
  • ウケると想定している理由を、できれば論理的に
  • それぞれのプラットフォームでの文化やローカルルール
  • どういった効果を得られるのか(数字で出せるもの/出せないもの両方。インプレッション、エンゲージメント数、フォロワー数、いいねの数など)

しかしながら、説明を尽くしても100%の理解はなかなか難しいことも多いです。

企画やクリエイティブが通らないことも多いですし、もちろん失敗もたくさんしています。

試行錯誤を続けながら知見を溜めて、失敗しても次に活かしていくことは意識しています。

こうして社内の理解を得られて企画の実行に至っても、よく言われるのが、

「それは売上につながるの?」

です。

その疑問に答えられない場合は、どれだけすばらしい施策だったとしても、社内から真の理解を得られることはないでしょう。

デジタルの施策も、最終目的が売上である

一見、売上につながらないように見えるデジタルマーケティングの施策であっても、最終的には売上につながることを目的としている。

当たり前すぎる話だと思われる方もいると思いますが、デジタルだからといってマーケティングの目的が変わるわけではなく、手段は何であれ、最終的に目指すのは「売上につながること」です

そしてそれをきちんと理解し、明言する姿勢を見せることも大切だと思います。

世代や感性が異なっても目指す目標は同じです。「バズる」「刺さる」では理解を得にくい相手でも、目指すゴールが同じである姿勢を見てもらい、目標を設定したうえで説明すれば、歩み寄りも生まれるはずです。

ドラッカー教授は、マーケティングについて、次のように述べています。

マーケティングの理想は、販売を不要にすることである。

マーケティングが目指すものは、顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ、おのずから売れるようにすることである。

(『マネジメント[エッセンシャル版]:基本と原則』より引用)

今さら私がここで引用するまでもなく、あまりにも有名なこれらの定義が最初に発表されたのは、今から約50年前、1969年に刊行された『断絶の時代』という本の中でした。

その当時は、もちろんデジタルマーケティングというものは存在していませんでしたが、デジタルだろうがアナログだろうが、マーケティングはマーケティング。どちらも最終的な目的は「売上につながること」です!

そして、売上に関わる要素は多岐にわたります。

マーケティング戦略で考慮すべき要素は、製品の品質、デザイン、ブランドの知名度、企業好意度、価格、広告のクリエイティブなど、数多くありますが、これらはすべて最終的には売上に関わる要素でもあります。

デジタルマーケティングって、つまり何なの?

私が「デジタルマーケティングって、つまり何なの?」と聞かれたときには、

デジタルデバイスや取得したデータを通じて、生活者に最適な内容・タイミングの情報提供やコミュニケーションによって、売上につながること

という説明をしています。

以前にWeb担当者Forumで、アイレップの田村修さんが「デジタルでもマーケティングの本質は「売上と利益」を作ること」という記事を書かれていましたが、私もまったく同意で、デジタルだからといって、目的が変わるわけではありません。50年前も今も変わらず、目的は「売上につながること」なのです。

デジタルマーケティングの手段は、確かになんとなく目新しく見えるので、新しいことをやっている感じがします。それに、次から次へと、新たなメディア、アプリ、ツール、手法が出てくるので、どうしても「なんだか効果や成果があるんだかないんだかはっきりしていないことを実験的にやっているように見えてしまう」というのは、私も実感としてよくわかるのです。

デジタルに詳しくない人にとっては、ユーザーの感覚は理解できないうえに、施策の手段もデジタルでよくわからない。そういう条件下で、完全に納得して同意し、判断をするということはかなり難しいことです。

社内外からの理解を得るために

ですから、マーケッターは、ユーザーの感覚と施策については、できる限り言葉を尽くして説明する。社内では自分が一番詳しい専門家であるから任せてもらいたい。さらには、最終的には売上に貢献することが目的である。それらを言葉にしてきちんと強調するとうまくいくことが多いです。

デジタルの市場は流動的で、つねに変化しています。他社の成功例が出揃ってから自社でも実施してみよう、では遅いのです。他の会社がまだ試していないような、新しい試みもつねに実験的に実行していかないといけませんし、そのひとつひとつがすべて将来への売上向上につながっているのです。

そういった認識を社内外に理解してもらうように説明するのも、デジタルに関わるマーケティング担当者の責任だと思っています。

この記事の筆者
加藤美侑(かとうみゆき)

2006年に国内食品メーカーに入社後、情報システム部を経て宣伝部デジタルプロモーション担当に。

2015年5月よりキリン株式会社に入社。クラフトビールや「氷結®」などのRTD(Ready TO Drink)商品のデジタルプロモーション担当し約1年の産休・育休期間を経て、現在はキリンの独自素材“プラズマ乳酸菌”を配合した「iMUSE(イミューズ)」のデジタルマーケティングを担当。

8月のGoogleコアアルゴリズム更新はYMYL狙い撃ち? E-A-Tとの関係は? 順位変動データで分析 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

$
0
0

グーグルが8月に行った広範囲なコアアルゴリズムのアップデートに関してデータで解説する。どんな規模だったのか? 順位が上がったサイトと下がったサイトの傾向は? YMYL(お金と人生)カテゴリのサイト狙い撃ちだったのか? E-A-T(専門性・権威性・信頼性)シグナルの捉え方との関係は?

グーグルは8月に「広範なコアアルゴリズムのアップデート」をリリースしたと発表した(ダニー・サリバン氏の@searchliaisonアカウントを通じて)。アルゴリズムトラッカーやウェブマスターのSNSでは、Moz自身のMozCastシステムも含めて、数日間にわたり検索順位に大きな変動があったことを確認した。

7月25日~8月7日の検索順位変動

上図のMozCastでは検索順位の変動を「気温(華氏)」で表しており、気温が高いほど激しく変動していることを表している。8月1日~2日に(いずれも華氏114度あたりで)ピークを迎え、検索順位の変動は4日間続いた(紫色のバーはすべて114度を超えている)。この傾向はやや落ち着いたが、8月7日のデータはまだ変動が続く可能性を示唆している。

8月2日には、MozCastで2018年の最高値となる114.4度を記録した。注意してほしいのは、MozCastは当初、平均気温が70度になるよう調整していたが、2017~2018年の平均気温ははるかに高くなっているということだ(2018年は90度に近い)。

カテゴリ別の変動率

8月のアルゴリズムアップデートは、いわゆるYMYL(Your Money or Your Life:お金や人生)に関するクエリを対象にしたもので、健康関連のサイトに大きな影響を及ぼしたとの憶測がある。MozCastは、20のキーワードカテゴリに分類される(おおむねGoogle Adsのカテゴリに対応している)。以下は、8月2日のカテゴリ別の気温だ。

MozCastカテゴリ別の気温(8月1日)
健康
乗り物
美容、パーソナルケア
趣味、レジャー
アート、エンターテインメント
コンピュータ、電化製品
行事、ギフト
食品、食料雑貨類
ディナー、ナイトライフ
家族、コミュニティ
小売、販売
法律、行政
家庭、園芸
仕事、教育
スポーツ、フィットネス
インターネット、通信事業
アパレル
金融
不動産
旅行、観光産業

一見すると、「健康」カテゴリが最も影響を受けているように見える。このカテゴリのキーワードは、その日の平均気温が124度だった。

ただし、8月1日にはすべてのカテゴリで気温が100度を超えたことに注意してほしい。これは、1つのカテゴリが爆発的に上昇し、残りのカテゴリには変化がないという状況ではない。

さらに注意するべき点がある。この傾向は、気温が大幅に上昇した他の3日の間に変化し、他のカテゴリの方が高い平均気温を示したという点だ。今回のアップデートは複数日にわたり、広範なカテゴリに影響を及ぼした

勝者となった上位30サイト

では、このアップデートによって(現時点で)大きな恩恵を受けたのは誰だろう?

僕はいつも、勝者と敗者の分析をすることをためらってしまう。特にパターンを見つけるには便利なのだが、多くの落とし穴があるからだ。その理由は次の2つだ。

  • 何よりもまず、アルゴリズムのアップデートとは何の関係もない多くの理由で、サイトのSERPのシェアが増減する可能性がある。

  • 第2に、勝者と敗者の分析はどれも、特定の時間を切り取ったものにすぎない(そして大抵の場合、それはわずか1日のことだ)。

このアップデートが複数日に及んだことは分かっているので、僕は7月31日から8月7日までのSERPシェアの増加率(または減少率)を調べることにした。この分析で、「シェア」とは、MozCastのデータセット1万件の中で検索結果の1ページ目に表示される割合のことで、加工していない値だ。

僕はこの分析を、7月31日のデータセット全体で少なくとも25件表示されるサイトだけに限定した(これを下回ると、データのノイズが非常に多くなってしまうからだ)。上位30サイトを次に挙げる。

最初の列(7-Day %)は7日間の増加率だ。

最後の列(Share)は全体のシェアだ。これは、巨大サイト以外のすべてのサイトできわめて低くなっている(Wikipediaは5%台という高い水準で推移している)。

分析に深入りしすぎる前に、2番目の列(Max %)に注意してほしい。これは、そのサイトの7月におけるSERPシェア最高値からの変動率だ。そのサイトがもともと変動しやすい性質かどうかは、7日間のシェアを見ても分からない。

それを端的に示しているのがtime.com(27位)だ。TIMEは7日間でシェアが19.5%増加している。これは素晴らしいことのようだ。しかし最終的なシェアは7月の最高値から54.4%減少した。ニュースサイトとして、TIMEの検索順位は変動しやすい性質があるため、このことがアルゴリズムのアップデートと大いに関係があるかどうかは分からない。

同様に、7月の最高値が8月7日のピーク値に近いかそれを上回っているサイトとしては、次のようなものがある:

  • LinkedIn(3位)
  • AMC Theaters(5位)
  • OpenTable(21位)
  • World Market(24位)
  • MapQuest(25位)
  • RE/MAX(28位)

これらのサイトの増加率は割り引いて考えてほしい。

敗者となった上位30サイト

同じ分析を、減少率が特に大きかったサイトに対しても行える。この場合、「Max %」(最大比率)は7月の最低値に対して計算したものだ。ここでも、7日間の減少率が7月の最低値からの減少率と大きく異なるように見えるサイトには注意されたい。

最初の2つの列を比較すると、すぐに目に入るのはVerywell Health(7位)だ。このサイトは7日の間に52.3%減少したが、7月の最低値からは200%強も増加した。このサイトのSERPシェアは7月の第1週には非常に低い値で推移していたのが、その後、急激に上昇している。興味深いことに、Verywell Family(2位)とVerywell Fit(11位)も敗者の上位30サイトに挙がっており、ここに特別な事情があることを示唆している。

なお、Prevention(1位)やLIVESTRONG(5位)などの大企業を含め、このリストにある健康関連サイトの傾向はつかみやすい。このリストがアルゴリズムのアップデートによって打撃を受けたすべてのサイトを表しているかどうかは不明だが、僕たちのデータは確かに、他の人たちが目にしている状況を反映しているように思われる。

E-A-Tを備えているか

今回のアップデートは、グーグルが先ごろ検索品質評価ガイドラインを変更したことに関連しているとの憶測がある。

しかし実際には、新しいガイドラインに基づくマニュアル評価が原因で(しかもこれほど早く)検索順位に大きな変動が生じる可能性はきわめて低い。とは言え、ガイドラインの更新と今回のアルゴリズムのアップデートが、品質に関して共通の哲学的視点を持ち、このテーマに関するグーグルの最新の考え方を共有していることは十分考えられる。

また、YMYLとのつながりを理論化したマリー・ヘインズ氏の記事では、グーグルがE-A-T(Expertise:専門性、Authoritativeness:権威性、Trustworthiness:信頼性)のシグナルをより詳しく観察する可能性があるとの見解を挙げている。

確かに興味深い理論だが、僕のこのデータセットではそうした問題に適切な答えは出せない。

  • フォーチュン(敗者24位)
  • IGN(敗者23位)
  • Android Central(敗者27位)

などのサイトの順位が低下したことは、健康関連以外の垂直カテゴリにおける権威性や信頼性について興味深い疑問を投げかけているが、わずかな外れ値だけを根拠に推測するのはためらってしまう。

現時点でのアドバイスとして、今回のアップデートはまだ段階的なリリースの途中か調整中の可能性があるので、引き続き注視していく必要があるという点だ。

この記事の筆者

この記事は、Moz Blogに掲載された以下の記事を、Mozの許諾を得て日本語化したものです。

author photo

原文: 「Google's August 1st Core Update: Week 1」 by Dr. Peter J. Meyers (2018/08/09)

記事セレクション:渡辺隆広株式会社アイレップ
翻訳:株式会社ガリレオ

グローバルブランドランキング、AppleとGoogleが6年連続の1位・2位。Amazonは3位に【インターブランド調べ】

$
0
0

インターブランドは、グローバルのブランド価値評価ランキング「Best Global Brands 2018」を発表した。このランキングは、グローバルな事業展開を行うブランドを対象に、そのブランドが持つ価値を金額に換算してランキング化するもので、レポートの発表は今回が19回目。

1位Apple、2位Googleはいずれも6年連続。Amazonが3位に上昇、Facebookは初のマイナス成長

ランキングでは、AppleとGoogleが6年連続での第1位、第2位となった。Appleのブランド価値は前年比+16%の2,145億ドル、Googleは同+10%の1,555億ドル。Amazonは前年比+56%の成長率で5位から3位へジャンプアップし、1,000億ドル超のブランドの仲間入りを果たした。

ユーザー情報の流出などが報じられたFacebookは、452億ドルで初のマイナス成長(−6%)となり、順位を1つ下げた。

トップ100ブランドの合計価値は2兆153億ドルとなり、2017年に比べ7.7%成長した。

インターネット/IT関連:Spotifyが初ランクイン。Netflix、Salesforce、PayPalが大きく成長

インターネットないしITに関連する企業としては、前述のApple、Google、Amazon、Facebookの他、以下の企業がトップ100にランクインしている。

ブランド名、順位、ブランド価値、対前年比の順に記載

  • Microsoft:4位、927億ドル、+16%
  • Samsung:6位、599億ドル、+6%
  • Intel:11位、443億ドル、+10%
  • IBM:12位、430億ドル、−8%
  • Cisco:15位、346億ドル、+8%
  • Oracle:19位、261億ドル、−5%
  • SAP:21位、229億ドル、+1%
  • eBay:38位、130億ドル、−2%
  • Adobe:51位、107億ドル、+19%
  • HP:54位、104億ドル、+9%
  • Netflix:66位、81億ドル、+45%
  • Huawei:68位、76億ドル、+14%
  • PayPal:73位、66億ドル、+22%
  • Salesforce:75位、64億ドル、+23%
  • Spotify:92位、52億ドル、NEW

NetflixはAmazonに次ぐ+45%という高い成長率で、66位まで上昇(前年度は78位)。Spotifyが92位に初ランクインしている。

なお、「Best Global Brands 2018」のサイトから、個々のブランドに関する分析とブランド価値の推移を確認することができる。例えば、Amazonのブランド価値の推移は以下のとおり。

日本関連:8ブランドがトップ100入り。任天堂が復活、SUBARUは初のランクイン

トップ100のうち、日本に関わるものは以下の8ブランドとなった。業種別ではAutomotive(自動車)が4、Electronics(電機)が4。

  • TOYOTA:7位、534億ドル、+6%
  • Honda:20位、237億ドル、+4%
  • Nissan:40位、122億ドル、+6%
  • Canon:55位、104億ドル、+6%
  • Sony:59位、93億ドル、+10%
  • Panasonic:76位、63億ドル、+5%
  • Nintendo:99位、47億ドル、(再ランクインのため前年比なし)
  • SUBARU:100位、42億ドル、NEW

Nintendo Switchの好調などにより任天堂が99位に復活したほか、北米での売上と存在感を増しつつあるSUBARUが100位に初のランクインを果たした。

調査概要

【評価対象】以下の基準を満たす企業・商品を抽出し、評価を行っている。
  • 主要基盤地域 (Home Region) 以外での売上高比率が30%以上であること
  • 北米・欧州・アジア地域で相応のプレゼンスがあり、新興国も幅広くカバーしていること
  • ブランドの財務的評価を実施するために必要な各種財務情報が公表されていること
  • 資本コストを織り込んだ経済的利益 (Economic Profit) が長期的にポジティブであること
  • 主要基盤地域のみならず、世界の主要な国々で、一般に広く認知されていること
  • ブランドが顧客の購買行動に影響を与えていること
【評価手法】「将来どれくらい収益を上げると予想されるか」という視点に基づき、以下の3つの分析を行い、ブランド価値を評価している。
  • 「財務分析」 - 企業が生み出す利益の将来予測を行う
  • 「ブランドの役割分析」 - 利益のうち、ブランドの貢献分を抽出する
  • 「ブランド強度分析」 - ブランドによる利益の将来の確実性を評価する
この記事の筆者

河田 顕治(かわだ けんじ)

1973年、滋賀県生まれ。大阪大学人間科学部卒業。写真業界誌の編集記者、海外ビジネス系通信社のWebサイト企画・運営を経て、2003年1月より検索エンジンマーケティング(SEM)に携わり、その有効性について広く訴求・啓発につとめる。

2006年9月、広報/マーケティング担当としてオーバーチュア株式会社へ入社。2008年4月にヤフー株式会社へ転籍し、インターネット広告(リスティング広告/ディスプレイ広告)のマーケティングを担当。2012年6月末をもって退職。

Web担当者Forumでは主に、顧客ロイヤルティを計測する経営指標「NPS(Net Promoter Score)」に関する連載を担当。個人ブログは「kuroyagi blog」「SEM酒場」。

シニア女性7割がスマホを保有するも、「使いこなせている」のは12%【ハルメク調べ】

$
0
0

シニア女性を対象とした出版・通信販売などを行う株式会社ハルメクは、50~79歳のシニア女性461名を対象に、「スマホ」に関する実態調査を実施した。

シニア女性の7割近くが「スマホ」を利用。「ケータイ」利用者の2.2倍

PC、スマホ、タブレット、ケータイ利用状況を聞いたところ67.7%が「スマホ」を利用し、「ケータイ」を利用していると回答したのは30.8%という結果になった。また、「スマホ」のアップ率は11.1pt、「ケータイ」のダウン率は10.9ptとなった。

4種のデジタルデバイス別 利用率推移

「スマホ」を保有しながらも、使いこなせていると自信があるのは12%のみ

調査対象者のうち、スマホ保有者312名に「スマホ」の使いこなし度を聞いたところ、「使いこなせている」と回答したのは12.2%、一方55.8%が「使いこなしていない」と回答した。また、使いこなしている人は「動画・音楽の視聴」「ゲーム」「Facebook」の利用度が高く、使いこなせていない人は「電話・メール」「写真・動画撮影」「検索」の利用が中心だという。

「スマホ」の使いこなし度
「スマホ」使いこなし度の差がつくアプリ・機能

調査概要

  • 調査方法:郵送アンケート
  • 調査対象:ハルメク読者 50~79歳シニア女性461名
  • 有効回答数:デジタルデバイス(PC、スマホ、タブレット、ガラケー)利用者452名
  • 調査実施日:2018年7~8月
  • 調査主体:(株)ハルメクホールディングス 生きかた上手研究所
  • ハルメク公式サイト:www.halmek.co.jp

[ユーザー投稿] 【WordPress課題解決事例】車・バイクの中古用品販売最大手のアップガレージ、「KUSANAGI」導入でクレーム減

[ユーザー投稿] スムーズでなめらかな走り?~日本語としておかしな文章~


[ユーザー投稿] 「どう進めるべき?」サイトリニューアル検討時におさえておきたいトレンドや課題整理のポイント

Googleのパーソナライズ検索の影響はかなり小さい、などSEOまとめ記事がすごい役立つ! | 先週のWeb担まとめ記事

$
0
0
2018/10/06~2018/10/12

Web 担当者 Forum に掲載された情報を毎週一度、まとめてご紹介するこのコーナー、先週公開された50本のうち解説記事 5本とニュース記事 5本です。

今週の担当は、四谷です。

【Web担セミナー】SEO住氏、グーグル金谷氏、IDOM中澤氏、メルカリ樫田氏など全50講演【11/13+14虎の門】
2日間にわたるデジタルマーケター向けの無料イベント
https://webtan.impress.co.jp/events/201811
デジタルマーケティグの即戦力を2日間で育てます! 第13期「企業Web担当者 初級講座」11/8~11/9【2018年度秋】
キノトロープ生田氏、KDDI井上氏、ビービット宮坂氏、ニューバランス鈴木氏による豪華講座
https://webtan.impress.co.jp/school/beginner

今回の要チェック記事ニュース | セミナー | 求人情報「パーソナライズ検索は影響力がほぼない」など、SEO情報が盛りだくさん!

Web担で先週公開された記事の中から、特に人気のあったものを厳選! 読んでおかなければ話題に乗り遅れる?

  • 海外&国内SEO情報ウォッチ
    「Googleはパーソナライズ検索があるからね」は昔の話!? 実はもう……【SEO記事13本まとめ】

先週の人気記事

  • 集客を考える、ホームページかんたん改善ポイント講座(全12回)
    SNSでの集客、ちょっと見直してみませんか?
    https://webtan.impress.co.jp/e/2018/10/12/29926
    by 原 がじろう&赤井 菜津美(株式会社Gazi工房)
  • ネットショップ担当者フォーラム 特選記事
    Amazonには“5つの弱点”がある…シェアを奪い取る方法お教えします
  • 【レポート】デジタルマーケターズサミット2018 Summer
    会話データを活用した“匿名顧客ナーチャリング”でCVRを向上させるコツを事例から学ぶ!
  • お悩み解決! ソーシャルメディアあるある情報
    災害時の投稿が大炎上?! 「不謹慎狩り」の対象にならないためのソーシャルメディア運用とは?

先週のニュース記事 要チェック | セミナー | 求人情報

ウェブマーケティング界隈で知っておくべきニュースを厳選してお届け。

Web担の姉妹サイトもお役に立てるはずです。
ECの現場で売上アップを目指す方には
ネットショップ担当者フォーラム
データセンター(iDC)に携わる方には
クラウド&データセンター完全ガイド
企業内情報システムのお仕事をされている方には
IT Leaders
ソフトウェア開発者の方には
Think IT

他社主催のセミナー情報まとめ要チェック | ニュース | 求人情報

※来週以降のセミナー情報をピックアップして紹介します。

  • マーケティング
  • Webサイト
    • 【10/24】【常時SSL化セミナー】 ついにHTTPページが警告対象へ、対応必須となった常時SSL化対応の徹底解説セミナー 日時: 10/24水 場所: 市ヶ谷 参加費: 無料 主催: デジサート・ジャパン
       → https://www.digicert.co.jp/event/aossl/?om_ext_cid=ws_email_

  • MA
  • エンゲージメント
    • 【10/24】従業員の感情データを分析し従業員エンゲージメントを向上させる方法 ~データに基づいて組織課題を特定し改善するPDCAサイクルのご紹介 セミナー 日時: 10/24水 場所: 永田町 参加費: 無料 主催: Emotion Tech
       → https://www.emotion-tech.co.jp/seminar/2018/1024-2

  • 広告
    • 【10/25】BrainPad アドテクノロジーと運用コンサルタントによる『運用型広告インハウス支援』セミナー 日時: 10/25木 場所: 白金台 参加費: 無料 主催: ブレインパッド
       → https://www.l2mixer.jp/seminar/detail.html?id=regular

    • 【10/26】CVを最大化させる! サイト内コミュニケーション改善と運用型広告成果向上セミナー 日時: 10/26金 場所: 御茶ノ水 参加費: 無料 主催: ポップインサイト+コマースリンク+プリンシプル
       → https://popinsight.jp/seminar/detail.php?id=57

    • 【10/26】“DR(ダイレクトレスポンス)広告運用者向け” 今おさえておくべきFacebook&YouTube動画広告の基本と運用セミナー 日時: 10/26金 場所: 半蔵門/麹町 参加費: 8640円 主催: アユダンテ
       → https://ayudante.jp/release/seminar181026.htm

    • 【10/24】広告主アフィリエイト勉強会&交流会 日時: 10/24水 場所: 東京駅 参加費: 無料(協議会員または被招待広告主のみ) 主催: 日本アフィリエイト協議会
       → http://www.japan-affiliate.org/news/koukoku201810/

Web担当者向け新着求人情報 要チェック | 人気記事 | ニュース | セミナー |

編集後記

先週は友人の結婚式でした。いままでたくさんの結婚式に参列してきましたが、涙がでるほど笑った結婚式は初めてでした。披露宴の流れでいうと、主賓の挨拶が終わると大抵「ケーキ入刀」の儀があります。それがないまま、新郎新婦はお色直しのため中座。中座後、新郎新婦とともに登場した直径15センチほどの黒い塊…。

「一体その黒い塊は何だろう」と思ってると、なんと「おにぎり」でした。3合分はあるであろう巨大おにぎりを夫婦そろって「かぶりつく」という共同作業が見られました。(笑)しかも、新郎よりも新婦(友人)の一口が大きくて、参列者(たぶん新郎の友人)が「奥さんやるな…(きっと若干引いている)」くらいガチで食べていました。これ以外にもおもしろエピソードがたくさんありますが、内輪ネタすぎるのでここらへんで、お開き~(四谷)。

Web担の編集後記も毎月末に更新してますので、よろしければご覧ください:
https://webtan.impress.co.jp/editors_note

[ユーザー投稿] 【3社共催】C向けネット通販の次に、次世代型のBtoB営業とは?

[ユーザー投稿] 「その商品を買う理由は何?」顧客の購買行為の決めるものとは

BtoB企業と顧客の「エンゲージメント」を考えるセミナー開催10/26 @神保町

$
0
0

BtoBの企業が、どのようにユーザーのロイヤルティをあげていくべきかを考える「BtoB企業のためのカスタマーサクセスとロイヤルティ」セミナーが10/26(金)に神保町で開催される。

本セミナーでは、直接顧客と顔を合わせることのないBtoBの企業が、どのようにユーザーのロイヤルティをあげていけばよいのかを考える。BtoBのサービスを提供する現場でカスタマーサクセスを担当する、HDEのエンゲージメントリード&カスタマーサクセスマネージャー 渋江良彦氏とISラボ 渡部弘毅氏、GMOペパボ 宇賀神卓馬氏が登壇し、BtoBにも欠かせない顧客との「エンゲージメント」について議論する。

開催概要

  • 開催日時:2018年10月26日(金)17:00~18:30 (開場:16:45)
  • 開催場所:ハッソウカフェ(神保町)東京都千代田区神田錦町三丁目22番
  • 参加費:1500円(ドリンク付き) 当日現金でお支払い
  • 定員:35名
  • 主催:トータル・エンゲージメント・グループ
  • 詳細情報と参加申し込み:http://www.total-engagement.jp/1810hde
Viewing all 19485 articles
Browse latest View live