[ユーザー投稿] コーディングが捗る!CSSを自動生成できる便利なジェネレータまとめ
[ユーザー投稿] 【好評セミナー、年内最終開催決定!】Googleアナリティクスだけじゃない『使いこなそう&使ってみよう Google分析ツール活用のポイント』を10月30日東京にて開催(パワー・インタラクティブ)
【Web担セミナー】SEO住氏、グーグル金谷氏、IDOM中澤氏、メルカリ樫田氏など全50講演【11/13+14虎の門】 | Web担主催イベント
〜「知りたい」ではなく「買いたい」検索意図を狙うSEOの最新動向〜
- 講師
- ボーディー有限会社
- 代表取締役
- ドコドア株式会社 社外取締役
- 住 太陽氏


- 講師
- 株式会社IDOM
- デジタルマーケティングセクション
- セクションリーダー
- 中澤 伸也氏

- 講師
- 株式会社メルカリ
- データアナリスト / マネージャ
- 樫田 光氏

~アニメ活用を成功に導くために知っておきたい5つのポイント~
- 講師
- アーチ株式会社
- 代表取締役/CEO
- 平澤 直氏
- 講師
- アーチ株式会社
- プロデューサー
- 吉田 華倫氏

- 講師
- グーグル合同会社
- Search Quality Team
- Senior Search Evangelist
- 金谷 武明氏
- 講師
- Webmaster Trends Analyst
- Gary Illyes氏

開催概要
イベント名 | Web担当者Forum ミーティング 2018 秋 |
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日時 | 2018年11月13日(火)14日(水) 9:30~18:00(受付開始 9:00) |
会場 |
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参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | 株式会社インプレス Web担当者Forum |
ハッシュタグ | #wtmtg |
URL |
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お問い合わせ先 |
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タイムテーブル※講師・講演内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。
A会場 | B会場 | E会場 | |
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9:30 | A1-1 オープニング基調講演 売れるサイトのための最新SEO徹底解説 〜「知りたい」ではなく「買いたい」検索意図を狙うSEOの最新動向〜 ![]()
内容レベル 脱初級、中級 講演概要 世の中に出回るSEO情報は、メディア系サイトがユーザーの「知りたい」検索意図に答えるものばかり。このセッションでは「情報を伝えたいのではなく商品を売りたい」普通の企業にとって重要な、ユーザーの「買いたい」検索意図に答えるノウハウに特化し、最新のSEOを解説します。北海道から九州まで全国12都市で好評を博し、EC事業者を中心に「目からウロコが落ちた」の声を多数集めた実践SEOセミナーのダイジェスト版です。 参加対象者 情報を伝えることを目的に運営しているメディア系サイトではなく、問合せの獲得や販売を目的とするごく普通の商用サイトを運営している企業、およびそのウェブ担当者が対象です。特に「売れるキーワード」で苦労している方に最適です。 こんなニーズや悩みに答えられる内容です キーワード「エアコン」や「カウチソファ」のようないわゆるトランザクショナルクエリ(売れるキーワード)におけるSEOで、既存の方法論が通用せずに困っている方には、目からウロコが落ちる内容です。 講師プロフィール Webマーケティングコンサルタント。サイト「SEO 検索エンジン最適化」の運営者であり、日本で最初のSEO解説書の著者でもある。執筆・講演など多数。オートバイを趣味にしており、顧客訪問や講演などの移動ではオートバイを多用する。2018年1月よりドコドア株式会社にて社外取締役を兼務し、自らの業務で培った知見を制作の現場に活かす仕事に取り組む。第19回堺自由都市文学賞受賞。千葉県出身、大阪府堺市在住。 続きを読む | ||
10:45 | A1-2 講演 「私だけの体験」で、顧客の笑顔を増やす方法。
内容レベル 中級、上級 なぜ今CX(顧客体験)が注目されるのか、CXプラットフォーム「KARTE」の内容とともにご紹介します。 講演概要 断片的な範囲に対応するマーケティングツールやデータが複数社内に存在することで、顧客体験の分断を生み出し、「自分が顧客だったら嬉しい体験は何か」というシンプルな顧客目線に立つことから遠ざかるという課題に多くの企業が直面しています。この課題は、顧客の存在をデータや数字の塊としてしか認識できない企業環境によって加速しているのが現状です。 参加対象者 ウェブサイトを中心に、自社のサービスにおいてのCX(顧客体験)の向上に悩んでいる方 こんなニーズや悩みに答えられる内容です CX(顧客体験)についてのご紹介、並びにKARTEの事例などやこれからのマーケティングに必要なことをお話します。 続きを読む | ||
11:45 | A1-3 ランチセッション(軽食をお出しします) 「会話データ」と「行動データ」を活用した新しいマーケティング施策とは?! ~チャットボット×MAで実現するCVR向上施策の最新事例をご紹介~
内容レベル 入門、脱初級、中級 講演概要 チャットボットは「カスタマーサポートツール」、MAは「メール配信ツール」としての活用にとどまっていませんか? 参加対象者 マーケティング責任者様 こんなニーズや悩みに答えられる内容です コンバージョンを増やしたい 続きを読む | B1-3 ランチセッション(軽食をお出しします) LINE活用から考えるCRMコミュニケーション
内容レベル 脱初級 CRMコミュニケーション施策をこれから行おうと考えている方、すでになんらかの施策を行っている方にお役に立つ内容です。 講演概要 生活や価値観の多様化やデバイスの変化により、コミュニケーションは細分化し、複雑化しています。顧客へ情報を届けることが難しくなっている現在、どうやって情報を届ければいいのか。 参加対象者 ・顧客とコミュニケーションを行うデジタルマーケティングを担当されている方 こんなニーズや悩みに答えられる内容です ・LINEやメールなど、日々行っている顧客コミュニケーションに行き詰まりを感じている方 続きを読む | |
12:45 | A1-4 講演 拡がるチャットボットの活用事例とチャットボットが提供する価値
内容レベル 入門、脱初級 チャットボットの実際の導入事例をベースにした講演なので、はじめてチャットボットのお話を聞く方でも理解しやすい内容となっております。 講演概要 会話を自動的に行うプログラム「チャットボット」の活用が徐々に広まりつつあります。 参加対象者 マーケティング部、情報システム部、社内インフラ部など、チャットボット導入検討者の方。 こんなニーズや悩みに答えられる内容です チャットボットをビジネスに取り入れたいが、「どこで使えるのかイメージが湧かない」「そもそも何ができるのか分からない」などのご質問について、豊富な事例をもとに説明いたします。 続きを読む | B1-4 講演 データ活用組織の動かし方
内容レベル 脱初級、中級、上級 単一的なアクセスログ解析や広告効果測定といったものではなく、事業データとログデータの統合管理による顧客単位での行動分析や可視化、統計分析に踏み込んだテーマを扱います。組織を動かすことを題材にしています 講演概要 DMP、可視化、統計など最先端のデータ活用をしたいという抽象的な要求に向き合い、数ヶ月で要件定義から実行に至らせる方法を、特にProof of Concept(概念実証)による推進事例を交えてご説明します。大手企業中心にデータ活用業務推進の経験を活かし、プロジェクト立上げから実行までの推進方法を解説します。 参加対象者 デジタルマーケティング、情報システム、人事などのご担当様、 こんなニーズや悩みに答えられる内容です ・最先端のデータ活用の具体的な取り組み方を知りたい 続きを読む | |
14:00 | A1-5 ゼネラルセッション PDCAを回せるデジタルマーケ人材を6ヶ月で使いものにする! IDOM中澤流 育成ノウハウを大公開
内容レベル 入門 実際にPDCAをある程度回している方、マーケティング戦略担当者、サイト責任者向けの内容となります。 講演概要 デジタル専業や、マーケティング専業で無い企業にとって、デジタルマーケ人材の確保は容易ではなく、自社の内部人材を登用していくケースも多いかと思います。その中で、マネージャーであれば、それらの人材をいかに育成していけばよいのか?また、登用された担当者としても、どのように学び成長していけば良いのか?悩む場面も多いのではないでしょうか。本セッションでは、それらの方を対象に、実際のIDOMでの事例を元に、全く未経験の人材をいかに育成していけばよいのか、そのノウハウを共有したいと思います。 参加対象者 マーケティング部門のマネージャー、マーケティング担当者の初心者、PDCAスキルを更に向上させたい方 こんなニーズや悩みに答えられる内容です 若手育成に悩むマネージャー、PDCA能力を向上させたい担当者、最新のPDCAメソッド「右目左目分析」を学びたい方 続きを読む | B1-5 ゼネラルセッション なぜ、多くの企業が「アニメ×マーケティング」をやるのか? ~アニメ活用を成功に導くために知っておきたい5つのポイント~ 内容レベル 入門 講演概要 最近、アニメやゲームなどの既存コンテンツを自社のプロモーションに利用したり、オリジナルキャラクターを開発したりする企業が増えています。アニメやゲームなどのコンテンツはWEBとの親和性も高く、マーケティング担当者として興味はあるが、何から始めてよいのかわからない。そんなお悩みに、数多くの作品や異業種コラボを手掛けてきたプロデューサーと、事業会社のWEBマーケッターの視点、双方から事例をご紹介します。 参加対象者 事業会社のマーケティングを担当していて、アニメコンテンツとのコラボプロモーションを検討している方。オリジナルキャラクターを作ろうと考えている方。等 こんなニーズや悩みに答えられる内容です コンテンツを利用したマーケティングに興味があるが、何から手を付けていいのかわからない、という初めての方のお悩みにお答えします。 続きを読む | E1-5 ※ A1-5 ゼネラルセッションのサテライト会場になります |
15:00 | A1-6 講演 “育てる”コンテンツマーケティングでEC売上114%を達成した富士フイルムの戦略 内容レベル 脱初級、中級、上級 なるべく初歩的な部分から解説をしていきますので初心者の方もご安心ください。 講演概要 年々、発行枚数が減り続ける年賀状市場において、EC事業における自然検索流入数・売上金額ともに前年を上回る成果をあげた富士フイルム。成功の裏にはインハウス体制による“検索ユーザーに寄り添う”コンテンツ強化施策がありました。Faber Company月岡が富士フイルム角田氏にその成功ノウハウをお聴きします。すぐにお役立ていただけるようなTIPSをお持ち帰りいただけるセッションを目指します。 参加対象者 ・企業のWeb担当者、EC担当者 こんなニーズや悩みに答えられる内容です ・オウンドメディアのアクセスが伸びない、CVがでない 続きを読む | B1-6 講演 機械学習を最大限活かすための知っておくべきこと
内容レベル 入門、脱初級、中級 講演概要 機械学習のアルゴリズムのみですべてがうまくいくわけではない。機械学習を最大限活かすために「何を」学習させるかが重要となる。本講演では代理店・クライアントの立場でその整えるべき「何を」の部分を具体的にご紹介致します。自動入札・配信などは今後のウェブ広告にとって確実に重要となる施策であり、その施策を進めていく上での知っておくべきコアとなる内容になります。 続きを読む | E1-6 講演 マーケティング×ITに潜むリスクの正体に挑む! ~富士通が広告配信まで手掛ける理由をお話しします~
講演概要 あらゆるものがデジタル化され、繋がる世の中となりその境界線は日々見えにくくなって来ています。このような時代だからこそ、企業はマーケティングに関わる全てのITを「手中に収め」リスクをマネージメントして行かなくてはなりません。本日は当社がこの春より新たに提供を開始したデジタル広告配信サービスをはじめ、富士通がご提案するデジタルマーケティングの狙いについてお話しをします。 参加対象者 デジタルマーケティング基盤の整備やレベルアップを図りたい方向け。 こんなニーズや悩みに答えられる内容です デジタルマーケティングを強化していきたいが、進め方が判らない、きっかけがつかめない等、お悩みの方に富士通がお手伝いできる事をお話しします。 続きを読む |
16:00 | A1-7 講演 ロイヤルカスタマーとつながる自社アプリの活用
内容レベル 入門 これからアプリ導入を検討されている方向けの内容となります。 講演概要 モバイルシフトによりスマートフォン、アプリが人々のインフラとなった現在、顧客エンゲージメントの強化として、自社アプリを活用する企業が増えています。その目的は、販促からオウンドメディア、採用、BtoBなど多岐にわたり、今やあらゆる顧客接点として活用されています。本セッションでは、国内250社以上に導入されているアプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」が、自社アプリの様々な最新事例をお伝えします。 参加対象者 マーケティング、EC、販促 ご担当者様 こんなニーズや悩みに答えられる内容です アプリを導入したいが、いまいち効果がわからない 続きを読む | ||
17:00 | A1-8 クロージング基調講演 Google 検索最新情報 2018 & Q&A ![]()
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内容レベル 入門、脱初級 本講演では掲載順位を簡単に上げるためのテクニックや秘密のような話は一切扱いません。 講演概要 本講演では、セッションパートと Q&A パート、2 部構成でお届けします。セッションパートでは、ついにベータ版の取れた新しい Search Console の活用法を中心に、最新の Google 検索の情報をご紹介します。Q&A パートでは、ウェブマスター トレンド アナリストの Gary Illyes と 2 人でみなさんから事前に寄せられたご質問にお答えしたいと思います。 参加対象者 サイトを所有・運営している方(ウェブマスター、ブロガー、マーケティング担当者など) こんなニーズや悩みに答えられる内容です ・Search Console って何?Google Analytics 使ってるけど? 続きを読む |
A会場 | B会場 | E会場 | |
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9:30 | A2-1 パネルディスカッション coming soon | ||
10:45 | A2-2 講演 CDP標準装備。高度なデジタルマーケティングを可能にするHeartCore CXMの最新バージョンご紹介
内容レベル 脱初級、中級 講演概要 HeartCoreの最新バージョンには、カスタマージャーニーをリコメンドする「シナリオレコメンデーション機能」など、AIを活用して運用業務を自動化することで担当者の負荷を軽減してくれる機能が搭載されています。また、より精緻なセグメンテーション、パーソナライゼーションを可能にするCDP、「ハートコア・ビスケット」も標準搭載。 当セッションでは、HeartCore新バージョンの抜きん出た機能と特徴を具体的にご紹介いたします。 続きを読む | E2-2 講演 大手メディアの編集部門立ち上げを一手に引き受けてきた「中の人」が伝授! オウンドメディアの品質と成果をあげるために今すぐできるたった2つの重要アクション
内容レベル 脱初級、中級 オウンドメディア制作・運用において「品質」と「成果」に対する課題は感じているが、具体的な解決に向けたアクションが見えないでいる…といった担当者様に、すぐにでも実践して頂ける内容です。 講演概要 ある程度規模のあるメディアになればなるほど、オウンドメディア運営において、 参加対象者 既にオウンドメディアを運用されている or 今から本格的に運用開始しようとしている方で、メディア制作における”ある程度”の必要タスクは把握し実行出来ているが、「手なり」で進めてしまっているという課題感がある方 こんなニーズや悩みに答えられる内容です オウンドメディア制作・運用パートナーの選定基準について悩んでおられたり、インハウス編集部の立ち上げに苦労されていたり…と「品質」や「成果」に対する悩みをお持ちの方、ぜひ聞いて頂ければと思います。 続きを読む | |
11:45 | A2-3 ランチセッション(軽食をお出しします) マーケティング担当者1,000人に聞いた 獲得数最大化のためのSNS戦略 ~Webプロモーションのリアル調査シリーズ 2019(Ver.1.0)
内容レベル 入門、脱初級、中級、上級 講演概要 いまやSNSは、リスティングやバナー広告と肩を並べるほどの主要な施策となっていますが、そんな中においてSNSを上手に使って広告費を伸ばす企業がある一方、SNS施策を「ふんわり」捉えているだけで前に進めていない企業がいることも事実です。この2つの企業の「差」は、どこから生まれるのでしょうか? 昨年大好評だった「Webプロモーションのリアル」シリーズ第2弾は「SNS施策の差」に迫ります。 続きを読む | B2-3 ランチセッション(軽食をお出しします) 確かな認知施策、優れた広告表現。成功を約束するアジャイルマーケティングとは?
内容レベル 脱初級、中級 講演概要 「アジャイル」とは、「素早い」「機敏な」といった意味合いがあります。 デジタルテクノロジーによって、顧客から多様なフィードバックをリアルタイムに得ることができるようになりました。そんなデジタル時代においては、「経験や慣習」ではなく「検証と学び」が、「少ない大きな掛け」よりも「多数の小さな実験」が、マーケティングの成功確率を高めます。 これまでオーリーズでは、アジャイルなマーケティング支援を実践し、成果をあげてきました。 広告運用から得たファクトをもとに、WEBサイト、パンフレットまでを改善した事例。運用型広告でBtoBツールの認知向上を成功させた事例。インフルエンサーを活用した動画生産体制で成果をあげた事例、などなど。アジャイル志向の広告運用によって、認知施策や優れた広告表現の開発に成功した事例をご紹介します。 アジャイルカルチャーを共有することで、広告主と代理店はひとつのチームになります。 続きを読む | E2-3 coming soon |
12:45 | A2-4 講演 ユーザーに寄り添うコンテンツマーケティングで流入8倍!パーソルキャリアのSEO戦略 内容レベル 入門、脱初級、中級 なるべく初歩的な部分から解説をしていきますので初心者の方もご安心ください。 講演概要 パーソルキャリア運営メディア「ダイレクト・ソーシングジャーナル」担当の塚本氏は未経験からSEO施策に取り組み、7カ月でWebサイト流入を8倍アップに成功しました。 本セッションでは、塚本氏にBtoBにおけるコンテンツ制作・SEOのノウハウやコツをお聴きし、すぐに自社Webサイトやメディア運営に活かせるTIPSをお持ち帰りいただきます。 参加対象者 ・(特にBtoB)企業のWeb担当者 こんなニーズや悩みに答えられる内容です ・オウンドメディアのアクセスが伸びない 続きを読む | B2-4 講演 coming soon
内容レベル 脱初級、中級、上級 アクセス解析ツールや広告管理ツールなどでマーケティングに関連する数値を見てある程度PDCAを回しているつもりだけど、そこから先に進められていない、というような方におすすめです。 参加対象者 最も直接的に講演内容を役立てて頂けるのは、ECサイトのマーケティング担当者など、日々web上の指標と格闘されている方です。 こんなニーズや悩みに答えられる内容です データを顧客理解に活用したいけどできていない、あるいは施策のKPI/KGIの確認以外に利用できていないからもったいない、というような課題の解決につなげて頂けます。 続きを読む | E2-4 講演 coming soon |
14:00 | A2-5 ゼネラルセッション "Simple Data Analytics" で成果を出す - メルカリの実践例
内容レベル 中級、上級 内容的には難易度が高いものではなく、マーケティングの基礎を学んだ人であれば誰でも理解できると思うが、意外にきちんと実践されていない内容を愚直にやった例を扱う予定。 講演概要 (1) 施策担当者とデータ分析担当者の座組のあるべき姿 参加対象者 データ分析の活用を必要としている施策担当者、データアナリストと共同する機会がある施策担当者。もしくはデータ分析担当者。 こんなニーズや悩みに答えられる内容です データ分析は難しい、高度なことをやらないといけないのでは、と思ってデータ分析の活用に逆に行き詰まってしまっている、施策担当者。データを使った顧客の基本的な見える化レベルはできそうだが、そこから先にどう進めばいいのか迷っている方。 続きを読む | ||
15:00 | A2-6 講演 マーケティングテクノロジー入門と最新版カオスマップJAPAN2018の解説
内容レベル 脱初級、中級、上級 講演概要 マーケティング領域のテクノロジーはますます増加し、複雑になってきています。日本版マーケティングテクノロジーカオスマップの2018年度版を作成したマーケティングテクノロジーの第一人者が最新のマーテクトレンドを解説します。 参加対象者 マーケティングテクノロジー選定担当者、マーケティングテクノロジー基盤戦略担当者 こんなニーズや悩みに答えられる内容です マーケティングテクノロジーの選定に悩んでいる方、マーケティングテクノロジーの基盤のToBeを描きたい方 続きを読む | ||
16:00 | A2-7 講演 「企業Webサイトリニューアル、まずは、要件定義の進め方をしっかり押さえよう!」
内容レベル 入門、脱初級、中級 Webサイトの役割をカタログサイトから脱却させたい方など、本気でWebサイトリニューアルプロジェクトを成功させたいご担当者へお勧めいたします。 講演概要 「そもそも要件定義ってどんなもの?それは必要なの?」 参加対象者 ウェブサイト運営に携わる、広報・マーケティング・情報システム・企画・総務・営業支援部門の方にお勧めのセミナーです。 続きを読む | B2-7 講演 サイト運営担当者とお客様両方の視点でWebサイトの品質を高めるには
内容レベル 入門、脱初級、中級、上級 講演概要 coming soon 参加対象者 ・Webサイトの運営業務に携わる方 こんなニーズや悩みに答えられる内容です ・自社サイト/提案先のお客様サイトの品質に自信を持ちたい 続きを読む | |
17:00 | A2-8 クロージング基調講演 coming soon |
講師情報

- ボーディー有限会社
- 代表取締役
- ドコドア株式会社 社外取締役
- 住 太陽氏
- 講演概要を見る
Webマーケティングコンサルタント。サイト「SEO 検索エンジン最適化」の運営者であり、日本で最初のSEO解説書の著者でもある。執筆・講演など多数。オートバイを趣味にしており、顧客訪問や講演などの移動ではオートバイを多用する。2018年1月よりドコドア株式会社にて社外取締役を兼務し、自らの業務で培った知見を制作の現場に活かす仕事に取り組む。第19回堺自由都市文学賞受賞。千葉県出身、大阪府堺市在住。

- 株式会社プレイド
- 三浦 裕太氏
- 講演概要を見る
Salesforce.com、Domoにて、様々な業種/規模のクライアントに対し経営課題の解決や事業成長に貢献するセールス経験を経て、2018年5月よりプレイド参画。現在は、営業全体戦略の立案や大手クライアントを担当する営業チームリードとして、日々CXを広める活動に従事。

- SATORI株式会社
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- 株式会社ギブリー
- 執行役員
- 大熊 勇樹氏
- 講演概要を見る
2017年から株式会社ギブリー執行役員およびConversation Tech事業部長を務める。
新規事業開発、商材開発を得意とし、ゼロからチャットボット型マーケティングツール【SYNALIO(シナリオ)】開発の指揮を取る。 WEBサイトの設計~構築、UIやUXといった分野においても深い造詣を持ち、東京インターナショナルプレミアム・インセンティブショー、国際OEM・PB開発展など登壇実績も多数。

- シナジーマーケティング株式会社
- 事業本部 東日本事業部 東日本営業G
- リーダー
- 佐久間 章弘氏
- 講演概要を見る
MAツールベンダーを経て、2014年にシナジーマーケティング入社後はCRMシステムの営業に従事。課題の本質改善のための運用設計支援を得意とし、BtoB、BtoC問わず、200を超えるCRMシステム導入を行う。その提案力から、2017年度弊社製品Synergy!導入件数No.1の実績を持つ。現在はセールスチームのリーダーとして、外部ベンダーとの連携強化やパートナー戦略を担当している。

- 株式会社NTTドコモ
- イノベーション統括部 クラウドソリューション担当
- 小林 拓也氏
- 講演概要を見る
大学卒業後、株式会社NTTドコモに入社。
ドコモやパートナー企業が持つ様々なアセットを「API」として提供し、新たな事業の創出を推進するプラットフォーム「docomo Developer support」の運営に従事。
現在はチャットボット作成・実行プラットフォーム「Repl-AI」のチームリーダーを担当。

- 株式会社クリーク・アンド・リバー社
- デジタル・マーケティング・グループ
- セクションマネジャー
- 於保 真一朗氏
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株式会社クリーク・アンド・リバー社にて、大手企業のデータプロデューサーとして、データ活用を中心としたデジタルマーケティングの業務遂行における計画および実行を推進する。2016年までは株式会社リクルートライフスタイルにて、データ活用として分析、モニタリングレポート、機械学習等を用いたターゲティング配信の推進業務に携わる。2014年まではネット広告代理店にて集客、制作、解析業務の推進を行う。データ活用に関する講師・講演・執筆多数。

- 株式会社IDOM
- デジタルマーケティングセクション
- セクションリーダー
- 中澤 伸也氏
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家電量販店ソフマップにおける10年近い接客現場経験をベースに、2000年に年間80億規模のECサイトを立ち上げ、その後、GDO(ゴルフダイジェストオンライン)における8年間のWebマーケティング責任者といった経験を元に、2015年より株式会社IDOM(旧ガリバーインターナショナル)にて、デジタルコミュニケーションの責任者として、チャットコマースの推進、アプリ化の推進、営業接客の科学化といった領域を推進中。

- アーチ株式会社
- 代表取締役/CEO
- 平澤 直氏
- 講演概要を見る
バンダイビジュアル株式会社、株式会社プロダクション・アイジー、株式会社ウルトラスーパーピクチャーズを経て、独立創業。
法務担当からプロデューサーという異色の経歴で、国内での版権管理はもとより海外展開時の契約等にも知見がある。TVシリーズ・劇場版作品の他、アプリゲーム会社のYouTubeオリジナル作品や事業会社のアニメCMなど、アニメ業界外との協業で手掛けた作品も多数。

- アーチ株式会社
- プロデューサー
- 吉田 華倫氏
- 講演概要を見る
株式会社 丸井グループにて店舗およびWEBの新規事業開発に携わる。直近では、同社アニメ事業部の立ち上げ、物販イベントの運営設計・社内教育・WEBマーケティング・SNS運用、コンテンツ投資、グッズ開発、オリジナルIP展開などを担当。自社ブランドや通販事業における、各種オウンドメディアの運営、コミュニケーションプラン・CRMサービス開発等を経験。グロービス経営大学院MBA(経営学修士)

- 株式会社Faber Company
- エグゼクティブ・マーケティング・ディレクター
- 月岡 克博氏
- 講演概要を見る
SFA、CRMベンダーを経て、2014年にFaber Company参画。SEOやコンテンツマーケティングの営業・コンサルに従事した後に、マーケティングを担うIMC部門を新設。SEOプラットフォーム「MIERUCA」を中心に自社マーケティング全般(リード管理、ブログ執筆、セミナー登壇など)を担当。

- 富士フイルム株式会社
- e戦略推進室
- 角田 旬氏
- 講演概要を見る
大学卒業後、楽天株式会社に新卒入社。楽天市場における広告戦略、コンサルティング、新規サービス開発等、多岐にわたる領域を担当。2017年5月に富士フイルム株式会社に入社。プロモーション、CRO、CRMにおける様々な側面から、イメージング製品のデジタルマーケティングを推進・支援を担当。

- 株式会社メディックス
- 第3営業部
- 部長
- 當流谷 圭氏
- 講演概要を見る
2007年入社
SEM運用グループに配属され、約4年間半ほどリスティング広告に従事
主に不動産、金融、EC系CLを担当
営業部に異動し、引き続きEC系CLの運用型広告を担当
2018年4月より第3営業部部長・新規開拓チームの戦略ソリューション推進室 室長を兼任
2018年4月にGoogle社の代理店向けセミナーに日本の代理店で唯一登壇し、自動入札活用やAIと機械学習についてパネルディスカッションを行う

- 富士通株式会社
- オファリング推進本部 デジタルマーケティングオファリング統括部 デジタルマーケティングソリューション部
- シニアマネージャー
- 西本 伸一氏
- 講演概要を見る
デジタルマーケティングを中心としたソリューションの拡販を担当。エンタープライズ領域のシステムエンジニアとしての経験を活かし、デジタルマーケティングに関するソリューションの提案と新たなビジネスモデル創造に向けた協業など幅広い活動をしている。

- 株式会社ヤプリ
- 執行役員 CCO 兼 エバンジェリスト
- 金子 洋平氏
- 講演概要を見る
1979年生まれ。大学卒業後、GMOインターネットにてマーケティング、新規事業立ち上げを経験後、起業。「ファッションメディア」、「ファッションEC」の会社を11年経営し、 2016年よりアプリ運営プラットフォーム「Yappli」の株式会社ヤプリに参画。文化服装学院・非常勤講師/ネットショップ能力認定機構・認定講師。

- 株式会社ユーザーローカル
- 講演概要を見る

- 株式会社電通デジタル
- データ/テクノロジー部門 ソリューションディベロップメント事業部
セールス&アライアンスグループ - マネージャー
- 西 正広氏
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大手不動産賃貸仲介業、インターネット専業広告代理店を経て、2011年より電通デジタルの前身である電通イーマーケティングワンに入社。
大手自動車、保険、フィットネス業界を中心に、アクセス解析ツールの導入・分析支援から研修まで一挙に手がける。
現在は、Google マーケティングプラットフォームのプリセールスエンジニアとして、クライアントのデジタルマーケティング課題の解決に取り組む。

- ゲスト登壇者調整中 氏
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- グーグル合同会社
- Search Quality Team
- Senior Search Evangelist
- 金谷 武明氏
- 講演概要を見る
2007年よりグーグル株式会社勤務。2009 年より現職。Google 検索のエヴァンジェリストとして技術的な内容からウェブマスター向けガイドラインまで、Google 検索の公式情報の啓蒙活動を担当。Google 検索 Q&A #ウェブマスターオフィスアワー(https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC?f=tweets&vertical=default&src=hash)、毎月実施中。
前職ではゲーム会社のウェブディレクターとして EC サイトの制作やサイトのプロモーションなどを担当。

- Webmaster Trends Analyst
- Gary Illyes氏
- 講演概要を見る
Gary Illyes is a webmaster trends analyst dedicated to creating a better search experience for users by helping webmasters create amazing websites. When not crunching data to find ways to improve web search, Gary is contributing to the Webmaster Central Blog and helps users debug their websites in the Google Webmaster Forums.
Prior joining Google in 2011, Gary was teaching online journalism in Romania and abroad. He was a technical consultant for several high profile media outlets, and he spent his free time on online forums helping webmasters troubleshoot web- and news-search related issues. He has studied IT at the University of Phoenix and holds an associate’s degree in journalism from the Ady

- ハートコア株式会社
- 代表取締役社長兼CEO
- 神野 純孝氏
- 講演概要を見る
株式会社ジゾン(現ハートコア株式会社)創業メンバー。外資系ベンダーにてプリセールス・製品開発を歴任し、ジゾン立ち上げ後は国内シェアTOPクラスのCMS「HeartCore」の営業活動・製品開発に従事。名だたる大手企業500社以上の導入実績を誇る。現在は企業のデジタルマーケティング実現による企業価値向上のための最先端テクノロジーの市場調査・製品化に注力し、お客様の幸せを追求。

- 株式会社ロケーションバリュー
- プロダクトマネージャー
- 小嶋 利典氏
- 講演概要を見る
O2Oアプリ開発黎明期からアプリ開発に携わり40以上のアプリ立ち上げに参画。
ModuleAppsによるパッケージ開発のみならず、スクラッチ開発の実績も多数。
現在は日本最大級のアプリ開発サービス「ModuleApps」のプロダクトマネー ジャーを担当。

- 株式会社ストロボ
- 代表取締役社長
- 下山 哲平氏
- 講演概要を見る
大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。同業上場企業とのJV設立や複数のM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立。設立2年で、グループ4社へと拡大し、デジタル系事業開発に従事している。

- 株式会社ロックオン
- マーケティング部
- 部長
- デ・スーザ リッキー氏
- 講演概要を見る
Web制作会社でディレクター/企画営業の経験を4年積んだあと、特定企業のブランディングを行うため大手通信企業に転職。通算10年以上のマーケティング実務経験を持ち、同社在籍時にはWeb経由獲得数を数倍に伸長させた。2017年3月より株式会社ロックオンに参画し、アドエビスのマーケティングに従事。複数の担当業務で前月比150~700%成長を記録。6月より現職。

- 株式会社オーリーズ
- 取締役副社長
- 足立 誠愛氏
- 講演概要を見る
ERPパッケージシステムの導入・運用コンサルタントを経て、オーリーズに参画。運用型広告を通じて顧客課題を解決することをミッションに、サービス開発責任者として、広告運用代行サービス、インハウス支援サービスの設計を行う。

- 株式会社Faber Company
- カスタマーサクセスチーム
- エヴァンジェリスト
- 大森 和博氏
- 講演概要を見る
大学卒業後、SEO会社のカスタマーサクセスチームを経験したのち、2016年にFaberCompanyに参画。SEOプラットフォーム「ミエルカ」のカスタマーサクセスチームを立ち上げ、同チームのリーダーとして1,000を超えるアカウントの支援を管轄。またミエルカのエバンジェリストとしてセミナー登壇も多数。

- パーソルキャリア株式会社
- 転職メディア事業部 営業本部 営業企画統括部 営業企画部 BtoBマーケティングG
- 塚本 裕美氏
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人材系、教育系の企業などを経て、2014年パーソルキャリアに入社。グロースハッカーとしてABテストの分析からコーディングまでの全行程を担当。現在はBtoBサイトのABテストや、オウンドメディア「ダイレクトソーシングジャーナル」のSEOも担当している。

- ブレインパッド
- マーケティングプラットフォーム本部
- 副本部長 チーフデータサイエンティスト
- 佐藤 洋行氏
- 講演概要を見る
九州大学大学院修了(農学博士)。ブレインパッド入社後は、大手通販企業のデータ活用分析プロジェクトにプロジェクトマネージャーおよびデータサイエンティストとして参画。ダイレクトマーケティング、R&D、テキストマイニングなど幅広い分野のデータ分析に精通。現在、デジタルマーケティングソリューションを提供するマーケティングプラットフォーム本部の副本部長を務める。多摩大学経営学部准教授を兼任。

- 株式会社メルカリ
- データアナリスト / マネージャ
- 樫田 光氏
- 講演概要を見る
2016年メルカリ入社、社内の豊富なデータを活かして国内/米国の両事業の企画支援・戦略立案を行う一方、データ分析チームのマネージャを務める。
外資系戦略コンサル、スタートアップ取締役を経たのち、データサイエンスに興味を持ち30歳でプログラミングの勉強を始める。好きな言語はPython。
分析実務者の集うイベント “Data Analyst Meetup Tokyo” を主催。 1984年生まれ、早稲田大学理工学研究科卒 工学修士。

- アンダーワークス株式会社
- 代表取締役
- 田島 学氏
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アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)などを経て、2006年アンダーワークス株式会社を創業。大手企業へのデジタルマーケティング戦略、マーケティングプラットフォーム構築支援、マーケティングオートメーション利活用、グローバルサイトのサイトマネジメント、Webサイトリニューアルプロジェクトなどに従事。

- 株式会社ヴァリューズ
- 講演概要を見る

- NECマネジメントパートナー株式会社
- マーケットコミュニケーション事業部ブランディング&マーケティング
サービス部 - シニアプロデューサー
- 山方 理佳子氏
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食品メーカー様やエネルギー企業様などBtoC企業の大規模サイトを中心に、Webプロデューサーとして、Webサイトの企画~構築~運用まで年間でのご支援を担当。
現在は、Webサイトのコンサルティング・戦略立案・企画などを行う。自社のマーケティング活動では、セミナー講師・コラムの執筆などを担当。

- 株式会社のれん
- 営業推進部
- 部長
- 八木 康介氏
- 講演概要を見る
BIツールのサポート、教育、プリセールスを経験後、NORENビジネス立上げ当初からプリセールス活動に携わる中心的な存在。過去15年間に渡るCMSの経験に裏打ちされた提案、アドバイスへの信頼は絶大であり、幾多のプロジェクトを成功に導く。Salesforce Pardotの認定資格も取得し、UX、MA、デジタルマーケティングなどCMS以外のセミナーにも数多く登壇している。
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:【Web担セミナー】SEO住氏、グーグル金谷氏、IDOM中澤氏、メルカリ樫田氏など全50講演【11/13+14虎の門】 | Web担主催イベント
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Supership、データ統合・分析・施策実施ができるハイブリット型DMP「Fortuna(フォーチュナ)」の提供開始
データテクノロジーカンパニーのSupershipは、10月11日に事業戦略発表会を行い、ハイブリット型DMP「Fortuna(フォーチュナ)」の提供を始める、と発表した。
また、同社はAI企業の「DATUM STUDIO」の株式取得し、連結子会社化すると発表し、中国ECシェアNo.2のJD.comのデジタル企業JD Cloud社との戦略パートナーシップを結んだことを発表した。
ハイブリット型DMP「Fortuna(フォーチュナ)」
本サービスは、自社のWebサイトなどの1st Partyデータを格納する機能持ち、Supershipが持つ利用可能なキャリアデータ※、Web行動データ、アプリ行動データなどの3rd Party データ、連携各社の2nd Party データなどを統合・活用する機能も備えたDMPだ。


統合されたデータを分析し、生成されたオーディエンスセグメントをLINEやFacebook、TwitterをはじめとするSNSや、各種広告配信プラットフォームへ連携させることで、ユーザーニーズに応じたエクスペリエンスの提供が期待できるという。
同社はアドベリフィケーションツールを提供するMomentumとも連携しており、Momentumの持つアドフラウド解析技術や知見を生かしたデータクレンジングを行っているという。
※Fortunaが取り扱うキャリアデータは、個人名、番地を含んだ住所、電話番号、メールアドレスなどの情報は含まれないという。
ハイブリットスタートアップ
事業戦略発表会内で、Supershipホールディングスの森岡康一氏は「ハイブリッドスタートアップ~大企業のリソースをフル活用し、急速に成長するスタートアップ~」という考えを示した。

昨今、中国や米国のスタートアップ企業の台頭が目覚ましく、日本は遅れを取っている。そこで、森岡氏は「日本のスタートアップ市場を盛り上げるために、大手企業のリソースや資金を使いながらハイブリットスタートアップを進めていく」と言及した。
また、事業戦略発表会では、スタートアップについての特別セッションも行われた。
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オリジナル記事:Supership、データ統合・分析・施策実施ができるハイブリット型DMP「Fortuna(フォーチュナ)」の提供開始
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[ユーザー投稿] 退屈な反復作業にサヨナラ!Googleデータスタジオで実現する定形レポート自動化 2時間速習|東京版
[ユーザー投稿] 【参加無料】『財務戦略決断ゲーム』カードゲームで「コスト意識」と「利益目標達成意識」を身に着けよう!
SNSでの集客、ちょっと見直してみませんか? | 集客を考える、ホームページかんたん改善ポイント講座(全12回)
「集客を考える、ホームページかんたん改善ポイント講座」では、「はじめてWEB(Jimdo)」を使ったホームページのちょっとした集客のための「改善のアドバイス」をお送りいたします。多くのホームページは「ここを直すだけでもっと人が来る」というポイントが存在します。
このコラムでは、JimdoExpertの「なっちゃん」と、「がじろう」が実際にあったお客さまの相談や悩みをもとに、ホームページの集客改善をどのように行えば良いのかを、掛け合いでお伝えしていきます。
今回のテーマは、普段お使いのSNSについて集客の視点から見直すポイントをお伝えします。
はい。呼び方はひとつにして欲しい・・・が、なんでしょうか?
前回、このコラムでInstagramについてお伝えしました。
そうだね。
ありがたいことに、『参考になった。』『わかりやすい。』など、直接メッセージを多くの方からいただきましたー!
おおおおっ!ありがとうございます!!
で、その中で何点かSNSについてご質問をいただいております。
じゃあ、今回はその質問を起点にお話しようか!
できるだけ簡単にわかりやすく回答してくださいね!
ハ、ハードルを上げるなよ。。。
SNSを利用するにあたって、見直すポイントはどこ?
最初の質問です!
SNSを使ってお店のアピールをしていますが、思うような反応がありません。
正直、何をどのように改善すれば良いのかわかりません。どうすれば良いでしょうか?
知りません!
な、なんて乱暴な回答なんですか。
だって、大雑把な質問なんだもん。答えようがないじゃないか。
だから簡単に答えた(えっへん)。
そこを何とか考えるのが、がじろうさんの役目です。
ふむ。。。仕方ない。
まず、SNSを利用するのはなぜなのか?をハッキリすることだよね。
なんとなくとか、流行だからというような理由ではやはり、結果は出しにくいよ。
そうですね。
集客と一口に言っても、ホームページへの誘導、実店舗への誘導とでは、やるべきことが変わってくる。
なるほど。もっと具体的に考えないといけないということですね。
そう。このコラムで幾度となく伝えてきたので、SNSに限らずの事なんだけどね。
まず、具体的な目的をしっかり持つこと。そして、対象者を明確する。
質問も「どうすれば良い?」ってことでしょ。どうすると考える前に『どうしたいのか』という部分をハッキリさせないと、何をすべきかを見つけることができないのは当然だよ。
基本中の基本ってことですか。
うんうん。さらに、SNSを使って自社で何ができるか。そこも考える。
ちょっと、下にまとめてみた。

簡単ですね。
簡単だからこそ、疎かにするもんだよ。
何か紙にでも書き出してみるだけでも、良いね。
意外とノープランで運営している方が多いのも事実。
まず、自社や店舗でSNSを使って、誰に対してどうして欲しいのか、そして何ができるのかを具体的にすること。そもそもできないことをやろうとしていないか?などの気付きにもつながると思う。
ここを明確にするだけでも、改善の一歩につながるハズだよ。
集客に利用すべきSNSは?
次の質問です!
集客のためにSNSの導入を考えています。どんなSNSを選べば良いでしょうか?
まず前提として、1つ前の質問をクリアして欲しい。
誰に対して、どうしたい・どうして欲しいのか。自社では何ができるか。ってことですね?
そうそう。その部分が明確になっていれば、自ずとターゲットとなる人達が良く利用しているSNSを選択すれば良いじゃない?
たしかに!
例えば、高齢者向けの商品店舗を若者であふれるファッションビルに通常は、出店しないよね?
当たり前じゃないですか。
その当たり前はSNSでも同じなんだよ。
ターゲット層が多く利用するSNSを選択しないことには、何らかの反応が得られにくいよね。そのためには、どのSNSがどのように利用されているのか、しっかりを知ることが大事なんだ。
幅広い年代が利用するSNSもありますよね?
そうだね。同じSNSでも年代によっては利用方法が異なることがある。そこも踏まえて、SNSについて調べること、知ることをオススメするよ。
ざっくりとですが、みなさんの目安になるように表を作ってみました。

主なSNSのユーザー層と特徴
ナイスフォロー!
SNSの種類や特徴を知ると、自分でどんな利用法ができるか想像しやすくなると思う。ちなみに、利用者動向などは総務省のホームページで毎年、情報通信白書として公表されているので、チェックするのも良いね。
参考リンク
さらに同業他社はどんなアプローチをしているのかも、よく見て欲しい。
まずは真似るってことですね。
パクリはダメだけど、方法を真似ることは大事だね。そこからご自身の情報発信方法やコミュニケーション方法が見えてくるだろうし。
複数のSNSを使い分けることもできますね。
そうだね。目的やターゲット、情報の表現方法に応じて使い分けることもできる。
ただし、注意して欲しいことがある。
なんですか?
時間や労力は有限ということ。
1つの情報を投稿するのに、写真を撮影したり、文章を考えたり、キャンペーンなどと連動させるには準備や調整も必要。これが複数のSNSで行うとなれば、それなりの時間と労力が必要になってくるよね。
確かに。
時間はコストとしても捉えることができる。そう考えればやはり、効果は重要になってくる。そのために、どのSNSで効果を出しやすいのかを考えて、選択・集中して欲しい。
なるほどー。そういうことを知ると、単純に「流行っているから」と手を出すのは、あまりよろしくないのですね。
個人的にはまず触れてみるって姿勢は大切だよ。そこから知る、得ることも多いからね。ビジネス利用の場合には、そこは慎重に利用して欲しいってことだよ。
気になるSNSがあったら、個人利用で試してみる。そしてビジネス利用ができるかどうか判断する。ってことですね。
うん。それが一番、運用しやすいんじゃないかな。
SNSを使って、集客につなげるためにすべきこと
次の質問です!
頑張って様々なSNSで投稿しています。「いいね」もたくさんいただくようになりましたが、実際の集客に繋がりません。どうすれば良いでしょうか?
もう言わないとは思いますが、「知りません」は禁止ですよ!
・・・ううっ。(言おうと思っていたのに。。。)
ま、まず知って欲しいのは『いいね』の数=集客数では無いこと。
当然ですね。
当然なんだけど、錯覚を起こしやすい事でもあるんだ。
SNS上のフォロワーなどは、ビジネス利用の場合はあくまで見込み客であるということをしっかり認識して欲しい。
なるほど。
そして、なぜ自分の投稿に『いいね』が付くのか理由をしっかりと分析する。
お得意様が付けてくれた『いいね』なのか、見ず知らずの人が付けてくれた『いいね』では意味合いが変わってきますね。
でしょ?現在は各SNSで分析ツールも利用できる。
難しそうでわからないという方も多いけど、誰がいつどんな投稿に興味を示したのかは、なんとなくでも把握できるよ。
この部分だけでも把握して、傾向を掴むことは大切。
傾向を掴んでどうするんですか?
どのような写真を投稿すれば多くの人から反応が増える。お得意様にはどのような投稿をすれば反応してもらえる。などがわかるよね。
さらに、ホームページにはどのくらいの数を誘導することができた。飲食店などであれば、投稿した写真の料理のオーダーが投稿後に増えたかなど、後追いもしやすくなるハズなんだ。
単に投稿して「いいねがたくさん付いたー!」と満足しててはダメなんですね。
集客が目的なのであれば、実際にはどうだったのかをしっかり検証する。これに尽きるね。さらに良くするためには、どうすれば良いのか考えて投稿する。また検証する。これの繰り返しなんだよ。
『いいね』の数は、知ってもらうキッカケってことですね。
その通り!そう考えれば、無駄にいいねを欲しがることも減るはずだよ。
「いいね」や「シェア」などの反応を通して、いかに集客に結びつけるか。この部分を考えて投稿することをオススメします。
炎上が怖い。どうすれば良いの?
最後の質問です!
SNSでの炎上が怖いです。どうすれば良いでしょうか。
普通に使用していたら、まず炎上はしないもんです。
炎上っていう言葉が独り歩きしている感じもありますよねー。
普通に使用の普通って具体的になんですか?
普通って伝え方は、適切ではなかったな。申し訳ない。
それぞれの目的に合わせてSNSに投稿するよね。
それだけで、炎上するような要素は通常はまず、無いと考えられる。
確かに。
炎上するには、炎上する理由が存在する。
つまりその部分を理解して投稿することで、炎上は回避できるんだ。
どういうことでしょ?
これも大まかに下にまとめてみた。
- 誹謗中傷・批判、自慢をしない
- ネガティブな投稿をしない
- 口論・議論をしない
- プライバシー情報を投稿しない
- 不確実な情報の投稿・共有をしない
- 個人的な利用をビジネスアカウントで行わない
- アカウントの管理をしっかりと行う
このように言われてみれば、当たり前のことですよねー。うんうん。
これはビジネス利用に限らず、個人での利用でも同じですね。
そうだね。SNSを使っての情報の発信はイメージとして、多くの人の前で大声で発言していると想像して欲しい。多くの人の前で話すことができないような内容は書かない。これを心掛けるだけで、だいぶリスクは回避できるハズだよ。
とにかく、感情的になって投稿しない。カッとなることがあったら、ひと呼吸置くこと。心の余裕が大事だね。
はい、気をつけます!
もう一つ、付け加えるなら・・・どんなに注意していても、稀に悪意を持った人に絡まれる場合もある。
あー。確かにそうですよね。その辺りが、漠然と怖いというイメージを生む原因にも感じます。
これはもらい事故のようなものなんだけど、ビジネスアカウントの場合には無いとは言い切れない。
基本的に誠意を持って対応する必要はあるんだけど、まずはなぜ絡まれるのか事実を見極めて欲しい。こちら側に非がある場合にはしっかりと認め、企業としての見解を公式な形でホームページなどで公表するなどの適切な対応を心がけて欲しい。
あまりに悪質な嫌がらせや攻撃などが続くようであれば、いつからどのような形で何をされているのかを記録して、関係機関に相談することも大事。
もしも、こういった場合に一番していけないことってありますか?
うーん。これまで起きた炎上を見ていると、放置することが一番してはいけないことのようだ。
だんまりでは、鎮火しないんですね。
炎上は火が燃えることに例えられるように、放置すると延焼する傾向にある。
つまり、被害が拡大する。放置して沈静化しているように見えても、火種のままでくすぶっている・・・なんてことが多いようだね。
しっかり消火活動をして鎮火しないとダメなんですね。
そうだね。言葉や情報に気を配ってSNSを運営していれば通常、炎上はありえない。
そこだけは誤解しないで欲しいな。
なるほどー。リスクをどう考えるかは、利用される方で判断することですからね。
リスクも含めて、正しい知識で運営してもらえれば嬉しいね。
インターネットやSNSの先には必ず人がいる。それを忘れずにコミュニケーションを上手に取って、大いに役立て欲しいな!
まとめ
SNSを使用した集客の基本的なことを、できるだけ難しいマーケティング用語を避け、基本の『キ』をおさらいとしてお送りしました。集客のためにSNSを利用するには、集客のためだということを忘れない。つまり目的を見失わないことが重要です。
適切なコミュニケーションをユーザーと続けることで、共感が生まれ、認知や集客へとつながります。
基本を忘れずにSNSを活用しましょう。

このコーナーのコンテンツは、KDDI提供の情報サイト「はじめてWEB」掲載の「エキスパート(専門家)コラム」の情報を、許諾を得てWeb担の読者向けにお届けしているものです。
「はじめてWEB」掲載のオリジナル版はこちら:
集客を考える、ホームページかんたん改善ポイント講座(全12回)「第8回:SNSでの集客、ちょっと見直してみませんか?」(2018/05/14)
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:SNSでの集客、ちょっと見直してみませんか? | 集客を考える、ホームページかんたん改善ポイント講座(全12回)
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会話データを活用した“匿名顧客ナーチャリング”でCVRを向上させるコツを事例から学ぶ! | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2018 Summer
サイト訪問者の97%は閲覧だけで離脱し、いかにコンテンツを充実させてもCVRが50%にはならない。そこで注目されるのが匿名顧客ナーチャリングだ。
従来のマーケティングツールは、実名顧客に対してアプローチするものが多いが、実名化はハードルが高い。それよりも、匿名顧客を匿名のままナーチャリングする方が効果が上がる。
「デジタルマーケターズサミット 2018 Summer」では、ギブリーの大熊勇樹氏が、会話データを活用した匿名顧客ナーチャリングについて解説した。
情報取得の変化によって“会話データ”が重要に

ギブリーは、「顧客のエンゲージメントを高める」をキーワードに、デジタルマーケティング領域の支援を行っている。今回のセッションのテーマは、「会話データを活用した匿名顧客ナーチャリングで、コンバージョン率を向上させる新手法」だ。
まずポイントとなるのが「会話データ」である。一般的に、マーケティングツールは行動データを元にしてアクションを起こす。この場合、データ活用は単一方向だ。これに対して、会話データはインタラクティブなコミュニケーションで生まれるもので、ユーザーにヒアリングをし、インサイトやデモグラフィック属性(人口統計学的属性)の取得を可能にする。
「会話データが重要になる背景のひとつに、内閣府が提唱する『Society 5.0』という考え方がある」と大熊氏は言う。
Society 4.0は、さまざまなデータがクラウド上に集約され、ユーザーは時間や場所を問わずそれにアクセスできる“情報社会”のことだ。一方、Society 5.0の特徴はAIで、ユーザーが自分から情報を取りに行くのではなく、個人に最適化された情報をAIが提案する“超スマート社会”のこととされている。Society 5.0の象徴としてイメージしやすいのは「スマートスピーカー」だろう。
ユーザーの情報取得は、4.0と5.0で次のように変化する。
- 4.0の世界:検索結果のリストが提示され、その中から選ぶ
- 5.0の世界:最適化された答えが、ひとつだけ提示される
ひとつだけ提示されるというのは、情報を届けたい企業にとっては脅威でもある。ユーザーに最適な情報を提供するために、企業は個人のインサイト情報やデモグラフィック属性をより多く集めなければならなくなるからだ。その時、個人情報をヒアリング可能で、ユーザーをより深く知ることができる会話データが重要になってくる。
そして、この会話データを最も活用できるターゲットが匿名顧客になる。
匿名顧客の重要性が高まった背景
では次に、匿名顧客ナーチャリングについて考察しよう。ギブリーが定義する匿名顧客とは、「自社サイトに訪問している、名前/メールアドレス、その他のデモグラフィックがわからないユーザー」のこと、ビジターと呼ばれる人たちだ。
デジタルファーストが進むことで、この匿名顧客の重要性が高まっている。その背景を、3点挙げる。
その①接触ユーザーの多様化
最大の原因はスマホの普及だ。これにより、情報接触の仕方が変化した。PCの時代は、モニターの前に座ってPCを起動し、ブラウザーを立ち上げないとWebサイトを開けなかった。それが、スマホの時代になると、常に身近にあるスマホでいつでもサイトを開くことができる。
サイトアクセスにそれなりの時間を費やしていたPCの時代には、わざわざサイトを訪れるのは顕在層がほとんどだった。しかし、常にネットが身近にあるスマホの時代は、差し迫った必要がなくてもアクセスする。つまり、潜在層や準顕在層もサイトに訪れるようになっているのだ。企業はそれに対応しなければならない。

その②マーケティングファネルの複雑化
ユーザーが多様化したことで、コンテンツも顕在層向けだけでなく多様なものが必要になる。また、購入後にSNSで拡散されるなど、ファネルが購入後にも広がり、顧客満足度を高めるという考え方がさらに重要になっている。
顧客は、このダブルファネルのうち購入の直前に実名化する。一般的なマーケティングツールが対象にしているのはこの実名顧客で、それ以前の匿名顧客は行動がわかりにくく対応が取りにくいため、対象となっていなかった。このため、いかに実名化するかというアプローチを取ることが多い。

その③「実名」の定義の曖昧さ
実名化が目的になると、その定義が曖昧になる。例えば、「名前とメールアドレスを入力したらプレゼントをあげます」といった類のコンバージョンフォームを設置することがある。しかし、名前とメールアドレスだけで、その人の何がわかるだろう。どのような人かわからない状態で顧客として育成することは難しく、時間も要する。

チャットボットで匿名のままナーチャリングする
無理に実名化しても、そのデータは有効活用できない。そもそも実名化が大事なのではなく、そのユーザーが顧客になり得るのかという観点で考えるべき(大熊氏)
匿名顧客は、数としては膨大だが、そこを追い掛けるツールがない。逆に言えば、この部分に対策が取れれば、伸びしろとしては大きい。
匿名顧客は、欲しい情報がどこにあるかわからなかったり、そもそもすぐ購入するフェーズではなかったり、一般的には行動量が多くない。行動データを収集するマーケティングツールで追えないのはそのためだ。
そこで、こちらから話しかけてヒアリングし、個々にあったコンテンツを提供することで、匿名のまま態度変容を促していくのが、匿名顧客ナーチャリングの考え方である。そのためのツールがチャットボットで、ここ数年で市場が急速に伸びている。
言語認識型とオートリプライ型
チャットボットには、言語認識型とオートリプライ型という2種類がある。ギブリーが提供しているのは、オートリプライ型のチャットボット型マーケティングツール「SYNALIO(シナリオ)」だ。
言語認識型とオートリプライ型の違いは下記の通りだ。
言語認識型ユーザー自らが行動を起こす
ユーザーが文章を入力し、AIやオペレーターがそれに返答するタイプ。ユーザーが言語化する必要があるためハードルが高いが、個々に対応が必要なカスタマーサポートなどに向いている。
オートリプライ型ユーザーを誘導する
選択肢を提示して、ユーザーが選ぶタイプ。一問一答形式でストーリーが進むのでユーザーにとってハードルが低く、新規顧客獲得などに向いている。
チャットボットの目的をはっきりさせる
「選択肢を提示するチャットボットを新規ユーザーの接触窓口として設置する場合、目的をはっきりさせることが重要」だと大熊氏は述べる。
よくあるのは、「どのような御用ですか、個人の方はこちら、法人の方はこちら」というように、サイトマップを展開するものだが、これではCVRは上がらない。まずは下記の点をはっきりさせる必要がある。
- 「誰に使ってもらいたい」か
- 「チャットを使う理由」は何か
- 「チャットのゴール」はどこか
SYNALIOではそれぞれ下記のように設定している。
- 「名前の分からないサイト訪問者」に
- 「離脱を防ぐ会話を展開する」ことで
- 「会話データを取得し個別クロージング」する
匿名のまま属性データを把握し、クロージングを行うチャットボット
匿名顧客は簡単にはコンバージョンしてくれないので、まずは会話データを収集することを目的にすると、会話の伝え方も大きく変わる。初回訪問者がチャットボットを触ったとして、その後、多くのユーザーは離脱するだろう。重要なのは、離脱した時にどのようなデータが取れたかということだ。
SYNALIOでは、会話ごとにどのような解答だったかをラベリングし、そのラベルを元に、リターゲティング広告を打つなり、再訪時にポップアップを出すなりして、クロージングをかける。初回接触で無理にクロージングしようとしないことがポイントだ。

会話をすればするほど、そのユーザーの属性や趣味・嗜好のデータが溜まっていく。名前とメールアドレスだけがわかっているユーザーよりも、「30代で甘い物好き、年収600万で今家を探している、2人の子持ち」の人の方が、マーケティング施策を打ちやすいのは明白だ。
マーケティングプロセスとしては下記の3プロセスがある。
- 名前が分からなくても顕在層をとにかく刈り取る「広告」
- 潜在層を実名化してOne to Oneで追い掛ける「実名顧客ナーチャリング」
- 匿名のまま顕在化させて刈り取る「匿名顧客ナーチャリング」
ギブリーが提案するのは3つめの「匿名顧客ナーチャリング」だ。SYNALIOを利用することで、名前のわからないサイト訪問者に対して、「離脱前にチャットボットに接触させ」「会話をすることで属性データを把握し」「属性に合ったクロージングを提示する」ことができるというわけだ。
匿名顧客を実名化するのはハードルが高いが、それをしない匿名顧客ナーチャリングは母数を大きくしやすい。つまり、費用対効果が高いということだ。
会話データと既存のアプローチを連携して大きな成果を出す
ここから、SYNALIOによってどのようなことを実現したのか、事例で紹介しよう。
事例①トランクルーム「ハローストレージ」
トランクルーム「ハローストレージ」を提供するエリアリンクでは、インセンティブ型のチャットボットとMAを連携している。チャットボット限定アンケートをクリックすると、「年齢」「年収」「いつ頃トランクルームを借りたいか」などを次々質問される。質問ごとにラベルがつくようになっており、最初の3問でホットリードかどうか分かるようになっているという。
最後の質問までいくとメールアドレスの入力を求められ、MAを利用した実名顧客のマーケティングが可能になるが、途中で離脱してもSYNALIOのラベルで追跡できるという二重の策になっている。
この施策により、CV数はチャットボット設置から毎月数十件の純増だという。ちなみに、会話は管理画面でのドラッグ&ドロップで簡単に作れる。

事例②就職情報サイト「マイナビ看護学生」
就活応援ポータルサイト「マイナビ看護学生」には、全学年の看護学生が来訪するが、サイトは3年生をメインターゲットとして作られており、それ以外の学年は離脱してしまうのが課題だった。
そこで、チャットボットで訪問者の学年をヒアリングし、それぞれに合った情報を出すようにした。その結果、チャットボットを触った人はそこから多くの情報収集をするようになり、その後のポップアップからのCVRが非常に高くなったという。

どちらの事例も、チャットボットだけでなく、誰向けのどういう仕掛けでクロージングするかというアプローチを組み合わせている。数値としての成果も大きい。
会話データはこれから一般的になっていくと思う。今のマーケティング施策は継続しつつ、そこに会話データをプラスしていただくと、よりパーソナルなアプローチができるようになる(大熊氏)
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「Googleはパーソナライズ検索があるからね」は昔の話!? 実はもう……【SEO記事13本まとめ】 | 海外&国内SEO情報ウォッチ
「Googleにはパーソナライズ検索がある」は、SEO業界の人間なら知っていることだと思う。しかし実は、検索結果がパーソナライズされることは2つの状況を除いてほとんどなくなっているのを、あなたは知っていただろうか?
ほかにも、SEOに役立つ次のような情報をまとめてお届けする。
- 「これからのSEOに大切なのはE-A-T」と強調するSEO業者には要注意
- グーグルのニューラルマッチング技術は検索の30%に影響!
- SEO業界の良心が切に願うこと、それは「悪質SEO業者の撲滅」
- ファセットナビゲーションでUXとSEOを両立するノウハウとは?
- Google検索結果に自分のサイトのSEOレポートが出てきた!?
- 新SCにリッチリザルトレポートにイベントが追加
- グーグル検索が20歳。次の20年を見据えて新しい機能をリリース
- インデックスカバレッジで画像がソフト404の怪現象
- グーグル社員による医療・健康サイトに役立つTIPS
- グーグルダンスが大阪にやって来る!
今週のピックアップ
「Googleはパーソナライズ検索があるからね」は昔の話!? 実はもう……
検索品質の改善に繋がらなかったから(CNBC) 海外情報
ユーザーに応じて検索結果を調整するパーソナライズ機能がグーグルの検索結果には適用されることがある。しかし現状では、パーソナライズ検索の影響はかなり小さくなっているようだ。
CNBCのインタビューにグーグルのナヤック氏が次のように説明している。
現在、検索はほとんどパーソナライズされない。影響するのは、ユーザーがいる場所と直前の検索の内容だけだ。
たとえば、野球に関することを検索した後に「ジャイアンツ」を検索したとしたら、検索結果にはフットボールチームは出てこないだろう。
※筆者補足: 米国には「ジャイアンツ」が2種類ある。野球(MLB)と、アメリカンフットボール(NFL)のどちらもジャイアンツというチームが存在する。
そうした仮説をもとに、検索のパーソナライズに対してさまざまなテストを繰り返してきたグーグルだが、実際に検索結果の改善につながることはほとんどなかったそうだ。
ナヤック氏は次のように言っている。
ユーザーが続けて検索するといっても、そのコンテキスト(その時の状況や文脈)は非常に多様だ。そのため、(「直前の検索」に基づいて効果的に)パーソナライズできる場合は、そう多くはない。
検索履歴にしても頻繁に検索結果に影響するものではなさそうだ。
「パーソナライズの効果がありそうな状況」を挙げることは可能だ。しかしユーザーの検索行動全体でみると、そうした状況はかなり限られたものであることは想像に難くない。なかなか難しいことのようだ。
とはいえ、スマートフォンを外出先で使うことが普通になっている今、「場所」に影響を受ける検索結果の変化の度合いは増していると思われる。
- SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)
グーグル検索SEO情報
「これからのSEOに大切なのはE-A-T」と強調するSEO業者には要注意
E-A-Tは以前から高品質サイトに必要だった(Dawn Anderson on Twitter) 海外情報
これからのSEOには“E-A-T”が大切です
E-A-Tを重視したコンテンツで上位を狙いましょう
こんな売り込みをSEO業者から受けたことはないだろうか。
E-A-T(イーエーティ)とは、
- Expertise(専門性)
- Authoritativeness(権威性)
- Trustworthiness(信頼性)
の頭文字を取ったもので、高品質なサイトの条件の1つとして、グーグルの検索品質評価ガイドラインに掲載されている用語だ(詳細な解説はこちらの記事を参照)。
このE-A-Tに関して、ある著名なSEOコンサルタントが、次のような苦言をツイッターに投稿していた。
E-A-Tは、SEOを押し売りするための新しい戯言です。
検索においてE-A-Tはずっと重要でした。E-A-T(を高めること)に初めから常に取り組んでいるのが当たり前。売り込みのためにE-A-Tの重要さを説いてくるSEO屋なんて必要ありません。
EAT is the new SEO sales BS
— Dawn Anderson (@dawnieando) 2018年10月7日
EAT has always been important in search. People should always have been doing it in the first place . We don’t need SEOs looking for sales to tell us that
— Dawn Anderson (@dawnieando) 2018年10月7日
グーグルの検索品質評価ガイドラインが更新されるたびに、E-A-Tの重要性がより強調される傾向にある。そこに目を付けたSEO業者やSEOコンサルタントが、
「E-A-Tを高めるための◯◯」
「グーグルに評価されるE-A-T教えます」
などといったセールストークで売り込んでくるケースが出てきているのだろう。
よく考えてみてほしい。「専門性」「権威正」「信頼性」は、グーグルが評価ガイドラインで「E-A-T」という用語を使って説明していてもいなくても、高品質なサイトを作り上げるためには欠かせない。
ツイート主は、そうしたことを再認識し、本来するべきことをちゃんとするべきだと主張しているのだろう。まったくそのとおりだ。巧みな言葉に釣られないように注意してほしい。
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グーグルのニューラルマッチング技術は検索の30%に影響!
検索意図に答えるコンテンツがますます重要に(Danny Sullivan on Twitter) 海外情報
グーグル検索SEOは、すでに「キーワード」で考える時代ではなく、「検索意図」で考える時代だ。実際に、グーグルの「検索意図を理解する能力」は、ニューラルネットワークという人工知能的な機能によってかなり向上しているという。
グーグル検索が20周年を迎えたことを記念した記事(この記事については後ほど別途紹介する)に、次のような段落がある。
そして今、私たちはニューラルネットワークが「単語の理解」から「概念の理解」を可能にする、大きな飛躍の局面を迎えています。
ニューラルネットワークの分野で開発された neural embedding と呼ばれる手法は、言葉をより曖昧な、根本的な概念へと変換することで、検索クエリの概念と文書の概念を対応づけることができます。私たちはこの手法を「ニューラル マッチング」と呼んでいます。
これにより、たとえばユーザーが「テレビが変なんだけどなぜ?」といったような質問をした場合、質問の単語がページに含まれていなくても、対象となるページを表示することができるようになります。 (なお、テレビの写りが変な理由としてソープオペラ効果という現象が挙げられます)。
グーグル検索のパブリック リエゾンとして活動しているダニー・サリバン氏によれば、「ニューラル マッチング」の向上は、30%のクエリに影響しているそうだ。つまり、ほぼ3つに1つの検索結果に影響を与えている。
Last few months, Google has been using neural matching, --AI method to better connect words to concepts. Super synonyms, in a way, and impacting 30% of queries. Don't know what "soap opera effect" is to search for it? We can better figure it out. pic.twitter.com/Qrwp5hKFNz
— Danny Sullivan (@dannysullivan) 2018年9月24日
「ニューラル マッチング」がどういったものなのかは、ここではさして重要ではない。重要なのは、グーグルは言葉そのものではなく、言葉の背後にある本当の意味を理解する能力を飛躍的に向上させているということだ。そしてそれは、検索結果に大きな影響を及ぼしている。
そこから導き出されるSEOの重要なポイントは次のとおりだ:
ユーザーが検索に使う「キーワード」、言い換えれば単語にフォーカスしてコンテンツを作るのではダメ。
「検索意図」にフォーカスしたコンテンツ作りが、よりいっそう重要になってくる。
すでにグーグルは、「ページにどのような単語が使われているか」ではなく、「ページに記載されている情報が検索ユーザーの意図に対応しているか」を判断して検索結果の上位の表示するページを決められるようになってきているからだ。
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SEO業界の良心が切に願うこと、それは「悪質SEO業者の撲滅」
力を合わせて草の根で取り組んでいこう(SEO 辻正浩のブログ) 国内情報
悪質なSEO業者が公益団体を騙している実態を、so.laの辻正浩氏が厳しく糾弾している。
そうした公益団体の職員でWebを担当している人は、さほどSEOに詳しいわけではないことが多い。そうした知識不足につけこんで、公益性が高い団体のサイトを有料リンク販売に悪用しているSEO業者が存在するというのだ。
手口の詳細は辻氏の暴露記事を読んでいただくとして、記事を読んだ読者に辻氏が説に願っていることをこのコラムでも伝えておきたい。
私が強く願います事は、この記事を読まれるようなみなさまが騙されがちな方を助けてほしいという事です。
知っている方が新しくインターネット上での商売を始められたら、ぜひとも下記をアドバイスしてあげてください。
「これからすぐに怪しい会社からの営業が沢山かかるが、ほぼ全て怪しい会社なので契約するべきではない」
「迷ったら信頼できる詳しい人に相談するべき」悪質な会社に騙されて、インターネットの入り口に立った企業を絶望させ、大きな可能性を持ったインターネットから離れてしまう会社が多くあることは社会にとって大きな損失です。 悪質な会社が活動しづらくなるような状況を草の根で作っていくことをお考えいただけましたら幸いです。
近年、各地のイベントで登壇しているグーグルの金谷氏は辻氏の記事を読んで、次のようにコメントしている。
SEO会社が公益団体をその毒牙にかける事は許されるか - web > SEO https://t.co/ythB5s5gPg
— 金谷 武明 Takeaki Kanaya @ 東京へ (@jumpingknee) 2018年10月1日
「東京など都市圏では騙せる会社が減ったため、地方の小企業が主にターゲットとなっているようです。」
僕が積極的に呼びかけてまで地方のイベントに参加している、その理由の一つがまさにこれですね。。
みんなの力を合わせて、草の根で取り組んでいきたいものだ。
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ファセットナビゲーションでUXとSEOを両立するノウハウとは?
「全出し」ではなくUXとビジネスのバランスを(reddit) 海外情報
SEOとUXを考慮した「ファセットナビゲーション」に関する次のような質問が、レディットのSEO掲示板に投稿された。
大規模ECサイトで、ファセットナビゲーションをあらゆる組み合わせで作ろうとすると、URLも膨大になってしまう。
これはクロールバジェットの無駄遣いになってしまうのではないか? また、重複コンテンツが大量にできてしまう心配もある。
まず「ファセットナビゲーション」とは何かを、Web担の用語集から引用し補足しておく。
さまざまな切り口(要素)でサイト内検索をしたりコンテンツを選んだりできる場合に、ユーザーに検索条件を入力させるのではなく、あらかじめユーザーに使いやすいだろう検索条件をサイト側が用意しておき、ユーザーはそれを選ぶだけでコンテンツを絞り込んでいける。こういった仕組みのことを「ファセットナビゲーション」「ファセット検索」と呼ぶ。
要は、膨大な情報をさまざまな切り口で分類してアクセスしやすくする仕組みだ。たとえばWeb担でも記事一覧でファセットナビゲーションを提示しており、内容カテゴリや記事種別などを組み合わせて記事を探せるようになっている。

特に商品数が多いECサイトでは、商品カテゴリだけでは一覧に表示される商品が多すぎてユーザーが選びきれない場合がある。
そのため、ユーザーにとって判断の基準となる属性(サイズ、色、素材、容量、対応仕様、メーカー、レビューの星などなど)を選んで商品を絞り込むためのファセットナビゲーションを用意していることが多い。そうすることでユーザーが目的の商品を選びやすくし、全体的なUXを向上させられるのだ。

ファセットナビゲーションの例(L.L.Bean)。ジャケットやコートのファセットナビゲーションとして、「フィット」「暖かさ度合い」「機能」「中綿タイプ」「コート長さ」「向いているアクティビティ」「色」などの切り口を提示している。
つまりファセットナビゲーションとは、要は「数多くのコンテンツや商品をさまざまな切り口から一覧するURLをつくる」仕組みだとも言える。
SEO観点で言うと、ファセットナビゲーションによってURL数が増えると、さまざまな検索ニーズに応えるLPが増えるという価値があるのだが、難点もある。それは、切り口が多くなればなるほど、その組み合わせが増えてしまい、URL数が膨大になってしまうことだ。あまりにもURLが多すぎると、グーグルがすべてをクロールしきれなくなる可能性がある。
では、無限とも言えるURL数があり得るファセットナビゲーションは、どのように設計するといいのだろうか?
グーグルのジョン・ミューラー氏は次ようにアドバイスしている。
「検索数や解析データを元にして、多くの需要がある組み合わせをファセットナビゲーションの対象にするといい」という意見には完全に同意する。
むしろカテゴリページだと想定して、次のように考えてみるといい。
- その組み合わせでカテゴリページを作りたいか?
- そのカテゴリページには何を掲載したいか?
また、検索データを調査するだけではなく、ユーザーの動きも調査するといい。たとえば次のような観点が考えられる。
- ファセットページから詳細ページへと、実際にユーザーが移動しているか?
- ユーザーはコンバージョンしているか?
- そのファセットナビゲーションはユーザーにとってうまく機能していないのではないか?
余談だが、サイト内検索のデータを調べれば、「どのファセットがよく使われているか」のヒントにもなる。
すべての組み合わせでファセットナビゲーションを作る必要はない。その項目の組み合わせのページを見たいと思うユーザーが存在するかどうかを第一の指針にすればいい(観点には「そうしたユーザーが多いか」「ビジネスとして重視するユーザーがそうした情報を求めるか」などの切り口がある)。
たとえば、飲食店ガイドのサイトだったとして、次のすべての組み合わせをファセットナビゲーションとして公開する必要はないだろう。
- ランチ
- ランチ・和食
- ランチ・和食・横浜市
- ランチ・和食・横浜市・★4以上
- ランチ・和食・横浜市・★4以上・レビュー数100件以上
- ランチ・和食・横浜市・鶴見区
- ランチ・和食・横浜市・鶴見区・京急鶴見駅
- ランチ・和食・横浜市・鶴見区・京急鶴見駅・徒歩10分以内
- ランチ・和食・横浜市・鶴見区・京急鶴見駅・徒歩10分以内・★4以上・レビュー数100件以上
- ランチ・和食・横浜市・1000円以内
- ランチ・和食・横浜市・1000~2000円
- ランチ・和食・横浜市・2000~3000円
- ランチ・和食・お寿司・横浜市・2000~3000円
- ランチ・和食・お寿司・横浜市・鶴見区・京急鶴見駅・徒歩10分以内・2000~3000円
また、ファセットナビゲーションで作成したページに掲載されるアイテムが1個や2個だったり0個だったりという場合も、ファセットナビゲーションを作る必要はない。中身がないページを見たユーザーはがっかりするに違いない。
さらには、ファセットナビゲーションとして独立したページを作るにしても、(サイト内)検索結果の羅列のままではダメだ。「~の検索結果」のようなtitleタグのままではなく、通常ページのようにきちんと固有のtitleタグを設定すべきだ。そのページ固有のコンテンツ、たとえば簡潔な説明文をページ上部に設置するのがいいだろう。
ちなみに、ファセットナビゲーションで重複コンテンツを防ぐといったような技術的なベストプラクティスに関しては、グーグルが詳しく解説している。数年前の記事だが内容は古くなっていないので安心していい。
- ファセットナビゲーションを設置するすべてのWeb担当者 必見!
Web担当者に役立つ最新情報
Google検索結果に自分のサイトのSEOレポートが出てきた!?
検索したワードでの自サイトのパフォーマンスがその場で(Search Engine Roundtable) 海外情報
Googleで何か情報を検索したときに、検索結果ページに自分のサイトのSEO情報が表示されるようになった。
これは、Googleアカウントにログインしており、そのアカウントでSearch Consoleに登録している管理サイトのページが検索結果に出てきた場合に表示されるものだ。そのクエリでの「クリック数」「表示回数」「順位」といった検索パフォーマンスが、検索結果の上に表示される。


もちろん、この情報はあなただけに表示されるものだ。他のユーザーが同じキーワードで検索しても、あなたのサイトのSearch Consoleデータが表示されるわけではない。
検索パフォーマンスでフィルタをかければ知ることができる情報だが、検索結果で手軽に調査できるのは便利かもしれない。
- SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)
新SCにリッチリザルトレポートにイベントが追加
イベント構造化データを使っているサイトは要チェック(Search Engine Roundtable) 海外情報
グーグルの検索結果ページにイベント情報を掲載する構造化マークアップがある。このリッチリザルトのレポートが、新しいSearch Consoleに追加された。
「新しいSearch Console」というが、今はこちらが正式バージョンだ。とは言うものの今までは、レシピと求人のリッチリザルトだけがレポート対象で、この2つ以外のレポートを参照するには旧バージョンのSearch Consoleに戻る必要があった。

イベント用リッチリザルトの構造化データに問題が検出されると、Search Consoleで通知も届く。

イベント構造化データをマークアップしているなら、リッチリザルトレポートで状況をチェックしておくといい。
- イベント構造化データをマークアップしているすべてのWeb担当者 必見!
グーグル検索が20歳。次の20年を見据えて新しい機能をリリース
グーグルの新しい検索体験はどんなものだろう?(Google Japan Blog) 国内情報
グーグルが検索サービスを開始してから20年がたった。次の20年に向けての取り組みをグーグルが公式ブログで発表している。
検索の新たな機能として次のようなものを年内に公開するそうだ。
情報探しの “旅” をサポート: 聞かれた時に答えを返すだけではなく、ユーザーが中断した所からタスクを再開したり、興味関心を持っていることや趣味に関する新しい情報を手に入れられるように、新機能を検索に追加します。
キーワードなしでも情報を: 昨年から提供している「フィード」は、検索しなくても興味に応じた関連情報を表示します。本機能を Discovery として一新しました。
文字からビジュアルへ: より視覚的にわかりやすいデザインを採用すると共に、Google 画像検索のデザインを刷新、情報をより探しやすくしました。
リンク先は英語記事なので、ツイッターのモーメントにポイントを金谷氏がまとめてくれた。
グーグルの新しい検索体験がどのようなものなのか、少し長くなるが以下に掲載しておくのでチェックしてほしい。
- すべてのWeb担当者 必見!
インデックスカバレッジで画像がソフト404の怪現象
画像をウェブページとして認識。無視すべし(Google Webmaster Central office-hours) 海外情報
Search Consoleの「インデックスカバレッジ」レポートで、画像のURLがソフト404としてレポートされることがあるらしい。しかし普通にあり得ることで、問題にはならないそうだ。
グーグルが画像をインデックスする際は、その画像が掲載されているウェブページ(のURL)を必要とする。画像のURLにリンクが張られていた場合、通常は拡張子で画像であることをグーグルは認識できるのだが、ウェブページとして認識してしまうことがあるらしい。画像をウェブページとして認識してしまうため、ソフト404として検出してしまうとのことである。
どのサイトでも頻繁に起きることではなさそうだが、SEOに詳しくなることを目指しているなら知識の1つとして知っておくといいかもしれない。
- ホントにSEOを極めたい人だけ
グーグル社員による医療・健康サイトに役立つTIPS
低品質コンテンツの手動対策へのアドバイスもあり(金谷 武明 on ツイッター) 国内情報
グーグル金谷氏によるお役立ちツイートを2つ紹介する。
再審査リクエストへの対応方法について。「価値のない質の低いコンテンツが検出されました」という通知に対してコンテンツを改善するのではなく、広告やリンクを外しました、といった対応をされているケースが見られます。このメッセージでは、まずメインとなるコンテンツの改善が重要となりますので。
— 金谷 武明 Takeaki Kanaya @ 東京へ (@jumpingknee) 2018年9月18日
また、再審査リクエストの話ではないですが、医療や健康に関するサイトについて、医師が監修してるのにそのことをサイトにはっきりと書いていなかったりするケースについても少し見られるようです。ランキングへの影響とは直接関係なくても、その辺はユーザーにとっても安心感に繋がりますので、ぜひ。
— 金谷 武明 Takeaki Kanaya @ 東京へ (@jumpingknee) 2018年9月18日
すべてのウェブ担当者に当てはまるアドバイスではないが、該当する場合は非常に参考になるはずだ。
- 低品質コンテンツの手動対策を受けちゃった人用(ふつうの人は気にしなくていい)
- 健康・医療系のすべてのWeb担当者 必見!
グーグルダンスが大阪にやって来る!
西日本のウェブ担当者は参加申し込みしよう(グーグル ウェブマスター向け公式ブログ) 国内情報
今週はピックアップを1つ増やして、イベントを案内したい。
グーグルのイベント「Google Dance」が大阪で開催される。Google Dance はグーグルの検索チームと直に交流できるイベントだ(文字どおりのダンスを踊るイベントではない)。日本ではこれまでは東京での開催だったが、この秋に大阪で開催されることになった。
距離的な問題で参加できなかった西日本のウェブ担当者には嬉しいニュースだろう(東日本から参加してももちろん歓迎される)。
イベントの詳細は公式ブログでの発表を参照してほしい。
- Google Dance Osaka 2018 開催のお知らせ(Google ウェブマスター向け公式ブログ)
応募の受付は10月21日いっぱいで締め切り、応募者多数の場合は抽選となる。当選することを願って応募しよう。
- 西日本のすべてのWeb担当者 必見!
海外SEO情報ブログの
掲載記事からピックアップ
Search Console関連の仕様変更とサイトスピードに関する記事を今週はピックアップ。
- Googleアナリティクス管理権限を持っているサイトがSearch Consoleに自動的に所有者登録された通知が届く
GAの管理ユーザーを点検しておくこと
- すべてのWeb担当者 必見!
- ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり
ブラウザの表示時間ではなくサーバーのレスポンスタイム、勘違いしないように
- SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「Googleはパーソナライズ検索があるからね」は昔の話!? 実はもう……【SEO記事13本まとめ】 | 海外&国内SEO情報ウォッチ
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博報堂生活総研、生活者の意識や行動の時系列観測調査「生活定点」2018年の結果を発表
博報堂生活総合研究所は、時系列観測調査「生活定点」の2018年調査を実施した。この調査は、生活者の意識や行動の変化から将来の価値観や欲求の行方を予測するために、1992年から2年に一度のペースで継続的に実施している。
また、2018年調査の結果を受け、「生活定点」調査の26年間・約1,400項目におよぶデータを無償公開するWebサイトもアップデートしている。
https://seikatsusoken.jp/teiten/
2018年に“過去最高”を更新した主な項目
「生活定点」2018年調査は21カテゴリーの約1,400項目から構成される。このうち、博報堂生活総研がピックアップした、2018年に“過去最高”を更新した主な項目は以下のとおり。
*各項目の先頭はカテゴリー名。
- [働き] 女性の上司のもとで働くことに抵抗はない:69.8% (質問開始時点比 +36.3ポイント)
- [消費・お金] クレジットカードを使うことに抵抗はない:58.7% (同 +30.7ポイント)
- [情報] 情報は自分で検索しながら手に入れたいと思う:32.3% (同 +10.3ポイント)
- [恋愛・結婚] 外国人と結婚することに抵抗はない:29.3% (同 +9.1ポイント)
- [交際] 人づきあいは面倒くさいと思う:32.0% (同 +8.8ポイント)
- [働き] キャリアアップのためには、会社をかわってもかまわない:48.3% (同 +7.1ポイント)
- [暮らし向き] 睡眠時間を増やしたい:60.0% (同 +5.8ポイント)
- [食] コンビニの食品は私の食生活には必要だと思う:20.4% (同 +5.8ポイント)
2018年に“過去最低”を更新した主な項目
同様に、2018年に“過去最低”を更新した主な項目として以下がピックアップされている。
- [贈答] お歳暮は毎年欠かさず贈っている:27.3% (質問開始時点比 −34.5ポイント)
- [社会意識] 貿易の自由化は賛成である:20.1% (同 −28.0ポイント)
- [食] お米を1日に1度は食べないと気がすまない:47.9% (同 −23.5ポイント)
- [消費・お金] 普及品より多少値段がはってもちょっといいものが欲しい:30.6% (同 −22.8ポイント)
- [恋愛・結婚] いくつになっても恋愛をしていたいと思う:29.3% (同 −20.6ポイント)
- [遊び] 家の中よりも、野外で遊ぶ方が好きだ:25.5% (同 −19.9ポイント)
- [衣] 自分はおしゃれなほうだと思う:12.9% (同 −9.8ポイント)
- [暮らし向き] 電車がくるのを待っている時間にイライラする:68.0% (同 −6.7ポイント)
26年間のほぼ全データが掲載されたWebサイトを無償公開中。意外な発見や着想が得られるかも
「生活定点」調査のほぼ全てのデータを無償公開する「生活定点WEBサイト」も、2018年調査結果を加えてアップデートされた。

チームラボの制作協力のもと、膨大なデータをグラフィカルに表示するとともに、「意外な発見や発想のヒントを得たい」人のためにさまざまな切り口でデータを紹介。「サイト内検索」*や「カテゴリーから探す」はもちろんのこと、「グラフの形から探す」や「人の属性で比較する」なども可能となっている。
*2018年10月5日12時の時点で、サイト内検索のデータはサイト更新前のものが表示される。
なお、データはすべてPCからダウンロードすることが可能。出典を明記すれば、データを自由に利用できる。
調査概要
- 【調査地域】首都40km圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県)、阪神30km圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)
- 【調査対象】20歳~69歳の男女 *2015年国勢調査に基づく人口構成比(性年代5歳刻み)で割付
- 【調査方法】訪問留置法
- 【調査時期】2018年5月16日~6月15日
- 【回答者数】3,080名
- 【設計・分析】博報堂生活総合研究所
- 【実施・集計】H.M.マーケティングリサーチ
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オリジナル記事:博報堂生活総研、生活者の意識や行動の時系列観測調査「生活定点」2018年の結果を発表
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ビデオリサーチがLiveRamp Japanのデータ流通プラットフォーム「Data Store」に参画
メディアリサーチサービスのビデオリサーチは、企業向けデータ管理・プラットフォーム事業のLiveRamp Japanが保有するデータ流通・売買プラットフォーム「Data Store」にデータパートナーとして参画した、と10月10日発表した。ビデオリサーチとの個別契約なく同社のデジタル広告配信セグメントの購入・利用が可能になった。
ビデオリサーチが展開するメディアデータとプロフィルデータを供給するデータ統合ソリューション「VR LINC(ブイアールリンク)」をData Storeとつないだ。同社は2017年12月からVR LINCを通じてLiveRampと接続し、オフラインのメディア接触や行動を加味した独自のセグメントを提供してきた。今回、Data Storeに追加参画した。
提供するセグメントは、テレビ視聴率・視聴パターン・ジャンル、閲読新聞・雑誌ジャンル、クレジットカード利用額、利用小売店、飲食店利用経験・意向などで、メディアプランニングやデジタル広告配信に活用できる。Data Storeはデータ提供企業のデジタル広告配信セグメントを広告会社や事業主が購入できるプラットフォーム。
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オリジナル記事:ビデオリサーチがLiveRamp Japanのデータ流通プラットフォーム「Data Store」に参画
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美容動画メディア「MimiTV」で商品レビュー連動型の動画マーケティングサービス開始
マーケティング支援のトレンダーズのメディア事業子会社、MimiTVは、同社が展開する美容動画メディア「MimiTV」で商品レビュー連動型の動画マーケティングサービスを始めた、と10月11日発表した。商品レビューを利用してSNSで拡散できる。コミュニティアプリ運営のAppBrewが提供するコスメのクチコミアプリ「LIPS」と連携した。
美容動画メディアのMimiTVはコスメの新商品情報のほか、メークやヘアアレンジの方法などを発信している。「YouTube」「Instagram」「Facebook」のアカウントの総フォロワー数は74万を超え、SNSを中心にした情報発信力を強みにする。化粧品購入の意志決定には購入者のレビューが影響を与えることから、このサービスを導入した。
サービスではMimiTVのTwitterアカウントが作るタイアップ動画にLIPSユーザーの商品レビュー情報を転載。購買に結び付きやすい動画マーケティングを行う。LIPSは10、20歳代の女性の支持を受け、アプリのダウンロードは100万を突破し、クチコミは40万件を超える。メークの疑問やコスメ選び、人気商品ランキングなどを提供している。
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オリジナル記事:美容動画メディア「MimiTV」で商品レビュー連動型の動画マーケティングサービス開始
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and factoryが複数のマンガアプリを束ねた広告ネットワークサービス「COMIAD」を開始
スマートフォンアプリ開発・運用事業のand factoryは、複数のマンガアプリを束ねた独自の広告ネットワークサービス「COMIAD(コミアド)」を10月10に始めた、と同日発表した。電子書籍市場の中でも伸びているマンガ分野に特化。出版社が保有するマンガコンテンツに付随する広告のマッチングを適正化し、広告価値の最大化を目指す。
マンガコンテンツは若者を中心に電車の移動時間などすき間時間に活用され、利用頻度や継続使用率が高いという。and factoryはマンガアプリに力を入れ、ゲーム・出版事業のスクウェア・エニックスと協業した同アプリ「マンガUP!」や、出版社の白泉社との同アプリ「マンガPark」を展開。COMIADではアプリの運用ノウハウを生かす。
マンガの読み終わりのページに「Comic Native Ad」と呼ぶ広告表示枠を設定する。ユーザーの読書を損わないため視認性が高く、動画広告も配信できる。開始時の配信先はマンガUP!とマンガParで、両アプリで月間アクティブユーザー数(MAU)は200万を超える。今後、出版社、集英社の少女マンガアプリ「マンガMee」などにも導入する。
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オリジナル記事:and factoryが複数のマンガアプリを束ねた広告ネットワークサービス「COMIAD」を開始
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がじろうさーん!がじろう先生!がじろう師匠!