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写真の魅力を決めるのは「明るさ」――被写体が生きる明るさのコントロール(第4回) | 写真撮影入門(全12回)
みなさんはウェブサイトの写真を見たとき、魅力的に感じるときと感じないときのポイントは何でしょうか。「構図」ですか、「色味」ですか、それとも「明るさ」でしょうか。
普段私も、ネットでショッピングをします。
その時、購入意欲や閲覧意欲がそがれる要因のひとつが「暗い写真」が公開されているケースです。
第4回目は、写真の魅力を決める大きな要因である「明るさ」について解説します。
明るさの微調整は「露出補正」で解決
皆さんは、撮影した写真を暗い写真のままで公開していませんか。
撮影現場がよほど暗いところでない限り、写真に影響することはありませんが、カメラ側で明るさを調整する方法を覚えておくと、さまざまな環境に対応しやすくなるので便利です。

露出補正は、プラス補正にすると画像が明るくなり、マイナス補正にすると画像が暗くなります。
プラス補正、マイナス補正ともに1/3(0.3)段、もしくは1/2(0.5)段、刻みで変更できます。
単位は「段」を使いますが、ここでは略します。

通常、写真の明るさは、カメラの内の「内蔵露出計」によって測られています。
「TTL方式」(Through the Lens)という、レンズを通ってきた光の量を測る方法が有名です。
では実際に撮った写真で、比較してみましょう。
下の写真撮影について
左:カメラの測光値より-1.0暗く撮影 中:測光値 右:測光値より+1.0明るく撮影



カメラが測光した露出(=明るさ)は、3色ともに「真ん中」の写真です。
しかし、それが合っていると言えるのは、上段のグレーのポロシャツのみ。
中段の白いポロシャツは、+1.0補正した画像が適正露出。
下段の黒いポロシャツは、-1.0補正した画像が、適正露出と判断(意図)しました。
これは、全ての被写体に共通の考え方です。
食べ物、風景、人物、建物などの被写体の色の濃さで、カメラが明るさを判断します。
白などの明るく淡い色は、「明るいもの」と判断し、実際の色より暗く(濃く)撮影しようとします。
黒などの濃い色は、「暗いもの」と判断し、実際の色より明るく(淡く)撮影しようとします。
カメラまかせで撮影すると、仕上がった写真の明るさにバラツキが出てしまいます。
※ここで言う「適正露出」は、カメラの内蔵露出計が測光した数値ではなく、撮影者の意図した明るさを言います。明るすぎることを「露出オーバー」、暗すぎることを「露出アンダー」と言います。
露出補正の感覚がつかめるまでは、次のことをおすすめします。
- 淡い色の被写体・・・補正ゼロと+補正を2枚以上撮影
(0→+0.7→+1.3…)(0→+0.5→+1.0…) - 濃い色の被写体・・・補正ゼロと-補正を2枚以上撮影
(0→-0.7→-1.3…)(0→-0.5→-1.0…)
カメラを三脚でしっかり固定した場合は、露出補正や段階的に値を変えた撮影が特に有効です。
「露出補正」で手ごわい逆光を「強い味方」に
みなさんは、「逆光」という言葉に苦手意識はありますか。
実は、「逆光」にこそ美しく撮影するヒントがあります。対処方法は、ここでも「露出補正」です。
人物などを撮影する場合、影となり暗くなりがちな顔を+補正して、適正露出にしましょう。

香川県名産品の白い食べ物、「うどん」で比較します。
左の写真は、奥の窓から光が差し込むため、「麺」や「器」の手前に影が入っています。この原因は被写体の白さよりも、窓ガラスから入る強い光に影響を受けています。
右の写真は+補正することで、麺がイメージ通り白く、きれいに写りました。逆光は麺の上側や、つゆを白く光らせる良い効果をもたらします。

カメラ背面の液晶モニターに注意
撮影後すぐにパソコンのモニターで確認できないときは、カメラの液晶モニターで確認します。
画像を確認する状況(場所)にあわせた、液晶モニターの調整が必要です。確認する場所が「明るい屋外」なのに、液晶モニターが「初期設定」のままや「それより暗い」場合、露出補正をして適正露出で撮れていても、被写体が暗く見えます。
逆に、屋内の暗い所の場合、液晶モニターを「明るく設定」している場合は、暗い写真にも関わらず、明るくきれいに見えてしまいます。
次のような撮影現場では、特に注意しましょう。
- 外注のモデルや商品など、撮り直しが困難な被写体の撮影
- 夕暮れなどの、時間が限定される撮影
- 自社内では完結できない、出張撮影

明るい屋外では液晶モニターを明るくし、夕日が適正露出で撮れているかを確認しましょう。
まとめ
- 撮影モードがオートの場合は、明るさを変えるために「露出補正」を使いましょう。
- カメラの内蔵露出計は、「被写体の色」や「写真に占める色の割合」に強く影響を受けます。撮影者が「意図した明るさ」で被写体が写っているかを確認しましょう。
- 一般的に、ソフトウェアで画像処理を加えるほど画質が劣化します。品質の確保や作業時間の短縮のためにも、撮影時に工夫するよう心がけましょう。
- 「イメージ写真」の明るさは、雰囲気重視です。
やや暗めに撮影し「重厚感」を出す、明るめに撮影し「爽やかさ」や「清潔感」を出す、などの配慮が必要です(第2回「撮影する写真は2種類」を参照)。 - 確認する場所にあわせた、液晶モニターの設定を心がけましょう。
第5回は、仕上がりに差が出る、「写真の色」について解説します。

このコーナーのコンテンツは、KDDI提供の情報サイト「はじめてWEB」掲載の「エキスパート(専門家)コラム」の情報を、許諾を得てWeb担の読者向けにお届けしているものです。
「はじめてWEB」掲載のオリジナル版はこちら:
写真撮影入門(全12回)「第4回:被写体が生きる明るさのコントロール」(2012/09/12)
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:写真の魅力を決めるのは「明るさ」――被写体が生きる明るさのコントロール(第4回) | 写真撮影入門(全12回)
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良い記事は、書き手の個性が作る。 はてながオウンドメディアの記事作りで心がけている3つのこと | 各社の事例でわかるオウンドメディア運営の「企画」「構築」「成果」ノウハウ
「ライターさんに依頼しても、どれも似たような記事になってしまう」
「個性的な記事ってどうやって作ればいいの?」
オウンドメディアで、このような悩みに直面したことはありませんか?
はてなでは、企業のコンテンツ発信を支援するコンテンツマーケティングサービスを提供しており、クライアントが運営するオウンドメディアで書き手の個性を生かした記事を制作しています。
たとえば楽天さんの「それどこ」の記事や、リクルート住まいカンパニーさんの「SUUMOタウン」の一部の記事は、はてなでブロガーさんやライターさんにお願いして制作・編集したものです。ブロガーさんやライターさんと一緒に記事の制作を進めていく編集者と、クライアントへの提案や確認を行うビジネスディレクターの二人三脚でオウンドメディアのコンテンツ制作に取り組んでいます。
本記事では、書き手の個性を生かした記事を作るために、はてなではどのようなことを心がけているか、ビジネスディレクターである私から実際の事例を踏まえて解説します。
- 記事制作前に必ず打ち合わせをする
- 編集者の役割としての手間を惜しまない
- 公開時にも書き手の力を生かす
完璧な書き手なんていない。個性を生かせるかは発注者次第
オウンドメディアに記事を執筆してもらう書き手をアテンドする際に、優先すべきは「書けることがある人=コンテンツを持っている人」かどうかです。
文章の上手い下手は、必ずしもいい書き手の条件ではありません。
書き手に読み応えのある記事を書いてもらうために、発注者であるわれわれは何をすべきでしょうか? それは「書き手が持っている面白いコンテンツを実際に記事に落とし込む」といったアウトプットのお手伝いです。
そのために、オウンドメディアへの寄稿をお願いする際、はてなでは書き手1人1人に対して担当編集がつき、執筆前の打ち合わせから記事完成までをフォローしています。
記事を書いてください! それも最初から完璧に!!
上記のような丸投げのオーダーではいい記事はできません。
誰にどんな内容を書いてもらい、成果物をどのようにブラッシュアップするか。それらを考えるのは発注者のあなたが行うべきことです。
アウトプットのお手伝いのために、はてなでは以下のことを行っています。
ポイント1:発注
書き手と記事制作前に必ず打ち合わせをする
~最初にゴールをしっかり共有。契約関係もきっちりと

はてなではどうしても都合がつかない場合を除いて、寄稿をお願いするブロガーさんやライターさんとは、最初に打ち合わせをするようにしています。
時間と手間はかかりますが、最初に打ち合わせでお互いの意識をすり合わせておくことで、結果的に後の進行がスムーズになり、負担軽減や記事の質の担保につながるからです。
また、書き手の個性や性格を把握すれば、より個々の書き手に寄り添った進行ができるようになります。
「細かくフォローをした方が安心して執筆に専念できる人だな」「この人は今が忙しいタイミングなのだな」といったことがわかれば、余裕をみてスケジュールを組むといった対応が事前にできるからです。
実際の打ち合わせで留意すべきポイントとして、次の3つがあります。
「なぜあなたに頼んだのか」「どんな読後感を与えたいのか」
「誰に記事を届けたいのか」を明確に伝える
寄稿のオファーを受けた側にとって、打診された背景がわかったほうが寄稿を引き受けるか否かを判断しやすいため、「なぜあなたにお願いしたのか」をメディアの趣旨と一緒に説明します。
また、その際に「どんな読後感を記事で与えたいのか」、書いた記事を「どんな人に届けたいのか」といった企画の主旨を意識的に強く伝えるようにしています。執筆時にこれらを意識することで、記事の仕上がりや面白さは大きく変わってきます。逆にこれらを意識しないと、記事の目的がぼやけてしまう恐れがあります。
数値にとらわれすぎないように気を付ける
PVやSNSのシェア数などの目標数値を伝えると、数字を意識しすぎて、記事から書き手の個性が薄れてしまうことがあります。私たちは普段ブロガーさんのブログを読み、その文章やブロガーさんの視点、表現方法に魅力を感じてオファーしているので、その個性を出してもらえるよう、あえて目標数値は伝えていません(ただし、プロのライターさんに依頼する場合や書き手のスタンスによっては、課題意識を共有するために目標数値を伝えることもあります)。
その代わり、先述した「記事の読後感」や「誰に届けたいのか」という点は必ず意識してもらうようにしています。
文字数や謝礼、契約などはフォーマット化して漏れなく伝える
記事の制作のための必要項目は、伝達漏れや認識ミスがないようにあらかじめフォーマット化して伝えます。特に権利や謝礼は明確にしておく必要があります。これは、後述する書き手との信頼関係づくりのためにも大切なことです。
伝えるべき事項としては次のようなものがあります。
伝えること | 詳細 |
---|---|
媒体の概要 | URLや運営元情報 |
今後の進め方 | 記事案作成~公開前の確認までの一連の流れについて説明 |
テーマ | 媒体や記事のテーマ |
記事中で使用する画像について | 記事に使用したい画像の有無 |
文字数 | しっかり内容のあるものを書いてもらうための最低限の文字数 |
原稿の受け渡し方法 | Word、Googleドライブ、ブログへ直接下書きするなど進めやすい方法を確認 |
謝礼 | 著者に対価として支払う謝礼 |
スケジュール | 打ち合わせの際に話し合いながら調整。一般のブロガーさんは本業もあるので土日を入れるようなスケジュールを設定 |
契約や著作権について | 納品した記事の著作権の扱いや、どのような契約を締結するかを事前に説明 |
記事の紹介 | 公開した記事が広く読まれるよう、可能な範囲でSNSでも紹介してもらえるように依頼 |
記事の寄稿をお願いする際は、必ず契約書の締結をお願いしています。記事の掲載場所が企業のオウンドメディアであるという性質上、記事の書き手とメディア運営企業の間でトラブルになるのを防ぐためです。
契約書では、「記事の著作権は企業に属すること」を定めています。一方で「書き手も記事を利用できること」を定めており、企業と書き手のどちらも守ることができるようにしています。また、秘密保持についても取り決めています。
これらは以下のようなトラブルを避けることが目的です。
- 公開前の情報が第三者に漏れてしまう
- 企業のオウンドメディアで公開した記事を、書き手の一存で取り下げたり、競合のオウンドメディアや企業のブランドを毀損するようなメディアに勝手に転載されてしまう
- 記事を公開した後、オウンドメディアの移転やクローズ、別媒体に記事の転載を行いたい場合に、オウンドメディアの運営企業が裁量を持って判断ができなくなる
契約書の締結に法務確認などのコストはかかってしまいますが、こうした手間のかかる作業を、間に入るはてなが行っておくことで、書き手もメディア運営企業も安心して記事制作に集中できます。
ポイント2:制作
編集者の役割としての手間を惜しまない
キーワードは「完読」と「読者目線」
書き手から原稿を受け取った後は、意図や懸念点を伝えて、書き手と一緒にクオリティを高めていきます。これは発注者であるあなたが行う必要があります。
テンポや読みやすさを意識して「完読」を目指す
せっかくの面白い記事でも、読者が途中で離脱したら無駄になってしまいます。記事を読んでいる最中に、読者が離脱しないように「読みやすさ」の調整を行います。
記事の骨格をとらえやすく工夫したり、読みやすく行間や間の取り方を意識してリズムを作ったりと、完読されるように細部までこだわった編集をほどこします。
たとえば次の記事ではフォントサイズの大小で記事にメリハリを付け、リズム感を出しています。些細なことですが、ちょっとした工夫が離脱防止につながります。

また、シチュエーションや目的別に構成されていたり、時系列に話が進んだりする記事の場合は、冒頭に目次を配置し、読者が内容を選んで読めるようにすることもあります。

インターネットにおいて「人にどう読まれるか」を意識するのであれば、読者がどのような環境で読むのかを考えて、レイアウトも含めた文章の「空間を編集する」ことも求められます。
今回は詳しく触れませんが、Webでの「改行」や「行間」については、はてな編集部が運営するブログ「編む庭」でも解説しているので参考にしてください。
- 改行のはなし(はてな編集部ブログ「編む庭」)
http://editor.hatenastaff.com/entry/2017/01/18/140000
編集者役の人は「読者目線」を忘れずに全体を俯瞰する

記事を読む際に、「読者視点に立って客観視する」のは編集にとって大切な仕事です。記事に対して思い入れが強い分、書き手自身は気が付かないことも多いものです。
次のようなことに気を付けながら冷静に読みつつ、書き手にフィードバックしたり、編集を加えたりします。
- 読み手に意味が伝わる文章になっているか
- 内輪ネタになっていないか
- 読みやすく負担のないレイアウトや改行、見出しの整理がなされているか
- 読者を不愉快にしたり傷つける表現がないか
- 事実と異なること、間違ったことが書かれていないか(事実確認)
自社でオウンドメディアを運営する際に「編集なんてやったことない! そもそも自分の文章に自信がない」という人もいるかと思います。
Webで読まれる文章を書くための本も出ているので、そうした本を読んでみると自分の文章のクセなどに気付くことができます。
元ナタリーの唐木元さんが執筆されている書籍『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』(インプレス)は、Webで完読される文章を書くための基本がわかりやすく学べる、おすすめの一冊です。
ポイント3:公開
公開時にも書き手の力を生かす
書き手と協力して記事を拡散&媒体のファンを増やす
記事が完成しても、それで終わりではありません。個性を生かすために、公開時にも書き手の力を借りましょう。
ファンの多い書き手はSNS向けのタイトルに名前を入れると○
編集作業が完了したら、最後に記事のタイトルを考えます。
タイトルは、読者と記事の最初のタッチポイントであり、読まれるかどうかを決める大切な要素です。できあがった記事をあらためて読み返し、内容に合致するタイトルを付けます。
タイトルを決める際に、SEOを意識してキーワードを盛り込むことがあります。しかし、SEOを気にしすぎると、意味が通りにくい無機質なタイトルになってしまいがちです。
そのため、記事の内容が読者に伝わるタイトルであることを一番に優先し、SEOは+αとして考えることが大切です。
また、はてなで提供するオウンドメディアCMS「はてなブログMedia」では、記事のタイトルと別に、ソーシャルメディアでシェアされたときのタイトルを設定することができます(og:titleの設定)。
この設定を使うと、本来の記事タイトルと、SNSでシェアされたときのタイトルを分けることができるので、よりSNS上での記事拡散を狙いやすくなります。
プロのライターさんなど知名度の高い書き手の記事では、SNS向けのタイトルにあえてその人の名前を入れて読者の興味を引くきっかけを作るといったテクニックもあります。


関係者に拡散に協力してもらうための事前のお願いや連絡も大切
記事の公開日が決まった段階で事前に連絡しておくことはもちろん、記事の公開後は書き手にも迅速に報告します。また、Twitterなどのソーシャルアカウントを持っている書き手であれば、無理のない範囲でSNS上でも紹介してもらえるようにお願いしています。

「こんな記事を書いたよ!」と書き手がソーシャルメディア上で発信することで、書き手のフォロワーにも届き、さらなる拡散にもつながりやすくなります。
はてなのユーザーは、Twitterの平均フォロワー数が日本人の一般平均の約2.7倍というデータもあります。書き手であるはてなブロガ―さんにも、Twitterで多くのフォロワーがいる方がたくさんいらっしゃいます。
はてなのブロガーさんに記事をお願いする場合、ブロガーさんを巻き込んで媒体のファンを増やしていくことができるように意識しています。
書き手に「書いてよかった」と思ってもらえるか?
はてながオウンドメディアで書き手に仕事をお願いするなかで大事にしていることは、最終的に書き手本人に「記事を書いてよかった」と思ってもらえるかどうかです。
はてなでは、自社サービスのユーザーであるブロガーさんを巻き込んで仕事をお願いするため、このことをとても大事にしています。
これを意識することで、書き手と依頼主の間で気持ちよく仕事ができますし、結果として記事の質や、公開後の拡散にもいい影響が出ます。「書いてよかった」「また書きたい」と思ってもらえ、継続的な関係ができるとその後のオウンドメディア運営もスムーズになります。
オウンドメディア運営とは、まさに「コンテンツを通してファンを増やすこと」であり、そのためにはまず自分たちの仲間である書き手から尊重していくことが大事なのではないでしょうか。
はてなでは記事の制作とはてなの広告枠を、必ずセットで提供しています。オウンドメディア運営で大切なことは「コンテンツの制作」だけでなく「コンテンツの流通」も含めて設計を行い、課題解決することだと考えるからです。その流通の起点となるのが、はてなブックマークです。
記事を公開後、すぐに「はてなブックマークネイティブ広告」に掲載を開始します。記事の公開と広告掲載タイミングを合わせることで、はてなブックマークに面白いコンテンツを探しにきたユーザーが、はてなブックマークを付けてコメントしたり、あわせてTwitterやFacebookに投稿してくれたりと、記事の初動に大きく影響します。
はてなブックマークが集まると、Web上での拡散の起点になりやすいため、はてなブックマークのネイティブ広告は現在リピート率70%を超えるメニューとなっています。
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デジタルマーケティング広告賞「コードアワード2017」開幕、3/22エントリー開始

D2Cは3月1日、同社主催のデジタルマーケティング広告賞「コードアワード2017」の開催を発表した。3月22日から5月8日まで、作品応募を受け付ける。
コードアワードは、前身である「モバイル広告大賞(2002年開始)」から時代を経て対象をデジタルマーケティング全域へと拡大し、4年目を迎える広告賞。
本年度は、一昨年に審査員長を務め、数々の広告賞の審査員を歴任するPARTYのクリエイティブディレクター 伊藤直樹氏が審査員長に就任。また、Rhizomatiksの齋藤精一氏、アビームコンサルティングの本間充氏など3名の審査員を新たに迎え、クリエイティブ、テクノロジー、マーケティングなど国内外のスペシャリスト計8名が審査する。
応募対象作品は、2016年4月1日から2017年3月31日の期間に実施・開始された、企業・ブランド・自治体などが提供する商品サービスなど、デジタルを活用したマーケティングコミュニケーション施策。デバイスや施策の規模は問わず、手法やアイデア、成果などを評価対象とする。
作品応募は、3月22日以降にコードアワード公式サイトからユーザー登録して行う。エントリー料金は1作品につき9,720円。
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「Instagram Stories」の広告配信開始、世界のさまざまな規模の事業で広告出稿が可能
画像共有アプリ「Instagram(インスタグラム)」を運営する米国Instagramは、投稿した画像や動画をスライドショー形式で表示して24時間で消える機能「Instagram Stories(インスタグラムストーリーズ)」で広告配信を始めた、と3月1日(米国時間)発表した。同日から順次提供を開始し、数週間以内に世界中で利用可能にする。30以上の広告主が1月から試験運用していたが、今後は中小企業から大企業まで、世界のさまざまな規模の事業で広告が出稿できるようになる。
インスタグラムストーリーズの広告を利用すると、ターゲティングによってユーザーの趣味・関心に合った広告が届けられる。広告主は広告測定機能で効果確認も可能になる。親会社Facebookの広告作成ツール「パワーエディタ」や広告管理ツール「アドマネージャー」を活用して出稿を最適化することで、広告の受け手を最大にする。表示頻度も調整できる。インスタグラムストーリーズは企業にとって、伝えたいユーザーに自社のストーリーを発信する新しい方法という。
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オリジナル記事:「Instagram Stories」の広告配信開始、世界のさまざまな規模の事業で広告出稿が可能
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スマートニュースが広告「SmartNews Ads」で入札価格の自動最適化機能「oCPC」開始
スマートフォン向けニュース閲覧アプリ「SmartNews」を運営するスマートニュースは、同社の広告商品「SmartNews Ads」で、ターゲットの目標CPA(顧客獲得単価)に見合った入札価格(クリック単価)を配信システムが自動的に最適化する機能「oCPC」を始めた、と3月2日発表した。SmartNews上でのニュース閲覧、広告クリック、コンバージョン(最終成果)などユーザーに関する各種の情報を使い、ユーザーの好みやニーズに合った広告を効果的に配信する。
入札価格の計算には機械学習を活用し、ユーザーの特性・傾向やコンバージョンでの広告との相性、広告配信実績などを基にした予測モデルを採用する。これによって広告の受け手ごとに最適な入札価格を自動設定し、クリック単価だけでなく配信規模やCPA、費用対収益のバランスをとった配信を可能にする。入札価格の運用の必要がなく、広告制作に力を入れられる。1月に先行導入した18案件のうち15件(83%)で効果が改善し、CPA改善率は平均24.4%だった。
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オリジナル記事:スマートニュースが広告「SmartNews Ads」で入札価格の自動最適化機能「oCPC」開始
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LINEがクラウドAIプラットフォーム「Clova」開発、搭載製品でスピーカー「WAVE」発売
メッセンジャーアプリのLINEは、新たな戦略となるクラウドAI(人工知能)プラットフォーム「Clova(クローバ)」を開発し、搭載した製品としてスピーカー「WAVE(ウェーブ)」を初夏に日本と韓国で発売する、と3月2日発表した。Clovaは、親会社で検索ポータルサービスを韓国で展開するNAVERとの共同プロジェクトで研究している。LINEのコミュニケーション技術とNAVERの検索技術、両社のコンテンツ、サービスなどを活用して開発した。
Clovaは人間の五感にあたる「Clova Interface」と頭脳に相当する「Clova Brain」を中核にする。Clova Interfaceの耳と口「Clova Voice」で音声認識・合成を行い、目にあたる「Clova Vision」が画像や顔を認識する。Clova Brainは自然言語理解、自然な言語翻訳処理などの機能を備える。ほかに、機器やアプリをつなぐツール「Clova Interface Connect」、Clova Brainの機能を拡張するための「Clova Extension Kit」で構成する。
WAVEは音声で会話ができ、ニュース、天気・占い情報、コマース、カレンダー、翻訳などのコンテンツサービスや、音声で家の電気のオン・オフなどをするホームコントール、音声専用コンテンツで読み聞かせるオーディオブックなどの利用が可能になる。LINEはClovaでソニーモバイルコミュニケーションズやタカラトミーなどとパートナーシップを推進することも公表した。Clovaを利用したさまざまなサービス・製品の開発を進めていく。
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[ユーザー投稿] 【3/30 無料セミナー開催】Yahoo!社登壇!2017年最新コンテンツマーケティング戦略講座
[ユーザー投稿] 大好評につき3月も再演!【Watson導入セミナー】AIは2017年が実用化フェーズ。乗り遅れるな、Watsonは業務でこう使おう。
[ユーザー投稿] もうタグマネは怖くない!GTMからの広告タグ配信マスター講座
【プレゼント】予算0円で今日からスタート! 『できる100の新法則 実践マーケティングオートメーション』
「実践」にこだわったマーケティングオートメーション(MA)入門書『できる100の新法則 実践マーケティングオートメーション 会わずに売れるリード育成法』(インプレス)を、3名様にプレゼントします。
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マーケティングオートメーション(MA)とは、自社の商品やサービスに関心がある見込み客=リードを特定し、メールや自社サイトを通じたマーケティング施策で購入意欲を高めたうえで、適切なタイミングでの営業活動を可能にする仕組みのこと。
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「興味はあるけどコストが……」と悩んでいた方に特におすすめです。
- MAに興味はあるが、コスト面から導入を断念した方
- MAを運用できる知識がなく、自分には無縁だと思っていた方
- MAのメリットを理解しており、自社にも効果があるのかを見極めたい方
- 自社サイトをリード獲得・育成の場として最大限に活用したい方
- 電話での営業活動(テレアポ)の効率を劇的にアップさせたい方
- 未受注顧客をしっかりフォローし、新規の商談や案件を増やしたい方
- マーケターと営業スタッフが密に連携するためのアイデアがほしい方
- 社内での旗振り役として、MA導入を本気で成功させたい方
経営者兼マーケターとしてMAを駆使し、自身の会社を実際に成長させてきた筆者による現場感あふれるノウハウが満載の1冊です。
目次
- 序章 マーケティングオートメーションの基礎知識
- 第1章 MAツールの導入と設定
- 第2章 リードの獲得と管理
- 第3章 リードの育成と選別
- 第4章 スコアリングとシナリオ設計
- 第5章 成果につながる運用アイデア
- 第6章 MAを起点とした業務プロセス改善
応募要項
- 応募締切:2017年3月10日(金)23:59
- 当選者数:3名様
- 応募方法:下記応募フォームに必要事項をご記入して応募をお願いします。当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
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[ユーザー投稿] 2017年 4月6日(木) 【東京】<商材別事例あり> EC物流乗り換え&受注処理アウトソース成功ノウハウセミナー 開催
NTTコム オンラインがユーザーデータを一元管理するCIMサービス「GIGYA」の販売開始
NTTコミュニケーションズグループでデジタルマーケティング支援のNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは、カスタマーアイデンティティマネジメント(CIM)サービス「GIGYA」の販売を始める、と2月28日発表した。同サービスを提供する米国Gigyaの日本総代理店として取り扱う。CIMは、複数のサイトやアプリ間でそれぞれ管理されていたユーザーデータを紐付け、一元管理する手法を意味する。各国の個人データ保護やコンプライアンス(法令順守)に準拠する機能を持ち、世界的企業で導入が進んでいるという。
GIGYAは、世界約30のソーシャルメディアサービスのアカウントを利用したソーシャルログインや、サイト訪問者(アプリ利用者)が登録した複数のウェブサイト・モバイルアプリを一元的にログイン状態のままで活用する環境をクラウドで提供する。ユーザーデータが整理・統合・集計・管理でき、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは、自社が展開する1対1のデジタルマーケティングプラットフォーム「Salesforce Marketing Cloud」やCMS(コンテンツマネジメントシステム)「HeartCore」などと連携して提案する。
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:NTTコム オンラインがユーザーデータを一元管理するCIMサービス「GIGYA」の販売開始
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博報堂がチーム全員で手を動かしながら考えるUXデザインツール「UX Kokeshi」を提供
博報堂は、チーム全員で手を動かしながら考えるUX(ユーザー体験)デザインツール「UX Kokeshi」の提供を始めた、と2月28日発表した。ワークショップ形式のUXプランニングに適し、プランナー、デザイナー、エンジニアなどプロジェクトチームのメンバー全員で体験デザインが手軽にでき、共通認識を持てる。アプリやウェブサイト開発、新規事業開発などでユーザーの体験価値を高めるデザインの重要性が増す中、開発関係者の増加に伴ってチームの中で思いや構想の共有が求められることから、展開する。
UX Kokeshiは、こけしの形状のオブジェクトを使って顧客の一連の動作を表すカスタマージャーニーマップが構築できる。例えば、行動がいくつのステージで成り立っているかUX Kokeshiを並べて考え、各ステージでユーザーはどんな行動を取り、どのような感情を持つか表情シールや吹き出しの付箋を貼付。サービスを通してどんな価値を提供するべきか足の部分に貼り付けるなどして、検討できる。表情シールは24種類あり、顧客の気持ちが直観的に分かり、生活者の発想をプランニングに容易に取り込める。
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:博報堂がチーム全員で手を動かしながら考えるUXデザインツール「UX Kokeshi」を提供
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[ユーザー投稿] マーケティングテクノロジーフェア2017にみるMarketing Automationトレンド
SEO担当者がエンティティやセマンティックをサイトに取り入れて味方にする5つの具体的な方法(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
セマンティック検索とは何で、それがSEOにどう関係するかを解説するこの記事は、前後編の2回に分けてお届けしている。後編となる今回は、SEOにおけるセマンティック検索戦略について見ていこう。
→まず前編を読んで「セマンティック検索とは何か」を理解しておく
SEOにおけるセマンティック検索戦略
具体的に、SEO担当者はセマンティック検索に対応していくために、どのようなことをするべきなのだろうか。
検索エンジンに対してエンティティの適切な情報を提供するコンテンツを作り、検索エンジンが把握しているエンティティに適切に対応するコンテンツを作るためには、次のようなやり方がある。
- 価値をもたらす
- 顧客の疑問に答える、ターゲットを絞ったコンテンツを作成する
- 答えに基づき、明確に文章を構成する
- ボットがコンテンツを解析しやすいデータ構造にする
- 内部リンクを活用する
それぞれ、具体的に解説していこう。
SEOにおけるセマンティック検索戦略1
価値をもたらす
グーグルはAIに注目しており、検索技術の次の進化は会話にあると想定している。グーグルのCEOであるサンダー・ピチャイ氏は、Googleアシスタントの発表に際し、次のように語っている。
われわれは、これ(Googleアシスタント)を会話のアシスタントと考えている。ユーザーには、途切れずに続く双方向の対話をしてほしい。
グーグルは、ワールドワイドウェブの混沌とした状況のなかで、
- あらゆる会話の情報源
- 参照するポイント
- 専門家の友人
- 信頼できる仲間
を必要としている。自身の分野でオーソリティサイトになり、その分野の会話においてグーグルに参照される専門家としての情報源になろう。つながりを促進し、情報を交換し、訪問者に何らかの価値をもたらす貴重な情報源になることだ。
提案:知られるようになりたいと考える対象を決めよう。次の質問に答えてから、答えに基づいて最適なオーガニック検索戦略を立ててほしい。
どのようなキーワードで検索された場合に、検索結果の上位に表示されるようになりたいか?
現在、ターゲットにしたい分野には誰がいるか?
その人物を専門家たらしめている理由は?
それより10倍優れた存在になるには、どうすればいいか?
自分のコンテンツとやり取りしているのは誰か?
既存の顧客か、または見込み顧客か?
- ユーザーはコンテンツとどのようにやり取りしているか?
ユーザーのコンバージョン率は上がっているか?
コンテンツは、ファネルの早い段階(認知や検討)のユーザーをターゲットにしているか、それとも後の段階(コンバージョン)のユーザーをターゲットにしているか?
ユーザーは、期待どおりのものをコンテンツから得ているか(コンテンツをクリックすることで、探していた答えを見つけているか)?
サイト全体を通じたカスタマージャーニーなど、コンテンツのユーザー体験を改善するにはどうすればいいか?
顧客が出会うオーガニック検索のすべてのタッチポイントで、もっとうまくターゲットにリーチするにはどうすればいいか?
SEOにおけるセマンティック検索戦略2
顧客の疑問に答える、ターゲットを絞ったコンテンツを作成する
顧客獲得を狙うオンライン資産の邪魔にならない形で、ターゲットを絞ったノンブランドのコンテンツを作成しよう(つまり、製品ページからトラフィックを奪うようなコンテンツではいけないということだ)。
狙いは、製品ラインのエンティティに関連するコンテンツを作成し、ユーザーの興味を引き、オーガニック検索のビジビリティにおけるギャップを埋めることにある。
顧客にとって貴重な情報源になり、検索エンジンの「目」から見たセマンティックなオーソリティを構築し、ミックスメディア(画像、グラフィック、動画)を使って強力な情報コンテンツを構築することによって、特定のトピックについて検索エンジンに頼られる専門家になろう。
提案:
しっかりしたQ&Aに重点を置いたノンブランド(企業の宣伝目的ではない)のコンテンツを第一に考える。
ヒント:グーグルは、簡潔に疑問に答える番号付きのリストや箇条書きにしたステップバイステップの説明を好むようだ。
キーワード調査をして、「方法」「理由」「意味」を尋ねる検索クエリの可能性を確認する。
ヒント:新たなアイデアを得るには、http://keywordtool.io/を使ってみよう。細かく見ていかなければならないが、グーグルのキーワードプランナーで利用できる強力なアイデアのバリエーションがいくつも得られるだろう。
SEOにおけるセマンティック検索戦略3
答えに基づき、明確に文章を構成する
SEOの文章は、自然言語によって書かれるべきだ。コンテンツには自然言語を使わなければならない。要するに、わかりやすいコンテンツにするということだ。ハミングバードによって精度とセマンティック検索が改善され、2015年には機械学習を活用したアルゴリズムのRankBrain(ランクブレイン)がランキング要因に組み込まれ、さらには、音声検索が普及しつつある現状にあって、自然言語は必須だ。
コンテンツを作成するときは、エンティティの観点から書くことが重要だ。つまり、名詞に重点を置いた文章にしよう。シンプルで、主題を重視した文章にすれば、検索エンジンにより多くの情報を提供できる。
主語、述語、目的語の3つの要素(SPO)で文章を構成しよう。そうすれば、ユーザーにとってわかりやすいコンテンツになり、検索エンジンも情報を解析しやすくなる。
ここで重要なのは、自然な文章にするとともに、目的を持って文章を組み立てることであり、疑問に率直に答えるコンテンツを書くことだ。
提案:
自然言語で書く。
ヒント:コンテンツを声に出して読んでみよう(ゲイリー・イリェーシュ氏とSEMPostからのヒント)
あなたが言おうとしていることをユーザーやボットが簡単に理解できるように文章を構成する。
「バラク・オバマは、44代米国大統領である」 → (BO, employedBy, USA)
「オバマは、常々自ら言っているように、米国生まれだ」 → (BO, bornIn, USA)
「オバマは、水曜日に米国に帰国した」 → なし
この画像は、KDD 2014カンファレンスでの(フェイスブックとグーグルのエンジニアによる)プレゼンテーション「Webスケールナレッジグラフの構築とマイニング」のスクリーンショットだ。しっかりした文章構造が、ボットによるコンテンツの把握にどれほど役立つかを示している。最初の2つの構造は、解析してデータを整理できる。しかし、最後の文章は検索エンジンにデータを提供しない。
SEOにおけるセマンティック検索戦略4
ボットがコンテンツを解析しやすいデータ構造にする
構造化データマークアップは、すでにウェブページ上にある情報に注釈を付けることで、検索エンジンにとっての明確さや信頼性を高めるものだ。
構造化マークアップを使うことで、検索エンジンにコンテンツをより深く把握してもらえるようになるだけでなく、リッチな検索結果表示を希望しているというシグナルを送ることもできる。そうしたスニペットによって、ページのコンテンツに関する追加情報が表示されるほか、オーガニック検索からのCTR(クリック率)を高めることもできる。
グーグルの構造化データポリシーに従って、すべてのマークアップコンテンツがページ上に表示されることを確認しよう。グーグルは、アクティブで使用中のすべての構造化データマークアップを例とともに挙げている(頻繁に更新されているので、定期的にチェックしよう!)。
提案:サイトに適した構造化データを実装する。
たとえば次のような形だ。
- eコマース:
コンテンツをProductスキーマでマークアップする
Productスキーマ内で、RatingまたはReviewをネスティングする
- 実店舗:
店舗の住所をLocalBusinessスキーマでマークアップする
- ブログ:
コンテンツをArticleスキーマでマークアップする
Q&A形式のコンテンツの場合は、質問をQuestionスキーマでマークアップすることを検討する
リストが多いコンテンツの場合は、ItemListスキーマの使用を検討する
- すべてのサイト:
パンくずリンクをBreadcrumbListスキーマでマークアップする
WebSiteスキーマで、ウェブサイトの名称を検索エンジンに伝える
ソーシャルプロフィールをSameAsスキーマでマークアップする
SEOにおけるセマンティック検索戦略5
内部リンクを活用する
内部リンクは以前から、トピックとの関連性を示す手法としてサイト全体のナビゲーションの役割を担い、ユーザー体験を支えている。ただし、内部リンクの利用は控えめにして、ユーザーの利益が最大限確保される場合にのみ使うことを忘れないでほしい。
提案:
テーマに関連する内部リンクの機会を見極めて、ランディングページをターゲットにする。
重要なページへのリンクは、メインナビゲーションまたはグローバルフッターに表示する。
重要なページへのリンクは、サイトのXMLやHTMLのサイトマップに記載する。
サイト上で重要なページへの連動型リンクをページ内に追加する。
ステータスコード3XXまたは4XXを返すページへのリンクがある場合は修正する。
パラメータを含むURLにリンクするのではなく、必ず最終状態の正規URLにリンクする。
まとめ:
検索エンジンは、検索結果にセマンティックシグナルを組み込みつつある。こうした変化に伴い、ウェブマスターは、ターゲットとするトピックごとに同義語や類義語、関連コンテンツを統合する必要がある。
セマンティック検索によって、検索エンジンはさらなる意味合いを持つ。それが、データ、スパム、ユーザーの疑問への回答、よりパーソナライズされた検索結果の確立、より会話に近いユーザー体験の実現だ。
セマンティック検索を利用したハイレベルな戦略とは、訪問者に価値をもたらし、顧客の疑問に答え、構造化された文章でコンテンツを作成し、構造化データを実装することだ。
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:SEO担当者がエンティティやセマンティックをサイトに取り入れて味方にする5つの具体的な方法(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
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意思決定への顧客分析 ~データによる本音のビジネス改善事例 「アナリティクス サミット 2017」4/20(木)開催 | イベント・セミナー

意思決定への顧客分析
~ データによる本音のビジネス改善事例 ~
その意思決定につながったデータ分析は何だったのか?
分析から得た仮説と結果が違った時にどう対応したのか?
各社、共通するポイントはあるのでしょうか?
今年もアナリティクスサミットでは、経営陣の方から現場の方まで、データ分析を意思決定に活かした本音のビジネス事例を、様々な業界の皆さまからご紹介いただきます。
本年度のサミットテーマは「意思決定への顧客分析」です。
開催概要
イベント名 | アナリティクス サミット 2017 |
---|---|
日時 | 2017年4月20日(木) 10:00~17:30(受付開始 9:30) |
会場 | ベルサール汐留 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル 1F(地図を確認する) 交通アクセス
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参加費 |
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定員 | 280名 ※お申込み順で、定員になりましたら締め切らせて頂きます。 ※キャンセル待ち、当日チケットはございません |
主催 | アナリティクス アソシエーション(a2i) |
協力 | 株式会社インプレス Web担当者Forum |
ハッシュタグ | |
URL | https://web-tan.forum.impressrd.jp/events/201704a2i |
問い合わせ先 |
タイムテーブル
時間 | 講演・講師情報 |
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12:10 ~ 12:50 | |
13:10 ~ 14:00 | |
14:10 ~ 15:00 | |
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15:30 ~ 16:20 | |
16:30 ~ 17:20 |
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LINE@をマーケティングに活用する方法をLINEの中の人に聞いてきた | 先週のWeb担まとめ記事
Web 担当者 Forum に掲載された情報を毎週一度、まとめてご紹介するこのコーナー、今回は解説記事 27本とニュース記事 15本です。


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編集後記
そういえば、前にGuns N' Roses+BABYMETALのライブに行ってきたのですが、次の日からしばらく腹筋が痛くなりました。ヘドバンごときでこうなるとは、弱ったものですね。(安田)
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