この記事を読むのにかかる時間: 1分弱
リスティング広告のクロスリスティングは、同社のリスティング広告「レモーラリスティング」の新機能として、ユーザーの検索傾向をベースにしたターゲティング広告「PCサーチリターゲティング」の提供を3月6日開始した、と3月7日発表した。PCサーチリターゲティングは、クロスリスティングが提携する「goo」などの国内大手ポータルサイトを中心としたPC向けのコンテンツ面に、ユーザーの検索傾向をベースにしたターゲティング広告を配信する。
PCサーチリターゲティングは、ユーザーの検索傾向を分析し、グルーピングしてターゲティング広告を配信する。「今、ユーザーがどのようなサイトを見ているか」などの情報も参照し、ユーザーニーズによりマッチした広告配信を行う。検索連動型広告と同様に、キーワード単位での広告掲載、単価調整が可能。500種類に分類したカテゴリを指定した広告掲載もできる。提供開始当初の広告配信先は、NTTレゾナントが提供するQ&Aサービス「教えて!goo」となる。
クロスリスティング
http://www.xlisting.co.jp/index.html
この記事に関連する他の記事を見る
- 内容カテゴリ:マーケティング/広告
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:クロスリスティング、ユーザーの検索傾向をベースにしたサーチリターゲティング広告を開始 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.