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NECは、既設のデジタルサイネージ(電子看板)を広告、情報媒体として活用し、企業や行政の広告および情報コンテンツを配信するサービス「FineChannel(ファインチャンネル)」の提供を開始する、と10月16日発表した。NECが広告会社や情報コンテンツプロバイダから提供を受けた企業広告や自治体の広報、情報番組を組み合わせて配信する。
FineChannelの利用により、広告主は店舗などの利用者を対象とした新たな媒体での広告の放映が可能になる。デジタルサイネージの設置場所を提供するロケーションオーナーにとっては、地域企業や地方公共団体の広告を扱うことで地域活性化に貢献すると同時に、広告配信料の一部が収益となる。広告だけでなく、ニュースなどの情報コンテンツも配信するため、来店顧客にも有益な情報を提供することができる。
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オリジナル記事:NEC、デジタルサイネージに広告や情報コンテンツを配信するサービス「FineChannel」提供開始 [ニュース] | Web担当者Forum
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