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スマートフォン、パソコン、タブレット…。ここ数年でデジタル端末の多様化が進み、最近では複数の端末を所有している人も珍しくなくなりました。
特に、スマートフォンの普及により「いつでもどこでも」インターネットを利用するユーザーが増加し、インターネットの利用はもはや“生活の一部”といっても過言ではないでしょう。事実、総務省の「平成24年通信利用動向調査」では、13歳~49歳までのインターネット利用率が9割を超えたと発表されており、インターネット利用がより身近なものになっていることを物語っています。
今回は、スマートフォン端末を所有し、かつ月に1日以上インターネットを利用している全国の16歳以上の男女2,062人を対象に行った調査結果を基に、年代別のインターネット利用の実態について紹介します。
年代別で、インターネットの平均利用時間や利用場所、利用目的、またインターネット検索頻度などに大きな差は見られませんが、ウェブサイトの閲覧のきっかけやインターネットで検索している情報では、年代による違いが浮かび上がりました。なかでも、インターネット検索後の“再検索率”や“来店経験率”などでは興味深い結果が出ています。
年代別で施策を考える際のヒントとして、ぜひ販促活動の参考にしてください!
- 調査結果・考察の詳細を知りたい方は、【ダウンロード資料】商品やサービスを検索した人は、どのくらい来店経験があるのか~年代別にみるインターネットの利用動向調査2013 [PDF:1071KB]をご覧ください。
オリジナル記事はこちら:商品やサービスを検索した人の来店経験率は?(2014/1/14)
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