Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 19485

アマゾンが小田原FCを本格稼働 国内9か所目 当日お急ぎ便のエリアも拡大 [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

この記事を読むのにかかる時間: 1分弱
Image may be NSFW.
Clik here to view.

アマゾンジャパン・ロジスティクス(本社東京都、瀧井聡社長)は9月3日、神奈川県小田原市に「アマゾン小田原FC(フルフィルメントセンター)」を本格稼働させた。これによりAmazonプライム会員が利用できる「当日お急ぎ便」の対象エリアが静岡県まで拡大する。

「小田原FC」は5階建てで総床面積は約20万平方メートル。同社が国内に持つ物流センターの中では最大規模となる。書籍、CD、家電、ホーム&キッチン用品、消費財をはじめ多くの商材カテゴリーを取り扱い、品揃えの充実を図る。出品者の商品在庫の保管や出荷を代行する「フルフィルメントby Amazon」の拠点としても活用する。

「小田原FC」の本格稼動開始にともない、14年3月頃までに、狭山FC(埼玉県)、芳野台FC(埼玉県)、常滑FC(愛知県)の在庫を小田原FCに集約し、物流の効率化を図っていく。これにより、アマゾンが展開する国内の物流センターは9カ所になる。

・アマゾンのプレスリリース
http://www.amazon.co.jp/gp/press/pr/20130903

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

この記事の筆者

「日本ネット経済新聞」は、インターネットビジネスに関連する宅配(オフィス配)のニュース情報紙です。日々変化するネット業界の情報をわかりやすく詳しく伝え、新しいビジネスヒントを提供していきます。前身のネット通販専門紙「週刊日流eコマース」(2007年1月創刊)の取材活動で培ってきた情報ネットワークをさらに拡大し発展させています。

このコーナーでは、日本ネット経済新聞編集部の協力により、毎号からピックアップしたEC関連のニュースや記事などをお届けしていきます。

→日本ネット経済新聞についてもっと詳しく知りたい

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:アマゾンが小田原FCを本格稼働 国内9か所目 当日お急ぎ便のエリアも拡大 [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Viewing all articles
Browse latest Browse all 19485

Trending Articles