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NTTソフト、コンタクトセンター運営ソリューションの大型ディスプレイとタブレット対応版販売 [ニュース] | Web担当者Forum

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NTTグループでソリューションサービスのNTTソフトウェアは、顧客対応業務を行うコンタクトセンターの運営を「見える化」する同社のソリューション「CTBASE/SignalPro」の大型ディスプレイ、タブレット対応版の販売を9月12日に始めた、と同日発表した。待ち呼数、待ち時間、応答率などをリアルタイムに大型ディスプレイに表示して管理したり、タブレットで時間や場所を選ぶことなく運営状況が確認できるようになる。

運営の質を管理するため、運営状況を大型ディスプレイやタブレットに表示するニーズが高まっていることに対応した。大型ディスプレイへの表示でセンター全体で情報共有が可能になり、運営管理者はセンターの現場を離れてもタブレットで運営状況が分かり、急なコール増、応答率の低下などで対策が必要な場合でも、すぐに状況を確認して適切な指示が出せる。大型ディスプレイ表示モデルは、機器を除いて98万円から。

NTTソフトウェア
http://www.ntts.co.jp/

CTBASE/SignalPro
http://www.ntts.co.jp/products/ctbase/signalpro.html

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日本オラクル、カスタマーエクスペリエンスの実践事例を解説「Customer Experience Summit」東京で10/23 [ニュース] | Web担当者Forum

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日本オラクルは、カスタマーエクスペリエンスに関して、日米の実践事例を営業・マーケティング、カスタマーサービスの分野で紹介するイベント「Customer Experience Summit」を10月23日に東京で開催する。

サミットでは、顧客の一連の経験(カスタマーエクスペリエンス)をより良いものにし、企業・ブランドの競争力を高めるにはどうすべきか、日米の実践事例などを交えて解説する。当日は基調講演を含め20以上のセッションを開催する。

基調講演では、オラクル・コーポレーション カスタマーエクスペリエンスストラテジー&デザイン バイスプレジデントのブライアン・カラン氏のほか、スターバックス コーヒー ジャパンとヴァージン アトランティック航空がゲストとして講演する。クロージングでは、リアルディア 代表取締役社長の前刀禎明氏(元アップル米国本社副社長 兼 日本法人代表取締役)が講演。

Customer Experience Summit ~顧客体験・動向分析・感動体験~

  • 日時:10月23日(水)10:00~18:00
  • 会場:ウェスティンホテル東京(東京都目黒区三田1‐4‐1 恵比寿ガーデンプレイス内)
  • 対象:営業、マーケティング、事業開発、広告宣伝、広報、カスタ マーサービス、経営企画に従事されている方
  • 参加費:無料
  • 主催:日本オラクル
  • 詳細・申し込み:https://oj-events.jp/public/application/add/125

この記事の筆者

家電量販店の法人通販から、Web担当者Forumの前身である『インターネットマガジン』(2006年5月号で休刊)の編集部へ。休刊までの半年ほど雑誌編集を経験し、Web坦の立ち上げを機にネットマーケティングにかかわりはじめ現在へ。編集兼Web担当者。

企業のWeb活用が当たり前になったとはいえ、ビジネスの歴史からすればまだ10数年ほど。それを支えるWeb担当者の仕事がもっと世の中に広まり、ユーザーともどもよりハッピーになれれば、と考えている。日朝特撮、海外ドラマ、時代劇、デパ地下好き。一押し平成ライダーはクウガ、ダブル。

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シックス・アパート、「Movable Type 6」の米国発表イベント「The Movable Type Idea Exchange」10/16開催 [ニュース] | Web担当者Forum

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シックス・アパートは、CMS「Movable Type 6」の正式出荷開始に合わせた発表イベントとして、米国ニューヨークで「The Movable Type Idea Exchange」を10月16日(現地時間)に開催する。

The Movable Type Idea Exchangeでは、最新版のMovable Type 6の米国内発表イベントとして、米国Six Apart, Inc. CEOの関信浩氏が、Movable Type 6の最新情報やビジネス展開について講演するほか、UXデザイン、CMSのエキスパートによる講演やパネルディスカッションを行う。

シックス・アパートは、米国などの海外展開をさらに強化するため、2013年6月6日に米国Six Apart, Inc.を設立している。

Movable Type 6の発売は日本時間では10月17日。現行の「Movable Type 5」の販売は2013年9月30日をもって終了し、旧バージョン(Movable Type 3/4/5)利用者向けの優待キャンペーンを10月17日まで実施する。

The Movable Type Idea Exchange 開催概要

  • 日時:2013年10月16日(水)8:30~17:00(現地時間)
  • 場所:Altman Building 135 West 18th Street New York, NY 10011
  • 参加費:無料
  • 詳細・申し込み:http://www.eventbrite.com/event/7757704503

この記事の筆者

家電量販店の法人通販から、Web担当者Forumの前身である『インターネットマガジン』(2006年5月号で休刊)の編集部へ。休刊までの半年ほど雑誌編集を経験し、Web坦の立ち上げを機にネットマーケティングにかかわりはじめ現在へ。編集兼Web担当者。

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  • 内容カテゴリ:CMS

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ヤフー、Twitter上の発言をリアルタイムに感情分析する「つぶやき感情分析(β版)」を公開 [ニュース] | Web担当者Forum

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対象キーワードの検索結果では画面右にグラフが表示される(PC版)

ヤフーは9月12日、Yahoo!検索の「リアルタイム検索」の新機能として「つぶやき感情分析(β版)」を公開した。つぶやき感情分析(β版)は、検索キーワードに関連したTwitter上のつぶやき(ツイート)を解析し、検索したキーワードがどんな印象を持たれているか「ポジティブ」「ネガティブ」「ニュートラル」の割合グラフで表示する感情分析機能。

つぶやきの感情を分析した情報はマーケティングにおいて高い価値を持つため、こうしたデータは有料サービスとして提供されることが多く、一般ユーザーが利用する機会は少なかった。そうしたなか、ヤフーは、より多くのユーザーにTwitterの世界のおもしろさ、有用性を感じてもらいたいと、つぶやき感情分析を無料サービスとして公開した。

ベータ版は、検索数の多いキーワードや話題性の高いキーワードなど一部に限定した試験的なものになるが、正式版では全キーワードが対象となる。現在、機械学習を用いた解析手法で精度を向上させた正式版の開発を進めており、来春の正式公開を目指す。

Yahoo!検索(リアルタイム)
http://search.yahoo.co.jp/realtime

この記事の筆者
ユーザー 池田真也(Web担 編集部) の写真

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SEOに関するくだらない質問にはもう飽き飽きだ。なぜなら…… など10+4記事 [海外&国内SEO情報ウォッチ] | Web担当者Forum

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タイトル画像:国内&海外SEO情報ウォッチ

「海外SEO情報ブログ」の鈴木 謙一氏が、
国内と海外の検索マーケティング関連情報を
さらっとまとめて毎週金曜日にお届けします。

今週のピックアップ

SEOに関するくだらない質問にはもう飽き飽きだ。なぜなら……
★★★☆☆気持ちはわからなくはないがどうでもいい(SEOとその周辺)

下のような質問をしたこと、あるいはされた経験がないだろうか?

  • 日本語ドメインは有利なんでしょうか?
  • 相互リンクは本当に効果がないのでしょうか?
  • 文字数を多くするよりページを多くしたほうがいいのでしょうか?
  • 無料ブログからの被リンクには本当に効果がないんでしょうか?
  • 更新頻度を上げるためにちょっとだけでも更新したほうがいいのでしょうか?

ピックアップした記事では「どれもくだらない質問だ」としたうえで、なぜくだらないのかの理由を次のように述べている。

検索エンジンの目指している本質から目をそむけているからだ

検索エンジンはユーザーが見て有用なページを上位表示させるように日々改善されている。

なので、SEOについての質問とはGoogleが考えるところの有用なページとはどのようなものなのか? を考えることがまずは大原則である。

そして、そこから答えを導き出すことが未来にわたって通用するSEOである。

ところが上記の質問には、有用性という観点がまるっきり欠如している。

だから、今現在はGoogleはこう動くという答えをだすことはできるものの、それは今現在に過ぎず、いつまでも通用する原理原則ではない。

「くだらない」は辛辣な表現だとしても、SEOに関する質問のなかでも「ユーザーにとってどうすることが適切なのか」という視点が欠けているものは、確かに「どうでもいい」と思わざるをえないものが多い。

ユーザーにとって最適なものを検索エンジンと相性のいいやり方で提供することがSEOでは重要だ。

日本語で読めるSEO/SEM情報

SEOは積み上げの法則
★★★★☆CAのSEOマンがポロッと漏らした含蓄のある言葉(木村賢 on Google+)

サイバーエージェントでSEOの上級職に付いている木村氏のGoogle+での投稿を紹介する(ちなみに、木村氏はつい最近Google+を本格的に始めたばかりだ)。

リンクは今でも重要なランキング要因だ。しかし昔とは違って、とにかくリンクを“ただ増やせば”それだけでグーグルに評価される時代ではない。リンクの受け皿にふさわしいサイト、ページであることが求められる。

あなたのサイトはwww有無の正規化ができていますよね?
★★★★☆今さらと言わずに再確認(グーグル ウェブマスター向け公式ブログ)

「www」の付いたドメイン名のアドレスと、「www」が付かないドメイン名のアドレスの統一(SEO用語でいう「正規化」)を確実に設定するように、グーグルのウェブマスター向け公式ブログが促した。

このコーナーで何度も取り扱っているテーマで、昔からの読者にとっては当たり前のことのはずだ。事実、ピックアップした記事のオリジナルは英語版の公式ブログで5年近くも前に公開されたものだ。

当時と比べると、何もしなくても「www」有無の正規化をグーグルは上手に処理してくれるようになった。それでも無用なトラブルを避けるためにも、正規化の設定をしておくことが推奨される。

週間チャンピオンは誰の手に!? ウェブマスター クイズ!
★★★☆☆グーグルが主催したクイズ選手権(Google Japan for Business on Google+ Community)

グーグル日本のサーチクオリティチームが、Google+のコミュニティでウェブマスターを対象にしたクイズをシリーズで投稿した。

すでに回答は出ているが、あなたも挑戦してみよう。

ウェブマスター クイズ
  1. 健作君はサイトマップを送信しました。これによって Google 検索で健作君のサイトはインデックスされます! →[マル]か[バツ]か?

  2. サチちゃんは地域ターゲティングの設定をすることで、自分のサイトが東京のユーザーをターゲットとしていることをウェブマスター ツール上で Google に伝えることができる。 →[マル]か[バツ]か?

  3. マツオ部長は特定の検索クエリで自分のサイトの下部に表示されるリンク(サイト リンク)について、どのページへのリンクを表示させるかウェブマスター ツール上で指定した。 →[マル]か[バツ]か?

  4. このコミュニティでもお馴染みの Googlebot-kun キャラクター。Googlebot についてより親しみを持って理解して頂けたらとの思いから作成されました。 Googlebot-kunの姿が初めて掲載されたのは 2009 年である。 → [マル] か [バツ] か!?

  5. サイトウくんは新しいドメインにサイトを移転しようと考えています。その際にウェブマスター ツールのアドレス変更ツールの利用は必須です。 → [マル] か [バツ] か!?

  6. Google ウェブマスター セントラル ブログで今年一番読まれているブログ記事は?→ ブログ記事のタイトルを投稿してください。

schema.orgを使った組織の構造化データマークアップ方法
★★★★☆ぜひ設定しよう(SEOまとめ)

schema.orgが定義する組織(Organization)の構造化データをマークアップする方法を解説した記事。

組織の構造化データをマークアップしておけば、組織の名称や所在地、電話番号などの情報を検索エンジンに的確に伝えることができる。

規模の大小にかかわらず、会社やお店などを経営・運営しているのであれば、ぜひ設定しておくこと勧める。ランキングに直接の影響があるわけではないが、あなたの組織がどういった情報で構成されるのかも含めて、あなたの組織のことを検索エンジンに認識してもらう手助けになる。

海外SEO情報ブログ海外SEO情報ブログの
掲載記事からピックアップ

グーグルによるtitleタグの自動修正とレビュー獲得のTIPSについて書いた記事を今週はピックアップ。

海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ
  • トップページへのパンくずリストのリンクにキーワードを入れるべきか
  • コンテンツを自動生成したページはウェブスパムになるのか
  • えっ! DMOZからのリンクもNGなんですか!?
  • 本のレビューをデータハイライターで簡単にマークアップ
  • リンク販売サイトに対するグーグルのペナルティを再度確認
SEO Japanの掲載記事からピックアップ
  • 上級者向けSEOガイド6/9 : キーワードリサーチ
  • 上級者向けSEOガイド7/9 : コンテンツによる被リンク構築

海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ

トップページへのパンくずリストのリンクにキーワードを入れるべきか
★★★★☆ユーザビリティ優先で(WebmasterWorld)

サイトのトップページにリンクするパンくずリストのアンカーテキストに、上位表示を狙うキーワードを含めるべきかどうか、悩んだ経験のある読者もいるのではないだろうか。

「HOME」や「TOP」のようにすればシンプルでユーザーにとってわかりやすい。しかし、アンカーテキストとして上位表示に少しでも貢献する可能性があるのであれば、狙っているキーワードを入れたくなる。

たとえば、Web担が「SEO」や「検索エンジン最適化」で上位表示を狙っていたとすると、「SEO・検索エンジン最適化の専門サイト【Web担当者Forum】ホーム」をトップページへのリンクにするようなイメージだ。

ところがこうすると、長くて見づらくなりユーザビリティ的にはよろしくない。トップページ以下のパンくずリストのアンカーテキストも長かったとしたら、パンくずリストが複数行に改行され、ますます見にくく(醜く)なる。そういうサイトも実際に存在する。

SEOをとるか、ユーザビリティをとるか、悩みどころだ。

WebmasterWorldフォーラムで挙がったコメントを基にしながら筆者なりの考えをまとめてみる。

  • ユーザビリティを優先し、HOMEやTOP(カタカナでもOK)にする
  • 長くならないのであればサイト名を付けてもいい
  • 狙っているキーワードを入れても長くならずかつ不自然でないなら入れてもいい
  • 現状でキーワードを入れていてユーザビリティを大きく損ねていなのであれば、そのままにしておく
  • 現状がTOP/HOMEだけなら、今からキーワードを追加することはやめる

パンくずリストのアンカーテキストにSEO的な効果があるかどうかをはっきり特定できない。逆にキーワードを詰め込むことでマイナスに作用することも考えられる。

注: サイトの論理的な構造を検索エンジンに的確に伝えるためにパンくずリストは重要な要素だ。ここで問題にしているのは、パンくずリストに使う“アンカーテキスト”である。

危険を犯してまでパンくずリストにキーワードを入れたいとは筆者は思わない。ならばユーザビリティを優先したい。しかし、現状でキーワードを入れているものの、ユーザビリティを考慮したうえで、もしそのキーワードを外してしまったら、順位が下がってしまう可能性もゼロとは言えない。したがって問題になっていないのであればそのままにしておく。

コンテンツを自動生成したページはウェブスパムになるのか
★★★★☆サイト内検索結果も自動生成の1つ、場合によっては……(Google Webmasters on YouTube)

プログラムを組んで、検索クエリを自動的に取得してそれに関するページを生成することはグーグルのガイドラインに違反していますか?

しかも検索結果がゼロで、代わりに広告ばかりのページだとしたらどうですか?

上の質問にグーグルのマット・カッツ氏が回答した。

それはユーザーエクスペリエンスを非常に悪くしている。そういったサイトを僕たちが見つけたら、間違いなく対処する。

付加価値がない自動生成したページは違反だと、ガイドラインで定めている。

以前に受け取ったクレームで「グーグルの検索結果に出ていたページに訪問したら、レビューがゼロのページだった」というものがあった。

もしサイト内検索を採用しているなら、サイト内検索の結果はクロールされないようにrobots.txtでブロックしておくべきだ。サイト内検索の結果は自動生成コンテンツに相当する。

「検索エンジンの検索結果をクリックしたらその先のページも検索結果ページだった」ということを、検索ユーザーは嫌がる。不快に感じてスパムレポートを送ってきたユーザーもいるくらいだ。

もし同じようなサイトを見たら、遠慮せずにスパムレポートを送信してほしい。

もしサイト内検索の結果を表示させているサイト管理者なら、ウェブの他のどこを探しても見つからない情報を提供しているのでない限りは、サイト内検索の結果を通常は除外しておいてほしい。それ以前に、検索結果がゼロのページは間違いなくブロックしておかなければだめだ。検索ユーザーの役にまったくたたない。

まとめると、ユーザーに価値を提供していない自動生成コンテンツページはグーグルのガイドラインに違反している。

もし見つけたらヘルプフォーラムに投稿してもいいしスパムレポートを送ってもいい。僕にツイートしてもらっても構わない。そういうのを見たくないしユーザーエクスペリエンスを損ねるからね。

自動的に生成されたコンテンツなどの「オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しない」ページを、グーグルはガイドラインで明確に禁止している

サイト内検索の結果も自動生成に相当する。何の加工もせずに単純にサイト内検索結果をインデックスさせたとしたら、それもガイドライン違反になる可能性がある。まして検索結果がゼロのページをインデックスさせることは明らかに良くない。

えっ! DMOZからのリンクもNGなんですか!?
★★★☆☆グーグルの勘違いっぽい(SEO Hangout Panel on Google+ Community)

完全に自然に張られたリンクなのに不自然なリンク扱いを受けた事例を前回紹介した。

今度はなんとDMOZ(ODP)からのリンクまでもが不自然なリンクとして例示されてしまったそうだ。

DMOZは、古くからある世界規模の由緒あるディレクトリサービスで、数年前までグーグルはディレクトリ検索にDMOZのデータを利用していた。誰もが登録できるわけではなく、一般的に言って審査を通過することは非常に難しい。今となっては廃れたサイトになってしまっている感を受けるが、それでも不正なリンク集めにやすやすと悪用できる類のサイトでないことは確かだ。

そんなDMOZからのリンクを、不自然リンクのサンプルとして提示してきたのだ。

グーグルのジョン・ミューラー氏は、この件に対して

グーグル側の手違いのようだ

とコメントしている。

前回のケースでは間違いかどうかには触れず、今後の参考にするとだけグーグル社員の1人は反応した。しかし今回に限っては、ミスを認めたように見える。

もはやDMOZは旧式のサイトになってしまったため、知らない担当者が低品質なディレクトリサイトだと誤認識してしまったのだろうか。

もっともDMOZからのリンクが実際には問題なかったらしいとはいえ、このメッセージを受け取ったサイトが不自然なリンクでガイドラインに違反していたことは事実である。

本のレビューをデータハイライターで簡単にマークアップ
★★☆☆☆書評をサポート開始(Pierre Far on Google+)

データハイライターで設定できるデータのタイプに「書評」が加わった。

この記事を書いている時点では、日本語版ヘルプページはまだできあがっていないが、ウェブマスターツールではすでに利用可能だ。

データハイライターの書評

データハイライターは、HTMLを構造化データでマークアップすることなしに、ページ上の情報が持つ意味をグーグルに伝えることができるツールだ。

登場当初は「イベント」のみをサポーしていた。その後、「記事」や「地域のお店やサービス」、「レストラン」など7タイプが追加されている。今後もサポートするデータタイプが増えることを期待したい。

リンク販売サイトに対するグーグルのペナルティを再度確認
★★★★☆見えるPageRankと見えないPageRankに対する処罰(Matt Cutts (mattcutts) on Twitter)

ツイッターでの、グーグルのマット・カッツ氏とフォロワーのやりとりを紹介する。

マット・カッツさん、検索結果からページを削除するペナルティというのは、PageRankの価値をなくすことでそうするのでしょうか? PageRankを無効にするペナルティはありますか?

PageRankを転送するリンクの販売はグーグルツールバーのPageRankの下落に繋がることがあるし、(そのサイトからの)発リンクを信頼しなくなることもある。

今さらの話題だが、念のために説明しておく。

PageRankの転送をしているサイト(言い換えればランキングを上げることを目的にリンクを販売しているサイト)のグーグルツールバーのPageRankは、手動で下げられることがある。そればかりか、そのサイトから外部サイトのページに張っているリンクはその価値をゼロにされているかもしれない。ツールバーPageRankの下落は目に見えるが、リンク価値の無効化は目には見えない。

SEO JapanSEO Japanの
掲載記事からピックアップ

シリーズで公開中の上級者向けガイドからキーワードリサーチと被リンク構築の記事を今週はピックアップ。

この記事の筆者
ユーザー 鈴木 謙一 の写真

鈴木 謙一(すずき けんいち)

フリーランスのインターネットコンサルタント。アメリカを中心としたSEO/SEMのコアな情報を日本に持ち込み、「海外SEO情報ブログ」で“海外SEO”のブランドを確立。サーチエンジンマーケティング専門ソーシャルニュースサイトSphinn(スピン)の公式日本版であるサービス「Sphinn Japan」立ち上げメンバーでもある(Sphinnの本家はMarketing Landとなり編集記事中心へと路線変更している)。

現在は、株式会社セルフデザイン・ホールディングスの取締役コンサルティングアドバイザーとして、SEOの情報収集やトレーニング、海外のSEOカンファレンス参加などを通じて正しいSEOの普及に取り組んでいる。

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サイバーエージェント、クラウドマーケティングプラットフォーム「Campaign Suite」を日本で提供 [ニュース] | Web担当者Forum

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インターネット広告のサイバーエージェントは、インターネット技術関連サービス開発の米TURNと提携し、同社のクラウドマーケティングプラットフォーム「Campaign Suite」を日本で提供する、と9月12日発表した。Campaign Suiteは、企業のROI(投資利益率)最大化を目的にディスプレイ広告の管理・出稿ができ、PC、スマートフォン、動画、ソーシャルメディアへのRTB(リアルタイムビッディング)配信機能とDMP(データマネジメントプラットフォーム)機能を備える。

RTB経由のディスプレイ広告の拡大を受けて日本市場で展開することにした。Campaign Suiteは北米最大規模のシェアがあり、9カ国18拠点に進出。毎月3500社以上がサービスを利用している。海外メディアにも広告配信できる。RTBは、広告露出の度に閲覧ユーザーや掲載面などの情報を分析し、最適と判断される場合だけ入札を行う広告配信技術で、DMPはオーディエンスデータを統合・管理してさまざまなターゲティング配信を可能にするプラットフォームを意味する。

サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/

TURN(英語)
http://www.turn.com/

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インテグレート、デジタルインテリジェンスと業務提携してDMPのソリューションを共同開発 [ニュース] | Web担当者Forum

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マーケティングプランニングのインテグレートは、デジタルマーケティング・コンサルティングのデジタルインテリジェンスと業務提携した、と9月13日発表した。ウェブ上にある記事コンテンツの閲覧を含むユーザーの行動情報でセグメントしたオーディエンスデータを活用するDMP(データマネジメントプラットフォーム)のソリューションサービスを共同開発する。データを一元化して解析し、潜在顧客層の発見や、精度の高いターゲティングを可能にする。

ビッグデータの利用が進み、消費者との最適なタイミングでのコミュニケーションが実現しつつある中、潜在顧客への効果的なアプローチには、自社サイト、広告にソーシャルメディアを加えたオーディエンスデータの統合が必要になることから、DMPで一元化する。ソリューションではオーディエンスデータを活用し、将来は企業のプライベートDMPとの連携や、ターゲット像を可視化した新コンテンツ作成、企業のマーケティング戦略設計への活用につなげる。

デジタルインテリジェンス
http://di-d.jp/

インテグレート
http://www.itgr.co.jp/

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ヤフー、クラウドソーシングでのマイクロタスクの高度化・実用化に向けて筑波大と共同研究 [ニュース] | Web担当者Forum

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ヤフーは、クラウドソーシングでの軽作業を中心にした仕事、マイクロタスクの高度化・実用化に向けて筑波大学と共同研究を始めた、と9月13日発表した。ユーザーがタスクの処理に要した時間やユーザーの属性など、クラウドソーシング事業で得られる情報をヤフーが筑波大に提供。ヤフーの社内組織「Yahoo! JAPAN研究所」と筑波大の研究チームが、クラウドソーシングでタスクを効率的に処理するための研究やクラウドソーシングで解決できる新たなタスクの検討・実験などを実施する。

ヤフーは、研究成果を活用してサービス改善や顧客企業への提案に役立てる。ヤフーが運営する「Yahoo! JAPAN」は、クラウドソーシングサービスの「Yahoo!クラウドソーシング」を展開。企業の課題「タスク」をユーザーの力で解決するサービスで、2013年1月の開始以来、1400万件のタスクが15万人以上のユーザーによって実施された。筑波大は、マイクロタスクを使ったクラウドソーシング研究の第一人者、図書館情報メディア系の森嶋厚行教授が、世界的に先進的な取り組みを行っている。

ヤフー
http://www.yahoo.co.jp/

筑波大学
http://www.tsukuba.ac.jp/

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楽天がスーパーセールで過去最高の流通額を記録、対するヤフー、DeNAは? [Web担アクセス数上位ランキング] | Web担当者Forum

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    SEOに関するくだらない質問にはもう飽き飽きだ。なぜなら…… など10+4記事

  3. [ 用語集 ]
    O2O

  4. [ セミナー開催実践マニュアルセミナー開催実践マニュアル の記事一覧へ ]
    失敗しないセミナー当日運営(持ち物リスト&司会台本サンプル付き)/セミナー開催マニュアル3

  5. [ Webのコト、教えてホシイの!Webのコト、教えてホシイの! の記事一覧へ ]
    腕が良くて信用できるWeb制作会社を見つける裏技とは!?/アンティー・ファクトリー中川直樹さんに聞いてきた(後編)

  6. [ 編集長ブログ―安田英久編集長ブログ―安田英久 の記事一覧へ ]
    プロ編集者がPC作業の効率化に常用しているショートカットキー15選【入門編】

  7. [ Facebookページ活用 実践ガイドFacebookページ活用 実践ガイド の記事一覧へ ]
    企業がFacebookページを始める時に押さえておきたい28個の手順 【準備&プランニング編】

  8. ネットショップ担当者フォーラム2013 in 大阪 9/13に梅田で開催 売れるネット広告社 加藤氏の基調講演!

  9. [ そのまま会議に出せる!Facebookネタそのまま会議に出せる!Facebookネタ の記事一覧へ ]
    ガイドライン大幅改訂で「いいね!でキャンペーン参加」などがOKに、投稿の自社サイト埋め込みも可能に

  10. [ 先週のWeb担まとめ記事先週のWeb担まとめ記事 の記事一覧へ ]
    その表現で大丈夫? あなたの文章を残念にする言葉遣いミス

※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

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オリジナル記事:楽天がスーパーセールで過去最高の流通額を記録、対するヤフー、DeNAは? [Web担アクセス数上位ランキング] | Web担当者Forum
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入力フォームのどこで脱落したのかをアクセス解析で調べる具体的な方法 [先週のWeb担まとめ記事] | Web担当者Forum

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先週のWeb担まとめ記事

Web 担当者 Forum に掲載された情報を毎週一度、まとめてご紹介するこのコーナー、今回は解説記事 23本とニュース記事 19本です。

忙しい人のためのこの記事の使い方:
  • 上のほうから内容をざっとチェックする
    重要なものほど上の方に置いてあります。
  • 背景が黄色の部分をざっとチェックする
    要チェックのものは色を付けてあります。

今週の担当は、安田です。

【イベント】ネットショップ担当者フォーラム2013 in 福岡 9/26開催
ふくや平山氏の基調講演や九州ECミーティングのパネルディスカッションなど、ECのトピック満載のセミナーイベントを9月26日に福岡で開催します!
http://web-tan.forum.impressrd.jp/events/ec/fukuoka201309/top

[今回の要チェック記事]↓セミナー・お知らせ | ↓人気記事 | ↓解説記事 | ↓ニュース記事
入力フォームのどこで脱落したのかをアクセス解析で調べる具体的な方法

Web担で先週公開された記事の中から、特に人気のあったものを厳選! 読んでおかなければ話題に乗り遅れる?

  • 「入力フォームのどこで脱落したのか? Googleアナリティクスで評価する――実例で解説!イベントトラッキング(3)」が、300いいね!と人気でした。「衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座」の第68回記事。

    入力フォームの、どの入力項目までユーザーが入力を試みたかというデータを、イベントトラッキングで取得するカスタマイズ方法を、具体的に解説しています。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/12/16022(今回の記事を読む)
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/6342(バックナンバーを見る)

  • 「楽天はセールで成長、ヤフーは連続でマイナス、DeNAは倍増計画も横ばいに 大手3モール13年4-6月期」の記事も人気でした。「日本ネット経済新聞ダイジェスト」の記事ですね。

    ネットショッピングモール大手3社の13年4-6月期におけるEC業績が出そろったことを受け、楽天・ヤフー・DeNA各社の状況を解説しています。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/10/15943(今回の記事を読む)
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/4796(バックナンバーを見る)

  • 「SEOに関するくだらない質問にはもう飽き飽きだ。なぜなら…… など10+4記事」は、「海外&国内SEO情報ウォッチ」の記事。

    1週間のSEO/SEM情報をさくっとまとめるこのコーナー、今週のトップストーリーは、「SEOに関するくだらない質問」の話題。「日本語ドメインは有利か」「相互リンクはダメ?」「無料ブログからリンクするのは効果は?」などと考えてしまうあなたに、SEOの根本をお伝えしています。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/13/16035(今回の記事を読む)
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/3723(バックナンバーを見る)

  • 「【9/12更新】アドテック東京2013の非公式セミナーイベント21社分の情報をまとめてみた」も、注目の記事。

    デジタルマーケティングをテーマとする世界最大級のイベント、アドテック東京2013(ad:tech tokyo)が9月18日・19日に開催されます。

    公式セッションやワークショップ以外の、非公式イベントをざっくりまとめて紹介します。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/09/16015(今回の記事を読む)
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/5958(バックナンバーを見る)

Web担の姉妹サイトもお役に立てるはずです。
データセンター(iDC)に携わる方には
データセンター完全ガイド
レンタルサーバーに興味のある方には
クラウド&サーバーホスティング完全ガイド
企業内情報システムのお仕事をされている方には
IT Leaders
ソフトウェア開発者の方には
Think IT

[セミナー・お知らせ]↑要チェック記事 | ↓人気記事 | ↓解説記事 | ↓ニュース記事
Googleアナリティクス・BtoBマーケなどセミナー情報8件(大阪あり)

※「先週のニュース記事」の「イベント/セミナー」欄ユーザー投稿でのセミナー告知もご覧ください。

サイト内検索で価値を出す(9/19)

サイト内検索の分析でサイトの価値とコンバージョンを高める手法を解説する「サイトサーチアナリティクスセミナー」を、ビジネスサーチテクノロジが9月19日(木)に大久保で開催します。参加無料。講師は書籍『サイトサーチアナリティクス』の監訳者であり、Web担でもおなじみの清水誠氏。

http://www.bsearchtech.com/news/event/20130919.html

Googleアナリティクス活用&顧客視点&東北ボランティア(10/4+10/5)

第5回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)を、Web広告研究会が開催します。

「4人の現役WebアナリストによるGoogle アナリティクス活用術」「顧客視点オンラインサービスの真髄を学ぶ」などのセミナーを10月4日(金)に仙台で行い、10月5日(土)に福島または宮城で復興ボランティア活動を行います(希望者のみ)。

https://www.wab.ne.jp/wab_sites/contents/1753

BtoB リードジェネレーション・ナーチャリング(9/20、大阪)

BtoB企業向けの「リードジェネレーション・ナーチャリングの実践例と成功ポイント 早わかりセミナー」を、シナジーマーケティングが9月20日(金)に大阪で開催します。参加無料。

http://www.synergy-marketing.co.jp/pr/event/2013/0920000000.html

B2B企業の“売れるしくみ”(9/24)

「B2B企業様向け“売れるしくみ”づくりセミナー」を、ネクスウェイとターゲットメディアが9月24日(火)に虎ノ門で開催します。参加無料。

http://www.nexway.co.jp/seminar/20130924_it.html

共感を生むブランドを育てる(9/26)

「効くデジタルマーケティング」を学ぶ「キクデジ塾」の第3回「情報過多の今、共感を生むブランドを育てるには?デジタル時代のブランド戦略」を、スパイスボックスが9月26日(木)に六本木で開催します。参加無料。

http://www.spicebox.co.jp/topic/2013/09/kikudigi3.html

Facebookページ&Facebookキャンペーン(9/26)

「企業のためのFacebookページ運営方法&Facebookキャンペーンの活用事例セミナー」を、コムニコとクロコスが9月26日(木)に六本木で開催します。参加無料。

http://bit.ly/194TwTd

スマホ向けマーケティング(9/27)

「優良顧客を逃さない!スマホユーザーへのマーケティング戦略!」と題したセミナーを、プラスアルファ・コンサルティングとショーケース・ティービーが9月27日(金)に赤坂で開催します。参加無料。

http://www.showcase-tv.com/topics/em_seminar20130927/

CMS導入とクラウド化(10/2)

Webサイトの「CMS導入」と「クラウド化」のポイントを解説するセミナーを、シックス・アパートなど7社が10月2日に大久保で開催します。

企業サイトCMS「Movable Type」の最新版リリースにあわせたセミナーで、ソーシャルメディア活用、Webサイトのビジネス成果向上、管理運用の最適化などのトピックも扱う予定。

http://www.sixapart.jp/seminar/sa/2013/09/03-1304.html

先週の人気記事 ↑要チェック記事 | ↑セミナー・お知らせ | ↓解説記事 | ↓ニュース記事

Web担で先週公開された記事のうち、「今回の要チェック」に次いでアクセスが多かった記事です。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

  • 編集長ブログ―安田英久
    プロ編集者がPC作業の効率化に常用しているショートカットキー15選【入門編】
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/10/16005
    by 安田英久(Web担 編集長)
  • そのまま会議に出せる!Facebookネタ
    ガイドライン大幅改訂で「いいね!でキャンペーン参加」などがOKに、投稿の自社サイト埋め込みも可能に
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/04/15895
    by エンゲージメント・ラボ(株式会社メンバーズ)
  • 企業ホームページ運営の心得
    恐怖のリニューアル体験。検索結果から自社の名前が消える日
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/11/16001
    by 宮脇睦(有限会社アズモード)
  • ad:tech tokyo特集
    開催1週間前「アドテック東京2013」の見どころをおさらい、世界のマーケターが集う一大イベント(9/18~19)
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/11/16025
    by ディーエムジー・イベンツ・ジャパン
  • ニュース記事
    ヤフー、Twitter上の発言をリアルタイムに感情分析する「つぶやき感情分析(β版)」を公開
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2013/09/12/16044
    by 池田真也(Web担 編集部)
  • Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
    変化し続けるSEOに対応するために企業が考えるべき10個のチェックリスト(後編)

先週の解説記事 ↑要チェック記事 | ↑セミナー・お知らせ | ↑人気記事 | ↓ニュース記事

Web担の解説記事には、ウェブサイトをビジネス活用したい人向けの情報がたっぷり詰まっています。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

  • 日本ネット経済新聞ダイジェスト
    オイシックスとDEAN&DELUCAが資本提携 ネット販売強化、店舗での販売も
  • ユーザー投稿記事 by ロックウェーブ
    ECサイトのレスポンシブ化でCVR(転換率)が103%増加。注文数は129%増加。
  • ユーザー投稿記事 by Kumidiaウェブマーケティング 大高 久美子
    ここにもあった。COSTCO購買欲アップと人気な秘密
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社マイクロウェーブ
    アトリビューションで向上する広告効果測定の精度
  • ユーザー投稿記事 by ヒューマンリソシア
    【大阪】TVでもおなじみ、日本屈指のセキュリティ著名人の西本氏、WordPressのベストセラー本の執筆者中村けん牛氏、マイクロソフト社、PHP技術者認定機構の理事長 吉政忠志氏が大阪に集結します!
  • ユーザー投稿記事 by トランスコスモス株式会社
    【大阪無料セミナー】踊り場からの脱出を!さらに効果を伸ばす最新ウェブプロモーション運用 9/25トランスコスモスが開催
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社アイ・ブロードキャスト
    【東京開催】9/25(水) Webサイト向け画像セミナー開催のお知らせ
  • ユーザー投稿記事 by Ginzamarkets株式会社
    【セミナー】シリコンバレーのCEOがカマコンバレーにやってきた~ Ginzametrics Open SEO セミナー@鎌倉を9/27に開催
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社ペイジェント
    【無料セミナー】 ネットショップのマーケティング担当者が知っておきたい4つのトレンドセミナー
  • ユーザー投稿記事 by SCSK
    【セミナー】Webサイトスマートフォン対応セミナー(10月9日)
  • ユーザー投稿記事 by サムライズ
    完全クラウド型ダッシュボードサービス『 InsightNavi 』無償版募集開始
  • Web担アクセス数上位ランキング
    あなたの文章を一瞬で残念にする10の言葉遣いミス
  • 先週のWeb担まとめ記事
    その表現で大丈夫? あなたの文章を残念にする言葉遣いミス

先週のニュース記事 ↑要チェック記事 | ↑セミナー・お知らせ | ↑人気記事 | ↑解説記事

大手のニュース媒体では紹介されない、ホームページの企画・構築・運営や、ウェブマーケティング関連のニッチなニュース記事ならWeb担で。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

編集後記

台風、すごかったですね。私は先週末に風邪を引いてしまい、まだ治りきってないのですが、これから秋の気候になってどんどん冷え込みますので、みなさん体調には注意しましょう。(安田)

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来期はEC事業の売上を倍増させろ。人は増やさんが――社長の“むちゃぶり”に負けない統合型ECソリューション「SNAPEC-EX」 | Web担当者Forum

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社長「来年度、我が社の事業戦略の目玉の1つに、ネット戦略の拡大を入れるぞ!!」「フェイスブック・スマホを使って売上をグッと上げるんだ!」
常務「おお~!!さすがですな社長!! 我が社のネットはもっと伸びるはずです!!」
専務「まったくだ!! 今までこの程度の売上だったのがおかしいぐらいですわ!!」
ネットEC担当責任者「は、はぁ……承知いたしました」
会議終了
ネットEC担当責任者「はぁ~。まったく……突然そんなことを言われてもな~…いったいどうすればいいんだよ…人手も足りないのに」

「ECサイトをつくる」だけでなく、「ECの売上をリアル店舗も含めて全体で向上させる」ことが、われわれのミッションなのです。

そのために、「スマートフォンやソーシャルメディアなど、あらゆる経路から集客する」「リアル店舗のPOSと連携したりO2Oで送客したりする」といった販促・マーケティングの機能や、ビッグデータ分析もできるコンサルティング、さらにはフルフィルメントサービスも包括したサービスとして提供しています。

いつでもどこでもネットに接続できるスマートフォンの普及に伴い、「リアル」と「ネット」を区別せずに商品を購入する消費者が増えている。顧客の購買行動が大きく変化するなか、ECビジネスの売上アップに貢献するECソリューションの特長とは?

富士通は、今年の6月に、急成長するデジタルマーケティング領域における拡販部門を新設し、お客様の課題解決につながるオファリング強化に取り組んでいる。特にEC市場が拡大する流れのなかで、富士通システムズ・ウエストと連携したECソリューションの提案活動に注力している。今回は、ECサイトの売上年商1億円以上の顧客を中心に「SNAPEC-EX(スナップイーシー・イーエックス)」を提供する富士通システムズ・ウエストのデジタルマーケティング部 矢頭史朗部長にうかがった。

「ECサイトをつくる」から「結果を出すサイトに」へと変化する課題

リアル店舗のビジネスをメインに取り組んでいる流通・小売業の場合、ECサイトの担当チームは数名程度で構成されていることが多い。売上規模によってはわずか1名で、他の業務と兼務しながら担当しているケースもあるかもしれない。

また、流通・小売業に限らず、あらゆる業種のEC事業においても、「とにかく日々の運営だけで手一杯だ」というのが、ECサイト担当者の実感ではないだろうか。

にもかかわらず、ある日突然、社長から、

来期からEC事業の売上をもっと上げろ(※ただし人は増やさない)

などと“むちゃぶり”されるケースが多くなっているのだという。

もちろんその背景にあるのは、ECという新しいチャネルに対する期待の高まりだ。スマートフォンの普及などに伴い、顧客の購買行動の変化が大きく変わりつつあるのは、誰もが感じていることだろう。

こうした環境の変化をチャンスと捉えた経営者が「ネット戦略の拡大」といった経営目標を掲げるわけだが、困るのはむちゃぶりされるECサイト担当者だ。

事実、売上拡大を目的として新規ECサイトを開設しても、思うような成果を上げられないケースが目立っているのだという。ECソリューション「SNAPEC-EX(スナップイーシー・イーエックス)」を提供し、流通・小売業を中心に150サイトの導入実績のある富士通システムズ・ウエストの矢頭史朗デジタルマーケティング部長は、顧客が抱えるECサイトの課題を次のように説明する。

富士通システムズ・ウエストの矢頭史朗デジタルマーケティング部長
矢頭 史朗 氏
株式会社富士通システムズ・ウエスト
ビジネスソリューション本部
ECサービスソリューション事業部
デジタルマーケティング部 部長

1年ほど前は、弊社のお客様から一番多く聞かれた課題は、“とにかくECサイトを立ち上げたい、売り場をつくりたい”というものでした。

しかし当然ですが、ECサイトを開設しただけでたくさんの顧客を獲得して売上をあげられるとは限りません。多くの場合は、“ECサイトを作ったはいいけれども、成果につながらない”という問題に突き当たってしまうのです。

そのため、今現在、お客様の課題は、“いかに集客し、優良客に育成し、成果を向上させていくか”に変化しています

このような課題の解決にいち早く対応し、マーケティング面の支援に強みを持たせたECソリューションが、富士通の「SNAPEC-EX」だ。

  • 顧客セグメントに応じたレコメンド機能
  • O2Oによる実店舗への送客機能
  • スマートフォン対応(マルチデバイス対応)
  • ソーシャルメディア連携

――SNAPEC-EXが備えているこのような販促/マーケティング機能は、他のECソリューションにも実装されているが、一方で活用されていないケースもある。問題は、日々の業務に追われるECサイト担当者が、マーケティング機能を使いこなすことができるかどうかだ。いかに優れた機能であっても、使われなければ成果は上がらない。

そこでSNAPEC-EXでは、顧客データ分析を専門とする富士通内の他部署とも連携を取りながら、導入企業に対してさまざまな施策の改善案を提案する。

たとえばメルマガであれば、導入企業の顧客データを分析し、どのセグメントにメールを配信するのが効果的なのかをご提案しています。

企業内に散在する、リアルとネットの購買チャネルごとのデータを融合し、精度の高い顧客分析とそれに基づく施策のアドバイスを行っているのが特長です。将来的には導入企業の企業内データと外部データを融合し、DMPの形でさらに高度な顧客分析に基づく提案を行うことも視野に入れています

売上規模にもよるが、通常は膨大なデータを分析するための専任の人材が社内にいるということは、滅多にないだろう。しかしSNAPEC-EXであれば、そのようなデータ・アナリストが社内にいなくても、富士通のアナリストが行ったデータ分析に基づく改善の方向性を、コンサルタントがEC側に示してくれるわけだ。

実際に導入前は月商約3,000万円だった売上が、弊社のコンサルタントがお手伝いをしたことで現在は月商約1億円と飛躍的に成長しているお客様もいらっしゃいます。このお客様は独自のサイトを運営されているのですが、そうした方に提供しているコンサルティングと同様のサービスを、SNAPEC-EXのお客様に提供しています。

富士通というとハードウェアやソフトウェアの会社だと思われるかもしれませんが、実は、われわれはコンサルティングや実践的なマーケティング施策にも強いのです。

それこそ、Web担当者Forumで解説されているアクセス解析やソーシャルメディアマーケティングやO2Oや広告施策の最適化といった記事を多忙な担当者さんが読まなくても、コンサルタントが必要なデータを分析して次のアクションを提示します

SNAPEC-EXでは、顧客のニーズに合わせて、社内外のサービスを最適に組み合わせて提供・提案しているのだという。

業務とシステムの幅広いノウハウをもとに、
ネットとリアルのビジネス成長を両立

ECサイトが軌道に乗り、売上が増加してくると、人的リソースがさらに足りなくなるという別の課題が生じてくる。実は、こうした課題に悩まされている企業は、マーケティング面に問題を抱える企業と同じくらい多いのだという。

少人数のEC運営チームは、マーケティング、サイトの運営、顧客対応はもちろん、商品の発送まで担当していることが珍しくありません。そのため、人手が足りないという課題を解決しなければ、お客様のビジネス成長は実現できません。

ですからECソリューションは、単にマーケティングを支援するだけでなく、現場の方々の負荷の軽減、業務の効率化も、同時に実現する必要があります

SNAPEC-EXの強みは、前述のマーケティング機能だけでなく、注文・在庫・決済・物流管理などの豊富な機能を持つ、フルフィルメントを実現できるECソリューションであるという点だ。

SNAPEC-EXは下図の通り、プロモーション、マーケティング、ECサイト運用のあらゆるシステムを統合しており、O2OやSNSなども含めた広範囲なチャネル連携、顧客とのリレーション強化を実現するさまざまなサービスを提供している。

日本の小売市場

従来はそれぞれ個別に管理せざるを得なかった、各チャネルでの顧客データ、売上、在庫、決済、倉庫、配送といった情報を、1つの管理画面で一元管理できるようになる。ECサイト担当者はいくつものツールにログインを繰り返してデータを取り、エクセルで集計するといった煩雑な業務から解放され、ECサイトの売上を上げるという本来の業務に集中できるようになる。

従来のECソリューションでは、一元管理といっても、たとえばリアルの顧客データとネットの顧客データは別々に存在していました。しかしSNAPEC-EXを導入すれば、リアルとネットの顧客データを統合し、リアル/ネットともに相乗効果をあげられる施策を考えていくことができます

さらに言えば富士通は、小売業向けに多くのPOSシステムの納入実績がある。そのため、バックヤードや物流も含めた業務全体にノウハウや知見があることも、大きな強みだ。

われわれのミッションは、お客様に売上をアップしていただくことです。決して、弊社のECソリューションを導入してもらうことがゴールだとは考えていません

矢頭氏の言うまさにこの点こそが、ECソリューション「SNAPEC-EX」の一番の特長なのだ。

ここから始まります
EC担当責任者
この企画書で社長も納得してくれるはずだ。
「マーケティング機能が統合されていて売り上げアップ&ビジネス成長間違いなし」と強調したからね
EC担当現場リーダー
バックヤードや物流も含めたフルフィルメントのサービスでぼくたちも現場作業が楽になりますしね。
O2Oちじゃポイント共通かでリアル店舗への送客も実現できるしね。
今後はウチもいよいよオニムチャネルコマースを実現できますしね
じゃああとは任せた。
えーここでもむちゃぶり?ま、でもこれなら大丈夫かな。今日は飲みに行こっと
【富士通ソリューションセミナー】
ECサイト担当者必見!!
オムニチャネル時代のECサイト活用術 「顧客から個客へ」
~市場動向、コミュニケーション・デザイン、フルフィルメントサービスとキャンペーン管理、顧客分析システムなど業務に必要な情報満載!!~

オムニチャネル時代におけるECサイトでは、「顧客」の行動を分析し「個客」を理解し、「個客」に合わせたO2Oなどの様々なプロモーション施策の実施が必要不可欠になっています。

今回ご紹介した統合型ECソリューション「SNAPEC-EX」はもちろん、ECサイト担当者にとって業務に役立つ市場動向や、さまざまな活用事例をご紹介します。ECビジネス拡大のミッションを達成するヒントとなる情報が満載です。

  • 日時:2013年10月11日(金) 14:30~17:00(予定)
  • 定員数:50名
  • 会場:富士通トラステッド・クラウド・スクエア(浜松町)
    URL:http://jp.fujitsu.com/facilities/tcs/access/
  • 主催:富士通株式会社
マンガの台詞が入ります
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オリジナル記事:来期はEC事業の売上を倍増させろ。人は増やさんが――社長の“むちゃぶり”に負けない統合型ECソリューション「SNAPEC-EX」 | Web担当者Forum
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LINEが2位に38ポイント差をつけ圧倒、無料通話・無料メール系サービスの利用動向 [スマートフォンレポート] | Web担当者Forum

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スマートフォンレポート

この記事は、ドコモ・ドットコムが発行するモバイルビジネス・マーケティング情報誌「スマートフォンレポート」の一部を、Web担当者Forum向けに特別公開したものです。

今回は2013年5月に発表された「スマートフォンレポート vol.6」から、調査報告3「無料通話・無料メール系サービスの利用動向調査」の調査レポートをお届けする。

急増する無料通話・無料メール系サービス利用ユーザーへの
アプローチ方法とは

今回は、現在急速に利用者を増やしている無料通話・無料メール系サービスについて独自調査を実施した。その分析内容について見解を述べたいと思う。

「LINE」、「Skype」に代表される無料通話・無料メール系サービスは、ユーザー同士のコミュニケーションツールとしてだけではなく、SNSと同じように企業・団体等からユーザーに対して手軽に情報を配信できるツールにもなっており、多くの企業が公式アカウントを開設していることは周知の事実である。今回は、スマートフォンユーザーにおける無料通話・無料メール系サービスの利用動向を通じて、企業がユーザーにアプローチする方法について考察したい。

まず、無料通話・無料メール系サービスの利用状況だが、7割近くのユーザーが何らかの無料通話・無料メール系サービスを利用していることがわかった(図1)。

図1 利用している無料通話・無料メール系サービス(アプリ)
図1 利用している無料通話・無料メール系サービス(アプリ)

その中で最も利用者が多いのが「LINE」であり、回答者の半数以上が利用している。「LINE」以外では、「Skype」「カカオトーク」「comm」といったサービスがユーザーを集めているが、「最も利用している無料通話・無料メール系サービス」という形に絞ると、「LINE」以外のサービスは全て1割を下回っており、より一層「LINE」の人気が際立つ結果となった。一方、「利用していない」と回答したユーザーも3割程度存在し、こちらは年代が上がるにつれて増加する傾向が見られた。特に60代以上は半数以上のユーザーが非利用者であり、高年齢層にはあまり浸透していない模様である。

10代の7割はメール送信に無料サービスを利用

次に、「無料通話・無料メール系サービス」と「スマートフォンの通話・メール機能」並びに「GmailなどWebメール」とでは、どちらの利用頻度が高いのかを探ってみた。まず通話に関しては、「スマートフォンの通話機能」が「無料通話サービスの通話」よりも利用頻度が高いと答えたユーザーが多く、無料通話・無料メール系サービスの利用者であっても、「スマートフォンの通話機能」を優先していることがうかがえる。これは、本調査の別設問結果からもわかるのだが、無料通話・無料メール系サービスの通話品質に対して不満を持っていることが影響として考えられる。

一方、メールについては「無料メール系サービス」の方が「スマートフォンのメール機能」「GmailなどのWebメール」を上回る結果となり、特に10代においては7割以上のユーザーが「無料メール系サービス」の利用頻度が最も高いと回答している。「スマートフォンのメール機能」を上回る送受信のスピード感と、チャットのような手軽さが「無料メール系サービス」利用を後押ししているのではないだろうか(図2)(図3)。

図2 通話における各サービス利用割合
図2 通話における各サービス利用割合
図3 メールにおける各サービス利用割合
図3 メールにおける各サービス利用割合

メール、通話に次いで高いスタンプの利用

続いて、無料通話・無料メール系サービスで利用している機能を聞いたところ、通話、メール・チャットを除くと「スタンプ」が最も高い結果となった。特に女性の利用が多い点は要注目で、スタンプによってメールの表現力が豊かになったことが多くの支持を集めているようだ(図4)。

図4 無料通話・無料メール系サービス(アプリ)で利用している機能
図4 無料通話・無料メール系サービス(アプリ)で利用している機能

但し有料課金利用については、約8割のユーザーに課金経験がなく、大半が無料で利用している模様である。残り2割の有料課金利用で最も多かったものが「有料スタンプの購入(15%)」であり、ここでもスタンプが支持を受けている一方、他の有料サービスはほぼ利用されていない状況である。これはゲームやECといったサービスへの参入が他企業に対してほとんど解放されておらず、サービス数自体が少ないことも一因であると思われる。

では、ユーザーは「スタンプ」をどのくらい取得したことがあるのだろうか。ここに関して、有料と無料それぞれの取得経験を聞いてみた。

まず、有料スタンプ(対象は「LINE」、「カカオトーク」利用者)については、約16%のユーザーが購入経験ありと回答したが、その中の大半が4種類以下の取得に留まっている。一方、無料スタンプ(対象は無料通話・無料メール系サービス全般)については取得経験者が半数を超え、更に4人に1人が5種類以上のスタンプを取得したことがあると回答している。特に積極的なのは女性で、たくさんのスタンプを入手し活用している様子がうかがえる(図5)(図6)。

図5 無料通話・無料メール系サービス(アプリ)取得スタンプ数[有料]
図5 無料通話・無料メール系サービス(アプリ)取得スタンプ数[有料]
図6 無料通話・無料メール系サービス(アプリ)取得スタンプ数[無料]
図6 無料通話・無料メール系サービス(アプリ)取得スタンプ数[無料]

LINE、カカオトークの企業公式アカウントではコンビニが人気

ここで少し視点を変えて、「LINE」と「カカオトーク」のユーザーに対し、企業等の公式アカウントのフォロー状況(ともだち登録、Plusカカとも)について、どういった業種の企業等をフォローしているかを聞いてみた。フォローしているユーザーが最も多かったのは「コンビニエンスストア」で、「飲食店(ファーストフード)」「タレント/芸能人」、「CD/DVDレンタル」「百貨店/スーパー」と続いている。「タレント/芸能人」を除くと、生活に密着した形で実店舗展開をしている企業のアカウントがフォロー数を集めていることがわかる(図7)。

図7 公式アカウント登録状況
図7 公式アカウント登録状況

公式アカウントをフォローした理由を尋ねると、「割引などのお得なクーポンを配信しているから」や「セールなどのお得な情報を配信しているから」が多く、ユーザーメリットの高い情報を配信していることが、アカウントをフォローする大きなモチベーションとなっている様子が見て取れる。その他では、「個人的に好きな(興味のある)企業・芸能人・番組だから」が2番目に多く、「無料のスタンプを配信しているから」という意見はそれらに次ぐ4番目であった。ユーザーが無料スタンプの配信だけではなく、配信している内容も重視している様子がうかがえる(図8)。

図8 公式アカウント登録理由
図8 公式アカウント登録理由

最もニーズが高いコンテンツは無料スタンプの配信

とはいえ、グラフ表記はしていないが、公式アカウントで提供して欲しい情報やコンテンツについて聞いたところ、一番多かったのは「無料スタンプの配信」であり、無料スタンプに対するユーザーニーズの高さが改めて証明される形となった点は注目である。また、「割引などお得なクーポンの配信」や「プレゼントがもらえるキャンペーンの実施」、「セールなどお得な情報の配信」に対するニーズも高く、実際に公式アカウントをフォロしたユーザー同様、お得な情報の配信がアカウントをフォローするモチベーションの喚起につながりそうだ。

これまで、無料通話・無料メール系サービスの利用動向について述べてきたが、当サービスの利用者は、若い年代層を中心に急激に伸びており、携帯電話の基本機能である通話・メール機能をも脅かす存在になっているといえよう。その流れは企業にとっても無視できない存在であり、当サービス利用者へのアプローチを検討している企業も多いと思われる。

現在「Twitter」「Facebook」「mixi」等のSNSにて情報を配信している企業も多いが、この無料通話・無料メール系サービスの利用者数増加傾向を鑑みると、特に「LINE」への対応は必須とも言えるのではないか。では、「LINE」上で公式アカウントのフォロワー数を獲得する方法は何か。その有力な方法が無料スタンプの配信及びクーポンなどお得感のあるサービス提供である。無料スタンプをフックにフォロワーを獲得し、ユーザーメリットの高い情報を配信してコンバージョンに繋げる、この手法が現状「LINE」上では最も有効なアプローチ施策ということができると思われる。

これと似た施策として、「Facebook」上で無料診断アプリをフックにフォロワーを獲得するといった手法が挙げられる。ユーザーの興味を喚起するコンテンツを提供し、集めてきたユーザーにお得な情報を配信する、これがSNS、無料通話・無料メール系サービスなどにおけるユーザーアプローチ手法のトレンドである。

めまぐるしく変化するネットサービスのトレンドであるが、現在最も勢いがあるといっていい無料通話・無料メール系サービスを活用しない手はない。企業ブランドのアピール、販促活動の場として、是非上手く活用していただきたい。

調査対象半年以内にスマートフォンを購入した15~69歳の男女
調査地域全国
有効回答数600サンプル
※半年以内スマートフォン購入者を母集団としてウエイトバック
10代20代30代40代50代60代
回収数男性505050505050300
女性505050505050300
100100100100100100600
ウエイトバック
集計後n数
男性357080714527327
女性336871523118273
671381511227745600
調査実施期間2013年4月19日(金)~4月22日(月)
調査方法インターネットリサーチ
調査実施機関株式会社ドコモ・インサイトマーケティング

この記事は、ドコモ・ドットコムが発行するモバイルビジネス・マーケティング情報誌「スマートフォンレポート」の一部を、Web担当者Forum向けに特別公開したものです。

スマートフォンレポート

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「スマートフォンレポート」は、独自調査の分析レポートや、NTTドコモへのインタビュー、またモバイルビジネスを展開する上で鍵となるメールマーケティングや広告展開等についての記事を掲載する隔月発行のモバイルビジネス・マーケティング情報誌です。

専用Webサイトに無料登録して頂ければ、企業や団体に所属する方であればどなたでも無料にて入手・閲覧することが可能です。デジタル媒体(PDF)にてご提供しておりますので、無料会員登録後すぐにダウンロードの上でご利用頂けます。

この記事の筆者

提供:株式会社ドコモ・ドットコム

モバイル(スマートフォン・タブレットおよびフィーチャーフォン)を活用したビジネスに関するコンサルティング事業を軸に、企業プロモーション・マーケティング企画をはじめとした新たなビジネス開発事業を展開。

http://www.docomo-com.com/

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オリジナル記事:LINEが2位に38ポイント差をつけ圧倒、無料通話・無料メール系サービスの利用動向 [スマートフォンレポート] | Web担当者Forum
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『恋愛論』恋の7段階と情報商材のランディングページが似ていて驚いた [編集長ブログ―安田英久] | Web担当者Forum

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今日は、スタンダールの『恋愛論』で述べられている「恋の発生7段階」と、だれかに何かを買ってもらおうとするマーケティングの類似点について。

フランスの小説家スタンダールの著書『恋愛論』では、恋の発生の7段階として、次のような過程をたどると書かれています。

  1. 感嘆
    相手の美点を見いだして、「ステキだな」「いいな」と思う

  2. 自問
    「あの人に接吻し、接吻されたらどんなにいいだろう」などと自問する

  3. 希望
    その恋が非現実的ではなく自分に可能性があると感じる

  4. 恋の発生

  5. 第一の結晶作用
    相手が新たな美点をもっていることを発見する

  6. 疑惑
    幸福を疑い、恐ろしい不幸に陥るのではないかと懸念する

  7. 第二の結晶作用
    愛を確信する

正直なところを言うと、私は『恋愛論』を読んだことはなく、「今でしょ」の林先生がテレビで言っていたのを見ただけなんですが、ざっくりこういうことらしいです(「結晶作用」に関しては特にわかりづらいので、以下の参考情報も併せて見てみてください)。

参考

マーケティングは恋愛にたとえられることが結構あります。コンバージョンしてもらい、ロイヤル顧客となってもらうためには、恋愛相手に対する場合と同じような行動をするのが大切だという考え方ですね(いっぽう、マーケティングを戦争にたとえる人もいるのがおもしろいところですが)。

そういう観点からこの『恋愛論』の7つの段階を調べていて、ふと思いました。

あ、情報商材のランディングページってこんな感じだな

『恋愛論』の7段階は、恋が発生するときの「自分の状態」を示していますが、その状態を相手に引き起こさせるための仕掛けをしているのが情報商材の売り方なのかな、と。

情報商材のランディングページって、長くてポイントを強調していて、ガンガン売り込んでいるのですが、だいたいこの流れに合っているような気がしませんか?

  1. 感嘆
    「スゴイですよ、この商品!」と押し出す

  2. 自問
    「この商品があれば、あなたの生活がこんなに良くなりますよ」と想像させる

  3. 希望
    「その商品がこの価格で手に入るんですよ」と入手可能であることを認識させる

  4. 恋の発生

  5. 第一の結晶作用
    「この商品がこんなに素晴らしいんですよ」と説明する

  6. 疑惑
    「“●●じゃないか”、“□□なんてダマされてるんじゃないか”と気になりますよね、その不安はわかります。でもご安心ください」と、疑惑の要素を持ち出してその不安を払拭させる

  7. 第二の結晶作用
    さらに「今なら○○が付いてお得」とたたみかけ、「もう、これを買わないなんてあり得ないですよね」と、惹き付ける

よくできているな、と……。

マーケターが見るべきものは技術だけでなく、やはり「人」だな、と思います。

マーケティングテクノロジーや消費者の使うデバイスなどは日々変化していきますが、商売の相手である人間の本質というのは、そうそう変わるものではありません。

アクセス解析でも「なぜこのデータが出ているのか」の背景となる人のキモチや行動パターンが大切ですし、SEOでも「この商材の潜在顧客は何を求めてどう検索するのか」が大切です。

マーケティングの専門書ばかり読むのではなく、恋愛の本を読んで見るのも、たまにはいいかもしれませんね。

この記事の筆者
ユーザー 安田英久(Web担 編集長) の写真

安田 英久(やすだ・ひでひさ)

株式会社インプレスビジネスメディア
Web担当者Forum 編集長

プログラミングやサーバー、データベースなどの技術系翻訳書や雑誌『インターネットマガジン』などの編集や出版営業を経て、現在Webサイト 「Web担当者Forum」編集長。ビジネスにおけるWebサイトの企画・構築・運用と、オンラインマーケティングの2軸をテーマにメディアを展開してい る。

個人としては、技術とマーケティングの融合によるインターネットのビジネス活用の新しい姿と、ブログ/CGM時代におけるメディアのあるべき姿を模 索し続けている。趣味は素人プログラミングと上方落語と南インドカレー。

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ヤフー、検索と3Dプリンタを融合させた新コンセプトモデル「さわれる検索」を発表 [ニュース] | Web担当者Forum

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コンセプトモデルを具現化した「さわれる検索」マシン

ヤフーは9月17日、次世代インターネットサービスの新コンセプトモデルとして、Yahoo! JAPANと3Dプリンタを融合させた「さわれる検索」を発表した。コンセプトを具現化した「さわれる検索」プロジェクトを開始する。

「さわれる検索」は、これまでのインターネット利用のスタイルであった文字・音声入力によって情報を「見る」「聞く」ことから、情報を「さわる」ことに発展させたコンセプトモデル。3Dデータベースと3Dプリンタを融合させ、音声入力によって認識されたキーワードを実際の「立体物」として3Dプリンタで生成する。同コンセプトモデルを通じ、「インターネットを通して、ユーザーに立体イメージを届ける」という新しい広告表現の可能性を提示し、より良い広告の未来にチャレンジしていく。

さわれる検索の利用イメージ。
映画告知プロモーションで主人公フィギュアを配布(左)、360°楽しめる新車の3Dデータを公開(中央)、スマホの新機種発売に合わせたスマホカバー3Dデータサンプリング(右)

また同時に、「さわれる検索」プロジェクトとして、筑波大学附属視覚特別支援学校(盲学校)へ「さわれる検索」マシンの導入を行う。9月4日にはテスト導入として、実際に盲学校の生徒たちへ向け「さわれる検索」特別授業を実施し、9月13日まで学校内に試験的にマシンを設置した。本格導入として、9月20日から10月18日までの約1か月間設置し、自由に体験できるようにする。加えて、本日からプロジェクトサイトを開設し、より多くの「さわってみたい」を実現するために企業や一般から3Dデータを募集し、「さわれる検索」プロジェクト用として蓄積していく。

導入1か月後には有効利用先となる機関を選定し、「さわれる検索」マシンを寄贈する予定。9月18日から19日のアドテック東京にも出展する。

さわれる検索
http://sawareru.jp

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ユーザー 池田真也(Web担 編集部) の写真

家電量販店の法人通販から、Web担当者Forumの前身である『インターネットマガジン』(2006年5月号で休刊)の編集部へ。休刊までの半年ほど雑誌編集を経験し、Web坦の立ち上げを機にネットマーケティングにかかわりはじめ現在へ。編集兼Web担当者。

企業のWeb活用が当たり前になったとはいえ、ビジネスの歴史からすればまだ10数年ほど。それを支えるWeb担当者の仕事がもっと世の中に広まり、ユーザーともどもよりハッピーになれれば、と考えている。日朝特撮、海外ドラマ、時代劇、デパ地下好き。一押し平成ライダーはクウガ、ダブル。

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IMJ、デジタルマーケティングカンファレンス「I・CON2013 IMJ Conference」を東京で10/16 [ニュース] | Web担当者Forum

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Webインテグレーション事業のアイ・エム・ジェイ(IMJ)は、同社の知見や事例をもとにデジタルマーケティングの最前線を紹介するセミナー「I・CON2013 IMJ Conference」を10月16日に東京で開催する。

スマートフォンなどのマルチデバイス環境の急速な進化、ライフスタイルや嗜好の多様化によってユーザーの生活環境や価値観が変化するなか、企業のマーケティング活動の成否を握るのは「ユーザーをより深く知り・育て、求められる以上の経験価値を提供し、より深い共感を得る」こと。本セミナーでは、IMJの知見や実績、同社クライアントやパートナー企業の事例をもとに、デジタルマーケティングの最前線について紹介する。

セミナーでは、IMJ 代表取締役社長兼CEOの櫻井徹氏やコンサルタントのほか、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、モスフードサービス、ライドオン・エクスプレスが講演する。

  • 日時:10月16日(水)14:15~19:15(受付開始 13:45~)
  • 会場:ベルサール九段 3F HALL(東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル3F)
  • 定員:300名
  • 主催:株式会社アイ・エム・ジェイ
  • 対象:自社マーケティング活動の一層の強化をしたい。今後、デジタルマーケティングに更に注力したい。事業の拡大・競争力向上にデジタル活用したい。と考える経営者、事業責任者および企画立案の担当者
  • 費用:無料
  • 詳細・申し込み:http://www.imjp.co.jp/press/release/20130906_000999.html

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企業のWeb活用が当たり前になったとはいえ、ビジネスの歴史からすればまだ10数年ほど。それを支えるWeb担当者の仕事がもっと世の中に広まり、ユーザーともどもよりハッピーになれれば、と考えている。日朝特撮、海外ドラマ、時代劇、デパ地下好き。一押し平成ライダーはクウガ、ダブル。

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LINE、ブラウザから有料スタンプや仮想通貨を購入できる「LINE ウェブストア」を国内先行オープン [ニュース] | Web担当者Forum

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LINEは、同社のメッセージアプリ「LINE」の有料スタンプや、LINE GAMEで利用できる仮想通貨をPC・スマートフォンのブラウザから購入できる「LINE ウェブストア」を国内先行オープンしたと9月13日に発表した。

LINE ウェブストアでは、クレジットカードを保有しておらず、App Store・Google Playで決済することができないユーザーにおいても、各種電子マネー・キャリアを通じた決済システムなどを利用して、有料スタンプや仮想通貨の購入が可能となる。

LINE ウェブストアで購入できるものは、LINEの有料スタンプのほか、LINE GAME各種の有料アイテム購入用通貨。

対応する決済システムは、電子マネーでは「WebMoney」「BitCash」「NET CASH」「楽天Edy」、キャリア決済では「NTTドコモ」「au」「ソフトバンクモバイル」、クレジットカードでは、「VISA」「MasterCard」「JCB」「アメリカン・エキスプレス」「ダイナースクラブ」で行える。

LINE ウェブストア
https://store.line.me/

LINE株式会社
http://linecorp.com/

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KDDIウェブコミュニケーションズ、「CPI専用サーバー」のプランをリニューアルし、9月26日から提供 [ニュース] | Web担当者Forum

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ホスティング事業のKDDIウェブコミュニケーションズは、同社ホスティングブランド「CPI」の専用サーバープランをリニューアルし、9月26日から提供する。

リニューアル後のCPI専用サーバーは、root権限を顧客から預かり、サーバー運用をすべてKDDIウェブコミュニケーションズで行う「マネージドプラン」と、物理専用サーバーと仮想専用サーバーの複数台構成も可能な、root権限付きの「ハイブリッドプラン」の2つのプランからなる。

2つのプランでは、これまで有償で提供していた、データのバックアップサービスを標準機能として無償で提供する。

マネージドプランでは、バックアップ用領域を標準搭載し、KDDIウェブウェブコミュニケーションズがデータのバックアップを定期的に行う。一方、ハイブリッドプランにおいても、バックアップ用領域を標準搭載し、自由にバックアップが行える。さらに、OSやソフトウェアのセキュリティアップデート、サービスプロセスやリソースの監視などを行う、サーバー運用代行もオプションとして提供する。

マネージドプラン、ハイブリッドプランともに、ディスク容量などの違いによって料金タイプが3つに分けられている。

マネージドプランの初期費用は9万6,600円から、月額費用は2万8,350円からとなる。
ハイブリッドプランは、物理専用サーバーと仮想専用サーバーで料金が異なり、物理専用サーバーの初期費用は9万6,600円から、月額費用は1万9,530円から。仮想専用サーバーの初期費用は無料、月額費用は9,450円からとなる。

CPI専用サーバー
http://www.cpi.ad.jp/private/teaser/

KDDIウェブコミュニケーションズ
http://www.kddi-webcommunications.co.jp/

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富士通、オムニチャネル時代のECサイト活用術セミナー「顧客から個客へ」10/11東京開催 [ニュース] | Web担当者Forum

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富士通は、ECサイト部門やWebマーケティング部門の担当者向けセミナー「ECサイト担当者必見!! オムニチャネル時代のECサイト活用術『顧客から個客へ』」を10月11日に東京で開催する。

新たなデバイスの登場や消費行動の多様化によって、店舗とEC、リアルとバーチャルなど、オフラインとオンラインを問わない顧客接点が求められつつある。こうしたオムニチャネル時代におけるECサイトでは、「顧客」の行動を分析し「個客」を理解し、「個客」に合わせたO2Oなどのさまざまなプロモーション施策の実施が必要不可欠になってきている。

本セミナーでは、オムニチャネル時代に対応すべく、ECサイト担当者の業務に役立つ「市場動向」や「失敗しないECサイトのコミニュケーション・デザイン事例」や「キャンペーン管理サービスと顧客の価値観を可視化する顧客分析サービスの活用事例」のほか、富士通のECソリューションによる「プロモーション×マーケティング×フルフィルメントを統合したECソリューション『SNAPEC-EX』」などについて紹介する。

セミナーでは富士通のほか、富士通総研、富士通システムズウエスト、ネットイヤーグループ、シナジーマーケティングが講演する。参加費は無料、Webサイトから申し込む。

ECサイト担当者必見!! オムニチャネル時代のECサイト活用術「顧客から個客へ」
~市場動向、コミニュケーション・デザイン、フルフィルメントサービスとキャンペーン管理、顧客分析システムなど業務に必要な情報満載!!~

  • 日時:2013年10月11日 14時30分~17時 (受付時間:14時)
  • 会場:富士通トラステッド・クラウド・スクエア [地図]
  • 受講料:無料
  • 主催:富士通株式会社
  • 対象:企業のECサイト担当部門、Webマーケティング部門のマネージャークラス
  • 詳細・申し込み:https://seminar.jp.fujitsu.com/public/seminar/view/1521

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企業のWeb活用が当たり前になったとはいえ、ビジネスの歴史からすればまだ10数年ほど。それを支えるWeb担当者の仕事がもっと世の中に広まり、ユーザーともどもよりハッピーになれれば、と考えている。日朝特撮、海外ドラマ、時代劇、デパ地下好き。一押し平成ライダーはクウガ、ダブル。

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300社中245社がFacebookを活用、「ソーシャルメディア活用実態調査」を博報堂DYとメンバーズが発表 [ニュース] | Web担当者Forum

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博報堂DYグループの横断組織である博報堂DYグループ・ソーシャルメディア・マーケティングセンターとインタラクティブエージェンシーのメンバーズは、広告出稿上位300社によるソーシャルメディア(Facebook、Twitter、LINE、Google+)の活用実態に関する調査を2013年4月~5月に共同で実施し、その分析結果を9月13日に発表した。

対象の上位企業300社は、2012年1月~12月における企業の広告(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、交通広告、インターネット)出向金額を推計し、抽出した。

調査によると、Facebookを自社のマーケティング活動に活用している企業数は300社中245社、Twitterは205社、LINEは20社、Google+は67社という結果だった。また、1企業あたりの公式アカウント数は、Facebookで平均3.9アカウント、Twitterでは平均6.7アカウント、LINEは1.3アカウント、Google+は1.6アカウントという結果となり、複数のアカウントを持つ企業が一般的であることがわかった。

ファン数50,000人以上のFacebookアカウント数は、昨年の20アカウントに対し、103アカウントに増加。業界別のFacebookにおける1アカウントあたりの平均ファン数を見ると交通・運輸業界がトップ、1アカウントあたりのエンゲージメント率(投稿に対する反応率)は官公庁がトップという結果だった。

ソーシャルメディア活用実態調査・分析報告(PDF)
http://www.members.co.jp/company/news/2013/images/hdy20130913news.pdf

博報堂DYホールディングス
http://www.hakuhodody-holdings.co.jp/

メンバーズ
http://www.members.co.jp/

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Web広告研究会、第1回Webグランプリ「Web人部門」一次審査の一般投票受付開始 [ニュース] | Web担当者Forum

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公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会は、Web業界へ影響を与え、発展に貢献したWeb人を表彰する第1回Webグランプリ(Web人部門)の一次審査を9月17日に開始した。一般による投票を10月7日まで受け付ける。

Web人を表彰するWebクリエーション・アウォードは、本年度から日本の企業ウェブサイトの発展に寄与してきた企業ウェブ・グランプリと統合し、Webグランプリとして開催。11回目となるWebクリエーション・アウォードには、53件の推薦が寄せられ、その後、了承が得られた35名(チーム含む)を対象に、「最もWeb社会に貢献した人物」を一般投票によって募る。

一次審査では一般投票によって10名ほど、投票期間終了後のWeb広告研究会審査委員会による審査で5名を選出する予定。二次審査では、10月21日から11月4日までWeb広告研究会 会員社による投票を実施してWeb人大賞を決定、また審査委員会による審査でその他の賞を決定する。最終審査の結果は、12月2日に八芳園(東京都・港区)で行う贈賞式で発表する。

第1回Webグランプリ
http://award.wab.ne.jp/

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会
https://www.wab.ne.jp/wab_sites/

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