一般社団法人日本Webソリューションデザイン協会(JWSDA)は5月13日、2015年4月末に解散手続きに入った特定非営利活動法人日本ウェブ協会(W2C)の意志を受け継ぎ、団体名称を「一般社団法人日本Web協会(Japan Web Association、略称:JWA)」に変更する予定だと発表した。6月12日の社員総会で変更の決議を行う。
モバイル マーケティング ソリューション協議会と日本Webデザイナーズ協会が合併して発足したJWSDAでは、インターネットを利用した仕組み、サービスの制作・開発に従事する団体、個人間の技術的な情報共有、社会的な地位向上、産業の活性化などに従事。W2Cは、社会福祉法人プロップ・ステーションと共同でICTを活用したチャレンジド(障害をもつ人)の自立と社会参画を支援してきた活動実績がある。
JWSDAは今後、W2Cの意志を引き継ぎ、チャレンジドのためのWebスキル習得支援事業などを「一般社団法人日本Web協会」でも行っていく予定。
日本Webソリューションデザイン協会
http://www.jwsda.jp/
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:日本Webソリューションデザイン協会(JWSDA)が日本Web協会へ名称変更、日本ウェブ協会の意思を継いで | ニュース | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.