インターネット広告のサイバーエージェントは、データフィードマネジメントサービス「CA DataFeed Manager」で、クリック数やアクション数などの計測データを基に配信先に対して最適なデータフィード(保有する自社製品をリスト化したデータ)を生成する「データフィード自動最適化機能」の提供を開始した、と10月2日発表した。CA DataFeed Managerを利用すればサイト上の商品データの一元管理や、オペレーションに関する管理コストの削減も可能となる。
今回提供を開始したデータフィード自動最適化機能は、サイバーエージェントの広告効果測定ツール「CAMP」と連携しており、企業が設定した条件とCAMPで計測したクリック数、アクション数などに基づき、各配信先に対して最適なデータフィードを自動生成でき、オペレーションに関する管理コストの削減や、広告効果の最大化を支援することができる。
サイバーエージェント
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オリジナル記事:サイバーエージェント、データフィードマネジメントの「CA DataFeed Manager」で、自動最適化機能を提供開始 | ニュース | Web担当者Forum
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