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博報堂は中国市場で活動する日系企業を対象に、マーケティングのターゲットや目的に合わせて最適なコンテンツを選出できる総合コンテンツデータベース「China Contents NAVIGATOR」の提供を開始した、と8月8日発表した。「ドラマ・バラエティ」「アニメ・特撮」「漫画」「小説」など9ジャンルから、中国国内を中心にアジア・欧米で人気のコンテンツ約900を時代性・地域性・代表性の観点から選出。中国市場でのマーケティング活動の際、中国生活者の関心を客観的に評価する指標が少なく、マーケティング上の課題解決を目的として提供を開始することにした。
China Contents NAVIGATORは、「時代性(2013年の主要コンテンツ)」「地域性(国内外・地域の主要コンテンツ)」「代表性(世代共通のコンテンツ)」の観点から9ジャンル899のコンテンツを選定して収録している。行動・購買データの分析により、生活者を「興味層」「利用層」「支出層」「ファン層」に分類し、ターゲットへの情報接触がどの程度期待できるかを示す「リーチ力」と、ターゲットの購買・支出がどの程度期待できるかを示す「支出喚起力」の数値を算出した。また、「生活者属性×コンテンツ×メディア属性」を分析し、例えば「北京に住む20代女性」などの要素からその他構成要素の選定が可能。「各ジャンルの市場規模」や「メディアドリブンのコンテンツ選定」などのデータを提供することもできる。
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オリジナル記事:博報堂、中国市場向け総合コンテンツデータベース「China Contents NAVIGATOR」を提供開始 [ニュース] | Web担当者Forum
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