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野村総合研究所(NRI)は「広告は何を持って“有効”と捉えるか」をテーマに「マーケティング分析コンテスト2014」を開催する、と4月10日発表した。コンテストは、NRIが3000人の生活者から収集したデータを、学術研究やマーケティングに活用することを目的に、2007年から開催。今回は消費税の引き上げによる生活者の消費行動の変化、さまざまな企業が実施する賃金の引き上げなどを背景に、広告はどのような役割を果たしているのか、何をもって“有効”と捉えるのかをテーマに研究成果を募集することになった。
コンテストへの参加は年齢、国籍、職業不問。グループでの応募も可能。エントリーは専用サイトで受け付ける。参加者には、同一人物のメディアへの接触状況と消費行動を、2ヵ月にわたって収集したデータを提供する。コンテストの応募期間は、4月10日から10月31日まで。研究成果の提出締め切りは11月14日を予定している。
野村総合研究所
http://www.nri.com/jp/
Insight Signal マーケティング分析コンテスト2014
http://www.is.nri.co.jp/contest/
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オリジナル記事:野村総研、「広告は何を持って“有効”と捉えるか」をテーマに「マーケティング分析コンテスト2014」を開催 [ニュース] | Web担当者Forum
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