Quantcast
Channel: Web担当者Forum
Viewing all articles
Browse latest Browse all 19485

博報堂生活総研、日本と中国の生活者の消費意欲を比較した「日中6大都市消費変動比較」を発表 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0

この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

博報堂のシンクタンク「博報堂生活総合研究所」と中国における生活者の実態調査を行う「博報堂生活綜研(上海)」は、日本と中国の生活者の消費意欲指数の変動を比較したレポート「日中6大都市消費変動比較」を発表し、生活総研の公式サイトで公開する、と2月27日発表した。日中生活者の消費意欲や生活実態の把握を目的とした「東京-上海協働レポート」の第二弾で、2013年8月~2014年2月に調査を実施し、結果を分析・考察している。

日中6大都市消費変動比較によれば、消費意欲指数は日本の53.3点に対して中国は65.4点。「特にほしいものやサービス」がある人の割合は日本の30.3%に対して中国は71.5%と圧倒的に高くなっている。都市間の消費意欲の差をみると、中国では上海が60.1点で、北京は69.4点、広州は66.7点だった。日本では東京が53.4点、名古屋は53.1点、大阪は53.3点と大きな差はなかった。男女別の消費意欲指数は日本の場合男性が49.9点で女性は56.7点、中国では男性が64.1点で女性は66.7点。日本では女性が消費意欲をリードする傾向が目立った。

博報堂
http://www.hakuhodo.co.jp/

博報堂生活総研
http://seikatsusoken.jp/

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:博報堂生活総研、日本と中国の生活者の消費意欲を比較した「日中6大都市消費変動比較」を発表 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.


Viewing all articles
Browse latest Browse all 19485

Trending Articles