楽天は8月上旬、出店者に対し、商品と関連性のない文言や商品説明以外の文章を商品タイトルや商品ページに記載することを禁止すると通達した。
「出産祝い」「節電」など検索されやすい文言を無関係な商品の説明に使って、検索での露出を増やす行為が増えており、「楽天市場」内の検索が使いにくくなっているというユーザーからの苦情を受けての措置。今後、同様の行為を続ける出店者に対しては注意を行い、改善されない場合には退店処分も行っていく考え。
売り上げを上げるためのテクニックとして、こうした検索対策は以前から行われてきた。代表的な対策としては商品タイトルの先頭に【○○用】などと記載するもので、「楽天市場」での売り方を教える本などでも紹介されている。ただ、最近では、全く関係のない商品に対しても検索で露出を増やすため、ワードを入れ込む行為が増えてきたため、取り締まりに踏み切った。
出店者からは「スマホなどのユーザーは検索から購入するケースが多いので、検索に対する不正を取り締まるのはこれからのことを考えると当然だと思う
」(食品EC)という意見がある一方で、「具体的にアウトとセーフの境目が分かりにくく、店舗としてもどうすればいいのか困惑している
」(雑貨EC)という声も聞かれる。
※記事内容は日本ネット経済新聞の紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。
- コーナー:日本ネット経済新聞ダイジェスト
- 内容カテゴリ:EC/ネットショップ
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:楽天内SEOスパムに禁止通達 キーワード詰め込み改善なくば退店処分も [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.