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データベース事業のジー・サーチと日本マイクロソフトは、「Microsoft Excel」をフロントエンドに使用するソーシャルメディア分析サービスを、マイクロソフトのパブリッククラウド「Windows Azure」上に展開し「ソーシャルメディア分析サービス GARNET(ガーネット)」として11月18日よりサービス提供を開始する、と11月13日発表した。「Facebook」や「Twitter」などのソーシャルメディアが発信する情報を蓄積・収集・分析するサービスで、ユーザーはExcelから直接サービスに接続でき、Microsoft Office製品と連携することから、分析からレポート作成業務までが効率化できる。ジー・サービスが保有するビジネス情報データベースやビッグデータ、ユーザーが保有するデータとの相互連携も可能で、より精度の高い分析が可能になるという。
ソーシャルメディア分析サービス GARNETは、「使い慣れたExcelを使って分析を行うためトレーニングが不要」「必要なグラフだけをMicrosoft PowerPointやMicrosoft Wordに転記できるため、簡単にレポート作成できる」「サーバからデータをダウンロードした後でExcelファイルを保存すれば、オフラインでの分析作業が可能」「アカウント分析とリスニングを1つのツールで行うため、運用作業の負荷が軽減」「複数の製品をブランドを横断的に評価する場合、同じ定義の指標で検証が可能」などの特長がある。
ジー・サーチ
http://www.g-search.jp/
日本マイクロソフト
http://www.microsoft.com/ja-jp/
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オリジナル記事:ジー・サーチと日本マイクロソフト、クラウドベースのソーシャルメディア分析サービスで協力 [ニュース] | Web担当者Forum
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