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ブランド・ウェブ戦略に関するコンサルティングの日本ブランド戦略研究所は、日本の有力企業237社のWebサイトの価値を調べた「WebEquity2013」の結果を8月26日発表した。トップは全日空(ANA)の1323億1000万円となり、2位は日本航空(JAL)の1087億2100万円、3位にはトヨタ自動車が828億2800万円で入った。Webサイトの価値は売り上げ価値と情報価値を合わせた値で、情報価値は閲覧価値と行動価値となる。事業に対する貢献度に基づき、アンケート調査とネット視聴率調査で評価した。アンケートは6月にインターネットで行い、全国の消費者2万260人が回答した。
4~20位の企業とWebサイトの価値は次の通り。(4)アップル=690億800万円(5)ソフトバンク=679億5000万円(6)ソニー=602億9200万円(7)NTTドコモ=574億3700万円(8)パナソニック=560億5900万円(9)ホンダ=522億6500万円(10)KDDI=485億7100万円(11)サントリー=482億7300万円(12)日本コカ・コーラ=472億8200万円(13)日産自動車=460億1600万円(14)JR東日本=408億5000万円(15)積水ハウス=408億2700万円(16)ベネッセコーポレーション=360億7800万円(17)大和ハウス工業=346億2400万円(18)LIXIL=316億9500万円(19)ユニクロ=306億3000万円(20)ニッセン=297億9300万円
日本ブランド戦略研究所
http://japanbrand.jp/
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オリジナル記事:日本ブランド戦略研究所、Webサイトの価値調査「WebEquity2013」でトップは全日空の1323億1000万円 [ニュース] | Web担当者Forum
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