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電通は、第66回「広告電通賞」の入賞作品を5月27日発表した。最高位の総合広告電通賞にはサントリーホールディングスが選ばれた。サントリーは2年ぶり22回目の受賞。「ポスター」で最高の広告電通賞を獲得し、「新聞」「ラジオ」で2つの最優秀賞、「雑誌」「テレビ」でも4つの優秀賞になるなど、広告活動全般の優れた成果が評価された。広告電通賞は毎年1回、その年度中に実施された広告作品で優秀な広告企画や広告技術を示した広告主を表彰する日本唯一の年間総合広告賞。1947年に創設された。
「インターネット」で広告電通賞に入ったのは、KDDIの「au 4GLTE」(「驚きを、常識に。」FULL CONTROL YOUR CITY)。インターネット各部門の最優秀賞は「ブラウザー・コミュニケーション」がパナソニックのAV機器、「モバイル・コミュニケーション」は東北地方の地方紙3社の「東日本大震災復興支援」、「その他のオンライン・コミュニケーション」はパナソニックの「Panasonic Energy Solution」となった。入賞作品は、東京・汐留の「アド・ミュージアム東京」で7月18日~8月4日に展示される。
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オリジナル記事:電通、第66回「広告電通賞」で最高位の総合広告電通賞にサントリーホールディングス [ニュース] | Web担当者Forum
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