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インターネット関連ソフトのロックオンは、第3世代のリスティング広告マネージメントサービス「THREe(スリー)」のポートフォリオ機能のバージョンアップを行い、コンバージョンの件数に質を加味した最適化が可能になった、と2月4日発表した。リスティング広告の運用ノウハウの高度化に伴って顕在化した課題を解決する取り組みとして、ポートフォリオ機能をバージョンアップした。
THREeのポートフォリオ機能バージョンアップは、件数を最大化する従来の機能に、媒体側の管理画面から取得する売上金額や、問合せ、資料請求など種類の異なるコンバージョンを考慮することで、自動的にコンバージョンの質を加味した最適化を行う機能。質を加味しない最適化の場合、売り上げが異なるコンバージョンは同じ価値となる。THREeは、売り上げ額によってコンバージョンの価値を判断して最適化を行う。また、最適化業務をキーワードごとに自動的に処理することにより、広告効果を最大化することが可能になるという。
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オリジナル記事:ロックオン、リスティング広告マネージメント「THREe」のポートフォリオ機能をバージョンアップ [ニュース] | Web担当者Forum
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