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調査・コンサルティングの日経BPコンサルティングは、企業や団体が運営する日本の主要500サイトを対象にブランド力を調べた「Webブランド調査2012-秋冬」の結果を12月21日発表した。総合ランキングで「楽天市場」が2年ぶりに1位となった。2位は「Amazon.co.jp」、前回調査(2012年4月)で1位だった「Yahoo! JAPAN」は3位に後退。4位は「Google」、5位は「価格.com」。調査は半年ごとに実施し、インターネットユーザーが評価する。今回は10月3~22日に行い、3万7918件の有効回答があった。
評価要素は、アクセス頻度、サイト・ユーザビリティ、コンバージョン、サイト・ロイヤルティ、態度変容、波及効果の6項目。楽天市場は、会員登録や商品購入などサイト内で実際に行われた行動を示すコンバージョンが上昇した。Yahoo! JAPANはアクセス頻度が引き続き高い一方、コンバージョンの低下が響いた。ネット専業を除いたトップは前回と同じ「サントリー」企業サイトの7位で、「ANA予約・空席照会・運賃案内(国内線)」が10位で続いた。総合ランキングの6~20位は次の通り。
(6)ECナビ(7)サントリー(8)Wikipedia(9)You Tube(10)ANA予約・空席照会・運賃案内(11)東京ディズニーリゾート(12)クックパッド(13)UNIQLO ユニクロ(14)じゃらんnet(15)ヤマト運輸(16)LAWSON ローソン(17)McDonald's Japan(18)楽天トラベル(19)CLUB Panasonic(20)ぐるなび
日経BPコンサルティング
http://consult.nikkeibp.co.jp/
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オリジナル記事:日経BPコンサル、「Webブランド調査」で「楽天市場」が2年ぶり1位「Yahoo! JAPAN」は3位に [ニュース] | Web担当者Forum
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