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エージェントシステム開発のホットリンクは、日本市場におけるツイートデータ供給サービスの普及と向上に向け、ソーシャルメディアデータを提供する米Gnip社と提携した、と11月14日発表した。Gnip社は、ホットリンクに対し、全「Twitter」データを取得できる「Twitter firehose」の公式なデータアクセス権を提供。ホットリンクはGnip社に対し、ホットリンクの技術とアジア圏における専門知識を提供する。
Gnip社はTwitterがサービスを開始した2006年からの全世界・全言語における全ツイートデータの再販権を取得している世界で唯一の企業のため、提携によって、ホットリンクが提供するソーシャルメディア分析ツール「クチコミ@係長」シリーズやソーシャルリスク・モニタリングツール「e-mining」が、全世界の全ツイートデータを活用できるようになる。
ホットリンク
http://www.hottolink.co.jp/
Gnip
http://gnip.com/
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オリジナル記事:ホットリンク、米Gnip社と提携し、Twitterサービス開始以降の全ツイートデータが利用可能に [ニュース] | Web担当者Forum
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