検索エンジンマーケティングのアイレップは、海外の主要アドネットワークの取扱いを主要27社に拡大し、スマートフォン向け海外アドネットワーク運用最適化サービスを強化した、と11月9日発表した。スマートフォンの普及に伴い、企業マーケティングにおけるスマートフォンを活用した施策が重要になり、豊富な配信在庫を持ち、比較的安価で柔軟な広告配信が可能な海外のアドネットワークが注目を集めている。種類が多く言葉の壁があるなど、最適なアドネットワークの選択が難しかったため、問題を解決するために海外アドネットワーク運用最適化サービスを強化した。
スマートフォン向け海外アドネットワーク運用最適化サービスは、日本国内で配信するiOSとAndroidに対応したスマートフォンアプリ向けに、クリック単価(CPC)、掲載1000回あたりの料金計算(CPM)、インストールに対しての課金(CPI)、アプリ内で指定したユーザーのアクションに応じた課金(CPA)など、さまざまな料金体系から広告配信を行うことができる。パートナー企業の海外アドネットワークから目的に合わせた配信先、入札価格の設定などを提案し、日本語サポート付きで海外アドネットワーク各社と共同で運用する。
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