ヤフー、凸版印刷と、千葉県浦安市で商業施設「イクスピアリ」を運営するイクスピアリの3社は、インターネットと実際の店舗を連携させるO2O(オンライン・ツー・オフライン)ビジネスの可能性を検証する実証実験を行う、と11月6日発表した。イクスピアリで開催するクリスマスイベント「イクスピアリ・クリスマス・ワンダーランド」と連動して11月15日~12月25日に実施する。スマートフォンをICタグ内蔵のポスターにタッチする方法となる。
ヤフーが提供するスマートフォン用アプリ「地図Yahoo!ロコ」の「施設内マップ」と呼ぶ新機能を頼りに施設内を回ってクリスマスツリーを探す内容で、各ポイントには凸版印刷のコンテンツ配信サービスを利用したICタグ内蔵のポスターを配置。スマートフォンでポスターをタッチするかQRコードを読み取ると、ツリーの飾りがスマートフォン上に収集でき、ツリーに着いた時に6つの飾りがそろっていると、驚きが起きる。3社はO2Oビジネス推進に向けてデータを収集・分析する。
イクスピアリ
http://www.ikspiari.co.jp/
商業施設のイクスピアリ
http://www.ikspiari.com/
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