富士通は、ソーシャルメディアの業務活用を支援するソリューションを強化し、企業や自治体向けに5月8日から販売を開始する、と同日発表した。今回提供するのは、キーワードやエリア情報を登録することで、事件・事故・災害などの事象に関連する「Twitter」情報のリアルタイムモニタリングや、発信場所を画像データと併せて地図上に表示できる「FUJITSU Intelligent Data Service SociaLive」となる。
富士通では、同社がこれまで培ったソーシャルメディアの業務活用支援のノウハウを利用し、適切なソーシャルメディア利用を支援する「コンプライアンス構築支援」と、国内外の口コミについて課題に合わせた分析・報告を行う「分析レポーティング」を従来から提供している「Fujitsu Intelligent Data Service DataPlaza ソーシャルメディア分析ツール」とともにソーシャルメディア活用ソリューションとして体系化し、提供する。
ソーシャルメディアの業務活用支援ソリューションにより、富士通は、ニーズが高い4つの活用シーン、「事象の位置と画像を踏まえたリアルタイムな情報の把握」「ソーシャルメディア活用に関する企業内外のリスクマネジメントの強化」「マーケティングへの効果的な活用」「グローバルな情報の活用」といった領域に重点的に対応し、さまざまな業務におけるソーシャルメディアの活用を支援していく。
FUJITSU Intelligent Data Service SociaLive
http://www.fujitsu.com/jp/solutions/business-technology/intelligent-data...
Fujitsu Intelligent Data Service DataPlaza ソーシャルメディア分析ツール
http://www.fujitsu.com/jp/solutions/business-technology/intelligent-data...
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オリジナル記事:ソーシャルメディアのリアルタイムモニタリングなどのソリューションを富士通が企業・自治体向けに提供開始 | ニュース | Web担当者Forum
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