デジタルインテリジェンスは4月1日、総合デジタルマーケティングのコンサルティング・プロデュース業務を行う「ベストインクラスプロデューサーズ(BICP)」を設立し、同日から営業を開始すると発表した。代表取締役社長には、朝日広告社 デジタル戦略センター センター長を勤めた菅恭一氏を迎える。
デジタルインテリジェンスでは、2014年4月にデジタルコンテンツ開発のエキスパート集団「ベスト・イン・クラス パートナーズ」を発足し、デジタルマーケティングにおけるチームづくりを支援してきたが、BICPを設立して同ビジネスを加速させる。BICPでは、引き続きベストインクラスパートナーズのエキスパート企業との連携と、デジタルインテリジェンスのコンサルティング機能を融合し、データと施策をつなぐ「シナリオ設計」と、分散化する施策領域とプレイヤーを統合するプロデュース機能を提供していく。
BICPが提供する主なサービスは次の通り。
- 新規マーケティングプロジェクトにおけるチームビルディング、プロデュース
プロジェクトの要件定義、RFPの作成、体制構築支援、パートナー選定
プロジェクトローンチまでのプロデュース、ディレクション - データドリブンなコミュニケーションシナリオの開発、ディレクション、運用支援
各種データを軸とした顧客分析、クラスタリング、コミュニケーション開発
各種マーケティングテクノロジーと連携したコミュニケーションシナリオの開発 - 企業内マーケティング活動の運用支援、トレーニング、トレーニング
企業内データドリブンマーケティング環境の構築支援
企業内トレーニング、教育プログラムの提供、コンサルティング
デジタルインテリジェンス
http://di-d.jp/
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オリジナル記事:ベストインクラスプロデューサーズ設立、デジタルマーケティングの課題を解決する「プロデュース機能」を提供 | ニュース | Web担当者Forum
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