デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップは、Webサイトに張られた外部リンクを主要因とする突然の自然検索順位下落のリスクを未然に軽減する「外部リンク・リスクファインダー」サービスを提供開始すると1月29日に発表した。
外部リンク・リスクファインダーは、膨大な外部リンクの状況を把握できていない企業、第三者による検索順位下落を意図した攻撃(逆SEO)にさらされている企業、過去の外部リンク施策の清算を考える企業を対象とした、外部リンク監査サービス。
自社Webサイトに張られたすべての外部リンクを可視化したリンクプロファイルを作成し、問題やリスクを抱えるリンクを発見・精査。自ら構築した外部リンクのほか、インターネット上で張られた外部リンクを独自技術で可能な限りリスト化することで、外部リンクにまつわる潜在リスクを事前に発見して対処する。
サービス利用企業には、機械的に収集した外部リンク一覧の提供に加えて、自動識別技術とコンサルタントによる個別の判断を組み合わせたリンクの精査結果を提供し、そのリンクをGoogleに否認してもらうためのファイルも用意する。また、すでに発生している検索順位の下落を回復するためのオプションサービスも提供する。
プレスリリース
http://www.irep.co.jp/press/release/2015/0129.html
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オリジナル記事:アイレップ、検索順位の下落リスクを軽減する外部リンク監査サービス「外部リンク・リスクファインダー」提供開始 | ニュース | Web担当者Forum
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