ICTサービス事業のソフトバンク・テクノロジー子会社でアクセス解析・サイト企画の環は、自治体に特化したアクセス解析ソリューション「sibulla(シビラ)for自治体」の提供を始める、と9月25日発表した。自治体向けのアクセス解析ソリューションは業界で初めてという。自治体の広報担当者や、自治体に各種サービスを提供している企業などを対象にする。自治体サイト利用者がどのようなページを閲覧し、サイト内をどう回遊しているか把握でき、住民の利便性を高めてサービス充実につげられる。
sibulla for自治体は、環が2004年から提供しているASP型アクセス解析ツール「sibulla」をベースに自治体用に開発した。sibullaは、アドバイス機能や、ユーザー別経路解析、間接効果測定などの機能を搭載。アクセス解析の初心者でも容易に設定・操作可能なことが特長となる。sibulla for自治体の内容や活用法を紹介する無料セミナーを10月22日と11月12日にソフトバンク・テクノロジー会議室(東京都新宿区新宿6-27-30新宿イーストサイドスクエア17階)で開催する。どちらも午後1～3時で定員10人。
ソフトバンク・テクノロジー
http://www.softbanktech.co.jp/
sibulla for自治体
http://www.sibulla.com/lp/jichitai/
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オリジナル記事：環、自治体に特化したアクセス解析ソリューション「sibulla for自治体」の提供開始 | ニュース | Web担当者Forum
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