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アドビシステムズは、同社のコンテンツ統合制作ツール「Creative Cloud」の新バージョンの提供を始めた、と6月19日発表した。Creative Cloudを構成する画像加工の「Photoshop CC」、グラフィックの「Illustrator CC」、Webツール「Dreamweaver CC」、動画編集の「Premiere Pro CC」など主要ツールを含む14のデスクトップアプリが新版となった。Creative Cloudは、各アプリをダウンロードして年間契約で利用する仕組みで、2年前にサービス開始した。加入者は230万人に上るという。
Photoshop CCは、動きの感覚を生み出すモーション効果や、奥行きが浅いポートレートを目立たせるフォーカスマスクなどの新機能があり、周辺領域に影響を生じることなく画像の特定部分だけの遠近感を滑らかに調整する「遠近法ワープ」も搭載する。 Illustrator CCは、数回のクリック操作で四角形を素早く複雑な形状に変換したり元の四角形に戻す機能などを備える。Creative Cloudの加入者は追加費用なしでダウンロードできる。企業、教育機関、写真家向けの新サービスも用意した。
アドビシステムズ
http://www.adobe.com/jp/
Creative Cloud
https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html
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オリジナル記事:アドビシステムズ、「Creative Cloud」新バージョン提供、14のデスクトップアプリが新版に [ニュース] | Web担当者Forum
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