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モバイルマーケティング事業のD2Cは、パソコン、スマートフォンによる生活者のインターネット利用動向調査を実施し、5月28日調査結果を発表した。商品・サービスのカテゴリごとの情報収集チャンネルでは、調査対象11のカテゴリのうち10カテゴリで「インターネット」の比率がもっとも高かった。情報収集におけるインターネット利用デバイスの比率では、「外食」「転職やアルバイト探し」「スキンケア化粧品・メークアップ化粧品の購入」でスマートフォンの活用が活発だった。調査は3月24~26日に、18~59歳の男女で、プライベート用のスマートフォン保有者に対し、インターネットを利用して実施。有効回答数は1万だった。
性年代別の情報収集におけるインターネット利用デバイス比率をみると、18~29歳女性では外食や化粧品の情報収集にインターネットを利用する人の過半数がスマートフォンを利用していた。調査対象に設定した11の商品・サービスの1年以内の購入者や利用者に、それぞれの情報収集チャンネルについて聞いたところ「映画館での映画鑑賞」を除いた10のカテゴリで「インターネット」がもっとも高い比率となった。インターネットによる情報収集の比率が高かったカテゴリは「旅行や宿泊」が72.1%、「電子書籍の購入」が65.1%、「ゲームの購入・課金」が64.6%、「健康食品・サプリメントの購入」が62.3%、「家電・情報機器の購入」が60.8%などだった。
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- 内容カテゴリ:調査/リサーチ/統計
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オリジナル記事:D2C、購買行動におけるインターネット利用動向調査で外食、転職やアルバイト探し、化粧品購入でスマホ活用が活発 [ニュース] | Web担当者Forum
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