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行動ターゲティングソリューションのアクティブコアは、CRM分析/プライベートDMPサービス「ac meister」の新機能として、基幹データと連携した顧客のWeb行動履歴データからアクティブ顧客を検索・抽出する機能を5月1日から実装し、提供を開始した、と5月12日発表した。従来型のCRMツールでは、顧客の直近のWeb行動履歴データから、一人ひとりの関心度やアクティビティに応じた顧客セグメントの抽出が困難だった。新機能の実装により、CRM担当者やマーケティング担当者は、過去の実績データだけでなく、顧客の直近の行動データからアクティブ顧客、非アクティブ顧客、ターゲット顧客を判別することで、効果的なコミュニケーション戦略を実施できるという。
ac meisterでは「直近にWebページ閲覧、メールクリック、カート投入している会員」「初回購入から1年以上経過しているが、直近のキャンペーン広告に反応している会員」「最終購入日から半年以上経過し、ここ1~2ヵ月間で商品閲覧がある会員」「定期的にスマートフォン経由でサイトの商品詳細を閲覧し、店舗で購入している会員」「購入履歴がない商品ブランドの閲覧数が多い会員」「ダイレクトメールへの反応はあるが購入に至っていない会員」などのアクティブ顧客/ターゲット顧客を抽出することができる。
アクティブコア
http://www.activecore.jp/
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オリジナル記事:アクティブコア、CRM分析/プライベートDMPサービス「ac meister」にアクティブ顧客の検索・抽出機能を実装 [ニュース] | Web担当者Forum
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