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広告配信事業のマイクロアドの関連会社でデジタルサイネージソリューションのマイクロアドデジタルサイネージは、デジタルサイネージ広告をネットワーク経由で統合管理するサービス「MONOLITHS(モノリス)」を4月に始める、と4月1日発表した。デジタルサイネージディスプレイに広告配信するための作業が同じインターフェースで管理できる。広告主が求める場所、時間帯、予算を設定することで広告枠がリストアップされ、ネットワーク経由で広告枠の買い付け、配信が可能になる。
モノリスは、デジタルサイネージアドネットワーク管理システムや、15秒ごとの放映課金型オンライン広告枠の購入、日時・エリア・ロケーションなどの条件指定、1日単位での広告予算管理、放映原稿一元管理の機能がある。マイクロアドデジタルサイネージは2013年8月の設立で、屋外の大型ビジョンや各種施設内のディスプレイ、電子POPなど、さまざまな場所のデジタルサイネージディスプレイをネットワーク化し、広告枠購入から配信まで一元管理できるサービスを開発してきた。
マイクロアド
http://www.microad.co.jp/
マイクロアドデジタルサイネージ
http://www.mads.co.jp/
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オリジナル記事:マイクロアドデジタルサイネージ、デジタルサイネージ広告管理サービス「MONOLITHS」開始 [ニュース] | Web担当者Forum
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