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エージェントシステム開発のホットリンクは、業界に特化したソーシャルメディア分析データを無償で提供することにした、と3月11日発表した。市場の認知度が低い商品やサービスを持つ企業は口コミ数が少ないため、ソーシャルメディアの分析には及び腰だった。ソーシャルメディア分析データを無償で提供することで、企業のソーシャル・ビッグデータのビジネス活用を促進する。第一弾として酒類・清涼飲料業界の分析データを提供する。
第一弾として提供するのは「ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキー」などの酒類と「お茶、珈琲、炭酸飲料、果物飲料、乳飲料」などの清涼飲料。日々の口コミ数を設定したAPIを公開し、企業は日々のデータを蓄積することで、商品カテゴリ別の市場の変化を読み取ることが可能になる。変化を読み取ることで、生活者の「今」を感じ取ることができ、マーケティング戦略の補完や裏付けのデータとして活用できる。
ホットリンク
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オリジナル記事:ホットリンク、業界に特化したソーシャルメディアの分析データを無償で提供開始 [ニュース] | Web担当者Forum
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