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D2Cは、各種デジタルを活用し実施・開始されたマーケティングコミュニケーションの事例を広く対象としたアワード「コードアワード」の応募受付を3月3日に開始する。締切は4月25日まで。
コードアワードは、D2Cが2002年から12年間にわたり開催してきたモバイルマーケティング施策をたたえる「モバイル広告大賞」を継承して開催される。消費者のネット利用の主流がモバイル・スマートフォンへと移り、企業の施策においてもデバイス別ではなく、マーケティング全体を統合的かつ相乗的に活用する考えが定着してきたことから、デバイスや施策の規模に関係なく、その手法やアイデア、成果などを評価対象とし、作品を募集する。コードアワードの「CODE」は、Creativity Of Digital Experiences(デジタル体験の創造性)を表す。
アワードの応募は無料、対象作品は2013年4月1日から2014年3月31日の期間に実施された事例で、広告主が受賞対象になる。一次審査、一般投票審査を経て、受賞作品は2014年6月に発表される。
コードアワード
http://www.codeaward.jp/
この記事の筆者
家電量販店の法人通販から、Web担当者Forumの前身である『インターネットマガジン』(2006年5月号で休刊)の編集部へ。休刊までの半年ほど雑誌編集を経験し、Web坦の立ち上げを機にネットマーケティングにかかわりはじめ現在へ。編集兼Web担当者。
企業のWeb活用が当たり前になったとはいえ、ビジネスの歴史からすればまだ10数年ほど。それを支えるWeb担当者の仕事がもっと世の中に広まり、ユーザーともどもよりハッピーになれれば、と考えている。日朝特撮、海外ドラマ、時代劇、デパ地下好き。一押し平成ライダーはクウガ、ダブル。
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オリジナル記事:モバイル広告大賞を継承したマーケティングアワード「コードアワード2014」3/3受付開始 [ニュース] | Web担当者Forum
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