この記事を読むのにかかる時間: 1分弱
企業向けソーシャルプラットフォームの米ジャイブソフトウェアは、同社のソーシャルツール「Jive」の機能を追加した新バージョン「Jive Fall Cloud Release」の提供を11月21日始めた、と同日発表した。リアルタイムメッセージングの実装、外部連携の強化、モバイル機器への対応などを行った。Jiveはメッセージやファイルの共有、ユーザー同士のコミュニティー機能などを備えている。
新バージョンは、同じグループやドキュメントを閲覧中のメンバーの状態を確認してメッセージを送信できるほか、グーグルのオンラインストレージ「Google Drive」との双方向同期や、メールサービス「Gmail」のメッセージからのディスカッション生成が可能で、「Facebook」「Twitter」と連携する。月額利用料は従来通り月額12ドル(約1200円)から。現行ユーザーも新機能が利用できる。
米ジャイブソフトウェア
http://www.jivesoftware.jp/
この記事に関連する他の記事を見る
- 内容カテゴリ:その他
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:米ジャイブソフトウェア、「Jive」新バージョン「Jive Fall Cloud Release」提供開始 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.