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検索連動型広告のクロスリスティングは、DSP(リアルタイムで広告配信の入札を行い配信するプラットフォーム。デマンドサイドプラットフォーム)を経由してユーザーの検索傾向をベースにしたターゲティング(サーチリターゲティング)広告を配信するDMP(データマネジメントプラットフォーム)である「クロスリスティングDMP」の提供を9月17日開始した、と同日発表した。クロスリスティングが提携する国内大手ポータルサイトでユーザーが検索したキーワードをベースに、ユーザーの興味や関心に適した広告を配信する。
クロスリスティングDMPは、DSPと連携して広告配信面を訪問したユーザーの検索履歴を分析し、ユーザーの興味関心をDSPに通知。通知に基づいてDSPが入札を行うことで精度の高いターゲティング広告の配信が可能になる。クロスリスティングでは同サービスを3月から同社のリスティング広告配信サービス「レモーラリスティング」のオプションとして提供してきた。クロスリスティングDMPとしてDSP経由でサーチリターゲティング広告を配信できるようになり、ターゲティング精度を維持したままで配信先を拡大できるという。
クロスリスティング
http://www.xlisting.co.jp/
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オリジナル記事:クロスリスティング、検索傾向をベースにした「サーチリターゲティング広告」を配信するDMPを提供開始 [ニュース] | Web担当者Forum
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