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インターネット広告のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は、インターネットマーケティングのソネット・メディア・ネットワークスが運営するDSP「Logicad」に対し、DACの次世代広告配信プラットフォーム「i-Effect」をASP提供する、と9月12日発表した。これまで広告主・広告会社向けにサービスを実施してきたが、同様の機能をLogicadに提供する。Logicadではバナー広告とDSPの相乗効果による広告効果の最大化が期待できる。
i-Effectは、ユーザーの行動履歴や好みに基づいてバナー広告やキャンペーンページの自動生成、最適化配信を行うプラットフォームで、バナー広告やリスティング広告などの効果を計測し、キャンペーン全体でどの広告がどの程度寄与したか分析できる。Logicadは広告配信最適化プラットフォームとなり、i-Effectによって最大1024のパターンからユーザー単位で最適な組み合わせに生成された広告が配信できるようになり、再訪問者増加が見込める。
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
http://www.dac.co.jp/
ソネット・メディア・ネットワークス
http://www.so-netmedia.jp/
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オリジナル記事:DAC、ソネット・メディア・ネットワークスのDSP「Logicad」に「i-Effect」をASP提供 [ニュース] | Web担当者Forum
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