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ソフトウェア開発のプラスアルファ・コンサルティングは、メールマーケティング機能を持つ顧客管理(CRM)システム「カスタマーリングス」に「顧客分析」「メール効果分析」「テンプレート差し込み」機能を新たに搭載した「カスタマーリングスVer4.0」を9月6日から提供する、と同日発表した。特定の顧客が買いそうな商品をメールで紹介(クロスセリング)したり、トライアル商品を購入した顧客に最適なタイミングで定期購入商品をメールで紹介(引き上げ率アップ)するなどの施策を実施できるようになり、メールマーケティングにおけるPDCAサイクルの構築を実現する。
カスタマーリングスVer4.0の顧客分析機能は、ツールに取り込んだ顧客情報と売上情報を使い、マーケティング担当者がRFM分析(顧客の購買履歴の分析)や購入商品分析などの顧客や商品の購買傾向の分析ができる。メール効果分析は、メルマガ配信によるコンバージョンや売上変化を分析することでメールマーケティングの定量効果を分析する。テンプレート差し込み機能では、顧客の属性や購買傾向により、本文中に異なったメッセージを差し込むことができる。
プラスアルファ・コンサルティング
http://www.pa-consul.co.jp/
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オリジナル記事:プラスアルファ・コンサルティング、CRMシステム「カスタマーリングス」に新機能を搭載 [ニュース] | Web担当者Forum
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