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アドビシステムズは、同社のソーシャルマーケティングソリューション「Adobe Social」に複数の新機能を追加し、「Flickr」「Foursquare」「Instagram」「LinkedIn」のソーシャルメディアに7月18日対応した、と7月19日発表した。追加した新機能は、個々のコンテンツによるソーシャル上での関与を予測する「Predictive Publishing機能」、モバイルユーザー向けインターフェイス、合理化したレポート機能、新しいコラボレーション機能がある。機能の追加により、コンテンツカレンダーやソーシャルキャンペーンレポートのインターフェイスが視覚的に向上し、ソーシャルチームの他チームとの協業が効率化する。
今回提供を開始したAdobe Socialは、さまざまなデバイス上でモバイル対応のマーケティングを実施可能にした「Adobe Marketing Cloud」の新しいインターフェイスを活用するために設計したソリューションで、企業のマーケティング担当者は、ソーシャルマーケティングを自社の組織全体に拡大し、顧客が行う会話を基にエンゲージメントを行うほか、ソーシャル上のやり取りとビジネス的な成果とを紐づけることが可能となる。従来の「Facebook」「Google+」「Reddit」「Tumblr」「Twitter」「YouTube」に加え、Flickrなどソーシャルメディアの対応範囲を拡大したことにより、ソーシャル上での対話、消費者行動、リアルタイムのトレンドを包括的に理解できるようになった。
アドビシステムズ
http://www.adobe.com/jp/
Adobe Social
http://www.adobe.com/jp/solutions/social-marketing.html
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オリジナル記事:アドビシステムズ、「Adobe Social」に視覚化とコラボ機能が向上した新インターフェイスを採用 [ニュース] | Web担当者Forum
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