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インターネット広告のサイバー・コミュニケーションズ(cci)は、マーケティング活動におけるソーシャルメディアデータの分析ニーズに応えるため、クラウドサービスの米国セールスフォース・ドットコムのサービスと連携してソーシャルメディア分析サービスを提供するネットワーク「Salesforce Marketing Cloud Social Insights Ecosystem」に参画し、日本語の自然言語意味理解技術を用いた感性分析技術の提供を開始する、と7月16日発表した。cciのソーシャルメディア分析サービスの技術を応用し、セールスフォース・ドットコムのネットワークを通じて提供する。
cciの参画により、Salesforce Marketing Cloud Social Insights Ecosystemでは、cciの自然言語意味理解技術により、ソーシャルメディアデータから感性情報(3段階48種類)や話題情報(感性関係語)、感性表現情報などを抽出し、自社製品に対する購買意向や、ブランドに関する生活者の意図や意思を的確に把握することが可能になるという。また、単語の出現数などの統計的分析では把握しきれなかった「生活者が何について、どう感じているか」について、より深い分析が可能になる。
サイバー・コミュニケーションズ
http://www.cci.co.jp/
セールスフォース・ドットコム
http://www.salesforce.com/jp/
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オリジナル記事:cci、セールスフォース・ドットコムの「Salesforce Marketing Cloud Social Insights Ecosystem」に参画 [ニュース] | Web担当者Forum
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