この記事を読むのにかかる時間: 1分弱
デジタルマーケティング支援のビービットは、同社の広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」のデータ閲覧権限に関するアカウント機能を5月に強化する、と4月11日発表した。全データを閲覧できる「広告主権限」と、各広告代理店が自ら出稿したデータだけ閲覧可能な「代理店権限」に加え、新たに、複数の代理店権限を閲覧できるものの全データは見られない「中間権限」を導入する。
中間権限は、複数の事業部がある大手企業で事業部別の権限としての活用を想定。他の事業部のデータに閲覧制限をかけたうえで、取引がある複数代理店の成果が把握できる。各事業部はインターネット広告やキャンペーンの測定に中間権限を使い、ウェブや広告を統括している部署は広告主権限を利用する、といった活用が可能になり、各社の体制に応じて閲覧制限が柔軟に設定できる。
ウェブアンテナ
http://www.bebit.co.jp/webantenna/
この記事に関連する他の記事を見る
- 内容カテゴリ:マーケティング/広告
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ビービット、広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」で閲覧権限のアカウント機能を強化 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.