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ドメイン名の登録管理・ドメインネームシステム(DNS)運用の日本レジストリサービス(JPRS)は、JPドメイン名の登録管理業務に関する活動をまとめた2012年の年次報告書「JPドメイン名レジストリレポート2012」を3月26日公開した、と同日発表した。取り組み、統計データ、参考資料で構成。統計データによると、JPドメイン名全体の累計登録数は130万件を突破し、2012年11月に新設した都道府県型JPドメイン名も8000件以上となった。
2013年1月1日時点のJPドメイン名全体の累計登録数は131万8715件で、この1年で6万329件増加した。「co」「or」など属性型・地域型JPドメイン名は42万1606件、汎用JPドメイン名が88万8657件。都道府県型JPドメイン名は8452件だった。都道府県型JPドメイン名は2013年3月1日には1万件を超えている。取り組みでは、都道府県型JPドメイン名の受け付けや、インターネットの仕組みを紹介する小冊子の教育機関への無償配布などを紹介した。
日本レジストリサービス
http://jprs.co.jp/
JPドメイン名レジストリレポート2012
http://jprs.co.jp/doc/report/registry-report-2012.pdf
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オリジナル記事:日本レジストリサービス、年次報告書「JPドメイン名レジストリレポート2012」を公開 [ニュース] | Web担当者Forum
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