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ガイドライン大幅改訂で「いいね!でキャンペーン参加」などがOKに、投稿の自社サイト埋め込みも可能に [そのまま会議に出せる!Facebookネタ] | Web担当者Forum

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忙しいWeb担当者のためのそのまま会議に出せる!FacebookネタPowerPointファイルをそのまま使用・配布OK!

Facebookの仕様がまた変わっている!」「いつの間にこんな機能が?」……Facebookは次々に新しい機能を発表しているため、忙しいWeb担当者が情報をキャッチアップしていくのは非常に大変。本コラムでは、そんなWeb担当者をフォローすべく、最新のFacebookネタを厳選して紹介していく(月1回連載)。

本連載の特徴  本連載では、記事内容のポイント部分をまとめたPowerPointファイルを、毎回、別途用意しています。このファイルは、(利用上の注意に従った範囲内であれば)転載・コピー・共有・配布などが可能です。会議の資料として配付するもよし、社内の勉強会に使うもよし、最新ネタを捕捉するニュースペーパーとしてプリントを部内で配るもよし、ぜひご自由にお使いください。
※「利用上の注意」は、PowerPointファイルの最終ページに記載されています。

今回の内容

そのまま会議に出せる!FacebookネタPowerPointファイルはここからダウンロード可能
skdfbn012.ppt
全15ページ/2.31MB
  1. プロモーションガイドラインが大幅改訂、ページ投稿への”いいね”で参加者募集が可能に
  2. 情報をより適切な内容・タイミングで、ニュースフィードが新アルゴリズムに
  3. 自社サイトにページの投稿を。新機能「埋め込み投稿」が登場
  4. Facebookページの管理者の追加承認フローがアップデート
  5. 新Facebookページインサイトが、国内でも提供開始
  6. Facebookも「トレンド」表示を実装!? 試験導入を開始
そのまま会議に出せる!FacebookネタPowerPointファイルはここからダウンロード可能
これらの画像をクリックしても、ファイルダウンロードは可能です。

ネタ1プロモーションガイドラインが大幅改訂、ページ投稿への”いいね”で参加者募集が可能に

Facebookは日本時間8月28日、プロモーションガイドラインの改訂を発表しました。現状、日本語プロモーションガイドラインも変更されたことが確認されています。

Facebook上のプロモーションの定義

「Facebook上のプロモーション」とは、以下のような条件のものを指します。

  • 参加する必要がある
  • 当選の機会がある
  • 賞品がある

ポリシー改定の内容

以前はあった「アプリを介さなければプロモーションに参加できない」という項目が削除され、Facebookページタイムライン上でもユーザーが応募できる仕組みのプロモーションを実施できるようになりました。

具体例

これまではガイドラインで禁止されていた以下のようなことができるようになります。

  • ページへの投稿やページ上でのいいね!/コメントを参加条件として、参加者を募ることが可能となります。

  • ページへメッセージを送ることを参加条件として、参加者を募ることが可能となります。

    ページへメッセージを送ることを参加条件として、参加者を募ることが可能となります。
  • Facebook内外のキャンペーンにてソーシャルプラグイン「Like Button(いいね! ボタン)」を投票ボタンとして使用できるようになります。

    Like Button

注意点

  • 以前と同様に、個人のタイムライン上でのアクションを参加条件とすることは禁止されています(例:個人ページで特定の投稿のシェアを参加条件にするなど)。

    以前と同様に、個人のタイムライン上でのアクションを参加条件とすることは禁止されています
  • プロモーションに関連し、コンテンツと関係のないユーザーにページへのタグ付けを依頼することが禁止されています。

    プロモーションに関連し、コンテンツと関係のないユーザーにページへのタグ付けを依頼することが禁止されています。

参照元:Facebookページ利用規約-III.ページの機能-プロモーション

参照元:It's now Easier to Administer Promotions on Facebook | Facebook for Business

ネタ2情報をより適切な内容・タイミングで、ニュースフィードが新アルゴリズムに

Facebookは米国時間8月6日、ニュースフィードの3つの新しいアルゴリズムについて言及しました。ユーザーによりパーソナライズされた情報を適切なタイミングで届けるためとのことです。

新アルゴリズム1:Story Bumping

これまで

従来、ニュースフィードに流れる情報は、ユーザーが前回のログイン以後に投稿された記事に対し、エッジランクを元に評価され優先度の高い情報が表示されていました。しかし、前回ログイン後の記事の量が山積みになると、過去の未読記事は永久に読まれなくなってしまっています。

これから

今回の変更では、前回のログイン以前の未読記事も評価対象に加えることで、過去に見落とした優先度の高い記事も上位に表示されるようになります。現状Web版へは順次対応中、モバイル版への対応はこれからとのことです。

新アルゴリズム1:Story Bumping

Story Bumpingの導入により、こうした変化があったと報告されています。

  • 投稿への「いいね!」、コメント、シェアの総数: 5%増
  • 企業や個人ページに対する反応: 8%増
  • 「ユーザーが興味のある記事」の既読率: 57%→70%

新アルゴリズム2:Last actor

ユーザーが、Facebookで直近に関わった50人を常に記録し対象となる友だちやページの投稿が優先的に表示されるようになります。

「直近に関わった」とは、次のような状態を意味します。

  • ユーザーのプロフィールを見た
  • 投稿に「いいね!」を押した、コメントを残した
  • 写真を表示した
  • など

Web版、モバイルともに導入済みとのことです。

新アルゴリズム2:Last actor

新アルゴリズム3:Chronological by actor

友だちによるリアルタイムイベントの実況中継投稿などをFacebookが独自のアルゴリズムで解釈し、時系列が狂うことのないよう表示します。

Web版、モバイル版ともに現在調整中、対応時期などの詳細は未定です。

フィードアルゴリズムの詳細を公開

今後Facebookは、自社運営のサイト「Facebook for business」のニュースにおいて、「News Feed FYI:」というカテゴリでアルゴリズムを紹介していく計画です。

今まで不透明であったニュースフィードのアルゴリズムを透明化することで、Facebookの背後にある考え方をふくめて伝えていく」のが目的とのことです。

フィードアルゴリズムの詳細を公開

参照元:News Feed FYI: A Window Into News Feed | Facebook for Business

ネタ3自社サイトにページの投稿を。新機能「埋め込み投稿」が登場

Facebookは米国時間7月31日、特定のFacebookページの投稿をWebサイトに表示できる「埋め込み投稿(Embedded Post)」機能のリリースを発表しました。日本時間8月21日時点で、全ページ・ユーザーを対象に追加されました。

Webページに投稿を埋め込む方法

  • タイムライン上の各投稿の右上部分をクリックする表示されるメニューから、「埋め込み投稿」を選択します。

    タイムライン上の各投稿右上を押し、「埋め込み投稿」を選択します。
  • 表示されるソースコードを掲載したいページに貼り付ければ、自社サイトのページにFacebookの投稿が表示されます。投稿に表示されたハッシュタグをクリックすることもできます。

    表示されるソースコードを掲載したいページに実装すれば、別サイトのページにFacebookの投稿が表示されます。

埋め込み投稿を使用するには

  • 対象となる投稿の共有範囲を「公開」としている必要があります。

  • 「公開」状態の投稿では、投稿の上部に「地球」マークが表示されていますので、それで判断できます。

    公開投稿の場合、投稿上部に「地球」マークが表示されます。
    ※通常、Facebookページの場合は公開されている。
    ※個人ページで、投稿の共有範囲を限定している場合は設定変更が必要。

Facebookページの投稿の場合

  • 自社サイトのページにおいても、埋め込んだFacebookへの投稿に対して「いいね!」を押したり、コメントやシェアを行ったりできます。

    別サイトのページにおいても、「いいね!」を押したり、投稿にいいね!、コメント、シェアを行うことが可能です。

特定ユーザーの投稿の場合

  • 特定のユーザーのタイムラインへのリンクボタンが表示されます。投稿にいいね!、コメント、シェアを行うことが可能です。長文記事の途中で切れた「続き」の内容を読んだり、投稿に掲載されたハッシュタグをクリックしたりもできます。

    特定ユーザーの投稿の場合

想定される活用方法

企業ページに「埋め込み投稿」を活用する場合、たとえば以下のような活用法が考えられます。

  • 自社サイトへ自社ページの投稿を掲載することで自社ページへのファン化・集客を狙う。
  • 特定の投稿の露出、エンゲージメント獲得につなげる。
  • Facebookページの投稿を適宜カテゴリ分け(ニュースリリース、セミナー情報、採用情報など)してWebサイトで紹介する。
  • 自社の代表やブログ記事の執筆者などの投稿を紹介し、タイムラインへ誘導。フォロワー獲得や露出のきっかけにする。

参照元:Introducing Embedded Posts - Facebook Newsroom

ネタ4Facebookページの管理者の追加承認フローがアップデート

Facebookは米国時間8月16日、Facebookページの管理者の追加承認フローの刷新を発表しました。追加したいユーザーのメールアドレスを入力すると、該当のユーザーの管理者追加が可能となります。

従来の管理者追加フロー

ページ管理者に追加をするには、既存の管理者の友だちである必要がありました

刷新後の追加フロー

追加したいユーザーのメールアドレスがわかれば、管理者追加ができるようになりました。日本語ユーザーでも対応可能です。

刷新後の追加フロー
  1. [Facebookページを編集]>[管理者の役割を追加]の画面で、管理者にしたいユーザーのメールアドレスを登録。
  2. 追加するユーザーの役割をプルダウンで選択。

追加されたユーザーには以下のような通知が届き、承認され次第、管理者の追加が完了します。

刷新後の追加フロー

参照元: Facebook allows page owners to add admins who are not connected as friends - Inside Facebook

ネタ5新Facebookページインサイトが、国内でも提供開始

前回記事で、Facebookページインサイトのアップデートの発表、ならびに機能の概要を紹介しました。2013年8月現在、日本国内でも多くのユーザーに提供が開始されています。今回は、より直観的に操作ができるようになったインターフェイスについてご紹介します。

前回記事:Web担当者Forum「Facebookページインサイトが刷新、コメントソート機能など新機能ラッシュとテキスト20%ルール撤廃 」

より直観的なレイアウトに!

各タブで3か月間の推移が表示可能に

  • ページ上部の「開始」と「終了」を指定するスライダを動かし、直近3か月のなかでの期間を指定します。
    各タブで3か月間の推移が表示可能に
  • 上記指定にあわせて各グラフの期間指定が切り替わります。
    各タブで3か月間の推移が表示可能に

新インサイトここが変わった

旧インサイトでは、インサイト上で確認できるのは1か月間の推移までで、それ以上の期間の推移を見るにはデータをダウンロードする必要がありました。

新インサイトでは、各タブページ上で3か月までの推移の期間指定できるようになりました。

各値の推移(グラフ)より、各日の詳細が確認可能。

グラフ上から日付を指定しクリックをすると「いいね!の出所」(自分のページ、おすすめページ、モバイルからなど)が表示されます。

たとえば、ページへの「いいね!」数の推移は、[ページ]>[ページへのいいね!]>[今日までの合計いいね!数の推移]で確認できます。

「ページ」>「ページへのいいね!」>「今日までの合計いいね!数の推移」

ほかにも、[投稿のリーチの推移]では「オーガニック」「有料」リーチの割合が表示され、[ページとタブのアクセス数]では「タイムライン」「管理者タブ」など、アクセスされたページの割合が表示されます。

新インサイトここが変わった

各値の推移から直感的に、日別の詳細値を確認できるようになりました。

より詳細な情報が取得可能に

従来、データをダウンロードしないとみることができなかった詳細情報の一部が、インサイト上で表示されるようになりました。

ネガティブフィードバックの推移

「投稿を非表示にする」「全投稿を非表示」「スパムとして報告」「いいね!取り消し」などといったネガティブなフィードバックの推移が表示されるようになりました。

ネガティブフィードバックの推移

ファンがオンラインの時間帯

自社ページのファンがFacebookを利用している時間帯について、曜日と時間帯の平均値を表示します。

  • Days―― 各曜日の1時間にFacebookで何らかの投稿を見たファンの平均数。
  • 回数―― Facebookで何らかの投稿を見た人の時間帯ごとの平均数。

※画面では翻訳がまだこなれていないようです。「Days」は「曜日」と読み替えてください。「回数」は「Times」の誤訳ですので、「時間帯」と読み替えてください。

ファンがオンラインの時間帯

各曜日や時間帯の平均値が表示されます。曜日を選択するとその曜日に限定した時間帯ごとの数値を見られます。全体での平均値も表示され、比較もしやすくなりました。

ファンがオンラインの時間帯

新インサイトここが変わった

従来は「データをエクスポート」機能を使い、詳細データをダウンロードしないと、見ることができなかった項目(「ネガティブフィードバック」や「ファンがオンラインの時間帯」など)が、インサイト上で見られるようになった。また、各値の平均値の推移との比較がしやすいインターフェイスになった。

ネタ6 Facebookも「トレンド」表示を実装!? 試験導入を開始

米国時間8月7日より、米国限定で、Facebookにも「トレンド」表示の試験導入が開始されました。同機能はTwitterがすでに展開していますが、今後Facebookでも導入されていくということです。

トレンド機能

Facebook上で多くのユーザーが語っているキーワードを抽出します。該当のキーワードがテキストリンクで表示され、リンクをクリックするとキーワードを含む投稿の一覧が表示されます。この機能により、ユーザーがサービス上で語っている話題のトレンドや投稿の内容がわかるようになります。

現在、米国限定、モバイル版のみごく少数限定で試験導入が開始されています。

トレンド機能

上部にFacebook上で話題の 「トレンド(キーワード)」が表示され、クリックをすると関連投稿が表示されます。

実装後の想定される展開

Twitterでは、トレンド機能に特定のワードの掲載を可能にする広告メニュー(「プロモトレンド」)が存在します。Facebookでも同様の広告メニューの追加も考えられます。

参照元:Facebook Takes on Twitter with Celebrities, New Products - Peter Kafka - Media - AllThingsD

◇◇◇

『そのまま会議に出せる!Facebookネタ』連載12回目でしたが、いかがでしたでしょうか? 本コラムでは、今後もFacebookを中心とした最新かつ重要な情報を発信していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

この記事の筆者

エンゲージメント・ラボ(株式会社メンバーズ)

エンゲージメント・ラボとは、株式会社メンバーズのFacebookマーケティング推進における実績・ノウハウの蓄積とエンゲージメント向上に特化した事例を集約・研究し、顧客企業へのより一層の効果的なFacebookマーケティングサービスの提供や情報発信、新たなサービス開発を推進する研究機関。

※株式会社メンバーズとは?
1995年設立。創業以来インタラクティブエージェンシーとして、多くの大手クライアントのインターネットマーケティングを支援。近年では“ソーシャルメディア時代をリードし、顧客と共にビジネスを創造するネットビジネスパートナー”を標榜し、いち早くそのノウハウを活かしたFacebook活用の支援サービスを提供中。

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オリジナル記事:ガイドライン大幅改訂で「いいね!でキャンペーン参加」などがOKに、投稿の自社サイト埋め込みも可能に [そのまま会議に出せる!Facebookネタ] | Web担当者Forum
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その表現で大丈夫? あなたの文章を残念にする言葉遣いミス [先週のWeb担まとめ記事] | Web担当者Forum

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先週のWeb担まとめ記事

Web 担当者 Forum に掲載された情報を毎週一度、まとめてご紹介するこのコーナー、今回は解説記事 20本とニュース記事 18本です。

忙しい人のためのこの記事の使い方:
  • 上のほうから内容をざっとチェックする
    重要なものほど上の方に置いてあります。
  • 背景が黄色の部分をざっとチェックする
    要チェックのものは色を付けてあります。

今週の担当は、池田です。

「ネットショップ担当者フォーラム2013 in 福岡」9/26に天神で開催
ふくや平山氏の基調講演や九州ECミーティングのパネルディスカッションなど。Web担当者Forum主催のフォーラムが福岡初開催。事前登録で参加無料。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/events/ec/fukuoka201309/top

[今回の要チェック記事]↓セミナー・お知らせ | ↓人気記事 | ↓解説記事 | ↓ニュース記事
あなたの文章を一瞬で残念にする10の言葉遣いミス

Web担で先週公開された記事の中から、特に人気のあったものを厳選! 読んでおかなければ話題に乗り遅れる?

  • ありがちな日本語表現ミスを紹介した編集長ブログ「え? この表現ダメなの? あなたの文章を一瞬で残念にする10の言葉遣いミス」が470いいね!と人気でした。

    Webコンテンツ作りをする人向けに、日本語表現で「こういう表現は使わないようにしたい」ミスを紹介。編集者の目で見ると残念な表現が、企業のWebコンテンツだけでなく、ブログ、ソーシャルメディアなど、いろんなところでみつかります。

    日常的に使われていて、意味の通じる表現も多いのですが、きちんと理解しておきたいですね。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/03/15946(今回の記事を読む)
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/2838(バックナンバーを見る)

  • 「titleタグとh1タグは完全同一がいい? 違ってもいい? どう使い分ける?」も人気です。「海外&国内SEO情報ウォッチ」の記事です。

    今週のトップストーリーは、titleタグとh1タグの関係について。それぞれ同じにするべきか、それとも別々にするべきか、疑問に答えます。

    その他、「モバイルサイトの高速化に残された時間はわずか200ミリ秒」「グーグルはウェブマスターに個別サポートしてくれないのか」などの情報もお届けします。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/06/15972(今回の記事を読む)
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/3723(バックナンバーを見る)

  • Web広告研究会のセミナーレポート「スマホサイトとアプリのプロモーション施策を徹底解説、3つの攻略ポイントとは」が、前編に続いて注目を集めました。

    第3回月例セミナーの第三部では、スマートフォンのプロモーション施策を解説。アプリとスマホサイトではノウハウが異なるため、それぞれの特性を理解することが肝になるといいます。詳しくは、広告市場やプロモーションが解説された講演レポートをご覧ください。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/04/15769(今回の記事を読む)
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/6356(バックナンバーを見る)

  • 「Googleアナリティクスの数値を活かすのに役立つ2つの『思考のフレームワーク』」は、「誰もが受けたい!アクセス解析5分クリニック」の記事です。

    前回の記事では「成約数=集客数×成約率」「Ri-Turban's」という思考のフレームワークを紹介しました。後編となる今回は、このフレームワークを使い、Googleアナリティクスを具体的に見ていきます。第一段階は、数値でサイトの状況を論理的に説明することです。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/02/15893(今回の記事を読む)
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/5662(バックナンバーを見る)

Web担の姉妹サイトもお役に立てるはずです。
データセンター(iDC)に携わる方には
データセンター完全ガイド
レンタルサーバーに興味のある方には
クラウド&サーバーホスティング完全ガイド
企業内情報システムのお仕事をされている方には
IT Leaders
ソフトウェア開発者の方には
Think IT

[セミナー・お知らせ]↑要チェック記事 | ↓人気記事 | ↓解説記事 | ↓ニュース記事
アドテック東京、CMO養成塾など、9月~10月のイベント・セミナー情報

※「先週のニュース記事」の「イベント/セミナー」欄ユーザー投稿でのセミナー告知もご覧ください。

CMO養成塾(10/1~11/5)

マーケティングリーダーを育てる全6回集中講座「デジタル時代のCMO養成塾」第3期が10月1日から11月5日にかけて東京・港区で開催されます。日経BP社、日経デジタルマーケティング主催で30名限定。受講料は一般40万円、読者割35万円。

http://business.nikkeibp.co.jp/nmks/cmo/03/

WebSig1日学校(10/5)

Web/インターネットの未来をテーマに学ぶ学校「WebSig1日学校2013」が10月5日、デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオで開催されます。WebSig24/7が主催する大人のための学習イベントで受講コースは4つ、チケットは5,000円から。

http://1ds.websig247.jp/2013/

アドテック東京(9/18~9/19)

デジタルマーケティングの国際カンファレンス「アドテック東京2013」が来週、9月18日から19日に東京国際フォーラムで開催されます。今年のキーノートはFacebook、マイクロソフトなど。有料チケットのほか、展示会やワークショップなどに無料参加できるビジターパスも提供。

http://www.adtech-tokyo.com/ja/

EC売上アップセミナー(9/12)

「中・大規模ECサイト向け 集客&売上アップ施策とFacebook活用法」と題したセミナーが、9月12日に大田区で開催されます。コマースリンク、グーグル、コムニコがECサイトの売上アップをテーマに講演。参加費は無料。

http://www.commercelink.co.jp/seminar/seminar20130912

CSS Nite×マイクロソフト(9/12、長崎)

CSS Niteとマイクロソフトがコラボした「CSS Nite in NAGASAKI, Vol.1 with Microsoft」が9月28日に長崎県で開催されます。HTML5を取り巻く状況や仕様、実装などを解説。チケットは通常5,000円。

http://cssnite.jp/nagasaki/vol01/

先週の人気記事 ↑要チェック記事 | ↑セミナー・お知らせ | ↓解説記事 | ↓ニュース記事

Web担で先週公開された記事のうち、「今回の要チェック」に次いでアクセスが多かった記事です。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

  • 企業ホームページ運営の心得
    ネットショップ開設前に知っておきたい「商品コード」と現場ノウハウ。JANコードに隠された暗号
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/04/15918
    by 宮脇睦(有限会社アズモード)
  • Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
    変化し続けるSEOに対応するために企業が考えるべきこととは(前編)
  • スマートフォンレポート
    iPhoneユーザー441人のアプリ利用数と人気カテゴリを6つに分類して調査
  • 衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座
    特集リンクや広告リンクのクリックを計測・評価する――実例で解説!イベントトラッキング(2)[第67回]
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/09/05/15958
    by 衣袋 宏美(株式会社クロス・フュージョン)

  • ネットショップ担当者フォーラム2013 in 福岡 9/26に天神で開催! ふくや平山氏の基調講演や九州ECミーティングのパネルディスカッションなども

先週の解説記事 ↑要チェック記事 | ↑セミナー・お知らせ | ↑人気記事 | ↓ニュース記事

Web担の解説記事には、ウェブサイトをビジネス活用したい人向けの情報がたっぷり詰まっています。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

  • 日本ネット経済新聞ダイジェスト
    通販市場6.3%増の5兆4100億円 ECの伸びがけん引 JADMA 2012年度通販市場売上高調査
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社マイナビ
    【無料で、プロのアナリストにWebサイトを診断してもらえるチャンス!】 「トップアナリストが教える Google アナリティクス運用の“極意”」セミナー 9/27開催
  • ユーザー投稿記事 by ビジネスサーチテクノロジ株式会社
    サイトサーチアナリティクスセミナー ~サイト内検索の分析でサイトの価値とコンバージョンを高める手法~
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社メタフェイズ
    ~自社サイトの「いいね!」って予想以上に押されないのは何故??~ 『ソーシャルメディアユーザーを味方につけるオウンドメディア戦略』セミナー開催!
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社ペイジェント
    【自社EC初心者向け】 事例から学ぶ ネットショップの始め方セミナー
  • ユーザー投稿記事 by TATEITO株式会社
    【リリース】セミナー情報サイト「webマーケセミナーに行こう!」
  • ユーザー投稿記事 by 栗原康太(株式会社ガイアックス)
    【セミナー開催】【株式会社セレブリックス共催】BtoBインバウンドセールスの成約率を最大化させるためのセミナー 9/26
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社エイジア
    「心を動かすメールマガジン」制作セミナー 、 好評につき、2013年10月3日(木)に開催決定
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社イー・エージェンシー
    【仙台】今だから知っておきたい「スマホサイト構築&HTML5アプリ構築」ノウハウセミナー【9/27(金)無料・50名】
  • Web担アクセス数上位ランキング
    これだけは決めておきたい! もしもWeb制作のコンペをするなら
  • 先週のWeb担まとめ記事
    スマホのグーグル検索数は2年で5倍、グーグル解説「スマートフォン広告入門 2013年版」

先週のニュース記事 ↑要チェック記事 | ↑セミナー・お知らせ | ↑人気記事 | ↑解説記事

大手のニュース媒体では紹介されない、ホームページの企画・構築・運営や、ウェブマーケティング関連のニッチなニュース記事ならWeb担で。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

編集後記

オリンピック選考特番を見ながらいつの間にか寝落ち。代わりに最近登録した首相官邸からのLINEで東京開催を知りました。東京開催もですが、官邸がリアルタイムにLINEを活用しているのにちょっとびっくり(池田)

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アドテック東京2013の非公式セミナーイベント14社分の情報をまとめてみた [ad:tech tokyo特集] | Web担当者Forum

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ad:tech tokyo特集

ad:tech tokyo 2013は9月18日~19日開催: イベント詳細を見る

デジタルマーケティングをテーマとする世界最大級のイベント、アドテック東京2013(ad:tech tokyo)が9月18日、19日で開催される。

ad:tech tokyoでは、主に次の3種類の催し物が用意されている。

  • キーノート(基調講演)
  • 公式セッション
  • 展示会場(展示ホール)

しかし実際にはそれ以外にも、次のような催し物を出展各社が行う。

  • 展示会場内で開催されるスポンサーワークショップ
  • 展示会場内のイノベーションゾーンで開催されるミニセミナー
  • 展示会場内の各ブースで開催されるミニセミナー
  • 東京国際フォーラムのガラス棟で開催される同時開催セミナー

ad:tech tokyo 2013の開催概要・キーノート・公式セッションや、展示会場でのスポンサーワークショップなどについては公式サイトをご覧いただくとして、本記事では、それ以外の各種セミナーの情報をまとめてお届けする。

ここに掲載している情報は、各社の発表している情報をもとに、編集部が整理したものだ。参加などにあたっては、必ず各社の情報を確認してほしい。また、掲載情報の追加や修正に関しては、Web担編集部までご連絡いただきたい。

9月18日(水)イベント一覧

展示会場マップ

エクスペリアンジャパン  B2階 展示ホール内 A-04
http://www.marketinggate.jp/sp/adtech/

  • 12:30~12:45
    Experian Mosaic Japan ミニプレゼン

  • 13:30~13:45
    DMP連携ソリューション ミニプレゼン

  • 15:30~15:45
    MailPublisher suite ミニプレゼン

  • 17:00~17:15
    DMP連携ソリューション ミニプレゼン

セールスフォース・ドットコム   B2階 展示ホール内 A-05
http://www.salesforce.com/jp/socialenterprise/events/ad-tech-tokyo-2013.jsp

  • グローバル企業のソーシャル戦略 3つのトレンド
    ~ソーシャルメディアが生むビジネスチャンス~
    • 10:35~10:50 事例AB
    • 12:40~12:55 事例CD
    • 15:10~15:25 事例AB
    • 15:40~15:55 事例CD
    • 17:10~17:25 事例AB
    • 17:40~17:55 事例CD
    • 18:10~18:25 事例AB
  • 海外事例から学ぶ “広告代理店 4 つの役割”
    ~ソーシャル時代における広告代理店のビジネスチャンス~
    • 11:40~11:50 事例AB
    • 13:40~13:55 事例CD
    • 14:40~14:55 事例AB
    • 16:10~16:25 事例AB
    • 16:40~16:55 事例CD
  • 社内をソーシャル化する3つのStep
    • 11:05~11:25
    • 12:10~12:25
    • 13:10~13:25

サイトコア  B2階 展示ホール内 A-21
http://www.sitecore.net/japan/Company/News/NewsAndEvents/2013/09/adtech-tokyo-2013.aspx

  • 11:40~11:55
    コンバージョーン率を20%アップさせた「個客」に合わせたコンテンツ表示

  • 12:10~12:30
    【特別セッション】WEBサイトは「作る」から「運用」する時代へ
    ~顧客理解にもとづくWEBサイトの最適化とは?~

  • 12:40~13:00
    【特別セッション】マーケティングオートメーションを実現する
    Microsoft Dynamics CRM連携ソリューション

  • 13:15~13:30
    オランダのスーパーC1000が挑戦したマルチチャネルでのコミュニケーションとは

  • 13:50~14:05
    Sitecoreで多言語サイトを構築した理由

  • 14:25~14:40
    競合チームのファンからも称賛される、MCFCサイトの戦略

  • 15:00~15:15
    ユーザーエクスペリエンスをデザインする
    – お客様一人ひとりに合った情報を提供するサイト

  • 15:40~16:00
    【特別セッション】リニューアルに踏切れない担当者へ
    ~ 戦略の妥当性はどうはかるか?~

  • 16:15~16:30
    コンバージョーン率を20%アップさせた「個客」に合わせたコンテンツ表示

  • 16:50~17:05
    ユーザーエクスペリエンスをデザインする
    – お客様一人ひとりに合った情報を提供するサイト

  • 17:25~17:40
    競合チームのファンからも称賛されるMCFCサイトの戦略

  • 18:00~18:15
    Sitecoreで多言語サイトを構築した理由

コムニコ  B2階 展示ホール内 A-22
https://www.facebook.com/comnico/app_227642870655859

  • 12:40~13:30  事前予約:必要
    ネットで拾ってもらえるコンテンツづくり

  • 16:00~16:50  事前予約:必要
    ポカリスエット公式Facebookページ事例紹介~企画のコツを探るセッション~

  • 17:10~18:00  事前予約:必要
    企業とFacebookページのこれまでとこれから
    ~ファン80万人@niftyのケーススタディ~

  • 18:10~19:00  事前予約:必要
    高広 伯彦氏(株式会社マーケティングエンジン)「タイトル未定」

オムニバス  B2階 展示ホール内 A-23
http://adtech.e-omnibus.co.jp/list

9/18のセッション内容は、現時点で詳細未定。上記リンクで詳細は確認してください。

トランスコスモス  B2階 展示ホール内 A-26
http://www.trans-cosmos.co.jp/digitalmktg/seminar/130918.html

  • 13:00~
    小川麻琴のアプリダイアリー in ad:tech tokyo

Yahoo! JAPAN  B2階 展示ホール内 B-01
http://advertising.yahoo.co.jp/event/adtech2013/

  • 11:40~12:00
    ユニファイドキャンペーン ~マルチデバイス化に対応した新たな機能~

  • 12:40~13:00
    Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の活用事例

  • 13:15~13:35
    AdTruth テクノロジーが実現する、デバイス推定の可能性(仮)

  • 13:50~14:10
    スマートフォン時代のコンタクトポイント ~スマホサイトビルダーのご紹介~

  • 15:00~15:20
    Yahoo!タグマネージャーのご紹介

  • 15:25~15:45
    タイアップ特集 + Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN) リターゲティング
    ユーザーと結び付きを強める広告ソリューション事例

  • 16:00~16:20
    ブランディングに効果大! Yahoo! JAPAN とMediaMind のリッチメディア広告

  • 16:35~16:55
    ネット選挙運動 動画コンクール実施と報告

  • 17:10~17:30
    ネイティブアプリでスマートデバイス時代のマーケティングを
    ~最高の顧客には最高のオンライン体験を~

  • 17:45~18:05
    Yahoo! JAPANが提供するアクセス解析ソリューション

  • 18:05~18:25
    New age of Display: CRITEOパフォーマンスディスプレイ広告のご紹介

ロックオン  B2階 展示ホール内 B-02
http://www.ebis.ne.jp/info/adtech2013.html

  • 12:00~12:30
    ひとりよがりのマーケティングから抜け出すための提案
    -戦略的クリエイティブとデータ検証で見えてくること

  • 13:00~13:30
    ダイレクトマーケティング成功の秘訣と今後の成長戦略

  • 14:00~14:45
    ビューデータの活用と実践のためのプロジェクト運用術

  • 15:30~16:15
    インハウスリスティング成功の秘訣

楽天  B2階 展示ホール内 B-24
https://common2.rakuten.co.jp/form/is/event/adtech/2013/

  • 11:00~11:20
    楽天流!ファンの作り方(エンゲージメント編)
    ~楽天会員を活用したコミュニケーションプラットフォーム~

  • 11:30~11:50
    米国発!成果報酬型リターゲティング広告
    Rakuten LinkShareから新しいソリューション「MediaForge」

  • 13:00~13:20
    楽天流!ファンの作り方(販促支援編)必見!売れる仕組みを教えます!

  • 13:30~13:50
    米国発!成果報酬型リターゲティング広告
    Rakuten LinkShareから新しいソリューション「MediaForge」

  • 14:00~14:40
    楽天DSPリリース 発表会
    国内最大級の購買関連データが広げる可能性「楽天DSP」

  • 14:45~15:05
    ブランドと顧客のリレーション構築
    米国PASSENGER社が提唱するブランドコミュニティの新潮流

  • 16:00~16:20
    国内最大級の購買関連データが広げる可能性「楽天DSP」
    「ターゲットユーザーへのリーチ最大化」「データを活用した広告効果最適化」

  • 16:30~16:50
    米国発!成果報酬型リターゲティング広告
    Rakuten LinkShareから新しいソリューション「MediaForge」

  • 17:00~17:20
    楽天流!ファンの作り方(エンゲージメント編)
    ~楽天会員を活用したコミュニケーションプラットフォーム~

  • 17:30~17:50
    国内最大級の購買関連データが広げる可能性「楽天DSP」
    「ターゲットユーザーへのリーチ最大化」「データを活用した広告効果最適化」

  • 18:00~18:20
    ブランドと顧客のリレーション構築
    米国PASSENGER社が提唱するブランドコミュニティの新潮流

フリークアウト  B2階 展示ブース内 B-33
https://www.facebook.com/BSPbyfout

詳しいセッション内容は、上記リンク先のFreakOut Facebookページで確認してください。

オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン  B2階 展示ホール内 B-56
https://ogilvy.smktg.jp/public/application/add/33

  • 11:45~12:25  事前予約:必要
    ビックデータ活用のこれから

  • 12:40~13:20  事前予約:必要
    データサイエンティストに学ぶ「分析力」:日経デジタルマーケティング編集長と語るビック・データ活用法

  • 13:45~14:25  事前予約:必要
    (仮)クライアントとエージェンシーの新しい関係性

  • 14:50~15:30  事前予約:必要
    デジタル表現のトレンド:
    バスキュール西村氏 × カンヌライオンズ2013 ネットワーク・オブ・ザ・イヤー受賞エージェンシーO&M

  • 16:00~16:40  事前予約:必要
    Yahoo友澤さんが語る ユーザーファーストのコミュニケーション

  • 17:05~17:45  事前予約:必要
    (仮)データ活用企業 -タワーレコード株式会社- に聞く

Go ASIA  B2階 展示ホール内 Innovation Zone ステージ
http://eventregist.net/GOASIA_20130918/

  • 16:30~17:15
    アジアで起業するということ

インテグレート  5階ガラス棟 G505
http://www.itgr.co.jp/seminar/ad-tech-tokyo2013

  • 11:00~11:50  事前予約:必要
    デジタル時代の「人を動かす」クリエイティブとは?

  • 12:30~13:20  事前予約:必要
    パワーコンテンツ連動型アトリビューション・マネジメント
    ~需要創造型マーケティングのための、アーンドメディアを含めたユーザー行動の可視化

  • 14:40~16:30  事前予約:必要
    PR発想で描く「マーケティング戦略ストーリー」

  • 17:30~18:20  事前予約:必要
    O2Oの過去/現在/未来

オウルデータ  5階 ガラス棟 セミナールーム
http://atnd.org/event/E0018880

  • 14:40~16:00  事前予約:必要
    プライベートDMP「owldata」機能説明会

9月19日(木)イベント一覧

9月18日(水)イベント一覧 | 9月19日(木)イベント一覧

展示会場マップ

エクスペリアンジャパン   B2階 展示ホール内 A-04
http://www.marketinggate.jp/sp/adtech/

  • 12:30~
    DMPプラットフォーマースペシャルパネルディスカッション
    Do you know DMP? ~DMP、本当にわかってますか?~

  • 13:30~13:45
    DMP連携ソリューション ミニプレゼン

  • 14:30~14:45
    Experian Mosaic Japan ミニプレゼン

  • 15:30~15:45
    MailPublisher suite ミニプレゼン

  • 16:30~
    デジタルマーケター井戸端会議

セールスフォース  B2階 展示ホール内 A-05
http://www.salesforce.com/jp/socialenterprise/events/ad-tech-tokyo-2013.jsp

  • グローバル企業のソーシャル戦略 3つのトレンド
    ~ソーシャルメディアが生むビジネスチャンス~
    • 10:35~10:50 事例AB
    • 12:40~12:55 事例CD
    • 14:10~14:25 事例AB
    • 15:40~15:55 事例CD
    • 17:10~17:25 事例AB
    • 17:40~17:55 事例CD
    • 18:10~18:25 事例AB
  • 海外事例から学ぶ “広告代理店 4 つの役割”
    ~ソーシャル時代における広告代理店のビジネスチャンス~
    • 11:40~11:55 事例AB
    • 13:40~13:55 事例CD
    • 14:40~14:55 事例AB
    • 16:10~16:25 事例AB
    • 16:40~16:55 事例CD
  • 社内をソーシャル化する3つのStep
    • 11:05~11:25
    • 12:10~12:25
    • 13:10~13:25

サイトコア  B2階 展示ホール内 A-21
http://www.sitecore.net/japan/Company/News/NewsAndEvents/2013/09/adtech-tokyo-2013.aspx

  • 11:30~11:45
    競合チームのファンからも称賛される、MCFCサイトの戦略

  • 12:10~12:25
    コンバージョーン率を20%アップさせた「個客」に合わせたコンテンツ表示

  • 12:45~13:05
    【特別セッション】コミュニケーションをデザインするために知っておきたいこと

  • 13:30~13:45
    ユーザーエクスペリエンスをデザインする
    – お客様一人ひとりに合った情報を提供するサイト

  • 14:05~14:20
    オランダのスーパーC1000が挑戦したマルチチャネルでのコミュニケーションとは

  • 14:40~14:55
    Sitecoreで多言語サイトを構築した理由

  • 15:15~15:30
    競合チームのファンからも称賛される、MCFCサイトの戦略

  • 15:50~16:05
    コンバージョーン率を20%アップさせた「個客」に合わせたコンテンツ表示

  • 16:20~16:40
    【特別セッション】WEBサイトは「作る」から「運用」する時代へ
    ~顧客理解にもとづくWEBサイトの最適化とは?~

  • 16:50~17:05
    ユーザーエクスペリエンスをデザインする
    – お客様一人ひとりに合った情報を提供するサイト

  • 17:20~17:35
    オランダのスーパーC1000が挑戦したマルチチャネルでのコミュニケーションとは

コムニコ  B2階 展示ホール内 A-22
https://www.facebook.com/comnico/app_227642870655859

  • 12:10~13:00  事前予約:必要
    ポカリスエット公式Facebookページ事例紹介
    ~企画のコツを探るセッション~

  • 13:20~14:10  事前予約:必要
    ☆Facebookページをこれからはじめる方&もう一度基本をしっかり学びたい方向けFacebookページスタートアップセミナー

  • 14:30~15:20  事前予約:必要
    秒速1億(を失う)のデイリーポータルZ運営術

  • 16:00~16:50  事前予約:必要
    企業とFacebookページのこれまでとこれから
    ~ファン80万人@niftyのケーススタディ~

  • 17:10~18:00  事前予約:必要
    ☆Facebookページを運営している方向け
    Facebookページのプロが教える運営Tips
    ~ファン獲得から効果検証まで~Facebookページ効率的な運営方法を教えます。 

オムニバス  B2階 展示ホール内 A-23
http://adtech.e-omnibus.co.jp/list

  • 17:00~17:30
    ディスプレイ広告の再起動!?アドベリ・ツールで可視化する新しい価値とは

トランスコスモス  B2階 展示ホール内 A-26
http://www.trans-cosmos.co.jp/digitalmktg/seminar/130918.html

  • 13:00~
    iPhoneアプリ「Daichi presents Human Beat Box GAME」について
    ヒューマンビートボクサー Daichi in ad:tech tokyo

Yahoo! JAPAN  B2階 展示ホール内 B-01
http://advertising.yahoo.co.jp/event/adtech2013/

  • 11:30~11:50
    ユニファイドキャンペーン ~マルチデバイス化に対応した新たな機能~

  • 12:10~12:30
    ブランディングに効果大! Yahoo! JAPAN とMediaMind のリッチメディア広告

  • 12:40~13:00
    Beyond app Promotion: providing relevant advertising to a mobile audience.

  • 13:15~13:35
    Yahoo!タグマネージャーのご紹介

  • 13:40~14:00
    「タイアップ特集 + Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN) リターゲティング」 ユーザーと結び付きを強める広告ソリューション事例

  • 14:15~14:35
    スマートフォン時代のコンタクトポイント ~スマホサイトビルダーのご紹介~

  • 14:50~15:10
    ネイティブアプリでスマートデバイス時代のマーケティングを
    ~最高の顧客には最高のオンライン体験を~

  • 15:55~16:15
    AdTruth テクノロジーが実現する、デバイス推定の可能性(仮)

  • 16:15~16:35
    Yahoo! JAPANが提供するアクセス解析ソリューション

ロックオン  B2階 展示ホール内 B-02
http://www.ebis.ne.jp/info/adtech2013.html

  • 12:00~12:45
    \こっそり大公開!/効果的なソーシャルキャンペーンの作り方

  • 13:30~14:15
    ネイティブアドがもたらすユーザーエンゲージメント最大化のヒミツ

  • 15:00~15:45
    転職サイト「Green」を支えるインハウスマーケティングシステム

  • 17:00~17:45
    明日からはじめるアトリビューション分析
    -ビューデータの実践的な活用・運用体制とは?

楽天  B2階 展示ホール内 B-24
https://common2.rakuten.co.jp/form/is/event/adtech/2013/

  • 11:00~11:20
    米国発!成果報酬型リターゲティング広告
    Rakuten LinkShareから新しいソリューション「MediaForge」

  • 11:30~11:50
    ブランドと顧客のリレーション構築
    米国PASSENGER社が提唱するブランドコミュニティの新潮流

  • 13:00~13:20
    国内最大級の購買関連データが広げる可能性「楽天DSP」
    「ターゲットユーザーへのリーチ最大化」「データを活用した広告効果最適化」

  • 13:30~13:50
    楽天流!ファンの作り方(エンゲージメント編)
    ~楽天会員を活用したコミュニケーションプラットフォーム~

  • 14:00~14:20
    ブランドと顧客のリレーション構築
    米国PASSENGER社が提唱するブランドコミュニティの新潮流

  • 14:30~14:50
    米国発!成果報酬型リターゲティング広告
    Rakuten LinkShareから新しいソリューション「MediaForge」

  • 16:00~16:20
    国内最大級の購買関連データが広げる可能性「楽天DSP」
    「ターゲットユーザーへのリーチ最大化」「データを活用した広告効果最適化」

  • 16:30~16:50
    楽天流!ファンの作り方(販促支援編)必見!売れる仕組みを教えます!

  • 17:00~17:20
    ブランドと顧客のリレーション構築
    米国PASSENGER社が提唱するブランドコミュニティの新潮流

フリークアウト  B2階 展示ブース内 B-33
https://www.facebook.com/BSPbyfout

詳しいセッション内容は、上記リンク先のFreakOut Facebookページで確認してください。

オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン  B2階 展示ホール内 B-56
https://ogilvy.smktg.jp/public/application/add/33

  • 12:20~13:00  事前予約:必要
    テクノロジーが生み出す新しいコミュニケーション:
    1-10 Design 澤邊氏 × カンヌライオンズ2013 ネットワーク・オブ・ザ・イヤー受賞エージェンシーO&M

  • 13:20~14:00  事前予約:必要
    イノベーションが牽引する新しい広告表現:
    チームラボ猪子氏 × カンヌライオンズ2013 ネットワーク・オブ・ザ・イヤー受賞エージェンシーO&M

  • 14:25~15:05  事前予約:必要
    Neo@Ogilvy アドテクノロジー活用最前線

  • 15:30~16:10  事前予約:必要
    リクルートが実践するビッグ・データ活用法

アホテック東京 命  B2階 展示ホール内 Innovation Zone ステージ
http://ahotech.2ngen.jp/

  • 時間不明
    広告と命

インテグレート  5階 ガラス棟 G505
http://www.itgr.co.jp/seminar/ad-tech-tokyo2013

  • 12:20~13:10  事前予約:必要
    オーディエンスデータを活用したDMPの未来

  • 14:20~15:10  事前予約:必要
    ソーシャルメディアにおける情報拡散の構造と、自走するコンテンツとは?

  • 15:50~16:40  事前予約:必要
    カンヌライオンズ2013から読み解く これからのマーケティング

オウルデータ  5階 ガラス棟 セミナールーム
http://atnd.org/event/E0018880

  • 14:20~15:50  事前予約:必要
    プライベートDMP「owldata」機能説明会

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オリジナル記事:アドテック東京2013の非公式セミナーイベント14社分の情報をまとめてみた [ad:tech tokyo特集] | Web担当者Forum
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デジタルインテリジェンス、DMPでの分析とトレーディングの内部運用を連携させたサービス開始 [ニュース] | Web担当者Forum

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デジタルマーケティング・コンサルティングのデジタルインテリジェンスは、データマネジメントプラットフォーム(DMP)による分析業務と、将来のプライベートDSPやトレーディングの内部運用を連携させたサービスを始める、と9月9日発表した。サービス提供に合わせ、同社のコンサルティング事業と別に、同社が株主となってトレーディングサービスを専門に手掛ける新会社、プログラマティカを10月1日に設立する。

デジタルインテリジェンスがテストしてきたデジタルマーケティングのコンサルティング業務とオペレーション実務の連携に加え、分析とトレーディング実務とも連動する新たなトレーディング機能を両社で実現する。プログラマティカはDMP運用と連動したプライベートDSPなどによる入札オペレーション管理を実施し、オペレーターの派遣も行う。サントリーグループで酒類事業のサントリー酒類から運用業務を受託した。

デジタルインテリジェンス
http://di-d.jp/

プログラマティカ
http://programmatica.jp/

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オリジナル記事:デジタルインテリジェンス、DMPでの分析とトレーディングの内部運用を連携させたサービス開始 [ニュース] | Web担当者Forum
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電通PR、インターネット上での情報拡散の調査で「友人のつぶやき、ブログ、SNSでの投稿」が6割 [ニュース] | Web担当者Forum

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この記事を読むのにかかる時間: 約 1 分

電通グループでPR事業の電通パブリックリレーションズ(電通PR)は、インターネット上での情報拡散に関する調査の結果を9月6日発表した。SNSなどのシェア機能を利用して拡散する情報は、「友人のつぶやき、ブログ、SNSでの投稿」が6割を占め、新聞社などメディアの「ニュースサイト」より多かった。「まとめサイト」の情報も4人に1人が拡散していた。調査は、ソーシャルメディアでニュースや話題のリンクを拡散した経験のある首都圏と関西圏の15歳以上の600人を対象に、インターネットで3月に実施した。

インターネット上のどのような情報を拡散するかでは、トップは「友人のつぶやき、ブログ、SNSでの投稿」が60.8%となり、「ニュースサイト」の情報は57.8%、「ポータルサイト」は53.7%だった。特定の事象の情報を収集して編集する「まとめサイト」も27.8%あった。拡散時に信用する情報源は「新聞社サイト」38.0%、「Yahoo!」34.8%、「ブログ」30.3%だったほか、「2ちゃんねるまとめサイト」が22.2%、「NAVERまとめ」が20.0%と、まとめサイトが一定の信用を得ていることも明らかになった。

拡散する情報の内容は「事件・事故」の55.2%、「日常生活の話題」の51.0%、「笑えるネタ」の50.2%が上位。ネットと現実社会との情報の行き来に関しては、オンラインで知った情報をオフラインのクチコミで伝えたことがある層が93.2%にのぼり、知らされたことがある人も91.9%あり、双方向で拡散されていた。ニュースや情報に接触した後に検索することがある情報源は「インターネット」97.8%、「テレビ」94.2%、「新聞」80.1%で、商材やサービスの検索行動促進にはインターネットが有利、としている。

電通パブリックリレーションズ
http://www.dentsu-pr.co.jp/

インターネット上での情報拡散に関する調査結果
http://www.dentsu-pr.co.jp/wp-content/themes/dpr_themes/release/20130906...

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楽天はセールで成長、ヤフーは連続でマイナス、DeNAは倍増計画も横ばいに 大手3モール13年4-6月期 [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

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この記事を読むのにかかる時間: 約 2 分

ネットショッピングモール大手3社の13年4-6月期におけるEC業績が出そろった。

楽天は6月に実施した「スーパーセール」の流通額が過去最高を記録するなどキャンペーン展開が成功して伸長した。モールのビジネスモデルの転換を図るヤフーは新たな施策を打ち出すことができず、13年1-3月期に続き流通額が前年同期比でマイナスになった。ディー・エヌ・エー(DeNA)は今期(13年3月期)、流通額を倍増させる方針を打ち出していたが、今のところ目立った取り組みがなく、流通額も横ばいにとどまった。

楽天、スマホ比率3割に

楽天の13年4-6月のEC流通総額(楽天市場のほか、ダウンロード、チケットなどを含む)は前年同期比17.1%増の4130億円だった。6月に実施したスーパーセールが過去最高の流通額を記録。初めて楽天を利用する新規ユーザーの獲得につなげ、流通額の伸び率は前四半期(1-3月期)比で3.6ポイント上昇した。

スーパーセールを実施した13年6月の新規会員の伸び率は20%を超えた。楽天市場のユニーク購入者数は1353万人となり、過去最高を更新。これに合わせて、注文件数も拡大し、同15.2%増の5766万件となった。アベノミクスの影響で、10万円以上の商品を購入するユーザーも増加。また、夏物をまとめて購入したユーザーが増えた結果、購入単価も上がってきている。

全流通額のうちスマホ・タブレットが占める割合は30%にまで高まっている。スマホ向けサイトを随時刷新して購入しやすくしたほか、「タブレット向けにも新たに専用サイトを作ったところ大幅に伸びた」(三木谷浩史社長)としている。

13年6月末の出店店舗数は4万1628店。楽天市場(ブックス、オークション含む)の流通総額は約3570億円のため、1店舗当たりの月商は約285万8700円となった。出店店舗数の伸びよりも流通総額の伸びの方が大きいため、1店舗当たりの売り上げはここ2年間成長が続いている。

ヤフー、爆買いの日5月で休止

ヤフーショッピングの13年4-6月の流通総額(チケット、ダウンロード含む、オークション除く)は前年同期比1.4%減の735億円となり、前四半期に続いて前年実績を下回った。ヤフーショッピングの刷新を進めており、その一環として月末に実施していた「爆買いの日」も5月で休止。6月は目立ったセールもなかったことから流通額を伸ばすことができなかった。

ヤフーでは「現在、新たなモデルを構築している最中。今年秋には出店者向けに開催するカンファレンスで新戦略を発表するので、それまでは今の状況が続く」(広報)としている。

3月末時点の出店者数は約2万店舗となり、横ばいだった。4月に発表した新たな出店プランは、ほとんどの店舗で負担が大きくなることから、退店する事業者が数多く出た。しかし、今年1月からGMOコマースと提携し、同社に新規出店営業を委託した結果、新規出店者は上向いた。また、5月からDeNAと共同で、同時出店プランを始めたことで出店店舗が増え、退店店舗数を補った。

DeNA、倍増計画も横ばいに

DeNAの流通総額(「DeNAショッピング」「au oneショッピングモール」の合計)は前年同期比0.5%増の105億円だった。今期は流通額の倍増を計画しているが、4-6月期は外部への露出などが進まず、横ばいとなった。ただ、年間流通総額を1000億円にするという目標は変更しておらず、今後モールの存在感を高めていく考えだ。

6月末時点の出店者数は4726店舗で昨年6月末に比べ670店舗増加している。スマホ対策を強化していることが評価されているほか、流通額の拡大計画を公表していることから、EC事業者の期待が高まっている様子だ。

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

この記事の筆者

「日本ネット経済新聞」は、インターネットビジネスに関連する宅配(オフィス配)のニュース情報紙です。日々変化するネット業界の情報をわかりやすく詳しく伝え、新しいビジネスヒントを提供していきます。前身のネット通販専門紙「週刊日流eコマース」(2007年1月創刊)の取材活動で培ってきた情報ネットワークをさらに拡大し発展させています。

このコーナーでは、日本ネット経済新聞編集部の協力により、毎号からピックアップしたEC関連のニュースや記事などをお届けしていきます。

→日本ネット経済新聞についてもっと詳しく知りたい

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プロ編集者がPC作業の効率化に常用しているショートカットキー15選【入門編】 [編集長ブログ―安田英久] | Web担当者Forum

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今日は、編集者歴15年の私が使っている「これがないと仕事が手間取って時間がかかってしまう」ショートカットキーを紹介します。

編集者の本分は企画なのですが、編集作業は避けることはできません。その作業をスピードアップするために普段から使っているショートカットを紹介しましょう。

この記事では、入門編として、テキストエディタやWordと、ブラウザで使うショートカットキーを紹介します。

※ここで紹介するのはWindowsの場合です。Macの場合は……だれか補足してくださいませ。

テキストエディタ、Word、ブラウザのテキストエリアなどで使うショートカット

行頭・行末に一瞬でジャンプ
[Home]キー / [End]キー

マウスを使って行頭ぴったりをクリックしなくても、カーソルキー([←][→]キー)で1文字ずつ動かなくても、[Home]キーや[End]キーを使えば、行頭や行末に一気に移動できます。

折り返し(表示上の折り返し)を行頭・行末とみなして移動するソフトが多いようです。ソフトによっては論理行頭・論理行末(改行文字の前後)への移動に割り当てられていることもあるかもしれません。

単語の区切りなどに効率的にカーソルを移動
[Ctrl]+[←]キー / [Ctrl]+[→]キー

ソフトによるのですが、[Ctrl]キーを押しながらカーソルを移動させると、ある一定の区切りごとに移動してくれることが多いようです。

Wordでは単語を認識して移動してくれるようです(スゴい!)が、ソフトによっては文字種別(漢字・かな・カナ・句読点・アルファベット)の区切りで移動する場合もありますし、英単語の区切りであるスペース単位で移動する場合もあります。

ファイルの先頭・末尾に一瞬でジャンプ
[Ctrl]+[Home]キー / [Ctrl]+[End]キー

ファイルの先頭や末尾(ブラウザのテキストエリア内ではテキストエリアの先頭や末尾)に一気に移動するには、[Ctrl]キーを押しながら、[Home]キーまたは[End]キーを使います。

文字を1文字ずつ選んでいく
[Shift]+[←]キー / [Shift]+[→]キー

[Shift]キーを押しながらカーソルを移動させると、「選択しながら移動」になります。

ということは、この「選択しながら移動」と前述の移動方法を併せて使うと、選択しながら一気に移動できます。以下にそれを説明していきます。

行頭・行末まで一気に選択
[Shift]+[Home]キー / [Shift]+[End]キー

カーソルの現在位置から行頭までまたは行末までを一気に選択できます。

ということは、[Home]キーを押してから[Shift]+[End]キーを押すと、行頭に移動してから行末までを選択することになるので、行頭からから行末までを一気に選択できるのです。

単語の区切りなどで効率的に選択しながら移動
[Shift]+[Ctrl]+[←]キー / [Shift]+[Ctrl]+[→]キー

ある範囲を選択しながら移動する場合は、[Ctrl]キーを押しながらだとスピードアップします。

現在のカーソル位置からファイル先頭・末尾まで一気に選択
[Shift]+[Ctrl]+[Home]キー / [Shift]+[Ctrl]+[End]キー

実は一番使うのはこのショートカットキーかもしれません。

ブログ記事やコンテンツをテキストエディタで作っていて、1つのファイルの頭のほうにタイトルとかも併せて書いているときに、CMSの入力画面に貼り付けるために本文部分を一気に選択するために使うと便利です。

ブラウザでの作業で使うショートカットキー

ページの先頭や末尾に一気にスクロール
[Ctrl]+[Home]キー / [Ctrl]+[End]キー

テキスト編集時と同様に、ブラウザでページを表示しているときに、ページの先頭や末尾に一気にスクロールできます。

CMSの入力画面では保存や送信のボタンがページの最下部にあることが多いですよね。ちょっと修正して送信ボタンを押す場合などによく使います。

ただしテキストエリア内にカーソルがある場合は、そのテキストエリア内での動作になりますので、ページをスクロールさせたいときは、テキストエリア外を1回クリックしてから操作します。

前のページ・次のページに移動
[Alt]+[←]キー / [Alt]+[→]

いちいちブラウザの[戻る]ボタンをクリックしなくても、キーボードだけで履歴の前後のページへ移動できます。

[戻る]だけなら[Backspace]キーでできるのですが、[進む]とのバランスで私はこちらを使うことが多いですね。

ブラウザの表示を拡大/縮小する
[Ctrl]+[+]キー / [Ctrl]+[-]キー

高解像度化して相対的に文字が小さく見える昨今のディスプレイでは、拡大して文字を読みたくなったり、画像部分を拡大して見たかったりしますよね。そういうときに便利です。

[Ctrl]キーを押しながらマウスホイールを回すのと同じ動作ですね。

新しいタブを開く
[Ctrl]+[T]キー

意外とよく使います。ほとんどのブラウザは、新しいタブを開くとURL入力欄にカーソルが行くので、そのままURLを入力できます。

ちなみに、現在のタブを閉じるのは[Ctrl]+[W]キーです。

ロケーションバー(URL入力欄)を選択
[Alt]+[D]キー / [Ctrl]+[L]キー

新しいタブを開くことなく別のURLを入力したい場合に便利です。

昔は[Ctrl]+[L]だとURL入力のダイアログボックスが開くブラウザがあったので、私は[Alt]+[D]が染みついてしまっています。

FirefoxやOperaでは[Alt]+[D]の後に[Tab]キーで、検索ボックスにカーソルを移動できます(IEの場合はさらにもう1回[Tab]を押します)。

HTMLソースを表示する
[Ctrl]+[U]キー

他人のページのソースを見たい人は手癖になっているかもしれません。

ページ内で単語を検索する
[Ctrl]+[F]キー / [F3]キー

リファレンスなど長いページで目的のものを探すページ内検索をするときは、ショートカットキーを使うほうが早いです。というのも、検索ボックスを出したあとに行うのは検索キーワードの入力ですから、キーボードから手を離さないほうがいいのです。

ブラウザをフルスクリーン表示する
[F11]キー

通常は使いません。プレゼンなどでブラウザ画面を出すときは覚えておくと便利ですね。

◇◇◇

テキストやHTMLの編集、企画書作り、ブラウザでの調べ物など、パソコンを使った作業をスピードアップするためには、ショートカットキーの活用がポイントになります。

マウスでメニューを選んで操作するには、キーボードからマウスに手移し、マウスポイントを見つけて操作対象まで目で見ながら動かしてクリックして、またキーボードに手を戻してという時間がかかります。

でもキーボードショートカットを使えば、一瞬で操作でき、思考の流れを途切れさせることなく作業できるのです。

キーボードショートカットを使いこなすと、作業にかかる時間を短縮できて、仕事が効率良くできるようになると思いますよ!

あ、あと番外編として、[Windows(旗マークのキー)]+[L]キーを紹介しておきます。

このショートカットキーを使うと、一瞬で画面をロックできます。離籍時などにはこのキーでロックする癖をつけておくのがいいでしょう。

この記事の筆者
ユーザー 安田英久(Web担 編集長) の写真

安田 英久(やすだ・ひでひさ)

株式会社インプレスビジネスメディア
Web担当者Forum 編集長

プログラミングやサーバー、データベースなどの技術系翻訳書や雑誌『インターネットマガジン』などの編集や出版営業を経て、現在Webサイト 「Web担当者Forum」編集長。ビジネスにおけるWebサイトの企画・構築・運用と、オンラインマーケティングの2軸をテーマにメディアを展開してい る。

個人としては、技術とマーケティングの融合によるインターネットのビジネス活用の新しい姿と、ブログ/CGM時代におけるメディアのあるべき姿を模 索し続けている。趣味は素人プログラミングと上方落語と南インドカレー。

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スマホ広告市場のキーパーソンが集う「SmaTech 2013」9/20東京開催 [ニュース] | Web担当者Forum

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スマートフォンに特化した広告マーケティング事業のCyberZは、今と未来のアドテクノロジーについて議論するカンファレンス・ネットワーキングイベント「SmaTech 2013 スマホ×アドテクが創る未来」を9月20日に東京で開催する。

SmaTech 2013では、スマートフォン広告市場におけるキーパーソンが集い、「スマホ×アドテク」の進化について、それぞれの事業ドメインからの視点で解説。広告市場とアドテクノロジーのいま、そして未来について解き明かしていく。プログラムは、次の通り

  • ビッグデータ時代のスマホ×アドテク 主要テクノロジーとプレイヤー解説
  • スマホ広告における効果計測テクノロジー 国内・海外トレンド
  • CocoPPaの拡大と自社アドテク「ByPass」「Adstir」との連携
  • PCからスマホへの転換で独自に進化したテクノロジー、運用型メディアの未来(パネルディスカッション)
  • スマホ×アドテク業界予測 2013 to 2014(パネルディスカッション)
  • スマホ広告におけるブランディング手法 動画広告×アドテクノロジー
  • ネットワーキング

パネルディスカッション、「スマホ×アドテク業界予測 2013 to 2014」では、mediba CMO 菅原健一氏をモデレータ―に、Twitter Japan セールスディレクター 味澤将宏氏、ファンコミュニケーションズ ADN事業部 営業推進部長 加藤正人氏、ヤフー マーケティングイノベーション室 室長 友澤大輔、CyberZ 取締役 市川陽氏らが講演する。その他にも、多数の豪華ゲストが参加する。

SmaTech 2013 開催概要
  • 日時:2013年9月20日(金)13:00~21:00(13:00受付開始、13:30開演)
  • 会場:ウェスティンホテル東京( 東京都目黒区三田1‐4‐1 恵比寿ガーデンプレイス内)
  • 定員:300名様(事前登録制)
  • 参加費:3,000円(税込)
  • 主催:SmaTech 2013運営事務局
  • 運営:株式会社CyberZ
  • 協賛:株式会社adingo、株式会社mediba
  • 詳細・申し込み:http://www.cyber-z.co.jp/smatech/
この記事の筆者
ユーザー 池田真也(Web担 編集部) の写真

家電量販店の法人通販から、Web担当者Forumの前身である『インターネットマガジン』(2006年5月号で休刊)の編集部へ。休刊までの半年ほど雑誌編集を経験し、Web坦の立ち上げを機にネットマーケティングにかかわりはじめ現在へ。編集兼Web担当者。

企業のWeb活用が当たり前になったとはいえ、ビジネスの歴史からすればまだ10数年ほど。それを支えるWeb担当者の仕事がもっと世の中に広まり、ユーザーともどもよりハッピーになれれば、と考えている。日朝特撮、海外ドラマ、時代劇、デパ地下好き。一押し平成ライダーはクウガ、ダブル。

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サイバーエージェント、スマートフォンアフィリエイト事業を行う100%子会社のCA Drive設立 [ニュース] | Web担当者Forum

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インターネット広告のサイバーエージェントは、スマートフォンアフィリエイト事業子会社、CA Drive(シーエードライブ)を9月2日に設立した、と9月10日発表した。グループのスマートフォン広告事業の経験を基に事業を展開し、スマートフォンメディアやスマートフォンアプリをネットワーク化して成果報酬型広告の配信を行う。提携メディアの拡大を図り、2014年9月期に10億円の売上高を目指す。資本金は4000万円でサイバーエージェントが100%出資した。

サイバーエージェントはスマートフォン分野に力を入れ、関連ビジネスの展開を加速させている。現在では連結売上高の約6割はスマートフォン関連になっている。インターネット広告でもスマートフォンアドネットワーク事業子会社のAMoAd(アモアド)、スマートフォンリワード広告事業子会社のCAリワードを設立してサービス提供している。今回、新たにスマートフォンアフィリエイト事業の子会社、CA Driveを立ち上げて関連事業をさらに強化することにした。

サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/

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サイバー・コミュニケーションズ、アンドロイドでロック解除後に広告を表示するシステム開発 [ニュース] | Web担当者Forum

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インターネット広告のサイバー・コミュニケーションズ(cci)は、アンドロイド端末でセキュリティロックを解除した後にフルスクリーンで広告を表示するシステムを開発した、と9月10日発表した。スマートフォン領域で受託開発を行うディー・オー・エムとの共同開発となる。セキュリティロックの解除からホーム画面が表示されるまでの2~3秒間、広告を挿入する仕組み。広告主に対して、ユーザーのアプリ選択に影響されることなく、フルスクリーンで広告スペースが提供できる。

スマートフォン端末の普及に伴って急速に増加しているスリープモードから復帰する際のセキュリティロック解除の動作に着目した。ユーザーは、スマートフォンの利用を邪魔されることなく、有益な広告情報が得られる。年齢、性別などによるターゲティング配信、GPS情報を使った地域ターゲティング配信、時間帯別セグメント配信が可能。広告閲覧にポイントを付与したり、主要ポイントサービスへの交換機能もある。cciはこの仕組みを使った学習アプリの提供を9月下旬に始める。

サイバー・コミュニケーションズ
http://www.cci.co.jp/

ディー・オー・エム
http://d-o-m.jp/

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アドビシステムズ、デジタルマーケティングに関する調査結果で約8割の企業が重要性を認識 [ニュース] | Web担当者Forum

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アドビシステムズは、「企業におけるマーケティング、デジタルマーケティングの現状と課題」と題したインターネット調査を実施し、結果を9月10日に発表した。約8割の企業がデジタルマーケティングの重要性を認識している一方、約6 割が取り組みが遅れていると回答し、思うように進んでいない実態が明らかになった。経営者の理解や実行するための人材などが問題になっていた。調査は、従業員500人以上の企業経営・マーケティング・営業関連部門の勤務者を対象に5月9~17日に行った。有効回答は747件。

デジタルマーケティングは今後のマーケティング活動でどの程度重要になるか、の質問への回答では「非常に重要」が35%、「やや重要」が42%と、合わせて8割近い77%が重要性を感じていた。「あまり重要ではない」は9%、「まったく重要ではない」は2%で、否定的な回答は計11%と1割程度にとどまっていた。残りの12%は「わからない」だった。所属部門別にみると、マーケティング部門は「非常に重要」が43%と高く、従業員数の多い企業の回答者ほど、デジタルマーケティングを重視する傾向にあった。

デジタルマーケティングの取り組みが進んでいると思うか、の問いへの回答は「進んでいる」が4%、「やや進んでいる」が17%で、進んでいる企業は合わせて21%と2割にとどまる。半面「やや遅れている」と「遅れている」がともに30%で計60%は進んでいないと感じていた。遅れの要因(複数回答)については、「リードする人材がいないから」36%、「投資対効果を明確にできないから」24%、「経営層が重要性を認識しないから」22%の順。人材不足に関する具体的な問題として体制を指摘する意見もあった。

アドビシステムズ
http://www.adobe.com/jp/

「企業におけるマーケティング、デジタルマーケティングの現状と課題」調査結果
http://www.adobe.com/jp/aboutadobe/pressroom/pressreleases/20130910_WP.html

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オイシックスとDEAN&DELUCAが資本提携 ネット販売強化、店舗での販売も [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

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オイシックスは8月13日、総菜や雑貨の販売店「DEAN&DELUCA」を展開するディーンアンドデルーカジャパン(本社東京都、横川正紀社長)と資本提携したと発表した。ディーン社の3.85%の株式を取得。出資額は明らかにしていない。今後、オイシックスのECサイトでディーン社の商品の取り扱いを強化していくほか、実店舗でオイシックスの野菜などを販売していく。

オイシックスは今年2月からECサイト内でディーン社の商品を取り扱っており、売れ行きは好調だとしている。資本・業務提携することで、商品数をさらに増やし、販売を強化する。

オイシックスの野菜を利用した商品開発も企画。おせちや季節商品などを相互の販売チャネルで取り扱っていく計画。

オイシックスは現在、他社ブランドの高付加価値の食品を自社サイト内で販売することで、ブランド力を高めている。今後も他社ブランドとの協業や資本提携を積極的に検討していく。

・オイシックス株式会社のプレスリリース
http://www.oisix.co.jp/Portals/0/images/company/press/2013/130813ddoisix.pdf

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

この記事の筆者

「日本ネット経済新聞」は、インターネットビジネスに関連する宅配(オフィス配)のニュース情報紙です。日々変化するネット業界の情報をわかりやすく詳しく伝え、新しいビジネスヒントを提供していきます。前身のネット通販専門紙「週刊日流eコマース」(2007年1月創刊)の取材活動で培ってきた情報ネットワークをさらに拡大し発展させています。

このコーナーでは、日本ネット経済新聞編集部の協力により、毎号からピックアップしたEC関連のニュースや記事などをお届けしていきます。

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恐怖のリニューアル体験。検索結果から自社の名前が消える日 [企業ホームページ運営の心得] | Web担当者Forum

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Web 2.0時代のド素人Web担当者におくる 企業ホームページ運営の心得

コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。

宮脇 睦(有限会社アズモード)

心得其の326

世界遺産はならず

病院とは思えないサイケデリックなデザインで親しまれてきた「愛生会病院」のサイト。惜しまれつつも2013年7月に公開終了

20世紀のウェブサイトを今に伝えていた「愛生会病院」のサイトが閉鎖されました。コラムニストの「蛭”芸子(ビル ゲイコ)」氏が「IT世界遺産に」と「月刊Will」誌上で提唱するも、残念ながら7月1日に「Not Found」と幕を閉じます。

愛生会病院のサイトが公開されたのは1998年。当時は、未来永劫サイト更新は不要であると考える経営者は少なくありませんでした。自社ビルや看板のイメージが強かったのでしょう。

しかし、いまや数年に一度、あるいは毎年、さらには季節ごとのサイトリニューアルは必須といっても過言ではありません。CSSやHTMLのバージョンの変化だけではなく、サイトデザインにもトレンドがあることが認知されると同時に旧態依然としたデザインを嘲笑する向きもあります。

ところがその「リニューアル」による失敗は少なくありません。検索結果の順位が下がるどころか、「消滅」した事例もあります。スパムや違法ではありません。今回は「本当にあった怖いリニューアル」です。

問い合わせがゼロになった理由

ある健康関連施設のサイトがニューアルすると、モバイルサイトからの「問い合わせ」が減りました。モバイルサイトの問い合わせページを確認すると、当然のように表示されています。そこでリニューアルしたコンテンツに不備があり、他社との競争に負けているのだろうと考え改善を検討していました。リニューアルの直後に「減った」事実から、原因をリニューアルそのものに求めるのは自然な発想です。

ところがある日、お客がこう告げます。

サイトから問い合わせができない

その問い合わせページは「Perl」で処理されており、プログラムファイルの稼働が許可(パーミッションの設定が)されていなかったのです。

業者を怒鳴りつけても、過ぎた時間を取り戻すことはできません。また、契約内容によって異なるので一般論ですが、プログラムが稼働しなかった期間の逸失利益について損害賠償を求めるにしても、リニューアルの前後ということから損害の算定は難しいでしょう。そして業者の責任を免じるものではありませんが、そもそも公開前の自社サイトの稼働確認は、リニューアル後のWeb担当者の最重要業務です。

医者の不養生

また、ある別のIT系企業は、サイトリニューアルによって従来の事業コンテンツの整理統合を行いました。もちろん、自社内での作業です。リニューアルから2週間後、ようやくチェックしたGoogle アナリティクスで総PVの異常な減少(異常値)に気がつきます。整理統合したサイトからのリンクがいくつも切れており、サイト内の回遊ができなくなっていたのです。

中小のIT企業で、毎日のようにアクセス解析をしているところはあまり耳にしません。実務に追われてチェックする余裕がないというのが、医者の不養生の言い訳です。

こまめなチェックと真実と

技術的には階層とその指定方法の変更によるものです。先の「Perl」の事例と同じく、超初歩的なミスで弁解の余地はありません。超初歩的ミスを換言すれば「うっかり」であり、「うっかり」は原因特定に時間がかかることも少なくありません。「そんなはずはない」という思いこみが、初歩的な確認を遠ざけてしまうからです。

特にリニューアルにおいては、それまで「当たり前」に稼働していた機能のチェックが疎かにされる傾向があります。匿名ながら、この業者の名誉のために補足すると、顧客案件では複数のスタッフによるチェックを行っています。自社案件だからと、担当者1人に丸投げしたことで確認作業がなおざりになっていたのです。

そして「本当にあった怖いリニューアル」の最後は「消えた検索結果」です。

ビッグワードから彼らが消えた

ある団体のサイトが検索結果から消失しました。ビッグワードと言っても過言ではないキーワードを冠する団体で、準公的機関といっても大袈裟ではありません。私の知る限り5~6年以上、そのキーワードで上位表示されていたのに忽然と姿を消します。スパムリンクなど違反をするような団体ではありません。

そこで、ブラウザの訪問履歴からサイトを探し出してアクセスすると、「リニューアル」していることがわかりました。ざっと見渡した限り、やはり「検索エンジンのガイドライン違反」や「違法性」は認められません。しかし「ソース」を見た一瞬で、原因が特定できました。

フレーム構造

になっていたのです。

実務チェックはサイト管理者の仕事

スクリプト言語をふんだんに盛り込み、インタラクティブにリニューアルされたサイトは「今風」です。しかし、それがフレーム構造に納められているのです。愛生会病院のサイトが公開された時代、メニュー(ナビ)と本文を明確に区別させることができるフレーム構造は時代の花形でした。

しかし、検索エンジンとフレームページは相性がよくありません。フレーム内で指定されたコンテンツとページをクローラは紐付けしないため、まっさらな何も情報がないページと判断してしまいます。まったく効果が望めないということではありませんが、限定的であり、フレーム構造はSEOにおいて圧倒的に不利なのです。

幸いにも、最も多くの訪問者を連れてきていたビッグワードの検索結果は生きていました。もし、そのビッグワードの検索結果でも「消失」していたら……想像しただけ嫌な汗が額ににじみます。

ビジネス向けのサイトにおいて、PDCAを回して定期的なリニューアル(改善)を行うことは不可欠となりました。愛生会病院のような「古典」が通じないことは、閉鎖した現実が物語ります。そしてリニューアルに失敗はつきものです。失敗を最小限に抑える処方箋は、徹底的な確認作業しかありません。

今回のポイント

リニューアル後のチェックは発注者の仕事

あたり前の機能も必ず確認

追伸

12年前の今日。すでに辞表を提出し、独立への不安を希望で上書きしていた夜、飛び込んできたニュース速報が心のフォーマットを書き換えます。9.11、米国のツインタワーへ旅客機が突入したと報じられたものの、続報がほとんどないまま、明け方までまだ貧弱だったネット回線に接続し、情報収集をしていたことを思い出します。この日付の寄稿にあたり哀悼を捧げます。

この記事の筆者
ユーザー 宮脇睦(有限会社アズモード) の写真

宮脇 睦(みやわき あつし)

プログラマーを振り出しにさまざまな社会経験を積んだ後、有限会社アズモードを設立。

制作、営業の双方の現場を知ることからウェブとリアルビジネスの融合を目指した「営業戦略付きホームページ」を提供し、一業種一社、制作案件は足立区内のみという営業施策をとっている。本業の傍らメールマガジン「マスコミでは言えないこと」を発行。好評を博す。著書に『完全! ネット選挙マニュアル』(Kindle版)、『Web2.0が殺すもの』『楽天市場がなくなる日』(ともに洋泉社)、冷静な視点からのIT業界分析に「週刊ポスト」など、様々な媒体から情報発信を続ける。

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開催1週間前「アドテック東京2013」の見どころをおさらい、世界のマーケターが集う一大イベント(9/18~19) [ad:tech tokyo特集] | Web担当者Forum

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ad:tech tokyo特集

ad:tech tokyo 2013は9月18日~19日開催: イベント詳細を見る

いよいよ来週に迫った「アドテック東京2013」。世界的デジタルマーケティングカンファレンスとして日本で5回目の開催を迎え、いまやアジアパシフィック地域で最も重要なマーケティングイベントとなっている。

2012年から会場を東京国際フォーラムに移し、従来の倍のスペースで開催されるイベントは2日間だけでは回りきれない程の展示、セミナー、ワークショップがあり、国内でこれだけのマーケティング情報を一気に集めることができるのは唯一アドテックだけだ

これからアドテックに参加しようという方のために、内容をおさらいしておこう。

世界のマーケターが注目するアドテック

毎年アドテックを訪れている方には釈迦に説法かもしれないが、ここで改めてアドテックについておさらいをしてみよう。

アドテックは、ニューヨークから発祥して、いまではサンフランシスコ、ロンドン、シドニー、メルボルン、シンガポール、ニューデリー、バンガロール、東京、福岡と世界10都市で開催されているイベント。デジタルプラットフォームの隆盛とともに、マーケティングや広告といった分野にもテクノロジーを取り込むことが必須となった今日、世界のマーケターがアドテックを重要な情報源として考えることもうなずける。

アドテックは、アドテクノロジーやマーケティングサービスを利用する広告主から、それらのサービスを提供するソリューション・プロバイダー、メディア、広告会社といったマーケティング関係者が一同に集まる祭典である。大企業に限らず、創業間もないスタートアップや、海外から日本進出を狙うベンチャーまでが最も注目しているイベントであることは間違いない。

基調講演には、ほかでは見ることのできないグローバルでも一線級のマーケターや著名人が登壇。出展社が一方的なプレゼンテーションを行うことが中心の従来型展示会イベントと違い、アドテックは来場者も出展社も、みながインタラクティブにネットワーキングを行う場所である。

また公式のカンファレンス(有料)も公募によって選ばれたパネリストたちが登壇し、参加者がその場で持ち帰って日々の業務に活かしていけるセッションを展開する。

さあ、みなさん、百聞は一見に如かず。まずはビジターパスを申し込んで東京国際フォーラムに足を運んでみよう。答えはそこにあるはず。

アドテックでは、有料チケットの他、事前登録で無料参加できるビジターパスを用意している。展示会場、ワークショップ、スペシャルイベントなどに参加可能だ。

100以上の無料セミナー・ワークショップを開催

アドテック東京では、公式のキーノートやセッションのほか、数多くのセミナーが開催される。無料のビジターパスでも、2日間では回りきれないほどの濃い内容のイベントに参加することが可能だ。

展示会場

アドビ、グーグル、マイクロソフト、ヤフーといった業界大手に限らず、日本発のスタートアップ企業も多く参加する展示会場には、120社を超える企業が出展している。毎年各社が工夫をこらし、展示会場の各所で開催されるミニセミナーは100本を超え、これだけでも2日間で回りきることは難しいかもしれない。2つのスポンサーワークショップのステージでも終日のプレゼンテーションが展開され、ビジターパスでも充分以上の情報収集は可能だ。

プレミアムセミナー

会場となる東京国際フォーラム ガラス棟の5階でも、ビジター参加可能なプレミアムセミナーが開催されている。展示会場とは違ったクローズなセミナールームを舞台に、毎年2日間に渡り多くのセッションが開催される。今年はインテグレートとスペイシーズがプレミアムセミナーを開催予定。

イノベーションゾーン

2011年から始まったイノベーションゾーン。毎年新しい企業が出展するのも楽しいが、イノベーションステージのコンテンツが毎年おもしろくなっている

昨年、アドテックの公式セッションに登壇しているつもりでやってきた「アホテック東京」も、さらにパワーアップして帰ってくるようだ(2日目の9月19日)。クリエイティブの世界では一流所のクリエイターも注目していて、一部にはアドテック東京の公式セッション登壇を捨てて、こちらに登壇したがるクリエイターもいるらしい。

また新機軸として「おなごテック」(9月18日)が開催される。イマ旬な女性たちが集まりクリエイティブな話をするらしいが、いまだ概要は謎(?)だが、モデレーターが日本テレビのTプロデューサーこと土屋敏男氏であるので、間違いなくおもしろい話になるだろう。

イノベーションゾーンという名前が表すように、この場所こそが新しいトレンドを生み出す場所になる。新しい出会いやアイデアに巡り会える絶好の機会になるだろう。

広大な会場では展示ブースのほか、多数のセミナーが開催される(写真はアドテック東京2012)

FacebookやTwitterなどが登壇する豪華キーノート、日本初講演も多数

今年のキーノートも、当たり前だが豪華な顔ぶれだ(キーノートの参加には有料パスが必要になるので、ビジターパスとの違いに注意してもらいたい)。

Mondelez International(旧クラフトフーズ)のBonin Bough氏(ボニン・バウ氏)はペプシコでもデジタル部門のディレクターを務めたグローバルでも一線級のCMOである。

他にもTwitterのDev Roy(デブ・ロイ)氏、マーケティング・ストラテジストのBecky Saeger(ベッキー・セーガー)氏、FacebookのBrad Smallwood(ブラッド・スモールウッド)氏、MicrosoftのPad Hayes(パッド・ヘイズ)氏など、日本で初講演の講演者たちが東京に集まる。

あらゆるテーマをカバーする36の公式セッション

フルカンファレンスパス/ワンデーパスで参加できる公式セッションでは、ブランディングからソーシャルまで、あらゆるテーマをカバーする36セッションが開催される。国内外から160名を超えるスピーカーが登壇する。

◇◇◇

今年の6月には九州でもダイレクトマーケティングにフォーカスしたアドテック九州が開催されるなど、アドテックは日本のマーケティング業界に従事する者にとって参加必須のイベントとなった。まだ参加申込をしていない方は、ぜひ足を運んでもらいたい。絶対に得るものがある筈だ。

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トランスコスモス、KCCSが提供する広告配信プラットフォーム「デクワス.DSP」の新機能を提供 [ニュース] | Web担当者Forum

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ITアウトソーシングサービスのトランスコスモスは、同社が販売している京セラコミュニケーションシステム(KCCS)の広告配信プラットフォーム「デクワス.DSP」がバージョンアップしたことに伴い、新機能の「ロイヤルティターゲティング」の提供を始める、と9月11日発表した。過去にサイト訪問したユーザーから購入につながる可能性の高いユーザーを抽出し、潜在ニーズを刺激してロイヤルカスタマー(リピーター)に育成することができ、ECサイトの売り上げ向上に貢献する。

デクワス.DSPは、広告主の目的に応じた広告配信を可能にするプラットフォームで、ユーザーの興味・関心に合わせて広告をパーソナライズする「レコメンドバナー広告」や潜在顧客を抽出してサイトへの訪問を促す「オーディエンス拡張」などの機能がある。トランスコスモスは2012年10月から販売している。ロイヤルティターゲティングと同時に追加された機能「ロイヤルティターゲティング拡張」も提供。ロイヤルカスタマーと行動が類似した購入確度が高い新規顧客を集客する。

トランスコスモス
http://www.trans-cosmos.co.jp/

京セラコミュニケーションシステム
http://www.kccs.co.jp/

デクワス.DSP
http://www.kccs.co.jp/web_marketing/deqwas_dsp/

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D2C、社員らがモバイルの専門分野についてブログ形式で情報発信するサイト「D2Cスマイル」開設 [ニュース] | Web担当者Forum

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NTTドコモ、電通などが出資するモバイル広告・マーケティングのD2Cは、同社の社員らがモバイル関連の専門分野についてブログ形式で情報発信するサイト「D2Cスマイル」を9月10日開設した、と同日発表した。動きの速いモバイルマーケティングの最新情報を集めてマーケティング担当者に提供する。サイト名の「スマイル」はスマートとモバイルの合成語で、仕掛ける側も消費者もスマイルにしたい、という思いを込めた。

D2Cスマイルは、モバイル広告、スマートフォンサイト、アプリ、プラニング、事例、調査、解析、海外レポート、インタビューなど、モバイルマーケティングに関わる幅広いテーマで記事を掲載する。PCとスマートフォンに対応する。サイトのコンテンツと連動したメールマガジンを発行するほか、「Facebook」「twitter」などソーシャルメディアと連携して相互コミュニケーションを図り、ニーズに合った情報を届ける。

D2C
http://www.d2c.co.jp/

D2Cスマイル
http://www.d2c-smile.com/

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シックス・アパート、ブログ・CMSの最新版「Movable Type 6」の正式出荷を10月17日開始 [ニュース] | Web担当者Forum

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ブログソフト・サービスのシックス・アパートは、同社のブログ・CMS(コンテンツ管理システム)の最新版「Movable Type(ムーバブルタイプ) 6」の正式出荷を10月17日に始める、と9月11日発表した。クラウド版のサービスも同時に開始する。出荷を記念し、イベント「Six Apartユーザーギャザリング2013」を10月24日に東京都渋谷区円山町の「渋谷WOMB LOUNGE」で開く。ユーザー同士のコミュニケーションを深める懇親会となる。

Movable Type6は、各種のAPIとJavaScriptライブラリーの提供によって、従来以上に柔軟なサイト制作と運用が可能になる。価格体系も一新して値下げした。ユーザーギャザリング2013では、希望者が自らのブログの宣伝や自慢、Movable Typeへの思いを語る3分間フリープレゼンテーションタイムなどを行う。同日午後7~9時で、参加費は食事、フリードリンク、ノベルティ付きで3000円。定員は100人で先着順。専用サイトから申し込む。

シックス・アパート
http://www.sixapart.jp/

Six Apartユーザーギャザリング2013
http://www.sixapart.jp/news/2013/09/11-0955.html

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入力フォームのどこで脱落したのか? Googleアナリティクスで評価する――実例で解説!イベントトラッキング(3)[第68回] [衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座] | Web担当者Forum

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Googleアナリティクスは、非常に高度な分析ができる無料のアクセス解析ツールだが、正式なサポートがない。本連載では、その導入から、運用、活用まで、初めての人でもゼロから学んでいけるように、丁寧に解説していく。

衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座

eコマースサイトなどでは、商品をカートに投入してから購入までの間に、少なくとも初回購入時には、名前、住所、メールアドレス、クレジットカード番号などの各種情報を入力したり、入力内容の確認作業をしたりしなければならない。

ユーザーのうち、一定の割合は、この手続きが面倒で、途中でやめてしまうことがある。いわゆる「脱落」だ。

どのステップ(ページ)で脱落したかを知りたいときは、Google アナリティクスの「目標到達プロセス」レポートを設定すれば、どのページで動きが止まったのかを簡単に知ることができる。詳しくは以下の過去記事を参照してほしい。

しかし、Web解析担当者としては、ページ単位ではなく、各ページの入力フォームのどこで入力を諦めてしまったのかまで知りたい、というのが本音ではないだろうか。

そこで今回は、入力フォームのあるページで、どの入力項目までユーザーが入力を試みたかというデータを、イベントトラッキングで取得するカスタマイズをしてみたい。

まずは課題を設定しよう

※今回もイメージしやすいように、実際のサイトを例としてあげるが、筆者は該当企業とは無関係の第三者であり、また本稿で紹介するGoogle アナリティクスのデータは架空のものである。

図1図2は「サントリーウエルネスOnline」で、ある商品を選択して注文手続きへ進んだページの一部だ。

図1:3段階の注文のステップ(サントリーウエルネスOnline)
図1:3段階の注文のステップ(サントリーウエルネスOnline)

この例(図1)のように、初めのステップでまとめて情報入力をさせて、次のステップは最終確認させて終わる、実質2ステップの購入プロセスである場合が多い。

ただ、ステップ数を減らすと、逆に最初の「注文内容の入力」ステップの入力フォーム(図2)では一度に多くの情報を入力させることになる

図2:「注文内容の入力」ページの一部(サントリーウエルネスOnline)
図2:「注文内容の入力」ページの一部(サントリーウエルネスOnline)

実際のページでは、図2のお客様情報の入力フォームの下に、

  • 注文した商品情報の表示
  • 届け先情報の入力部分
  • ギフト指定
  • 支払い方法の入力
  • 配送日時指定

などが続いていて、ユーザーが入力や選択しなければならない項目は非常に多い。

販売者側としては、入力フォームにおける入力項目はぎりぎり絞り込んでいるつもりだが、入力項目が増えれば、それに比例して、面倒くさいと感じたユーザーの脱落も増える。

まずは、この入力フォームで、ユーザーがどこまで入力を試みたかを調べたいと考えているとしよう。

【課題】

入力フォームで、ユーザーがどこまで入力を試みたかを調べたい

トラッキングコードの実装例

例として見せた入力フォームは入力項目も多く、複雑なので、説明の都合上、ここからは単純化した上で、トラッキングコードの実装例を紹介しよう。入力項目は、図3のように、

  • 社名
  • 名前
  • 住所
図3:入力項目
図3:入力項目

の3つあり、すべて入力必須項目だったとしよう。

ここでは、それぞれの入力項目にカーソルを合わせて、文字を入力しようとしたら、それぞれのイベントが計測されるような実装を行う。

今回は入力項目が3つしかないので、図3のソースコードを全部記載してみる。赤字部分が追記するトラッキングコードの箇所だ。

<p>社名:<input type="text" size="30" name="company" value=""onfocus="_gaq.push(['_trackEvent', 'input', 'form1', '1company', , true]);"></p><p>
名前:<input type="text" size="30" name="name" value=""onfocus="_gaq.push(['_trackEvent', 'input', 'form1', '2name', , true]);"></p><p>
住所:<input type="text" size="30" name="address" value=""onfocus="_gaq.push(['_trackEvent', 'input', 'form1', '3address', , true]);"></p>

今回は、該当要素が「フォーカス」されたときに起動するonfocusというイベントハンドラを使う。フォーカスとは、該当要素がクリックされるなどで選択され、入力や操作を受けられる状態を指す。下記の要素などさまざまな部分で利用できるが、上記の例は入力ボックスの部品を作成する要素であるinput要素で使用した。

  • a要素
  • area要素
  • button要素
  • input要素
  • label要素
  • select要素
  • textarea要素

イベントトラッキングで、ユニークに設定する項目は、「イベントカテゴリ」「イベントアクション」「ベントラベル」「イベント値」の4つであることは過去の連載で述べた。

上記例で、これらをどう考えて指定したのかを述べておこう。

イベントカテゴリにはinputと指定する

イベントカテゴリは大分類なので、前回紹介したリンクのクリック計測の「outclick」「inclick」などと混在したときにも区別できるように、「input」と指定しておくことにする。

イベントアクションには、「フォームの名前」を指定する

イベントアクションは中分類なので、どういう軸で見たいのかにもよるが、ここでは複数存在するフォーム別に名前を付けて区別しておくものとしよう。

このフォームの名前は「form1」とする。よって、このフォームの入力ボックスのイベントアクションは、すべて「form1」と指定しておく。

自社でサイト内にあるさまざまなフォームに対してこの測定をする場合は、どのフォームでの動作かを区別できるように、一意の文字列を指定しておくといいだろう。

イベントラベルには、「フォームの入力項目の名前」を指定する

イベントラベルは小分類なので、ここでは各フォーム内の入力項目別に名前を付けて区別しておきたい。

input要素の部品の名前を指定する「name」の値を持ってきて、「company」「name」「address」と指定してもよいが、ここでは入力項目の順番でレポートを見たいので、先頭に番号を付けて「1company」「2name」「3address」と指定してみた。

イベント値は指定しない

「イベント値」は今回とくに価値換算する必要性は感じないので指定しない。

「true」は付けておく

最後の「true」は直帰率への影響が出ないように常に付けておくことにする。

まとめると、このようになる。

フォーム要素イベントカテゴリイベントアクションイベントラベルイベント値
社名フィールドinputform11company(なし)
名前フィールドinputform12name(なし)
住所フィールドinputform13adress(なし)
  • トラックしたイベントをレポートで確認するには?

トラックしたイベントをレポートで確認するには?

図4:[コンテンツ]>[イベント]>[上位のイベント]メニュー
図4:[コンテンツ]>[イベント]>[上位のイベント]メニュー

レポートは[コンテンツ]>[イベント]>[上位のイベント](図4赤枠部分)を確認しよう。

[コンテンツ]>[イベント]>[上位のイベント]レポートでは、デフォルトで「イベントカテゴリ」ディメンションが選択(図5赤枠部分)されている。今回「イベントカテゴリ」の項目は「input」(図5青枠部分)が対象だ。

図5:[コンテンツ]>[イベント]>[上位のイベント]レポートの「イベントカテゴリ」
図5:[コンテンツ]>[イベント]>[上位のイベント]レポートの「イベントカテゴリ」

イベント アクションのディメンションを選択したのが図6だ。

図6:[コンテンツ]>[イベント]>[上位のイベント]レポートの「イベントアクション」
図6:[コンテンツ]>[イベント]>[上位のイベント]レポートの「イベントアクション」

図5で「input」(図5青枠部分)をクリックしてドリルダウンしわけではないので、今回対象になっていない「イベントアクション」の表示もあるが、今回の対象は、該当の1つの入力フォームを意味する「form1」(図6青枠部分)だ。

「イベントラベル」のディメンションを選択したのが図7だ。今回指定した「1company」「2name」「3address」が表示(図7青枠部分)されている。

図7:[コンテンツ]>[イベント]>[上位のイベント]レポートの「イベントラベル」
図7:[コンテンツ]>[イベント]>[上位のイベント]レポートの「イベントラベル」

「イベントカテゴリ」「イベントアクション」「イベントラベル」の3階層構造にあるので、「イベントカテゴリ」で「input」をクリックして「イベント アクション」へドリルダウン、「イベントアクション」の「form1」をクリックして「イベントラベル」へドリルダウンしてみてもよいだろう。

結果の評価

減衰率を算出しよう

データを確認したら、その結果からフォームの入力状況の評価をしよう。今回のケースでは図7(以下に再掲)で「1company」「2name」「3address」(図7青枠部分)のユニークイベント数(図7緑枠部分)がどれだけ減衰しているのかを見ればよい

図7:[コンテンツ]>[イベント]>[上位のイベント]レポートの「イベントラベル」
図7(再掲):[コンテンツ]>[イベント]>[上位のイベント]レポートの「イベントラベル」

図7の例では、「1company」は4回フォーカスされ、そのうち「2name」は3回フォーカスされ、「3address」は2回フォーカスされている。

つまり、「社名」を入力した(しようとした)のは4件あったけど、そのうち次の「名前」を入力したのは3件にとどまったということだ。さらに次の「住所」を入力したのは2件ということで、項目別に次へ進んだ割合は、75%(3÷4)、67%(2÷3)ということになる。

イベントラベルフォーカス回数次へ進んだ割合減衰率
社名1company475%(なし)
名前2name367%25%
住所3adress2(なし)33%
※Web担編注:正確に言うと、実際にはユーザーは必ずしも上から順番に入力しているとは限らないし、どの順番で入力フィールドにフォーカスされたのかは、このデータではわからない。しかし、多くの場合は、まずは順番にフォーカスされていると考えてデータを見るのがいいだろう。

最初の入力項目に入力した訪問の割合を算出しよう

さらに、そもそも最初の社名を入力した訪問の割合を算出するのも重要だろう。分母となる数値は、[コンテンツ]>[サイトコンテンツ]>[すべてのページ]レポート(図8)から、該当の入力フォームがあるページの「ページ別訪問数」とするのがよいだろう。

図8:[コンテンツ]>[サイトコンテンツ]>[すべてのページ]レポート
図8:[コンテンツ]>[サイトコンテンツ]>[すべてのページ]レポート

このケースでは、「ページ別訪問数」は「4」なので4回の訪問中、4回は社名を入力しているということで、とりあえず100%は社名を入力しようとしていたということがわかる。

まずはこのように整理した上で、次の入力項目との「ユニークイベント数」のギャップが大きければ、そこで次の入力項目へ進んでいないということなので、まずは実際のフォームで該当部分を確認しよう。

無用な必須項目になっていないだろうか、どんなことを記入すればいいのかわかりづらい項目になっていないだろうか。また、何人かに実際利用してもらうユーザーテストをしてみて反応を確かめてみるとよいかもしれない。

また、半角全角の入力の違いで、エラー表示になったような場合に、どこでエラーになったのかを動的に判定して、イベントトラッキングするような発展形もあるだろう。

現実的な実装方法

これまで3回にわたって解説してきたイベントトラッキングは、HTMLソースに個別に直接カスタマイズを施してきたが、現実的には「イベントカテゴリ」「イベントアクション」「イベントラベル」に指定する値を、自動的に関数などで計算した結果を割り当てたりする方法で省力化するのがよいだろう。

そのため、イベントトラッキングなどでは、JavaScriptのプログラマに直接何をやりたいかを伝えて、現実的な記述方法で適したカスタマイズをさらに施してほしい。

最後に自動的に各種イベントを取得できる機能拡張である「GA Funcitons」を紹介しておく。

jQueryと一連のJavaScriptを実装すれば、次の機能を実行することができる。

  • 外部リンクのクリックを測定
  • PDF、ZIP、エクセル、画像などのダウンロードを測定
  • mailto:のクリックを測定
  • 外部リンクやダウンロードのクリックまでの時間を測定
  • フォーム入力欄毎のフォーカス、変更などのイベントを測定
  • フォーム入力の時間を測定
  • 一定時間のページ滞在で直帰にしない
  • ページのスクロール量を測定
  • クロスドメインのリンクを自動的に変換

ほとんどがイベントとして計測されるようになっている。もちろんさまざまな注意点があるので、よく理解してこういう機能拡張を利用するとよいだろう。

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この記事の筆者
ユーザー 衣袋 宏美(株式会社クロス・フュージョン) の写真

衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ)

1960年東京都生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。大手電気メーカー勤務後、日経BP社インターネット視聴率センター長を経て、2000年ネットレイティングス入社、視聴率サービス立ち上げに参画、2006年ネットレイティングス社(現ニールセン株式会社)フェローに就任。株式会社クロス・フュージョン代表取締役。またデジタルハリウッド大学院客員教授、米Digital Analytics Association会員、アクセス解析イニシアチブ副代表。

著書など:
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DAC、ソネット・メディア・ネットワークスのDSP「Logicad」に「i-Effect」をASP提供 [ニュース] | Web担当者Forum

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インターネット広告のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は、インターネットマーケティングのソネット・メディア・ネットワークスが運営するDSP「Logicad」に対し、DACの次世代広告配信プラットフォーム「i-Effect」をASP提供する、と9月12日発表した。これまで広告主・広告会社向けにサービスを実施してきたが、同様の機能をLogicadに提供する。Logicadではバナー広告とDSPの相乗効果による広告効果の最大化が期待できる。

i-Effectは、ユーザーの行動履歴や好みに基づいてバナー広告やキャンペーンページの自動生成、最適化配信を行うプラットフォームで、バナー広告やリスティング広告などの効果を計測し、キャンペーン全体でどの広告がどの程度寄与したか分析できる。Logicadは広告配信最適化プラットフォームとなり、i-Effectによって最大1024のパターンからユーザー単位で最適な組み合わせに生成された広告が配信できるようになり、再訪問者増加が見込める。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
http://www.dac.co.jp/

ソネット・メディア・ネットワークス
http://www.so-netmedia.jp/

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オプト、ネットリサーチ事業を開始、アイオイクス、ボーダーズと包括的な業務提携契約 [ニュース] | Web担当者Forum

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インターネットマーケティングのオプトは、ネットリサーチ事業を始める、と9月12日発表した。SEO(検索エンジン最適化)コンサルティングのアイオイクス、オンライン調査アプリ開発のボーダーズと包括的な業務提携契約を結び、各社の強みを生かしたリサーチサービスを提供するとともに、新たなサービスの開発を進め、海外進出も視野に入れる。ネットリサーチへの取り組みを強化することが企画・戦略立案のレベル向上につながると考え、事業化を決めた。

オプトは、企業のマーケティング課題解決のための企画・戦略立案や、広告の運用管理・効果測定、分析・コンサルティングなどさまざまなマーケティングソリューションを展開。企画・戦略立案のレベル向上に加え、リサーチデータの活用がデータベースサービス事業の拡大に有効と判断した。2012年の国内マーケティングリサーチ市場規模は1819億円(前年比105.1%)で、うちネットリサーチ市場は523億円(前年比113.9%)と成長。市場の拡大が期待されている。

オプト
http://www.opt.ne.jp/

アイオイクス
http://www.ioix.com/

ボーダーズ
http://borders.jp/

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