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Web担 編集後記 2018年1月
毎月、最終営業日に更新する予定のWeb担編集部の編集後記です。こんなメンバーでゆるゆるWeb担を運営しています。
Web担は2017年7月で11周年を迎えました。11年を迎えられたのも皆様のおかげです。今後もご愛読よろしくお願いいたします。
1月の編集後記
今月は「んまいもん」ではなく、喫茶店のご紹介。新宿にある喫茶店「アルル」です(以前にもここで書いたような気もしますが)。
店内を猫さまが自由に歩いている喫茶店で、たまにゆったりとしにいってます。
いま「石松」と「次郎長」という2匹がいます。でもだいたい寝てます。空席で寝てたり、
相席になったり、
起きてるときは、店内を歩き回ってたり、お客さんのいる席でも背もたれに座ってまわりを見回してたり。
でもやっぱり寝てる様子を眺めてるのは幸せですよね。
1月22日は首都圏で4年ぶりの大雪が降りましたね。編集部は各自判断で早引けとなっていたため、夕方にはオフィスがガラガラになっていました。
私が帰ろうとしたときには、すでにラッシュ報告が上がってきていたため時間をずらそうか思案しているとき、ふと思いました。
「昼のピークが過ぎた隙間時間、しかも雪が積もり始めている。これは、二郎のチャンスでは!?」
期待しながら店の通りを横切ると、そこには20名ほどの行列が……。ジロリアンにとって少々の悪天候など関係なかったようです。素人の甘い考えでした。さすがです。
それにしても、昼時にスーツ姿で並んでいる人をよく見かけるのですが、あれは二郎半休とかなんでしょうか。入店までにざっと1時間以上かかる行列なので、どうしているのか気になります。
昨年末、飛騨高山の柏木工のダイニングテーブルを買い換えました。車に次ぐ高価な買い物です。家具屋を巡り、いろんな椅子に腰掛け、結局予算の倍以上するものが一番しっくり来てしまって、夫婦で悩みに悩んで購入しちゃいました。購入して1か月、すでに子供が机をガンガンたたき、傷ができています……。そんなもんです。
(執筆中)
年末に父の大病が発覚し、今月、手術をしました。朝8時に始めて、終わったのが夜の0時過ぎ。事前に担当医から長くなるとは聞いていたものの、16時間もかかるとは思いませんでした。年末年始は九州と東京を何度も往復することになり、夜行バスのお世話になりました。東京を21時に出て、小倉に朝9時に着く便があるのです。最近の夜行バスは快適ですが、それでも真冬の深夜、高速道路をひた走るバスの車内は、窓からの冷気でしんしんと冷え込みます。電灯が消されて真っ暗な中、薄い毛布にくるまって身じろぎもせず、ノイズキャンセリングヘッドフォンで音楽を聴きながら眠りにつくのは、嫌いではないです。
2018年になって1回目の編集後記。のほほんと「新年あけましておめでとうございます」でよいのですが、たった1ヶ月の間に、
- 野菜高騰
- ビットコインの乱高下と盗難
- 成人の日トラブル
- ももクロ緑さん引退
- 漫画原作者・狩撫麻礼さん死去
- センター試験
- Nintendo Labo発表
- 慰安婦合意混乱
- 小室哲哉さん記者会見
- 数年ぶりの首都圏大雪
- 火山噴火
- 思想家の自害
- iPS論文不正
などなど……、個人的に気になるニュースやスキャンダルが目白押し過ぎて、もう1年ぐらい経った感覚です。
ちなみに初詣は、昨年スキャンダラスな事件があった富岡八幡宮。やはり空いており、例年は数時間待ちなのに、待ち時間なしで参拝できました。
そして、そのたった1ヶ月の間に、眼鏡を2回も修理するハメになったのが、じつは2018年の幕開けイベントとして個人的にもっとも衝撃的な出来事でした。
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オリジナル記事:Web担 編集後記 2018年1月
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Webサービスは、いつ、テレビCMを打つべき?全体設計的にベストなタイミングを教えてください!/めちゃコミックのアムタスさんに聞いてきた | Webのコト、教えてホシイの!
第53回は2月公開予定
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そのECサイトリニューアル、ターゲット顧客を理解して行ってますか? 売上UPを本当に狙うには? | 一人ひとりの行動データを観る「デジタル行動観察」のススメ
売上の大半を占める優良顧客をターゲットに、ECサイトをリニューアル・機能改善してさらに売上をアップさせよう!
ECサイトの担当者が、売上アップのためにサイトをリニューアルしたり、これまでの機能を改善したりということはよくあります。
しかし、その機能がユーザーに本当に使われなければ、せっかくの機能追加や改善も売上が上がらないどころか、無駄になってしまいます。今回は、優良顧客向けに考えていた機能が、実はまったく使われないということがわかった事例を紹介します。
優良顧客をターゲットにした機能強化で、売上UPのはずが……
今回紹介する事例は、中古品の高級ファッションブランドを取り扱うECサイトです。
このECサイトの売上の大半は、優良顧客によるものでした。そのため「優良顧客がサイト内で買い物がしやすくなれば、売上も上がるだろう」ということで「UX(ユーザー体験)向上プロジェクト」が立ち上がりました。
まず顧客分析を行うと、1回あたりの購入額が高く、さらに頻繁に購入してくれる優良顧客が一定のボリュームいることがわかりました。
そこで、プロジェクトの企画会議では、優良顧客向けのサイトリニューアルを行う前提で話が進みました。
そういえば、サイト内の商品検索は数年前のままだから、使いにくいはず。
優良顧客は何度も購入しているから、商品検索が使いにくいと思っているのでは?
商品検索機能を強化すれば、より適した商品を見つけて、購入してくれるに違いない。
今回のサイトリニューアルでは、サイト内の商品検索機能の強化を中心に行おう!
知っているようで知らなかった、優良顧客の行動実態
プロジェクトの企画会議では、優良顧客によりECサイトを使ってもらうことを目的に、商品検索機能の強化を中心にサイトリニューアルを行うことが決まりました。
そこで念のため、実装前に、ユーザー一人ひとりの行動を見て、「どう買い物をしているのか、サイトを利用しているのか」を確認してみました。
具体的には、優良顧客とそれ以外の顧客セグメントのユーザーを十数名ずつ抽出して、行動ログデータで一人ひとり見ていくという方法です。
優良顧客以外のユーザーを見ると、購入頻度が上がるにつれて、ECサイトで利用する機能も増えていきます。それならば、優良顧客は一番サイトを使っているはずです。しかし、実際には優良顧客は、商品検索を使わないどころか、ほかの機能もまったく使っていませんでした。
一体どういうことなのか、実際の優良顧客の行動ログを紹介しながら、買い物の特徴を解説します。
特徴1メルマガからしか、ECサイトに訪れない
このECサイトでは、1日に2回(午前中と夕方)メルマガを配信しているのですが、優良顧客がクリックするのは夕方のメルマガでした。そして、クリックするのは、決まって「新着商品一覧」へのリンクでした。
よくいわれるように、ECサイトを「ブックマークしておいて、サイトに訪問する」という行動は少なかったのです。
特徴2見る商品は、お気に入りのブランドのみ
メルマガからサイトを訪問した優良顧客は、中古ブランド商品の一覧から見る商品もブランドがほぼ固定されていました。つまり、自分が好きな高級ブランドが決まっていて、その商品を目当てにECサイトを訪問しているのです。
特徴3以前見た商品と比較せず、その日に気に入った商品を即購入
メルマガからサイトへ訪問する人がほとんどだったので、「トップページから商品カテゴリを選んで、サイト内検索で商品を絞り込んで、商品を閲覧する」という行動はしていません。
毎日新着をチェックしているからか、すでにチェックした商品は覚えているのか、その日の新着商品しかチェックしていませんでした。
また、気に入った商品が新着で出ていたら、商品をざっと確認し、その場で即購入していました。中古品を取り扱うECサイト特有ですが、入荷されても在庫が1つしかないことがほとんどです。見逃したら他人に買われなくなってしまうためと考えられます。
サイト利用に熟練しすぎたユーザーは、逆に必要な場合しか使わない
この結果から、「優良顧客ほどサイトをよく使っているはずだ」というもっともらしい仮説が間違っていたことに、プロジェクトメンバーは気がつきます。
優良顧客ほどサイトを使っていると考えていましたが、逆に必要最低限しか使っていなかったのです。
その理由は、優良顧客はサイトを何度も利用しすぎたために、自分が欲しい商品だけを効率的に購入できるように熟練度が上がり、そのような必要最低限の行動しか起こさなくなったため普通の顧客行動はしなくなっていたのだと考えられます。
たいていの場合、サイト担当者は複数のセグメントの顧客像を明確に分けて理解することは難しく、次のように考えがちです。
優良顧客とそのほかの「一般」顧客とは、購入頻度や購入額が違うだけで、購買行動は同じだろう。違うとすると、優良顧客ほどサイトをよく知っているから、機能をよく使っていることだろう。
と考えることは間違うことがあるので注意が必要です。
ユーザーに探してもらうのではなく、目当ての商品の新着を知らせる
このような結果を受けて、ターゲットだった優良顧客はわざわざ商品を探さず、目当てのブランドだけが知りたいということがわかり、サイト利用を促進するためのサイトリニューアルは取りやめになりました。もちろん、商品検索の機能拡充も行いませんでした。
その代わりに、次の機能を実装することにしました。
体験の改善①:お気に入りブランドを登録できるようにした
お気に入りのブランドの商品のみ知りたい優良顧客のために、お気に入りブランドを登録できるようにしました。
登録しておけば、お気に入りブランドの商品のみが表示されるので、大量の商品情報から探す手間がかなり減ります。
体験の改善②:商品の新着をリアルタイムで通知した
中古品のため、在庫が1個しかなく、それが優良顧客の即買いにつながっていました。つまり、優良顧客は商品が入荷されたらすぐに知りたいのです。
そこで、商品の新着をリアルタイムに知らせることで、タイミングを逃さず、商品を買えるようにしました。
特定顧客の行動ログデータを確認するには
最後に、特定顧客の行動ログデータを一人ひとり見るためのポイントをご紹介します。
この事例で紹介したように、顧客を特定して、その行動を一人ひとり見ていくには、行動ログデータと会員ID・顧客IDと紐づけることが必要になってきます。
また、サイトによっては紐づけが難しいこともあるので、その場合は、「コンバージョン回数が何回以上」などの条件を指定し、解析ツールでセグメントを切るとよいでしょう。
Googleアナリティクスの場合
いくつか方法はありますが、ここではカスタムディメンションを使う方法を紹介します。
- 購入時やログイン時に、会員IDをGoogleアナリティクスのカスタムディメンションに保存しておきます。
- 行動を見たい顧客の会員IDを、顧客データベースから抽出します。
- ユーザーエクスプローラーの機能で、カスタムディメンションによるアドバンスドセグメントを使い、特定のユーザーの行動を絞り込みます。ただし、大抵の場合、会員IDを一人ひとり指定しなければいけないでしょう。
- 絞り込んだユーザーの行動を時系列に沿って見ていきます。
デジタル行動観察ツール「ユーザグラム」の場合
筆者が所属する会社のツール「ユーザグラム」での方法も紹介します。
- 購入時・ログイン時に、会員IDを取得します。
- 行動を見たい顧客の会員IDを、顧客データベースから抽出します。
- 行動を見たい会員IDをまとめて指定できるので、IDを管理画面にコピペして、ユーザーを絞り込みます。
- 絞り込んだユーザーの行動を時系列に沿って見ていきます。
今回は、売上の大半の占める優良顧客のサイト行動を定性的に分析した事例をご紹介しました。
ウェブサイトの改善、特にECサイトの改善において、ロイヤルティや購入頻度が高い優良顧客をターゲットにすることはよくあります。しかし、サイト行動までちゃんと把握しているケースは多くありません。
優良顧客のように、商品やサービスの購入頻度が高くサイトのアクセスも多い顧客は、データも多く貯まっているはずです。それならば、そのデータを活用しない手はありません。
そのためには、アクセスデータがどの顧客のものなのか特定することが重要になってきます。
また、通常のアクセス解析のように定量的な集計も必要ですが、そのセグメントの顧客の特徴をあぶり出すためには、行動ログを一人ひとり見ることが有効な手段です。
これまで、ユーザー一人ひとりの行動ログデータを定性的に分析した事例をご紹介してきました。次回は、行動ログデータを一人ひとり見る具体的な方法論を、TIPSも交えつつご紹介します。
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オリジナル記事:そのECサイトリニューアル、ターゲット顧客を理解して行ってますか? 売上UPを本当に狙うには? | 一人ひとりの行動データを観る「デジタル行動観察」のススメ
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【2018版 SNS総まとめ】Instagramの進化が止まらない | BACKYARD デジタルマーケティングNEWS
国内のMAUが2000万人を突破し、流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれるなど、2017年はInstagramイヤーと言っても過言ではないくらい、主要4大SNSの中でも存在感を増したInstagram。2018年に向けて、この1年の進化と最新動向をまとめます!
2年半で2.5倍!国内MAUが2000万人を突破!
LINE、Twitter、Facebookは前回8月のまとめから大きな変化はなく、4大SNSの国内MAUは、LINEが7100万(昨対比:106%)、Twitterが4500万(112%)、Facebookは2800万(107%)、Instagramは2000万(125%)と増加傾向にあり、その中でも、Instagramの増加率が一番高い結果となりました。
4大SNSの中では、Instagramは国内MAUが唯一1000万台でしたが、ついに2000万台を突破し、伸び率で見ると4大SNSで最も高く、わずか2年半で、ユーザー数を2.5倍に増やし、最も勢いのあるSNSとして成長しています。
非日常から日常へ。さまざまなジャンルが投稿されるSNSに変化
続いて、今Instagramでよく閲覧されている「よく見る投稿コンテンツ」のランキングをひもときます。Instagramというと、以前はアートのような非日常的な写真が投稿されているイメージが強かったのですが、2015年と比較すると、そのような写真が閲覧されている割合は減り、旅行、動物・ペット、料理をはじめ、さまざまな日常的なジャンルにコンテンツが広がり、閲覧されていることがわかります。
そして、1位は、旅行、動物・ペットなどコンテンツの幅が広がった今でも、根強い人気の「有名人の投稿」がランクイン。Instagramでは企業アカウントがフォロワー獲得に苦戦する中、高橋一生を起用したKIRIN旅する氷結が数日で61万フォロワーを獲得したのも納得の結果と言えるでしょう。
こんなに進化した!「ストーリーズ」新機能
2016年に追加された「ストーリーズ」機能は、今では世界で毎日2億5000万人以上に使用されるInstagramになくてはならない機能となりました。
上の表は2017年のストーリーズの主な新機能です。AD活用スタート、LIVE配信強化、アンケート機能など、投稿が楽しめる機能の追加を軸に、さまざまな機能が追加されました。そして12月には、注目の新機能「ハイライト」と「アーカイブ」を追加しました。こちらについては「2018年の注目機能」として記事の後半で解説します。
「フィード」もフレキシブルに使いやすく進化
ストーリーズに注目が行きがちな1年でしたが、フィードもどんどん進化しています。
[複数枚投稿]や、投稿を非表示にできる[アーカイブ]は、フィードへの投稿をより気軽なものにしました。一方で、コメントできる人の範囲を制限できる[コメントコントロール]や企業とのタイアップ投稿を明示化する[ブランドコンテンツツールの提供拡大]は、より快適で健全なInstagramコミュニティの形成を促進しています。そして、フィードにも12月に注目の新機能が追加され、ハッシュタグをフォロー可能になりました。
戦い方が変わるかも!2018年に向けての注目の最新動向
ここからは、2018年に向けて特に注目の3つの機能について解説します。
1. ストーリーズから24時間の制約がなくなる!
ストーリーズといえば「24時間限定」が一番の特徴でしたが、12月に登場した「ストーリーズ・ハイライト」では、24時間の制約なしで、お気に入りのストーリーズをプロフィールページに表示できるようになりました。この変化により、これまで「24時間で消えてしまう……」と活用に消極的だった企業も、活用しやすくなるのではなるのではないでしょうか。また、ハイライトをうまく活用し、新たな使い方を仕掛けることも考えられるでしょう。
プロフィールページにストーリーズを追加できる【ストーリーズ ハイライト】
2. ハッシュタグをフォローできるように
同じく12月に登場した、好きなハッシュタグをフォローできる新機能。お気に入りのハッシュタグをフォローしておけば、そのカテゴリーの投稿がフィードに流れてきます。この変化により、Instagramがますます興味つながりの場になり、また、これまで検索でしか知り得なかったアカウントや投稿に出会うことができるようになりました。今後、企業アカウントは、フォロワー獲得だけでなく、人気のハッシュタグに最適な投稿を仕掛けるなど、ハッシュタグ活用も迫られることになるでしょう。
3. リグラムが標準装備されるかも!?
まだ実現するかは不明の段階ですが、Instagramが「リグラム」をテストしているというニュースがあります。「リグラム」とはTwitterの「リツイート」に該当する機能で、もし実現すれば、Instagramの拡散力が飛躍的にアップする可能性があります。「拡散に弱いInstagram」を一気に変えるかもしれないこのニュースの続報に注目です。
Instagramまとめ、いかがでしたか?ちなみに、Twitterでは人気のハッシュタグベスト10が2017年とほぼ入れ替わったのに対し、Instagramは「インスタ映え」が話題になった2017年も国内で人気のハッシュタグランキング1位は、今年も3年連続で #猫 #ねこ でした!犬はランク外でしたが、柴犬・まるが世界でフォロワー数が多いペットアカウント4位(260万フォロワー)にランクイン。戌年は #犬の健闘も祈りたいものですね!
データ参照元:
*1 LINE:https://scdn.line-apps.com/stf/linecorp/ja/ir/all/17Q3EarningReleases_JP_1.pdf
Twitter:https://twitter.com/TwitterJP/status/923671036758958080
Facebook:https://gaiax-socialmedialab.jp/post-53856/
Instagram:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1710/03/news064.html
*2 http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1710/03/news064.html
*3 http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1710/03/news064.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/03/news119.html
*4 https://ja.newsroom.fb.com/news/2017/05/instagram_storiesupdate/
*5 https://ja.newsroom.fb.com/news/2017/02/instagram_sharemultiple/
*6 https://ja.newsroom.fb.com/news/2017/12/instagram_highlight_archive/
SNSトレンドを探る。こちらの記事もどうぞ!
Twitterハッシュタグ分析【2017】
フォトジェニック疲れ?
フォロワーを獲得できるインスタ投稿とは?
2017年上半期のSNS傾向をおさらい
>>「Twitter、Facebook、LINE、Instagram。
SNSプラットフォーム動向 総まとめ【2017】」
「BACKYARD (IMJ)」掲載のオリジナル版はこちら【2018版 SNS総まとめ】Instagramの進化が止まらない2017/12/27
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店舗の売上・集客・改善ポイントがひと目でわかる「Airメイト」など、Airレジ連携サービス発表
リクルートライフスタイルは、1月30日に開催した「Airレジ カンファレンス2018」において、店舗向け無料POSレジアプリ「Airレジ」と連携する3つの新サービスを発表した。
発表されたのは経営状況の把握と改善を支援する「Airメイト」、オーダーエントリーシステムの「Airレジ ハンディ」、スタッフのシフトを管理する「Airシフト」。
これらの新サービスは、4年にわたる「Airレジ」サービスの経験、店舗オーナーからの要望などをもとに開発された。いずれも2018年春のサービス開始を予定している。各サービスの詳細は次の通り。
Airメイト――店舗状況や経営課題を瞬時にデータ分析
Airメイトは、店舗の「経営状況の把握」「店舗改善の施策実施」「状況の振り返り」の3つを支援する経営アシスタントアプリ。Airレジにも売上分析や顧客管理といった機能は搭載されていたが、より簡単かつ継続的に利用できるシステムとして開発された。発表時点では無料・有料サービスどちらになるかは未定。
Airメイトでは、Airレジシリーズで蓄積されたデータのほか、天候などの外部データとも連携して、売上・仕入・メニューといった改善点を分析できる。
たとえば、当日売上を瞬時に計算して月次の目標達成に必要な顧客数を把握したり、店舗ごとに昨対比の集客や売上を分析したりできる。各店舗の店舗オーナーだけでなく、スーパーバイザーが経営状況を把握するのにも役立つ。
サービス開始時期は2018年春予定だが、すでに実用レベルに達しているという。開発初期からのパートナーであり、実際に導入しているダイニングファクトリーの青山氏は次のように語った。
Airメイトの利用前後で一番に変化したことは、現場の分析能力が上がったこと。店長が分析するだけでなく、スーパーバイザーが店舗に行く前に数字だけである程度の判断ができるようにもなった(ダイニングファクトリー 取締役/General Manager 青山剛氏)
Airレジ ハンディ――手書き伝票をなくして注文・会計をスマートに
Airレジ ハンディは、店舗の注文・配膳業務を支援するオーダーエントリーシステム。Airレジ利用者のなかには、紙伝票を使う飲食店がまだまだ多く、煩雑な伝票管理を改善するために最も要望されていたシステムだった。有料サービスを予定している。
導入にはAirレジおよび予約台帳アプリ「レストランボード」のほか、注文を入力するiPod touchと、伝票出力するキッチンプリンターが必要になる。
ハンディに登録するメニューは、Airレジと連携して登録できる。ホールスタッフが入力した注文はキッチンプリンターに出力されるため、書き損じなどのミスがなくなり、Airレジと会計連携するため会計時に再入力する手間もなくなる。
また、座席ごとの注文内容に応じたおすすめメニューを説明文とともに表示したり、料理提供の時間が遅れている注文を赤く表示したりするなど、飲食店の業務効率化とQSC(Quality Service Cleanliness)改善を支援する。
Airシフト――シフト作成やスタッフとの調整をクラウドで一括管理
Airシフトは、店舗スタッフのシフト管理に特化したアプリ。シフト表の作成、スタッフとのチャット機能、シフト調整機能など、シフト調整にかかわるコミュニケーションや作成コストを削減する。有料サービスを予定している。
Airシフト上で、スタッフからシフト提出をしてもらうには、アルバイト・パート向けシフト管理アプリ「シフトボード」の利用が必要になる。
先行導入するある飲食店では、マネージャーがスタッフのシフト管理に毎月24時間を費やしていた。従来は、LINEやメールでシフト希望を収集して調整していたが、Airシフトの導入によって、一連のコミュニケーションや日々の調整がクラウド上で完結するようになり、シフト管理の工数が大きく削減できたという。
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電通デジタルが東大先端研の研究室と共同研究組織「共創イノベーションラボ」を設立
電通の100%子会社でデジタルマーケティング関連事業の電通デジタルは、東京大学先端科学技術研究センターの研究室と、共同研究組織「共創イノベーションラボ」を設立した、と1月31日発表した。より良いオープンイノベーションの実現をテーマにする。オープンイノベーションは、新技術・新製品の開発で組織の枠組みを越えて広く知識・技術を集めることを意味する。企業の戦略策定の現場で組織横断チームの編成や、社外有識者などの知見を交えてアイデアを創出するオープンイノベーションの活用が注目されていることから、立ち上げる。
電通デジタルは、デジタル化推進に向けた組織改革や事業戦略策定、新サービス・新商品開発支援などのコンサルティングを展開する中、オープンイノベーションの活用が必要と考えた。企業と社外の人材が新しい価値やサービスを創り出す「共創」の場にもなる。都市計画・ライフスタイルに詳しく、企業とのプロジェクトも実施している小泉秀樹教授の研究室と組む。共創イノベーションラボでは、共創の手法を使ったプロジェクトを推進し、企業の商品・サービス開発でのアイデア創出支援、戦略コンサルティングなどで同研究室の知見を生かす。
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オリジナル記事:電通デジタルが東大先端研の研究室と共同研究組織「共創イノベーションラボ」を設立
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「LINE@」が「楽天市場」の出店店舗向けSNS利用支援サービス「R-SNS」との連携開始
LINEは、同社が展開する店舗・企業向けアカウント「LINE@」が、楽天のインターネットショッピングモール「楽天市場」の出店店舗向けサービス「R-SNS」と連携した、と1月30日発表した。ユーザーは楽天市場の出店店舗のページから店舗のLINE@アカウントを友だちに追加できる。店舗は、LINEのコミュニケーションアプリ「LINE」の「メッセージ配信」「タイムライン投稿」によるクーポン、セール情報の発信や、個別にやり取りする「1:1トーク機能」で問い合わせの受け付けが可能になる。
R-SNSは、情報発信ツールに「Facebook」や写真共有アプリ「Instagram」といったSNSを利用したい楽天市場出店店舗を支援するサービスで、店舗のSNSアカウント作成代行、集客や販売促進のための企画開催、ノウハウや事例提供などを行っている。LINEは、LINE@をR-SNSと連携させることで出店店舗に対してLINE@の導入促進を図る。楽天市場出店店舗は、これまでメールや電話を使っていた問い合わせ対応をLINE@で実施することで、より迅速できめ細やかなコミュニケーションが可能になるという。
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ウェブレッジとインテージが視線・表情解析調査サービス「FACT4オンライン」試験提供
マーケティング支援のウェブレッジとマーケティング・リサーチのインテージは、スマートフォンを活用して生活者の視線・表情を解析するオンライン調査サービス「FACT4オンライン」の試験提供を1月31日に始めた、と同日発表した。動画広告の視聴評価や、企業の自社サイトでのサイト内行動、コンテンツ注視率、表情などの評価がオンラインで可能になる。「iPhone」を対象にする。両社は2017年6月に業務提携し、調査対象者を特定会場に集めて動画広告やサイト閲覧時の視線・表情を解析する会場調査サービスを実施してきた。今回オンライン調査として展開する。
FACT4オンラインは、調査対象者自身のスマートフォンの内側カメラで視線・表情データを取得する。特別な機材が不要で、日常生活に近い状態で調査が可能になる。視線と表情データを同時に取得するため、動画広告やサイトの特定の場所での視認と反応が同時に評価できる。インテージが保有する調査モニターに対して視線・表情解析調査の依頼を配信し、モニターは指定した動画広告やサイトをスマートフォンの専用アプリ「FACT4」上で閲覧する仕組み。モニターごとにどこを見て、どんな表情をしていたが動画で分かる。閲覧後のアンケートで反応も確認する。
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オリジナル記事:ウェブレッジとインテージが視線・表情解析調査サービス「FACT4オンライン」試験提供
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日本のアプリ消費支出、2017年に130億ドルを突破『2017年アプリ市場総括レポート』【AppAnnie調べ】
アプリ市場データを提供するApp Annie(アップ アニー)が、2017年を振り返る調査レポート『2017年アプリ市場総括レポート』を発表した。その概要を紹介する。
日本のアプリ消費支出、2017年に130億ドルを突破
2017年、グローバルでのアプリへの消費支出額は860億ドルとなり、2015年との比較で105%増となった(対前年比は不明)。App Annieでは「発展途上国におけるスマートフォンおよびアプリの力強い普及と、成熟市場におけるアプリの収益力の向上に牽引され、消費支出は今後も増加する」と予測している。
下図は上位5カ国(中国、米国、日本、韓国、英国)におけるアプリに対する消費支出額の推移。中国が金額・伸び率ともに際立っており、他の4カ国においても順調に成長しているようすがうかがえる。
このうち、日本におけるアプリへの消費支出額は2017年に130億ドルを超えた。2015年との対比では60%増となっている。ただし、2016年から2017年にかけての成長率は前年に比べていくぶん鈍化した模様。
以下、カテゴリーごとのアプリの動向を見てゆく。
ファイナンス: フィンテックおよび仮想通貨関連が成長
モバイルがチャネルとして存在感を増したことで、モバイルに特化したフィンテックサービスの影響力が拡大。以下の国ごとの平均月間アクティブユーザー数推移では、米韓の2カ国が利用者数・伸び率とも突出している。
仮想通貨への関心の高まりとともに、仮想通貨関連アプリの利用も急増した。下図にあるとおり、代表的な仮想通貨であるビットコインの価格と、人気仮想通貨アプリの月間アクティブユーザー数が、非常によく似た推移を示している。
App Annie Japan代表の滝澤琢人氏は「仮想通貨の取引においては、手軽に素早く価格をチェックし取引を行うというニーズが強く、ユーザーの間では、アプリが使いやすいかどうかが取引所選びの1つの基準にもなっているようだ」とコメントしている。
ソーシャル: Facebook系アプリが世界の市場を席巻。Instagramは成長を維持
各国におけるソーシャルアプリのトップ3は以下のとおり。背景が水色のアプリ(Facebook、WhatsApp Messengaer、Facebook Messenger、Instagram)はFacebookが提供するもので、中国や韓国、ロシアを除く各国で幅広く利用されている。
このうちInstagramに関して、米国のAndroidフォンにおける四半期ごとの総利用時間の推移を示したものが以下のグラフ。2年前と比べて70%増加している。
App Annieはこの背景として、月間アクティブユーザー数(MAU)とユーザーあたり利用時間の両方が安定的に成長したことを指摘。「すでに成熟したアプリであるInstagramがこのレベルの成長を維持できたのは、適切な機能追加をタイミングよく行ったため」だと分析している。
このほか、セキュリティ面で高く評価されるメッセンジャーアプリ「Telegram」が2年間でMAUを倍増させたこと、ライドシェア(相乗り)アプリの収益額が世界全体で450億ドルに達したことなどが報告されている。
ゲーム: 日米ともに2年で60%増。中国が急伸し3大市場に
2015年から2017年にかけてのゲームアプリの消費支出推移は以下のとおり。
小売(コマース): イベントのグローバル化が進む
中国発のショッピングイベントである「独身の日」(11月11日)に、Alibabaの海外向けB2C「AliExpress」のアプリが、iPhoneでは69カ国、Androidフォンでは38カ国で「ショッピング」カテゴリーのダウンロード数1位を記録。
また「ショッピング」アプリのダウンロード数が最も多かった日は、中国、英国、米国、および全世界のいずれのランキングでも、独身の日またはその前後であったとのこと。
このほか、米国でのショッピングシーズンの幕開けとなるブラックフライデー/サイバーマンデーにまつわる動きも好調で、App Annieでは「ホリデーシーズンにおけるモバイルマーケティングはかつてないほど重要になってきている」としている。
まとめ: 「消費者行動は、アプリ経由が中心に」
今回の調査レポートで分析した市場のほとんどにおいて、ユーザーは平均して毎月80本のアプリをインストールし、そのうち40本近くを使用しているとのこと。
アプリの平均利用時間も成熟市場、新興市場を問わず増加。アプリの利用時間はモバイルブラウザより7倍長く、利用回数も13倍多くなっている。コンバージョン率をみても、アプリはモバイルウェブの3倍近くあるという。
こういった状況をふまえ、App Annieは「アプリに対する消費者の関心は高まり続けており、アプリは顧客との関係を構築するための最も重要なチャネルとなっています。アプリを経由した消費者行動が当たり前の時代に、各企業がより良いモバイル体験を提供することは必須と言えるでしょう」とコメントしている。
調査概要
【調査方法】アプリ市場データ提供サービス「App Annie Intelligence」に含まれる情報を利用して作成
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:日本のアプリ消費支出、2017年に130億ドルを突破『2017年アプリ市場総括レポート』【AppAnnie調べ】
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