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[ユーザー投稿] 【大阪開催】重点顧客からの売上を最大化するABM実践講座・株式会社ユーザベース共催(2017年9月5日)


[ユーザー投稿] 【8/23開催】Excelからの脱却!マーケティングデータのリアルタイム集計のメリット

電通テックとシャトルロックジャパン、企業内SNSユーザーデータとLINEを統合するマーケサービス提供

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電通テックとSNS上のユーザーコンテンツ収集・活用サービスのシャトルロックジャパンは、顧客企業のSNSプロモーションにLINEビジネスコネクトを連携して効果的なCRM施策をし支援するSNSマーケティングサービス「SC121」を提供開始する、と8月3日発表した。従来のSNSプロモーションでは困難だった、各SNSや施策ごとのユーザーデータの統合的な管理やマーケティング分析が、LINEビジネスコネクトを連携させることで実現した。

LINEビジネスコネクトとの連携により、写真投稿キャンペーンをはじめ、SNSプロモーションによってリーチしたユーザーと、1to1でのコミュニケーションが可能となる。LINEの機能を活用することで、ユーザーの投稿コンテンツを収集し拡散を図るだけでなく、ECサイトへの送客やクーポン配信による店舗誘引など、商品・ブランドと生活者との継続的な関係構築につながる2つの機能を提供する。

アドビが「Adobe Target」の一部機能をオープン化、企業独自のモデルを組み合わせたパーソナライズが可能に

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アドビは、Adobe Marketing CloudのエンジンであるAdobe Targetのデータサイエンス機能およびアルゴリズム最適化機能をオープン化した、と8月3日発表した。ブランド企業は、アドビが開発した従来のアルゴリズムに加え、自社独自のデータモデルとアルゴリズムをAdobe Targetに統合することが可能となり、顧客に優れた体験を提供することができる。Adobe Targetが企業独自のアルゴリズムと最先端のマーケティングプラットフォームを組み合わせることができるのは、業界初の機能となる。

業界の専門知識とAdobe TargetにおけるAdobe Senseiの高性能なマシンラーニングとAIの機能を組み合わせることで、ブランド企業は広範囲において個々の顧客ニーズに応えられるようになる。例えばどの顧客がオファーに反応しそうかを予測するために独自のアルゴリズムを構築した金融機関は、そのアルゴリズムをAdobe Targetと組み合わせることで、自社モデルをリアルタイムのトラフィックでテストし、各顧客に最適なオファーを提供できるようになるという。

オプトワークス、AI開発・ビッグデータ活用に特化したハイエンド人財紹介サービスを提供

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オプトグループで、人材活用のオプトワークスは、AI開発を推進するデータサイエンティスト、RPAエンジニアやIoT技術者をはじめとするハイエンドエンジニア、その他ハイクラス人財の「人財紹介」サービスを開始した、と8月1日発表した。まずオプトグループが運営するデータ分析コンテスト・プラットフォーム「DeepAnalytics」と連携し、5,000人のデータサイエンティスト会員に対し転職支援の一環として求人紹介サービスを提供する。

オプトワークスはDeepAnalyticsをプラットフォームとし、オプトグループと共同でデータサイエンティストの育成、企業のAI開発・ビッグデータ活用支援、データサイエンティストの採用支援サービスを提供している。本事業によって、今後2年間で100人超の紹介実績を見込んでいるという。対象となる人財層は、「データサイエンティスト人財」「RPAエンジニアやIoT技術者等のハイエンドエンジニア人財」「経営企画や事業開発など難易度の高いポジションで経験とノウハウを有する人財」などとなる。

[ユーザー投稿] 同業他社の追随を許さないビジネスモデルを構築 ダイキョーオータ株式会社様の導入事例を公開しました!

[ユーザー投稿] 翻訳会社アレこれ ~vol.2 翻訳会社選びの落とし穴~

[ユーザー投稿] KUSANAGIでEC-CUBEを動かしてみた!


[ユーザー投稿] Googleの”AIファースト”で向かう先

[ユーザー投稿] なかなかないことですよね)KUSANAGIの日本国内事例が米マイクロソフト本社「カスタマーストーリー」に9件掲載されました

ローカルSEOの最新潮流――最も重要かつ本質的なポイントはコレだ!(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

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この記事では、ローカルSEOに本当に大切ことを解説している。文字が多く読みにくいかもしれないが、本当に大切なことが書かれているので、ぜひ最後まで読んでほしい。(Web担編集部)

この記事は、前後編の2回に分けてお届けしている。後編となる今回は、オフラインにおける取り組みがローカルSEOに与える影響と、ローカル企業が目指すべき進路について、そして最も重要な本質について、見ていく。 →まず前編を読んでおく

オフラインPRのジャーニーを取り込む

他のローカルSEO業者も同じ思いを抱くのだろうかと、ときどき気になることがある。というのも、20年か30年、さらには40年ものあいだ独自のマーケティングを展開してきた地域ビジネスの経営者と話をすると、頭の下がる思いがするのだ。

インターネット登場以前の時代を生き抜いたこれらの称賛すべき人たちは、

  • 米国メモリアルデー(戦没者追悼記念日)セールに向けた店頭の飾りつけ方
  • 顧客サービスを習得する方法

などだけでなく、

  • 新聞
  • 電話帳
  • クーポンブック
  • ラジオ
  • ビルボード
  • ローカルテレビ

といった広告をうまく使って破産せずにROI(投資利益率)を絞り出すかにいたるまで、あらゆることを決める責任を負ってきた。

私がコンサルティングをしたなかには、地域社会の中で自身のローカルブランドを築くための取り組みとして、オリジナルの短いメロディを歌うことまでしていた家族経営の事業主もいた。特に小規模な事業主は、生き残りをかけて、消費者へのアピールにすべてをかけている。

これに対して、ローカルSEO業界はまだ、ウェイサイド・イン(1797年創業)やメイシーズ(1858年創業)、フラー・ブラシ(1906年創業)などが築いた道を少しずつたどっている状態だ。地域の消費者に確固とした信念を持って販売しようとする事業者は、ビジビリティを求める検索のなかに、バーマシェイヴのビルボード広告から、地域の自動車販売店の「とんでもない」広告まで、あらゆるものに可能性を見出して(そして、その多くを試みて)きた。

1960年代、米国の老舗製粉会社ピルズベリーでバイスプレジデントを務めていたロバート・キース氏は、一部に消費者中心のマーケティングモデルの推進も含む事例記事を公開した。同氏の研究には批判が寄せられたが、その考え方には、今の時代の特に優秀なマーケターが支持しているマインドセットに類似したものも見られる。

消費者中心であること」は「誠実であること」とほぼ同義となる場合が、きわめて多い。

オーガニックSEO業界が、偽物の信号でインターネットユーザーや検索エンジンを「だます」ことができたとしても、長期的には利益にならない――このことは、すでにグーグルがわれわれに教えてくれた。

同様に、このデジタル時代にあって、オフラインのパッケージやテレビ広告で不実なことをすればすぐに明るみに出て、消費者に広く知られてしまうだろう。

  • タコスに実際は味付き牛肉が入っていないこと
  • 12本入り炭酸飲料の実売価格が3ドルではないこと
  • チューインガムには実際は殺菌効果がないこと

……こんな不正が暴露されたとしたら、消費者の反発をしのげるブランドはあるだろうか?

何十年にもわたって人々から支持を得ているメイシーズのような有名ブランドでも、店舗での魅力的な体験を継続的に生み出せなかったり変化する市場での競争にうまく対応できなかったりすれば、ただちに店舗の閉鎖など深刻な損害につながることがある。

オフラインマーケティングは本当に難しい

では、これがローカルSEOにどう関係するのか?

地域ビジネスの経営者は否定的な口コミを恐れると言われている。たとえば、こうしたものだ。

不機嫌な顔をした3人の女が経営している店には気をつけろ。料理はまあまあだが、メニューに書いてある値段にはからくりがあって、ぼったくられる。
ホテルのWi-Fiの速度が遅くて少し使いにくかったので、そのことをフロント係に言ったら怒鳴られた。
ウェブサイトに書かれている営業時間を確認して行ったのに、店が閉まっていた。

こうした状況が明らかになったとすれば、ローカルSEO担当者は、経営者と一緒になってこう言うのだ。

なんてことだ。連中はいったい何をやっていたんだ。どうすれば、この問題を解決できるだろう?

ローカルSEOという舞台では、次の2つの力が対峙するものだ。

  • オーガニックSEO(高いビジビリティ)
  • オフラインマーケティング(消費者主体)

店舗内における体験がどんなものかのイメージは、だいたいの場合は、グーグルの最初の数ページに出ているオンライン上の評判が出発点になる(もちろん、それは実際の店舗における顧客の体験が元になっている)。そこに見出したものに拍手を送ることもあれば、恐ろしさに震えることもある。

これは、何を意味するのか。

ローカルSEOの担当者としては、title要素の最適化やサイテーション(言及、引用)の管理に力を尽くしていればいいだけではなくなっているということだ。

というのも、私たちがオンラインに構築しようとしているのは、オフラインの世界を写したしたものであり、クライアントのオフライン店舗がもつ次のような属性をすべて反映するからだ。

  • 消費者への保証ポリシー
  • スタッフの雇用とトレーニングの実施
  • クリーンさ
  • 品質
  • 価格設定
  • 利便性
  • 公平性や誠実さへの認識
  • オーナー、管理職、スタッフの人柄

繰り返すが、上記のリストの各項目は、ローカルSEOで大切になる要因を述べている。にもかかわらずこれらは、オンラインにおける技術的な作業とは何の関係もない。すべては私たちが扱うビジネスの企業文化に関係している。

これは、どういうことか。

ローカルSEOに携わるのならば、オフライン世界における顧客サービスの基本的な仕組みを理解していなければ、成果を出す能力を十分には備えていないということだ。

ローカルSEOを進めようという人は、

  • ローカルプロモーションの管理

をなんとかしなければいけないのと同時に、

  • ビジネスのUSP(Unique Selling Proposition:独自の強み)が何かを見極める

必要があるのかもしれないのだ。

私たちはローカルSEOの案件にはリモートで対応すること画多い。そうした場合、クライアントのホテルや医療機関をじかに訪れることはできないため、(消費者と同じように)オンラインで目にするものからヒントを集めるしかないだろう。

しかし、それに加えて、伝統的なマーケティングの歴史についての知識を身につけていれば、より権威を持ってアドバイスしたり、店舗内での問題に誠実に情熱をもって対処したりしながら、(オンラインの視点だけでは)見過ごされていた機会を最大限に活用できる。

私は以前、趣のある小さなパン屋に入ったことがある。そこではおいしそうな小さなケーキや高価なドリンクを販売しており、店内の装飾は居心地のいい花柄をテーマにしていた。私の叔母が友人とお茶を飲みたいと思うような場所で、上品な安らぎのある店内だった。

しかし、店内BGMとして流れていた音楽は、ヘビーメタルだった。耳が痛くなるような大音量だ。店を任された2人の若い店員は楽しそうだったが、オーナーの姿はどこにも見えなかった。

その店は1年も経たずになくなっていた。

ローカルSEOの担当者として、成功する意欲のないオーナーにやる気をださせることはできないが、伝統的なマーケティング原則消費者行動に関する調査は、オフラインの流れをローカルのオンラインの流れに統合するのに役立ち、これによってより優れたアドバイスができるようになる。

あなたの会社では、口コミの投稿をオフラインでどうお願いするかのやり方は、すでに指導していることだろう。

もしかしたらそれに加えて、ビルボードやダイレクトメールの管理を始めている段階かもしれない。まだそうした形式のアウトリーチに関する会議に参加しているだけの段階かもしれない。

いずれにせよ、そうした伝統的なマーケティングに関する知識を増やせば増やすほど、ローカル検索マーケティングが成功するチャンスは高まっていくものだ。

すべてにローカルで向き合った後に、さらに必要なこと

米国各地の地域社会では、ずっと昔から、毎年地元を代表するような人たちが集まって行う華やかなパレードを見るため、住民が歩道を埋めるのが伝統になっている。

  • 地域の学校のマーチングバンド
  • 園芸用具だけで作られた山車を曳く金物店
  • 聖書の一場面を模した手作り衣装を身につけた教会団体
  • 犬を連れた動物保護施設の職員
  • オープンカーに乗った慈善団体

……そんな参加者たちが、観衆の人々に手を振っている。

これこそが、私たちが行くべき道なのだ。デジタル消費者の目の前を行進するように、地域のパレードを導こう

  • NAP(名称、住所、電話番号)
  • サイテーション
  • ローカルで最適化したコンテンツ
  • 口コミ管理

といった要素をこの流れに乗せて、いかにしたら人々に気づいてもらえるかを考える。それを、オーガニックSEOオフラインマーケティングのコミュニティの手法にならって行い、広告における真実の重要性に対する感覚を常に高める。

言い換えれば、オフラインであるものすべてオーガニックであるものすべてが、今やローカルSEO自身のものになったということだ。あとはデジタルの位置情報データレイヤーを加え、方向性を明確にして、すべてを集約すればいい。

ただし、はっきりさせておきたいことがある。

オーガニックの流れとオフラインの流れは、過去から現在までの間に、ローカルSEOという私たちの専門分野の川の流れに入ってきたのは、今に始まったことではないということだ。ただ、ローカルSEO担当者としての私たちの仕事には、多くの専門分野にわたる理解が必須であるという点が、以前にも増して明確になってきたということだ。

ローカルSEOという快速船を操って、将来に向けて賢い針路をとる

経験豊富な船乗りの用語で、「yare」の船とは、動きが速く、機動的で活発な船のことだ。それはまさにローカルSEOに携わる事業者や代理店が、ローカルSEO業界に影響を与える小さくても絶えることなく続く変化に対処するためにはなくてならないものだ。

ローカルSEOの歴史においては、新しいアップデート、フィルターやガイドラインの変更が行われるたびに、トップクラスのSEO専門家が、自分たちのクライアントへの影響は深刻ではなく小さなものにすぎないと述べている記録をいくつも確認できる。こういった専門家は、どのようにしてそのうらやむべき状況を獲得しているのだろうか? それは、以下のような理由からだと私は結論づけた。

  • マーケティングの全体像を見る専門家になった
  • それを実務の基盤として、基本的なガイドラインを守り、人とのつながりをあらゆるマーケティング活動の最終目標とする

そのためには、天候がわずかばかり変化しようとも企業がしっかりと立つことのできるインテリジェントかつ共通の根幹を持つマーケティング材料(ウェブサイト、サイテーション、ソーシャルへの貢献、店頭、印刷、ラジオなど)によって、確固とした基盤を築くことだ。

グーグルが評価の星を表示するか非表示にするか、内容の薄いコンテンツや怪しいリンクを取り締まるかどうかなんてことは、重要ではない。企業とそのマーケターによる取り組みの大部分は、消費者と結びついているのだから、検索エンジンのささいな気まぐれに縛られたりはしない。

というのも、熱心な消費者とのつながりによって、新しいアップデートやルールのたびに大きな損失を被らずにすむような守りが十分に構築されているからだ。悪い口コミが多少あっても、実際には問題ない。消費者はそれでも、良い企業や店舗を見出し、そうした企業に売上は入り続ける。

この確固とした基盤によって事業者は機敏になり、素早く機動的な調整をして問題を解決し、小さな変化のたびに生じる新たな機会の利点を最大限に生かせる。より視野の広いマーケティングビジョンを持たなかったために沈みつつある船から脱出を試みる必要など出てこない。

要するに、将来の成功に向けて最適な針路を取るには、企業として、

  • ローカル
  • オーガニック
  • オフライン

それぞれにおけるマーケティングの技術的側面や歴史的原則を知らなければならないのはもちろん、それにもまして消費者のことを知り、自らの職務に全身で打ち込むビジネスの心を持つ必要があるおちうことだ。

成熟した心とは、賢明な方法で自身のニーズと他者のニーズのバランスを取る心のことだ。私自身、自らの業界が必要とする胸躍る成熟に、全力で取り組んでいる。

この記事の筆者

この記事は、Moz Blogに掲載された以下の記事を日本語訳したものです。

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原文:「Offline & Organic: The Two Rivers That Feed Modern Local SEO」 by Miriam Ellis (2017/05/03)

記事セレクション:渡辺隆広株式会社アイレップ
翻訳:株式会社ガリレオ

KDDIとカカクコムが業務提携、飲食店向けのネット予約や決済ソリューションなどの事業支援を拡大

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KDDIとカカクコムは、カカクコムが運営する「食べログ」の提供する飲食店向け予約台帳アプリ「ヨヤクノート」に関する業務提携に合意した、と8月4日発表した。食べログは予約台帳アプリ予約ノートによる飲食店の業務支援を行いネット予約拡大を目指している。KDDIは飲食店向けの業務支援による事業拡大を目指している。両社は業務提携により、KDDIの営業ネットワークを活用し、飲食店に向けて食べログの集客サービスとヨヤクノートをセットで提供することで、ネット予約の利便性向上とサービス拡充を図っていくという。

KDDIでは飲食店向けにタブレット端末の販売や、au WALLETの利用拡大、決済ソリューションの提供を検討していた。業務提携により、au利用者が飲食店のネット予約をより利用していく取り組みを両社で検討していく。また、両社でヨヤクノートの予約データを活用した新たな集客サービスを企画・開発し、タブレット端末、au WALLET、決済ソリューションなどのサービスを提供することで、飲食店に向けた業務支援事業を拡大していく。

DSP「ADMATRIX DSP」が「Smart Canvas Billboard」と連携、ビルボードサイズのリッチ広告配信に対応

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動画広告やリッチメディア広告の配信プラットフォーム「Smart Canvas」を提供するヒトクセは、「Smart Canvas Billboard」がインターネット広告、SEO事業のフルスピードが提供するDSP「ADMATRIX DSP」で配信が可能になった、と8月3日発表した。Smart Canvas Billboardを活用することで、ビルボードサイズのリッチメディア広告配信が可能になり、多彩な表現が実現する。また、広告の視認率が上がることで、認知や理解度・好意度をあげるブランディングを目的とした広告の効果的な配信が可能になる。

Smart Canvasは、動画広告をはじめとしたリッチメディア広告の制作や配信、分析が可能なプラットフォーム。DSPやアドネットワークなど、複数の広告配信サービスからリッチメディア広告を配信することができる。ADMATRIX DSPは、クラウドコンピューティングパワーとビッグデータ解析技術を活用し、リアルタイムにユーザー属性を判別して適切な広告を表示する。外部企業とのデータ連携により、オフィス配信や天気情報配信など、独自のターゲティング手法を実現し、サービスを拡大している。

クロスリング、SNSアカウントの運用レポート・業界分析ツール「SPRAY Insight」提供開始

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マーケティング支援のクロスリングは、ライバル企業やインフルエンサーのSNSアカウント比較・分析ツール「SPRAY Insight(スプレイインサイト)」の提供を開始した、と8月3日発表した。SPRAY Insightは、自社のSNSアカウントの運営で重要な指標となる、フォロワー数の推移などの基本データや、ファンのデモグラフィックデータ、よく使うハッシュタグなどの比較・分析が可能なツールで、比較したデータを簡単にPDFで出力することが可能となる。

SPRAY Insightは、競合他社の活動や業界の平均を確認しながら目標を設定し、配信するコンテンツをモニタリングする。競合他社がキャンペーンを始めたら、すぐにそのようすを追跡することが可能。競合他社や関連するブランドのポートフォリオ全体で、「インスタグラム」のオーディエンスの増加や傾向を把握することが可能となる。ブランドのSNS運営担当者、マーケティング担当者、広告代理店担当者などに最適のツールといえる。

動画配信プラットフォーム「MediaPack」にAI機能が追加、動画字幕の生成・翻訳を自動化

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国産CMS「SITE PUBLIS 4」を提供するミックスネットワークは、同社が提供する動画配信プラットフォーム「MediaPack」に自動字幕生成や機械翻訳を行うAI機能を8月7日より追加すると発表した。

MediaPackは、Microsoft Azureを活用したSaas型の動画配信プラットフォーム。元の動画素材を1つ用意すれば、動画の取り込みや変換、暗号化、配信まで動画配信にかかわるワークフローを自動化してマルチデバイスに配信できる。

AI機能追加のイメージ図
AI機能追加のイメージ図

今回追加されるAI機能は次の2つ。

  • 自動字幕生成機能(Speech to Text)
  • 機械翻訳機能

自動字幕生成機能は、マイクロソフトが提供するキャプション抽出機能である「Media Indexer2」のディープニューラルネットワークにもとづいた音声認識技術を活用。デジタル音声を自然言語に変換し、動画からメタデータを自動で抽出する。

機械翻訳機能は、マイクロソフトが提供するクラウドベースの機械翻訳「Translator Text API」と連携し、生成された字幕を9つの言語に翻訳する。

これらの機能を活用することで、従来1文字ずつ手作業で作業していた動画字幕の生成や翻訳を自動化することが可能になる。それぞれの機能は、日本語・英語を含む9つの言語に対応している。

この記事の筆者

株式会社インプレス Web担当者Forum編集部

2004年インプレス入社。書籍編集部でWebマーケティング、SNS、スマートフォン、Webデザインなどの書籍の編集を担当し、現在はWeb担当者Forum編集部に所属。

モバイルデバイスとインターネットが大好き。最近の興味はバーチャルリアリティ、人工知能、キノコ。


[ユーザー投稿] 【8月開催無料セミナー】PR・マーケティングご担当者さま向けセミナー

アンバサダーマーケティングになぜか会長は反対、どうすれば説得できる!? | 先週のWeb担まとめ記事

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2017/07/29~2017/08/04

Web 担当者 Forum に掲載された情報を毎週一度、まとめてご紹介するこのコーナー、今回は解説記事 20本とニュース記事 13本です。

忙しい人のためのこの記事の使い方:
  • 上のほうから内容をざっとチェックする
    重要なものほど上の方に置いてあります。
  • 背景が黄色の部分をざっとチェックする
    要チェックのものは色を付けてあります。

今週の担当は、安田です。

ビジネスを動かすデジタルマーケティングを考える「デジタルマーケターズサミット」
【広告主・マーケター限定】「ビジネスを動かす」デジタルマーケターに向けて、本質的なデジタル戦略についての理解を深める1日イベント「デジタルマーケターズサミット」を8月24日に開催します。
https://web-tan.forum.impressrd.jp/events/201708
Web担オフ会(オウンドメディア)
久々のWeb担オフ会「オウンドメディアを語り尽くしたい人集まれ~! 夏のWeb担オフ会」を、9月7日(木)に渋谷で開催します。
Web担の読者さん同士でコミュニケーションする場ですが、オウンドメディアに関する(軽めの)パネルディスカッションも予定しています。みなさんぜひご参加を!
https://web-tan.forum.impressrd.jp/q/2017/07/26370

今回の要チェック記事セミナー | 求人情報 | 人気記事 | 解説記事 | ニュース
アンバサダーマーケティングになぜか会長は反対、どうすれば説得できる!?

Web担で先週公開された記事の中から、特に人気のあったものを厳選! 読んでおかなければ話題に乗り遅れる?

  • 漫画「Webマーケッター瞳」の第16話「アンバサダーマーケティングをやらせてください! たくさんのファンが強みになるんです……!」が公開されました。

    リスクを恐れアンバサダーマーケティングを却下した会長。その気持ちに潜り込み説得のチャンスにつなげるのは、ビジネスエリート重盛のコミュニケーションなのか、それとも板井の熱意なのか。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/07/31/26163

  • 「ローカルSEOの最新潮流――最も重要かつ本質的なポイントはコレだ!(前編)」は、「Moz」の記事。

    ローカル検索マーケティングに吹いている変化の激しい風は、実際にはどこに向かっているのだろうか。ローカルSEOの記事は人気が低いほうなのですが、この記事は比較的よく読まれていますよ(そして後編は今週公開しています)。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/07/31/26413

  • 「20~30代のスマホ利用率は9割を超え、全世代でも7割超え」は、日本人のメディア利用実態最新版の前編記事。

    総務省が実施した「平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」の概要を紹介しています。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/08/02/26474

  • 「広告や施策はコンバージョンにどう影響した? GAの『コンバージョン経路』レポートの活用法」は、「衣袋教授の新・Googleアナリティクス入門講座」の第50回記事。

    コンバージョンに至ったユーザーは、どの参照元から何回訪問しているのでしょうか? 広告や施策が想定どおりの役割を果たしているのかを確認できる[マルチチャネル]セクションの「コンバージョン経路」レポートの見方と活用法を紹介しています。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/08/03/26424

  • 「『工場萌え』でオトナも注目~Hondaが『バーチャル工場見学』にWebフォントを導入した理由とは」は、Web担セミナーのレポート記事。

    PCとスマホというまったく画面サイズの異なるデバイスにおいて、いかに美しいページを表示させるか。本田技研のWeb担当者、谷口氏が、その解のひとつである「Webフォント」について語っています。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/08/01/25947

Web担の姉妹サイトもお役に立てるはずです。
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ネットショップ担当者フォーラム
データセンター(iDC)に携わる方には
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セミナー/お知らせ要チェック | 求人情報 | 人気記事 | 解説記事 | ニュース
UX・Facebook広告・Web画像自動処理・MA・社内調整力などセミナー8件

※「先週のニュース記事」の「イベント/セミナー」欄ユーザー投稿でのセミナー告知もご覧ください。

UXファシリテーター育成(9/20)

「社内で実践! スキルアップ! UXファシリテーター育成ワークショップ講座」をWeb担が9月20日(水)に神保町で開催します。

森田雄氏、清水誠氏、安藤昌也氏を講師に迎え、講師陣が実践してきたUXワークショップ手法を体験しながら学ぶ、豪華な講座です。

https://web-tan.forum.impressrd.jp/school/workshop

Facebookプロモーション(8/29)

「Facebookプロモーション実践講座」と題し、適切なオーディエンスの捉え方やフィードマネジメントを解説するセミナーを、コマースリンクとアイレップが8月29日(火)に大森で開催します。参加無料。

https://www.commercelink.co.jp/seminar/958

Web画像処理の自動化&最適化(8/10)

「Web画像の”完全” ”自動”最適化 ~全く手がかからなくなった!!」セミナーを、アカマイ・テクノロジーズが8月10日(木)にオンラインで開催します(Webセミナー)。参加無料。

https://content.akamai.com/ja-jp-ME9445-quick-web-seminar-optimization-of-web-images.html

社内調整・説得(8/17)

「社内調整力を強化するための『説得術』向上セミナー」を、企業研究会が8月17日(木)に麹町で開催します。一般参加費3万7,800円。

https://www.bri.or.jp/seminar/76187

オウンドメディア+MA(8/17)

「オウンドメディア×MA」活用・事例紹介セミナーを、SATORIとディーエムソリューションズが8月17日(木)に渋谷で開催します。参加無料。

https://satori.marketing/events/seminar_20170817/

BtoBデジタルマーケティング(8/23)

「B to B製造業における営業改革を実現する次世代のデジタルマーケティング」と題し、デマンドジェネレーションや営業プロセス管理を解説するセミナーを、日本マイクロソフトが8月23日(水)に品川で開催します。

セミナーページに記載はありませんが参加無料とのこと。

https://www.microsoftevents.com/profile/form/index.cfm?PKformID=0x2304378ba8d

UX改善によるコンバージョンアップ(8/24)

「アクセス解析×アイトラッキング×ユーザテストによるコンバージョン改善セミナー」を、プリンシプル+ポップインサイト+NHN PlayArtの3社が8月24日(木)に御茶ノ水で開催します。参加無料。

https://popinsight.jp/seminar/detail.php?id=38

Webユーザビリティ/UX(8/25)

「具体的な事例を交えてわかりやすく解説 Webユーザビリティ/UX入門セミナー」を、ミツエーリンクスが8月25日(金)に西新宿で開催します。参加無料。

https://www.mitsue.co.jp/seminar/ux_usability_for_beginners.html

BtoBマーケティング(8/25)

「ストーリーで学ぶBtoBマーケティングセミナー」を、タービン・インタラクティブが8月25日(金)に五反田で開催します。

書籍[ベテラン営業マンと若手Web担当者がコンビを組んだら?]の内容をセミナー化したもので、参加無料。

https://www.turbine.co.jp/seminar/2017/20170825_btob-marketing-seminar

Web担当者向け新着求人情報
要チェック | セミナー | 人気記事 | 解説記事 | ニュース

先週の人気記事 要チェック | セミナー | 求人情報 | 解説記事 | ニュース

Web担で先週公開された記事のうち、「今回の要チェック」に次いでアクセスが多かった記事です。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

  • 海外&国内SEO情報ウォッチ
    【2017年夏】グーグル検索結果のクリック率データ: 1位は21%、2位は……【SEO記事11本まとめ】
  • 顧客ロイヤルティを高める「NPS」のはじめかた
    NPSは調べた。で、何をどう改善すればいいの? 「次の打ち手」がわかるNPS分析手法とは[第3回]
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/08/02/26403
    by 熊谷賢一(NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション)
  • 編集長ブログ―安田英久
    Flashは2020年末に完全終了へ。今後はHTML5などの標準技術へ置き換えを
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/08/01/26469
    by 安田英久(Web担 編集長)
  • ニュース記事
    動画広告で最も覚えているのはソーシャルメディア。しかし約6割は動画広告を不快と感じる
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2017/07/31/26471
    by 四谷志穂(Web担編集部)

先週の解説記事 要チェック | セミナー | 求人情報 | 人気記事 | ニュース

Web担の解説記事には、ウェブサイトをビジネス活用したい人向けの情報がたっぷり詰まっています。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

  • アフィリエイトの効果が出ていないEC事業者のためのアフィリエイト再入門講座
    良いアフィリエイターと良い関係を作るコツ
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    カリギュラ効果――禁止されるほどしたくなるキモチに響かせるには(第1回)
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    by 蝦名 晶子(ディーシーティーデザイン)
  • Web広告研究会セミナーレポート
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    良いtitleタグを作る7つのテクニック――最新SEOの観点から
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    【9月2日開催】デザインの伝え方ワークショップ
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    【8/29開催】Facebookプロモーション実践講座(参加無料)
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編集後記

古いAndroidスマホに最新のカスタムROMを入れようとして失敗、とりあえず文鎮化。さて、少し古いのをみつけてきて入れるか、最新のを自分で処理して入れるか。(安田)

Web担の編集後記も毎月末に更新してますので、よろしければご覧ください:
http://web-tan.forum.impressrd.jp/editors_note

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