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[ユーザー投稿] 2017年 6月9日(金) 【東京】 楽天ショップ担当者が忙しくても 売れる施策がどんどん実行できる方法とは?セミナー 開催


[ユーザー投稿] 2017年 6月21日(水) 【大阪】<商材別事例あり> EC物流乗り換え&受注処理アウトソース成功ノウハウセミナーセミナー 開催

[ユーザー投稿] 2017年 6月16日(金) 【東京】<商材別事例あり> EC物流乗り換え&受注処理アウトソース成功ノウハウセミナーセミナー 開催

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[ユーザー投稿] 2017年 6月13日(火) 【福岡】 楽天ショップ集客手法公開セミナー 開催

[ユーザー投稿] 2017年 6月8日(木) 【東京】 たった6ヶ月で教える時間も余裕もない中小楽天店でも 「売れる店長」を育てる方法を公開セミナー 開催

[ユーザー投稿] 効果的な運用知識や成功事例で集客・売上増大につなぐ 無料|WEBサイト運用セミナー

建築会社・工務店のホームページのおすすめ配色の見本(第8回) | 業種別ホームページカラーガイド(全12回)

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このコラムでは、業種ごとに「合う色と合わない色」「注意すべきこと」をまとめています。

毎回、異なる業種を取り上げて解説しますが、それらの業種でよく使われる色やたびたび見られる失敗があり、それにはきちんとした理由があります。それに加え、ホームページの色は、看板や紙のパンフレットと同じ色の場合であっても、画面の構成や使い方のポイントも異なります。

第8回目は建築会社・工務店のホームページの配色です。

建築会社・工務店でよく使われている色

建築会社・工務店と言っても、いくつかに分けて考えられます。大きくは店舗・オフィスと言った何らかのビジネスのためにビルなどを建てている会社と、住宅などの家庭向けの家を建てている会社です。

これらはきっちりと分かれているわけでもなく、どちらも行う会社もあるのですが、ホームページを見にくる人はまったく異なります。今回は主に一般的な家を作っている会社の色を中心に考えていきます。ビルなどの施工会社は、第6回「製造業のホームページの配色」と同じような傾向がありますので、ぜひそちらをご覧ください。

まず、よく使われている色は、主に以下のようなものとなっています。

  1. 会社のイメージを表す自然の緑・茶、信頼の青
  2. モダンな建物を表す黒や暗いグレー
  3. 親しみやすさを伝える明るくカラフルな色

これらの色はどれかが単独で使われることもあれば、組み合わせられて使うこともありますが、大きな傾向としては1と2は新築中心の家そのものを売りたい会社で、3はどちらかというとリフォームというサービスを売りたい会社に分けられます。

建築会社・工務店で多く見られる色

メインとなる1色を決めているのであれば、緑や茶のような色で自然でくつろげる家の印象や安心感などの会社のイメージを伝えることができますし、建物の写真を合わせることで伝えたい印象をより明確にすることができます。家の外観や内装の写真などには床の木・壁・家具などの様々な色が入ってくるため、決まっている色が1色であったとしても単調な配色にはなりません。

3の場合も同様に施工事例などで多くの写真がページに入ることが想定されます。意識しなくとも写真には多くの色が含まれているはずで、より親しみやすさやにぎやかさを出すために、自分で決めた色を使っていくというという方向になります。

いずれの場合であっても、家を購入した後、リフォームした後の写真で伝わる印象の方が、色よりも重要になりますので、「自分で決める色は小さく使う」ように心がけましょう。

色の使い方と配色のポイント

会社のイメージを表す自然の緑・茶、信頼の青

会社のロゴマークなどが緑・茶であるならば、そのロゴの色を決める段階で自然の素材である木の印象を伝えたいと考えていたのかもしれません。ロゴで伝えたい印象とホームページで伝えたい印象が合っていれば、無理に色を足さずに、緑あるいは茶+写真の色だけを使うこともできます。

茶色や緑を使った場合。茶色の方が色の面積が多いため印象に残りやすい

また青(暗い紺色なども含む)も同様です。しっかりした印象や信頼感などを伝えたいのであれば、あまり色を増やすと軽く感じられてしまうこともあるため、青を少ししっかりめに使い、後の色は写真に任せるのです。これも青+写真の色だけを使うことになります。この場合には緑や茶に比べて、大きめに色を使うことがポイントです。

青をしっかりと面で使った配色例

写真ともう1色くらいだと少しさみしいように感じられるかもしれませんが、写真がきれいであれば大丈夫です。新築やリフォームなどのそれなりの金額を扱う業種です。写真は必ずプロに依頼するようにしましょう。いかに多くの写真があっても、その質が低ければ印象も正しく伝わりませんし、サービスの魅力も半減してしまいます。

モダンな建物を表す黒や暗いグレー

モダン(現代的な)な感じの住宅を扱っている会社の場合、黒やグレーなどのコンクリートや金属などの自然ではない素材の印象を伝える色を使うこともあります。

モダンな内装の家

ホームページ上では、多くの場合黒や暗いグレーは文字の色などで使われています。このようないつでも見えている色で、強い印象を与えたり、目立たせることは難しく、なかなかモダンな印象にはなりません。そこで意識して大きめに黒やグレーを配置します。

具体的にはページの上部やナビゲーションなどの部分にしっかり面として黒やグレーを使い、写真以外の色を使わないようにします。その上で、モダンな内装の写真を合わせると、より印象が強くなります。

モダンを表現したい場合はグレーを意識的に使う

親しみやすさを伝える明るくカラフルな色

カラフルな色は、リフォームなどのサービスを主とする会社で多く見られます。写真ももちろん重要ですが、その丁寧さやその会社でリフォームすることによるメリットを伝えたいため、「親しみやすさ」や「相談しやすさ」を強調するために色を使います。主に明るく爽やかな色を、キャッチコピーやボタン・文章の背景に使われます。

ただし何も考えずやみくもに色を増やすだけでは、ただ派手になるだけで、カラフルにした意図が伝わらないこともあります。それを避けるためには、ベタベタと画面中に色を付けるのではなく、「大事な部分だけをカラフルにし、それ以外の部分はできるだけ1色のみ」と考えておくと配色はまとまります。あるいは色を使いたいそれぞれの部分を小さくするのもよいでしょう。

カラフルにする場所を分けない場合と分けた場合の違い

まとめ

  1. 自然の緑・茶、信頼の青が多く使われる
  2. モダンな印象にしたければ暗い灰色か黒を使う
  3. 青やグレーを使う場合は面でしっかりと色を塗る
  4. カラフルな色を使うのはリフォーム中心の会社が多い
  5. 多くの色を使いたければ、カラフルな部分の色の面積を減らす
  6. いずれの場合であっても、写真はできるだけよいものを使う

このコーナーのコンテンツは、KDDI提供の情報サイト「はじめてWEB」掲載の「エキスパート(専門家)コラム」の情報を、許諾を得てWeb担の読者向けにお届けしているものです。

「はじめてWEB」掲載のオリジナル版はこちら:
業種別ホームページカラーガイド(全12回)「第8回:建築会社・工務店のホームページの配色」(2016/11/21)

この記事の筆者

坂本 邦夫(さかもと・くにお)

カラー&Webデザイン フォルトゥナ 代表
http://www.color-fortuna.com/

1973年、大阪府東大阪市生まれ。関西大学文学部史学地理学科卒業。

2004年、色彩に関するノウハウをまとめたウェブサイト「基礎からわかるホームページの配色」を公開。以後、Web制作コンサルティングを主な業務としながら、書籍や雑誌などへの寄稿・セミナーなどで、ウェブにおける色彩環境の向上を使命として活動。日本色彩学会正会員。

主な著書に『ウェブ配色 決める! チカラ - 問題を解決する0からスタート ホームページ配色入門』(ワークスコーポレーション)、『ウェブ配色 コーディネートカタログ』(技術評論社)など。


新人を“一人前のソーシャルメディア担当者”に育てる必殺の3ステップ! | お悩み解決! ソーシャルメディアあるある情報

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さーて新人くん、君は、企業としてのソーシャルメディアの投稿がわかっているかな?

今回は「新人の育成」について直伝

こんにちは。田村です。春ですね。ちょっと遅いかな。

そういえば去年の今頃は、「春恒例の“新入社員ソーシャルトラブル”を防げ! 新社会人に教えておきたい5つの落とし穴」という記事を書いてました。いまでも参考になると思うのでよければぜひ。

さて、今回のお悩みも、この記事と同じく「新人メンバー」について。こんなご質問をいただきました。

新しくソーシャルメディア運営チームに入った新人メンバーに、いち早くスキルをつけさせるにはどうしたらいいですか?

今回の記事でお答えしましょう(ちょっと説教風になりますよ、今回は)。新人ソーシャルメディア担当の育成には、3つのステップがあります。

その1とにかく一度、ソーシャル運用をさせるべし

さて、まず絶対にさせるべきは、「独力でのソーシャルアカウント運用」です。

題材はなんでもいいです。できれば、自分が苦にならないテーマがいいでしょう(でないと継続できません)。僕の場合は「野球」でした。いまでも「野球とネットとソーシャルメディア」なんてFacebookページとかやってます。とにかく、続くものなら、なんでもいいんです。

そして、上長であるあなたが、そのアカウントの運用状況をチェックするようにしてください。フォロワーやファンの増加具合、コメントの有無など。今までソーシャルアカウントを運用してきた先輩のあなたなら、何が良いのか悪いのかなど伝えられるはずです。とにかく継続させることが重要です。

企業によって運用しているソーシャルメディアはさまざまですが、まずは、「Twitter」「Instagram」「Facebook」という、日本のユーザーがもっとも多い3メディアを運用させることをお勧めします。

その2「想像と現実のギャップ」「素人とプロのギャップ」を体験させるべし

実際に運用をやらせると、必ず悩みが出てきます。新しいアカウントの運用を始めて1週間ぐらい経つと、フォロワーの増加ペースが落ちてきたりして、投稿がおろそかになったりします。そして、こんなことを言い出します。

ユーザーからの反応がないから、おもしろくないんですよね。

そんなときはコンコンとこう伝えましょう。

ウチの企業アカウントも、最初はまったく反応がなかった

いまでこそいろんなファンがコメントをくれたりRTしてくれたりするけど、ここまで成長するのに、何か月もかかった

その過程を、自分のアカウントでまず味わいなさい

想像と現実は違うのです。まずこれを体感することが重要なのです。

一方で、こんなことを言う新人も出てくるでしょう。

自分でやらなくても、いろんなアカウント見てるのでだいたいわかります。

でも、僕がプロ野球のプレイを見ながら、こんなことを言ってたらどう思いますか?

阪神タイガースの4番バッター、最近打てへんのは、左肩が開くのがちょっと早いねん。もうワンテンポ開くのをガマンしたら、前みたいにバッカバカ、ホームラン打てるようになるのに!

はい。口の達者な、ただの素人ですね。

いちおう僕も、高校生までは野球をやってたので、調子が悪いときになんとなくどこが悪いかはわかります。でも、高校時代には1本もホームランを打ったことはありません。ましてやプロの球など打てるはずがありません。

ここでもプロと素人は大違い。ハタから見てるのと、自身がプレイヤーとして動くのとでは大違いなのです。ソーシャルメディアもいっしょです。

  • どんな言い回しをしたら、ファンは喜んでくれるのか
  • レスポンスが早いのと遅いのとでは、何がどう変わるのか
  • 発信しているだけのアカウントと、ユーザーと絡みながら運用しているアカウントでは、フォロワーの伸びがどう違うのか

などなど、傍観して得た“脳みそだけの知識”ではなく、“体感した現実”が必要なのです。

それでも自分でやろうとしないで「だいたいわかります」という新人には、1週間、運用をまるまる任せてみましょう。想像と現実の違いをもれなく、痛感することになります。

その3ソーシャル運用は「向き不向き」ではなく「仕事」と割り切るべし

そして、こんなことを言う新人もいたりします。

私は、ソーシャルメディアを運用するのとか、向いてないですから……。

えっと、向いてる・向いてないとか、やりたい・やりたくないとかではなく、ソーシャル運用は仕事なのです。

経理希望で入社して営業に配属されて「私は、営業に向いてないので外回りはしません」って言いますか? 広報希望で入社して広告運用のチームに配属されて「私は、広告には向いてないです」という理由で業務を拒否したりしませんよね?

Twitter・Instagram・Facebookを個人で使っている人でも、会社のアカウントを運用するとなると、なぜか尻込みをすることがあります。

しかし、企業のソーシャルメディアアカウントを運用するということは、あくまでも仕事なので、個人が好き勝手につぶやくのではなく、ビジネスとしての立ち居振る舞いが必要です。逆にいえば、そうした立ち位置やノウハウを理解したうえで、「仕事」として運用することが重要なのです。

とにかく「自分で運用してみること」がすべて

配属されたばかりの新人を、ソーシャルメディア担当者として一人前にするには、とにかく以下の3つのステップが必須だと言えます。

  • その1:とにかく一度、ソーシャル運用をさせるべし

  • その2:「想像と現実のギャップ」「素人とプロのギャップ」を体験させるべし

  • その3:ソーシャル運用は「向き不向き」ではなく「仕事」と割り切るべし

繰り返しになりますが、まずは独力でソーシャルメディアを運用することを体験させてください。例外はありません。それを通じて、さまざまなギャップを知るとともに、趣味や楽しみとして投稿するのではない「仕事としてのソーシャルメディア運用」を理解していくのです。

以上、田村でした。

この記事の筆者

田村憲孝

株式会社オプト
ソーシャルメディア事業部
エグゼクティブコンサルタント

企業や地方自治体のソーシャルメディア運用・IT活用をサポート。全国各地でネット・スマホの有効活用について講演活動も行っている。2015年は現実世界とスマホを結びつけるゲーム「Ingress」を活用した地方振興のサポートを開始。Lynda.com日本語版でITビジネス担当のトレーナーとしてコースを展開中。著書に「はじめてのソーシャルメディア入門」(秀和システム)「30分で達人になるFacebook」(青春文庫)など。

公式ブログ http://www.onikohshi.com/
Twitter https://twitter.com/onikohshi
Facebook https://www.facebook.com/onikohshi
Linkedin https://jp.linkedin.com/in/noritakatamura/ja
Ingress記事連載 http://kakeru.me/author/tamura/

結婚、出産後も働き続けたいママを応援 Webデザインスキルを身に付けられる「MamaEdu」

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結婚、出産、子育てなどのライフイベントに左右されずに、ずっと働き続けたいと考えている女性は多いのではないだろうか。

  • 将来、子育てを中心に在宅で働きたい
  • スキルを身に付けて、ライフイベントに合わせて仕事を選択したい

そういったニーズに応える形で、Web業界の人材育成をするインターネット・アカデミーでは、WebやITのスキルを学んで生き生きと働く女性を応援するプロジェクト「MamaEdu(ママエデュ)」を開始する。本プロジェクトは、Webデザイナーやプログラマーを育成することを目的としている。

MamaEdu

MamaEduを開始するのに先立ち、無料セミナーを夏に開催する。無料セミナーでは、WebやITを学ぶ意義やWebデザイナーの具体的な仕事の紹介、各種給付金の紹介などを行う予定だ。MamaEduは6月からインターネット・アカデミーのサイトから順次申し込みを開始する。女性であれば誰でも参加可能。無料セミナーも同社のサイトで告知予定だ。

自分の状況に応じて仕事の量を調整できる

インターネット・アカデミーを卒業し、すでにフリーランスの在宅Webデザイナーとして働く唐沢ゆきのさんの話を伺うことができた。

唐沢ゆきのさん

唐沢さんは、結婚前社内デザイナーとして働いていたが、「将来自分がどう働いていきたいか」ということを考えたとき、「家で仕事をしながら子供を育てたい」と思っていたという。

フリーランスで働くのに必要な技術を学ぶために、同社の講座を受講。Webデザイナーとしてのスキルはもちろん、プレゼンスキルなども学んだ。6年前に結婚を機に、フリーランスとして仕事を開始し、子宝にも恵まれた。念願だった子育てをしながら在宅の仕事を始めたが、子育てと仕事の両立は難しかったという。

当時を振り返った唐沢さんは、「家事、育児、仕事すべてを完璧にこなそうとしていた。完璧にこなそうとするほど、仕事のアイデアが浮かばず、行き詰まってしまった。もうどうにでもなれ! という気持ちで仕事を1日休んで、子供とのんびり過ごしてみたら、今まで素通りしていた身近なものが仕事のアイデアにつながり、デザインの幅を広げてくれるんだ」と感じたという。

この出来事をキッカケに、全てを完璧にこなすのをやめ、仕事量を調整することで、うまく仕事と育児の両立ができるようになったと唐沢さんはいう。

フリーランスの良いところは、自分の状況に応じて仕事の量を調整できるところ。まだ子供が小さく育児に手がかかるため、企業に勤めていたときよりも収入は少ないが、子供が大きくなれば、受ける仕事量を増やせる。自分のライフステージ合わせた仕事ができることが魅力。(唐沢さん)

この記事の筆者

四谷志穂(Web担当者Forum 編集部)

物流企業で営業兼Web担当者を経て、Web担当者Forumの編集者となる。企業Web担当者時代の経験を活かして、読者目線の記事をお届けしていきたい。一日の至福のときは、仕事終わりのビールと枝豆。

[ユーザー投稿] 【ソーシャルxビジネス】デジタル広告に関する最新トレンド

ニールセンデジタルが「Twitter」のモバイルキャンペーン測定を日本で提供開始

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視聴行動分析サービスのニールセンデジタルは、「Twitter」のモバイルキャンペーン測定の提供を日本で始めた、と5月17日発表した。Twitterのソーシャルプラットフォーム上の広告が意図した視聴者にどれだけ効果的に到達したか分かる。広告視聴率のプラットフォームを活用する。従来の米国に加え、新たに日本を含む23ヵ国・地域で開始した。モバイル広告が成長する中、Twitter上のマーケティング効果の把握が重要になるという。

テレビに使用する指標をTwitterのモバイルアプリで展開する広告キャンペーンの計測に適用する。年齢や性別ごとの視聴者数、リーチ(到達率)、フリーケンシー(頻度)、GRP(延べ視聴率)などとなり、広告主、広告代理店、媒体社にオーディエンス(広告の受け手)の検証を可能にする。日本、米国やアジア、欧州、中南米の24ヵ国・地域の市場をまたいでTwitterのモバイル広告のリーチを包括的に測定し、キャンペーンの最適化につなげる。

ヤフーがプログラマティック広告分野を強化、高品質で信頼性の高い広告取引の実現へ

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ヤフーは、マーケティングソリューション事業でプログラマティック広告(データに基づくリアルタイムの自動広告枠買い付け)分野を強化する、と5月18日発表した。自社の広告取引プラットフォーム「Yahoo!アドエクスチェンジ」を通じ、広告出稿側企業と広告を掲載する媒体社の両者に利点がある高品質で信頼性の高い広告取引を実現する。広告出稿側はヤフーと、それ以外の広告サービスを利用して媒体社向けプログラム「Yahoo!アドパートナー」参加の媒体社や他社のSSP(サプライサイドプラットフォーム)、アドエクスチェンジとの取引が可能になる。

広告出稿側が質の高い媒体枠、媒体社側は収益の最大化を求めていることに応えた。広告出稿企業は、広告出稿者と媒体社を限定した「Yahoo!プライベートマーケットプレイス」との連携で質の高い媒体から最適な枠の取引も可能になる。媒体社は、「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク」や「Yahoo!プレミアムDSP(デマンドサイドプラットフォーム)」に加え、Yahoo!アドエクスチェンジを通じて国内外の主要なDSPにリアルタイムにアクセスできるようになる。Yahoo!アドパートナーはYahoo!アドエクスチェンジ経由でアクセス可能な全広告を対象にする。

[ユーザー投稿] クラウドの大規模障害から学ぶポイント

「グーグルのローカル検索はダメだ」と見捨てられる時代に向けたローカルSEO施策とは(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

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ローカル検索における新しい順位決定要因を解説するこの記事は、前後編の2回に分けてお届けしている。
前回は、ローカル検索がどのように変化したのか、その現状を見た。今回は、このような変更をグーグルが実施した理由と、その影響について考察してみよう。

グーグルがこの変更を行った理由

グーグルが、距離の近さの検索順位に及ぼす影響力を大きく高め、従来のローカル検索順位決定要因の影響力を弱めた理由は何だろうか。

もちろん、広告の販売をさらに伸ばすためだ。

この変更によってグーグルの広告売上が増える理由は3つ考えられる。

  • オーガニック検索のローカルパックに表示されることが難しくなれば、ビジネスは高価な有料のローカルパックを新たに購入せざるをえない。

  • 以前は、地域名とキーワードの組み合わせ(たとえば「エドモントン 配管業者」)ごとに1つのローカルパックが存在した。今は、地域全体におびただしい数のローカルパックが存在する。グーグルが1マイルごとに新しいパックを作れば、広告を販売できる「インベントリ」は大きく増えることになる。

  • 3パックの検索結果に望んでいるものが表示されない場合、「さらに表示」をクリックすると、ローカル検索画面(Local Finder)が表示される。そしてグーグルは、この画面にデイスプレイ広告を掲載している。

  • (おまけ)広告の新しいローカルパックに「付近の」という表示が出ることにお気づきだろうか。ローカル広告もローカルパック結果も、ビジネスがユーザーの現在地からどれほど近い場所にあるかという点がますます重視されるようになっている。

ただし、今回の変更が広告収入を増やすことのみを目的としているとは思えない。できるだけ近くにあるビジネスを表示した方がユーザー体験を向上できると、グーグルは本心から考えているのではないだろうか。グーグルは以前から、これに関する技術の改善に取り組んできた。

僕の会社のローカル検索担当ディレクターであるニアゴスラフ・ジェコフ氏は、2012年版ローカル検索順位決定要因に関する調査報告書において、最も重視されるローカル検索順位決定要因は検索地点からビジネスまでの距離の近さだったと述べている。そのときの発言を引用しよう。

本当に重要なことは、検索者が今どこにいるのか、そして関連性があると思われる検索結果がどれくらい近くにあるかということだ。ローカルモバイル検索の重要性がさらに高まることで、この順位決定要因がますます重視され、今やNo.1の要因になっていることには疑いの余地がない。

ただし、デスクトップ検索で検索者が意図的に現在地と異なる場所を検索対象としている場合は、重要性は高くない(あるいは意味を持たない)ようだ。

現在の検索結果で興味深いことは、この記事の例でも見られるように、デスクトップ検索でも、距離の近さが大きな検索順位決定要因になっているということだ。グーグルはかなり前から、「モバイルファースト」戦略を進めている。そのため、モバイルとデスクトップのローカル検索結果の処理に違いがなくなっていると考えてもよさそうに思う。両者で異なる結果が表示されるのは、モバイルの方が現在地を正確に把握できるからだ。

さらに、ビル・スロースキー氏が2月13日に投稿した記事によると、グーグルは移動にかかる時間に基づいてある場所の質を判断する技術の特許を取得したという。この特許は、クチコミ(一般ユーザーのものも専門家のものも含む)などの品質測定基準に加え、検索者がそこまで移動するのに必要な時間と距離(費やす時間)という品質測定基準を利用して、ローカル検索結果におけるビジネスの表示順位を決定するというものだ。

以下は特許の明細書からの抜粋だ。

本開示は、特定の場所に関する品質測定基準を決定する手法および装置に適用される。

場合によって、場所の品質測定基準は、ユーザーがその場所を訪れるために費やしてもよいとする時間に基づいて決定されるものと考えられる。たとえば、ある場所に向かうために費やす時間は、その場所に到着するために実際に移動する1つ以上の距離の値と、その場所に到着するために移動してもよいと考える1つ以上の距離の値の比較に基づいて決定される可能性がある。

実際に移動する距離の値は、1人以上のユーザーがその場所に到着するまでにかかる実際の時間を示し、移動してもよいと考える距離の値は、その場所に到着するまでに費やしてもよいと考える時間を示す。

この特許が出願されたのは2013年5月のことだ。ということは、グーグルは少なくとも3~4年前から、この機能を実験してローカル検索に組み込んでいたのかもしれない。この1年間で、Androidユーザーや他のモバイルプラットフォームのGoogleマップユーザーから得られる距離と移動に関するデータは増えている。したがって、この検索順位決定要因が重視されるのは時間の問題だったのかもしれない。

損なわれた検索結果

僕には、距離の近さをこれほど重視することで、ほとんどの業種でかえって検索結果の順位決定の質が大きく低下したように思える。

僕なら、弁護士が近くにいるかどうかなど気にしない。信頼でき、地域で名前が知られていて、よい仕事をしている弁護士を雇いたいと思うだろう。優れた弁護士がいる法律事務所に行くために運転時間が20分増えたところで、まったく問題はない。また、すぐ近くで営業しているピザ屋より、地域で一番のピザ屋を探したいと思うだろう。同じことは、考えうるすべての業種に当てはまる。

例外があるとすれば、ガソリンスタンド、緊急修理サービス、緊急鍵開けサービスくらいだ。

僕の意見では、距離の近さを重視するというグーグルの施策は、ローカル検索結果の質を大きく損なっている。人々が探しているのは、最も質の高いサービスを提供してくれるビジネスであって、最も近くにあるビジネスではない。

これがグーグルのローカル検索結果の標準になるのであれば、人々はビジネスを探すときに別のサイトを使い始めるのではないだろうか。Yelp、TripAdvisor、Avvo、Angie's Listといったサイトだ。僕はすでにそうしている。

ローカル検索順位追跡への影響

ローカル検索順位追跡ツールのほとんどは、場所を地域名で設定する。つまり、地域が中心地点になるわけだ。順位追跡ツールで報告されるローカルパックやローカル検索画面の結果が、ユーザーやクライアントが検索したときに目にするものと異なる可能性は非常に高い。

より正確な結果を得たい場合は、場所を郵便番号で設定できる順位追跡ツールを使う必要がある(ちなみに、WhitesparkのLocal Rank Trackerもある)。

また、順位追跡レポートの内容が、その地域にいるユーザーに表示される内容と完全に一致することは決してないこともわかるだろう。管理すべき変数があまりにも多いからだ。検索者までの正確な距離を順位追跡ツールが正しく把握することはできない。さらに、利用されているデバイス、ブラウザのバージョン、カスタマイズ設定などによって違いが生じるし、時刻によって違いが出る可能性もある。検索結果が1時間ごとに変更されることもあるからだ。

順位追跡レポートは、ローカル検索結果に表示される回数が全体として増えるか減るかを測定するために利用するもので、地域内にいて検索したときに表示される順位とまったく同じものだと考えてはいけない。

ローカルSEO戦略への影響

ローカルSEOの役割はなくならない。それどころか、今や競争はますます激しくなっている。ビジネスがローカル検索結果に表示される可能性は、以前より低くなった。したがって、ローカルオーガニックや最適化の取り組みに乗り出す必要があるのだ。

  • ローカルSEOレポートでトラフィックの減少や検索順位の下降が見られ、この点についてクライアントに説明する必要がある場合、ローカル検索対策の担当者は、この質問に答える新しい情報で武装できるようになった。「それは私のせいではなく、グーグルのせいなのです」と。

    ビジネスが検索結果に表示されるエリアをグーグルが小さくしたので、ローカルパック結果からのトラフィックや流入を減少させる結果になっているのだから。

  • ローカルパックやローカル検索画面にビジネスが表示されるようにするには、最適化の取り組みを強化する必要がある。

  • ローカルオーガニック検索結果に表示される機会(コンテンツやリンク)を増やそう。検索パックに表示されるチャンスは減っても、ローカルオーガニック検索結果であれば、地域全体の検索結果に表示されるチャンスは今もたくさんある。

    現時点でローカルオーガニック検索結果は、検索者の現在地ではなく、地域が基準となっているのだ。このことは、どのような検索語でも確認できている。

  • 「外れ値」に注目しよう。検索者から遠く離れているにもかかわらず、高いローカル検索順位を獲得しているビジネスを調べるのだ。そのビジネスは、他のビジネスよりもグーグルのレーダーに引っかかりやすくするために、コンテンツ、リンク、クチコミ、言及といった点で、どのような取り組みをしているだろうか。

  • ローカル最適化の取り組みをグーグル以外に広げよう。Yelp、BBB、TripAdvisor、Avvo、Angie's Listなどで確実に取り上げてもらえるようにする。その上で、プロファイルを掲載し、最適化を行い、できる限り多くの情報を載せてプロファイルを改善しよう。

    次に、グーグルだけでなく、これらのサイトでクチコミが増えるようにする。ローカルパック結果がどうにも役に立たないものになれば、多くの人々がYelpのトップ10リストなどをチェックし始めるだろう。したがって、そうしたリストに載る必要があるのだ。こういったサイトでは、クチコミが多くなるほどサイト内検索結果の順位が上がる。

    そして、人々が「グーグルのローカルビジネス検索は、検索結果の質が低い」と見捨てるようになったとき、他のサイトで彼らを待ち受ける準備は完了だ。

1つの地域で競合が多いビジネスほど、検索対象範囲が狭められるため、ローカル検索結果に表示される確率は低くなる。だが、がっかりしてはいけない。近隣の人々に自分のビジネスを検索してもらえるチャンスは広がるのだ。そして、取り組みを拡大すれば、ローカル検索によって成長するビジネスはまだたくさんある。

ローカルパック結果で地域が大きく狭められたことに気づいていただろうか。具体例や意見があれば、ぜひコメント欄に書いてほしい。

この記事の筆者

この記事は、Moz Blogに掲載された以下の記事を日本語訳したものです。

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原文:「Proximity to Searcher is the New #1 Local Search Ranking Factor」 by Darren Shaw (2017/02/22)

記事セレクション:渡辺隆広株式会社アイレップ
翻訳:株式会社ガリレオ


LINE監修のマンガでわかる「LINE@」活用術がスタート | 先週のWeb担まとめ記事

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2017/05/13~2017/05/19

Web 担当者 Forum に掲載された情報を毎週一度、まとめてご紹介するこのコーナー、今回は解説記事 21本とニュース記事 16本です。

忙しい人のためのこの記事の使い方:
  • 上のほうから内容をざっとチェックする
    重要なものほど上の方に置いてあります。
  • 背景が黄色の部分をざっとチェックする
    要チェックのものは色を付けてあります。

今週の担当は、池田です。

第10期「企業Web担当者 初級講座」6/29~6/30開催
若手Web担当者の教育講座として人気。Web担編集部主催の基礎講座を開催します。お得な早割受付中。
https://web-tan.forum.impressrd.jp/school/beginner

今回の要チェック記事セミナー | 求人情報 | 人気記事 | 解説記事 | ニュース
1200いいね! LINE監修のマンガでわかる「LINE@」活用術がスタート、LINE@で戦え! 空手マーケター春香

Web担で先週公開された記事の中から、特に人気のあったものを厳選! 読んでおかなければ話題に乗り遅れる?

  • 1200いいね!「いまどきFlashのホームページって昭和かよ!【第1回】」は、新マンガ連載「LINE@で戦え! 空手マーケター春香」の記事です。

    アパレルショップで働く主人公の春香。突然、店舗から本社のネットマーケティング部に異動となり、退職させるつもりで「LINE@を使って売り上げを上げてみなさい」と女性部長に言われて奮闘。LINE@限定のクーポンを使い始めるのですが……

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/05/16/25629

  • 「GAの複雑なフロー系レポートなんて使わなくていい! ページ経路から課題を発見する2つの方法[第42回]」は、「衣袋教授の新・Googleアナリティクス入門講座」の記事です。

    GAには、経路分析に使える「フロー系」のレポートが用意されていますが、筆者の衣袋氏はこれらのレポートはほとんど活用しないといいます。

    今回は複雑なフロー系レポートを使わず、シンプルに「ページが見られた順番を分析する」2つのレポートを紹介します。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/05/18/25699

  • 「『適当に取材して一丁あがり!』なんて考えてないよな? オウンドメディアの取材記事は事前準備が9割【前編】」が公開されました。

    「オウンドメディアの取材は質が低いから」と、取材を受けたがらない企業もあるといいます。ベテラン編集者である中山氏と鈴木(アミケン)氏が、自身の失敗談を交えながら取材のノウハウについて語り合いました。

    前編は「事前の準備」と「当日取材前の心構え」について。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/05/15/25503

  • 「Googleローカル検索の順位決定要因でもっとも大切なのは『検索者からの距離』(前編)」は、マーケコラム「Moz」の記事です。

    最近、グーグルでローカル検索をすると、たいてい「なぜこんなビジネス情報が表示されるのか」と首を傾げるような結果がでてきます。その原因は、グーグルがローカルパック表示で最も重要視しているのが、「検索者との距離」という点にあります。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/05/15/25657

  • 「一度口にした約束は軽く扱わない!メールは間違いを恐れずにスピード重視で送信する(全6回の3)」が公開されました。

    相手と信頼関係を築くためには、「約束」を軽く扱わないことが大切です。また、メールの内容に完璧さを求めて時間をかけるよりも、多少の間違いがあってもスピードを重視すべきです。

    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/05/16/25552

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セミナー/お知らせ要チェック | 求人情報 | 人気記事 | 解説記事 | ニュース
アクセス解析ゼミナール、Webアクセシビリティ入門など、5月~6月のイベント情報

※「先週のニュース記事」の「イベント/セミナー」欄ユーザー投稿でのセミナー告知もご覧ください。

BtoBデジタルマーケ(5/29)

「BtoB向けデジタルマーケティング実践セミナー」をフルスピードとITコミュニケーションズが5月29日(月)に渋谷区で開催します。BtoB特化のノウハウを解説。参加費無料。

https://www.it-comm.co.jp/news/2017/05161020.html

アクセシビリティの基礎と実装(6/1)

インフォアクシアの植木氏が講師、「今後不可欠になるWebアクセシビリティの品質基準と実装のポイント」セミナーを日本情報システム・ユーザー協会が6月1日(木)に東京・日本橋で開催します。一般参加費42,000円。

https://juasseminar.jp/seminars/view/4117198

Webアクセシビリティ入門(6/16)

「Webアクセシビリティ入門セミナー 2017」をミツエーリンクスが6月16日(金)に東京・西新宿で開催します。基本知識や対応方法を解説。参加費無料。

https://www.mitsue.co.jp/seminar/accessibility_for_beginners_2017.html

ウェブ制作の未来を議論(6/17、高知県)

「ウェブ制作の未来を語ろう」がテーマ、CSS Nite in TOSA Vol.4が6月17日(土)に高知県で開催されます。一般価格6,000円。

http://www.kochiweb.com/cssnite/vol4/

アクセス解析ゼミナール(6/21、6/28)

「衣袋宏美のアクセス解析ゼミナール」が6月21日(水)と6月28日(水)に渋谷区で開催されます。アクセス解析を扱うための基本知識や分析の型を習得。一般参加費95,040円。

http://a2i.jp/activity/training/

SEO+CVR改善(6/21)

SEOとコンバージョン率改善がテーマの「Cross Forum 2017」をクロスフィニティが6月21日(水)に千代田区で開催します。参加費無料。

http://www.crossfinity.co.jp/crossforum/

Web担当者向け新着求人情報
要チェック | セミナー | 人気記事 | 解説記事 | ニュース

先週の人気記事 要チェック | セミナー | 求人情報 | 解説記事 | ニュース

Web担で先週公開された記事のうち、「今回の要チェック」に次いでアクセスが多かった記事です。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

  • オカンでもわかるアドテク教室
    前に見た商品がバーンって出てきてピッと飛んでパァっとなったんや!【オカンでもわかるリターゲティング広告の基礎】
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/05/18/25763
    by 砂森 翔太(ファンコミュニケーションズ)
  • 各社の事例でわかるオウンドメディア運営の「企画」「構築」「成果」ノウハウ
    歴戦のプロ編集者が語る、インタビューで本音を引き出す相づち・会話のテクニックとは?【後編】
  • お悩み解決! ソーシャルメディアあるある情報
    新人を“一人前のソーシャルメディア担当者”に育てる必殺の3ステップ!

先週の解説記事 要チェック | セミナー | 求人情報 | 人気記事 | ニュース

Web担の解説記事には、ウェブサイトをビジネス活用したい人向けの情報がたっぷり詰まっています。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

  • デジマラボ出張所
    常識を壊す王道的アプローチ。KIRINデジタルマーケの『個をマスにする』施策コンセプト
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/05/17/25748
    by BITAデジマラボニュース
  • 編集長ブログ―安田英久
    Facebookのいいね!・シェア・コメント数の内訳、Graph API v2.9で取得可能に!
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/05/16/25744
    by 安田英久(Web担 編集長)
  • 企業ホームページ運営の心得
    失敗に学ぶプロカメラマンとの付き合いかた。経験を引き出す発注心得
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/05/17/25741
    by 宮脇睦(有限会社アズモード)
  • 業種別ホームページカラーガイド(全12回)
    建築会社・工務店のホームページのおすすめ配色の見本(第8回)
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/05/19/24780
    by 坂本 邦夫( フォルトゥナ)
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社ミツエーリンクス
    サイトリニューアル時にSEOで失敗しないためのポイント
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社エル・エム・ジー
    【2017年5月26日・6月2日】SNSマーケティングの実践的なスキルを習得!第1回「上級 SNSエキスパート検定」を開講
  • ユーザー投稿記事 by アンダーワークス株式会社
    【5/26開催】作成のコツが分れば意外にスムーズ、ユーザーから信頼される礎に。Webガイドライン策定の5つのポイント
  • ユーザー投稿記事 by クロスフィニティ株式会社
    【登壇者決定!】6/21(水)「Cross Forum 2017」開催 -スペシャリストによるSEOとコンバージョン率改善の最新レポート-
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社メンバーズ
    サッポロビール(株)「北海道Likers」ほか、最新事例に学ぶコンテンツ活用法 ~マーケティング成果を向上させるオウンドメディア運営・コンテンツ制作メソッド~(2017/6/7)
  • ユーザー投稿記事 by ビルコム
    【無料セミナー】BtoB企業向け、話題になるニュースの作り方とは?! BtoB企業のPRノウハウ・事例徹底解説セミナー
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社ホットリンク
    【6/9(金)開催セミナー】本当はクチコミをうまく活用したい!運用ノウハウから分析までSNS活用講座
  • Web担人気記事ランキング
    グーグルのジョン・ミューラー氏がアドバイスするSEOの考え
  • 先週のWeb担まとめ記事
    10代の半数が使ってるというアプリ「SNOW」、知ってましたか?

先週のニュース記事 要チェック | セミナー | 求人情報 | 人気記事 | 解説記事

大手のニュース媒体では紹介されない、ホームページの企画・構築・運営や、ウェブマーケティング関連のニッチなニュース記事ならWeb担で。

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編集後記

いきなりステーキで久しぶりランチ。周りの人がライス抜き&付け合わせブロッコリーを頼んでいる!? ダイエットの店だったかな……(池田)

Web担の編集後記も毎月末に更新してますので、よろしければご覧ください:
http://web-tan.forum.impressrd.jp/editors_note

[ユーザー投稿] フィードフォースのソーシャルPLUSとブレインパッドのProbanceが連携開始!~LINEログインとMAツールを組み合わせてID連携率の向上や最適化されたOne to Oneメッセージの送信が可能に~

マルケト、マーケター向けの無料教育プログラムを「Marketo University」で公開

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マーケティングソフト開発のマルケトは、マーケターを対象としたマルケトの教育サービス「Marketo University」が、マーケターを対象とした無料教育プログラムを公開する、と5月19日発表した。Marketo Universityでは、7つの無料トレーニングモジュールが利用できる。2017年末までに、35個以上のモジュールのリリースを予定している。

Marketo Universityの各トレーニングモジュールは、エンゲージメントマーケティングの概念、概要、その重要性、成功のための主な検討事項を紹介する「LEARN動画」、Marketo Engagement Platformのトピックの着手と実施方法について説明する「WATCH動画」、Marketoのタスクの達成方法についての手順書「DOリソース」、トレーニングモジュールの主な概念の理解度を評価するための簡単なテスト「CHECKアセスメント」で構成している。

Fringe81、ネット広告出稿データを集約・可視化する自動通知サービス「Columva」提供開始

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インターネット広告技術開発のFringe81は、ネット広告の評価に必要な出稿結果データを見やすくした上で、「なぜこうなったのか?」の原因を突き止める仮説作りと意思決定を助けるデータ可視化を行い、自動通知するサービス「Columva(コルンバ)」を開始する、と5月22日発表した。マーケティングに関わるデータが散らばり、状況がすぐに把握できない状態になっているため、Fringe81は、担当者が使い方を覚える必要なく使えるマーケティングダッシュボード環境を用意することにした。

Columvaの使用により、素早く意思決定をする環境が整うことで、広告出稿担当者が本来のマーケティング業務に注力できる。運用ノウハウをチームの形式知にできるため、担当者の異動や退職により知見が継承しないリスクが低減できる。Columvaは、2社以上の広告代理店と取引している場合、主要媒体が提供するAPIを代理店をまたいで接続することで、スピードアップとコスト削減を同時に実現する。一部の人だけが持っていた言語化しにくい状況判断の考え方を機械学習により自動的に通知する機能を提供することで、経験が浅い担当者でもすぐに判断できるようになるという。

サイバーエージェント、ライブ動画の広告活用に特化したマーケティング組織「FRESH! LIVE WORKS」設立

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インターネット広告のサイバーエージェントは、同社が運営する映像配信プラットフォーム「FRESH!」をはじめとしたライブ動画の広告活用をするための専門組織「FRESH! LIVE WORKS」を新設した、と5月19日発表した。新たなマーケティング手法としてライブ動画の広告活用への関心が高まっているため、ライブ動画を活用したマーケティングの強化を目的としてFRESH! LIVE WORKSを設立することにした。

FRESH! LIVE WORKSは、タイアップ番組やライブ動画を手がけた実績とノウハウを生かし、ライブ配信動画を起点とした企業のプロモーション設計や動画の制作・配信・効果検証を一括して行うことによって、広告効果の最大化を図っていく。FRESH!だけでなく、他の動画プラットフォームとの連動企画や商品開発を強化し、需要が高まるライブ動画を活用したマーケティングに関するナレッジの開発に努めていく。

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