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「ウェブ担当者や制作者、ウェブマーケターが語り合う場所や、“ここに行けば情報がある”、“ここに行けば問題を解決できる”ような場所が日本にはない」そういうウェブワーカーの声に応えるために、インプレスビジネスメディアがお届けするウェブサイト関連の総合的な情報リソースが「Web担当者Forum」です。

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    この記事を読むのにかかる時間: 約 11 分
    タイトル画像:国内&海外SEO情報ウォッチ

    「海外SEO情報ブログ」の鈴木 謙一氏が、
    国内と海外の検索マーケティング関連情報を
    さらっとまとめて毎週金曜日にお届けします。

    先週が祝日でお休みだったので、今週は少し多めに記事を紹介しています。また、次回(4月4日)は、筆者取材のためこのコーナーをお休みとさせていただきます。次回4月11日の更新をお楽しみに。

    今週のピックアップ

    グーグル検索結果のデザイン変更に対応! titleタグ見直し5つのステップ
    ★★★★☆即応用できる現場で使っているプロセス(ウェブクルーSEOブログ)

    グーグルが、検索結果のデザインの一部を大きく変えた。3月14日のことだ。このコーナーの前回の記事で、新デザインをテスト中らしいとお伝えしたが、それが正式に導入されたのだ。

    変更された点はいくつかあるのだが、見てすぐに気づく変化はタイトルの下線がなくなったことだ。しかしもっと重要な変化がある。それはタイトルとして表示される文字数の減少だ(細かなことをいうと、定まった文字数ではなく指定されたピクセル幅に収まるところまでが表示される。SEOモードさんが詳しく解説している)。

    表示される文字数が減ったということは、今までのデザインでは見えていた後ろのほうの文字が、新しいデザインでは見えなくなっている場合があるということだ。

    SEOというのは、順位も大切だが、検索結果に表示されたときにどうクリックしてもらうかも大切な要素だ。あなたががんばって作った訴求力の高いtitleタグも、このデザイン変更によって、中途半端に切れてしまっているかもしれない。場合によっては修正が必要だろう。

    とはいうものの、手間を考えると大変だ。こちらの記事では、5つのステップに従ってtitleタグを見直すプロセスを解説している。

    1. 現状を把握
    2. 自分の目で確認
    3. 情報を整理
    4. 対象範囲の検討
    5. 変更後の確認

    インハウスSEO担当者が現場で実践しているフローなので、即応用できそうだ。詳細な手順を元記事で確認してほしい。

    日本語で読めるSEO/SEM情報

    ナレッジグラフ、人気アーティストのコンサート情報を表示(JSON-LD情報も)
    ★★☆☆☆それよりもJSON-LDに興味津々(Google ウェブマスター向け公式ブログ)

    グーグルは、バンドのコンサート情報などの「アーティストのイベント情報」をナレッジグラフに表示する機能を新たに提供開始した。

    ナレッジグラフに表示されたLady Gagaのライブ情報

    サイト管理者は、次の3つのうちいずれかの方法でコンサート情報をグーグルに伝えられる。

    音楽関係のサイトを運営しているとしたら公式ブログの元記事とヘルプ(現在は英語のみ)をよく読んでおくといいだろう。

    音楽関係者でなければたいして面白みのないトピックかもしれない。しかし1つ注目したい点がある。schema.orgを実装する際の選択肢として「JSON-LD」が挙がっていることだ。ほんの一言とはいえ、「JSON-LD」が公式ブログで言及されたのは初めてのはずだ。

    JSON-LDは、JavaScriptと同様の文法を使用してHTMLのページでデータを定義する仕組みだ。

    たとえば、音楽のコンサートならば以下のように記述できる(実際にはもっと多くのデータを記述する必要がある)。

    <script type="application/ld+json">
    {
      "@context" : "http://schema.org",
      "@type" : "Event",
      "name" : "AKB48グループ春コン",
      "startDate" : "2014-03-13",
      "location" : {
        "@type" : "Place",
        "name" : "さいたまスーパーアリーナ"
      }
    }
    </script>

    schema.orgのマークアップ方法といえば、microdataが標準だ。しかしschema.orgもグーグルも公式にJSON-LDを現在サポートしている。

    「microdata」「RDFa」「microformats」といった構造化マークアップはHTML内で各データに直接マークアップする。だが、JSON-LDは1か所、たとえばheadセクション内で一括してすべての構造化データを定義できるのが特徴だ。興味があれば調べてみるといいだろう

    【公式翻訳版】ファセットナビゲーションのべし・べからず
    ★★★★☆理解できるまで繰り返し読む(Google ウェブマスター向け公式ブログ)

    1か月前に取り上げた、英語版のグーグルウェブマスター向け公式ブログが公開した「ファセットナビゲーションのベストプラクティス」の、日本語訳が出た。

    前回のピックアップ時にSEOモードさんの翻訳も併せて紹介していたが、一度で理解できるほど単純な内容ではないだろうから、復習も兼ねて公式の翻訳も読んでおきたい。

    あなたの気付かないところで起きている503エラーは大きな機械損失
    ★★★★☆メンテナンス時には503が鉄則だけれど(知らないと損をするサーバーの話~Webマーケッター松尾によるWeb集客コラム)

    あなたのサイトは、知らないうちに「503エラー」を表示して、せっかく来てくれた訪問者をがっかりさせていないだろうか。

    サーバーのメンテナンスでサイトの利用を一時的に休止する際は、HTTPステータスコードが503を返すように必ず設定する。503を返すことにより、検索エンジンのインデックスには何も変更を加えないようにできる。

    しかし503自体は「サーバーメンテナンス」を意味するものではない。503の本来の意味は「サービスが一時的に利用停止状態である(Service Temporarily Unavailable)」ことを示すというものだ。

    もしサーバー管理者が認識していないときに503を発生させていたらどうなるだろうか? ユーザーがアクセスできない状態が予期せず続くことになり、大きな機械損失につながるかもしれない。

    こちらの記事では、予期しない503が発生する原因を説明し、対策として信頼性の高いサーバーを使うことを勧めている。参考にするといい。

    また、記事では高負荷対策として「専用サーバーを検討する」とあるが、専用サーバーや仮想専用サーバーは、適切にサーバー管理できる人がいなければ使うべきでないことを補足しておく。

    なおグーグルウェブマスターツールのクロールエラーでは、503エラーが増えた時も通知してくれる。問題発生時にすぐに気付けるようにメール転送を有効にしておこう。

    ウェブマスターツールのヘルプセンターがリニューアル
    ★★★★☆読破すればグーグルSEOに強くなれるかも(Kazushi Nagayama on Google+)

    グーグルのウェブマスターツールのヘルプセンターがリニューアルした。

    ウェブマスターツール ヘルプセンター トップ

    書いてある内容がガラリと変わったわけではないが、サイトバーのメニューがなくなり、見出し文字が大きくなって全体的に読みやすくなった。

    「ウェブマスターツール」とあるが、グーグルのSEO全般について役立つ情報が集まっている。「そうなのか、知らなかった」という情報に出くわすこともある。特に困ったことがなくても、自分にとって重要そうな項目だけでも目を通しておくといい。グーグルSEOに強くなれるだろう。

    店内写真を使ってあなたのお店をグーグルマップでアピールしてみよう
    ★★☆☆☆プロのカメラマンが撮影(Google Japan on Google+)

    SEOネタではないのだが、ウェブからの集客アップに役立ちそうな情報を、今週はもう1つ追加でお伝えする。

    グーグル日本は 「おみせフォト」の名称を「インドアビュー」に変更した。

    グーグルマップのストリートビューでは、野外ではなく建物の中を見ることができる機能がある。「インドアビュー(旧おみせフォト)」といって、レストランやクリニック、サロンなどの店舗内の実際の様子を見られるのだ。ユーザーは、店内を360°のパノラマで見渡すことができる。

    インドアビュー

    インドアビューのサービスを利用すれば、あなたのお店のなかをグーグルマップで紹介できる。素敵な店内に惹かれて足を運んでくれるかもしれないし、初めて訪れるお店でもどんな雰囲気なのかある程度わかっているので安心してもらえるかもしれない。

    写真は、認定パートナーのプロのカメラマンが撮影してくれるので心強い。実店舗を経営しているのならば、SEOによる検索以外にもこうした経路から集客アップを狙ってもいいのではないだろうか。

    海外SEO情報ブログ海外SEO情報ブログの
    掲載記事からピックアップ

    マット・カッツ氏の動画解説とグーグルが行った検索結果のテストを今週はピックアップ。

    海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ
    • ツイッターとフェイスブックをランキング要因としてグーグルは間違いなく使って……いないようだ
    • 301リダイレクトしていなくてもペンギンのペナルティを引き継いでしまう!?
    • グーグルのスパム対策部隊、ヨーロッパ戦線を快進撃中
    • グーグル先生からSEOを学べる「グーグルウェブマスター学院」がリニューアル
    • rel="canonical"とnoindex robots meta タグを同時に使ってはいけない
    SEO Japanの掲載記事からピックアップ
    • SMX West 2014-マット・カッツも登場!GoogleとBingになんでも聞こう!!
    • SMX West 2014-Disneyは?eBayは?構造化データ超会議
    • SMX West 2014-ランド・フィッシュキン、SEOの進化を語る
    • SMX West 2014-コンテンツマーケティングからメディア企業へ
    • SMX West 2014-リンクビルディングについての基礎講座

    海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ

    ツイッターとフェイスブックをランキング要因としてグーグルは間違いなく使って……いないようだ
    ★★★☆☆検索品質チームのトップによる発言(Search Engine Land)

    (not provided) 問題の対処をグーグルが考えている」ことを、先週の注目ピックアップで紹介した。米国で開催されたカンファレンス「SMX West」の基調講演での、米グーグル検索品質チームのトップ、アミット・シンガル氏による発言だった。

    この基調講演でなかでシンガル氏は、ほかにもさまざまな質問に回答した。そのなかから、「“ソーシャルシグナル”をグーグルはどのように扱っているのか」に関する発言を、今回は紹介する。

    ツイッターもフェイスブックも、検索の順位付けの要因としては、今は使っていない。ツイッターのデータを入手できないから、それらのシグナルに頼るシステムを構築することは非常に困難なのだ。

    筆者補足: フェイスブックのデータもグーグルはほとんど入手できない

    ツイッターとフェイスブックをランキング要因として特別扱していないことは、グーグルのマット・カッツ氏も断言していた。一致しているので確かなことだろう。

    一方でGoogle+はどうなのだろうか? Google+はGoogleのプロダクトだからすべてのデータを入手できるはずだ。ランキング要因としてグーグルはGoogle+のデータを利用しているのだろうか?

    シンガル氏は次のように述べた。

    ソーシャルシグナルの利用はパーソナライズされた検索結果においてのほうが、パーソナライズされていない検索結果においてよりも、ずっといい結果になることを我々は発見した。

    つまり、Google+はパーソナライズ検索には影響を与えているが、通常の検索結果には影響していないようだ。

    こちらも検証の結果と合っている。信じて良さそうだ。

    301リダイレクトしていなくてもペンギンのペナルティを引き継いでしまう!?
    ★★★☆☆マット・カッツに聞いてみた(Sugarrae)

    SMX Westには、「検索エンジンのなかの人に会ってみよう(MEET THE SEARCH ENGINES)」というセッションがあった。米グーグルのマット・カッツ氏と米Bingのデュアン・フォレスター氏にいろいろな質問をぶつけて答えてもらうことができる。

    そのなかから、筆者の目を特に引いたQ&Aを1つ取り上げる。

    次の質問に対するマット・カッツ氏の回答だ。

    301リダイレクトせずにURLを変えたとしても、ペンギンアップデートによるペナルティが引き継がれることがあるのか?

    マット・カッツ氏は「ある・ない」では答えたかったらしいが、「引き継がれることがある」ことを間違いなく示唆する説明をしたそうだ。

    301なしであったとしてもドメインの移転を「大量のリンク否認」のように使ってほしくなく、問題をきちんと修正してほしいと言っていたという。

    301リダイレクトしていなくてもURLの移転だと認識すれば転送処理するとグーグルのジョン・ミューラー氏は最近発言した。そして移転とみなしたならば、ペナルティも同様に転送するとのことであった。

    マット・カッツ氏の回答から判断すると、301リダイレクトなしの移転処理によるペナルティ転送は、ペンギンアップデートにも当てはまるようだ。

    グーグルのスパム対策部隊、ヨーロッパ戦線を快進撃中
    ★★★★☆リンクネットワーク撲滅作戦は欧州が主戦場(Matt Cutts (mattcutts) on Twitter)

    グーグルは、ドイツとスペイン、イタリアで展開するリンクネットワークに続けざまに対処した。いまや恒例となったツイッターでのアナウンスが出ている。

    本日、我々のガイドラインに違反するドイツのリンクネットワーク(efamous)とドイツのネットワーク代理店に対策した。

    ドイツ製リンクネットワークに対する制裁は1度実行していたがまだ終わりではないとマット・カッツ氏は約束しており、その約束をきちんと守ったと言える。

    スペイン製・イタリア製リンクネットワークへの制裁実行は、マット・カッツ氏ではなくダブリン(アイルランド)のサーチクオリティチームに所属する人物たちによって、スペイン語イタリア語でそれぞれ報告があった。もちろんツイッター上でだ。

    マット・カッツ氏はリツイートした後、その内容を英語で説明するツイートを流した。

    (翻訳 -- 我々のガイドラインに違反するスペインとイタリアのリンクネットワークに対策した。)

    スペインとイタリアのリンクネットワークへの制裁の前に、マット・カッツ氏はそれぞれの言語で説明したリンクプログラムへの注意喚起の記事をツイッターリマインドしていた。明らかに、今回の制裁の伏線だった。

    これまでのフランスドイツ(1回目)ポーランドと、今回のドイツ(2回目)とスペイン、イタリアとヨーロッパを中心に、グーグルはリンクネットワークを公開成敗している。次も、ヨーロッパのどこかの国がターゲットになるのだろうか。

    グーグル先生からSEOを学べる「グーグルウェブマスター学院」がリニューアル
    ★★★☆☆日本語版の公開が待ち遠しい(Official Google Webmaster Central Blog)

    グーグル検索と相性のいいサイトを制作、運営するための方法を学べるサイトとして「ウェブマスターアカデミー」をグーグルは2年前に公開した。当初は英語だけであったが現在は日本語を含む20以上の言語で提供している。

    グーグルは、このウェブマスターアカデミーをリニューアルし、内容を一新した。

    グーグルが推奨するサイト運営の秘訣を3つに分かれた章で学ぶことができる。

    • ユーザーにとって価値のあるすばらしいサイトを作る
    • グーグルがサイトをどんなふうに見て理解するのかを学ぶ
    • 管理サイトに関してグーグルとコミュニケーションをとる

    初代のウェブマスターアカデミーと同様に、今のところ英語だけだ。早いうちの日本語版公開が待たれる。英語ができるのであれば、もちろん今すぐ学習スタートだ。

    rel="canonical"とnoindex robots meta タグを同時に使ってはいけない
    ★★★★☆矛盾した指示になってしまう(IGNITE VISIBILITY)

    rel="canonical"とnoindex robots meta タグの併用に関して、グーグルのジョン・ミューラー氏は次のように注意した。

    インデックス可能なページを指定したrel="canonical"とnoindex robots meta タグを組み合わせて使うべきでない。rel="canonical"はお互いが等しいことを示しているのに、noindex はまったく正反対であることを示している。どちらか片方だけをグーグルは処理するだろう。両方は処理しない。

    rel="canonical"とnoindex robots meta タグを同時に使ってはいけないというのだ。たしかに、「インデックスするページ」と「インデックスしないページ」をまとめるのは矛盾している。

    また、noindexが記述されているページとrel="canonical"が記述されているページのインデックスの処理には違いがあり(小難しい話なのでここでは省略する。興味があれば公式ヘルプフォーラムでのミューラー氏の説明を読んでほしい)、これも関係してくるようだ。

    両方を記述したからといって何か悪い影響が常に起こるとは思わない。とはいえ、インデックスしてもらうつもりのページがしてもらえないということもありえる。あえて併用することにメリットはない。

    SEO JapanSEO Japanの
    掲載記事からピックアップ

    SMX Westに参加した、SEO Japanを運営するアイオイクス社のスタッフによるセッションレポートを5記事ピックアップ。

    この記事の筆者

    鈴木 謙一(すずき けんいち)

    フリーランスのインターネットコンサルタント。アメリカを中心としたSEO/SEMのコアな情報を日本に持ち込み、「海外SEO情報ブログ」で“海外SEO”のブランドを確立。サーチエンジンマーケティング専門ソーシャルニュースサイトSphinn(スピン)の公式日本版であるサービス「Sphinn Japan」立ち上げメンバーでもある(Sphinnの本家はMarketing Landとなり編集記事中心へと路線変更している)。

    現在は、株式会社セルフデザイン・ホールディングスの取締役コンサルティングアドバイザーとして、SEOの情報収集やトレーニング、海外のSEOカンファレンス参加などを通じて正しいSEOの普及に取り組んでいる。

    この記事に関連する他の記事を見る

    ※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
    オリジナル記事:グーグル検索結果のデザイン変更に対応! titleタグ見直し5つのステップ など11+7記事 [海外&国内SEO情報ウォッチ] | Web担当者Forum
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    この記事を読むのにかかる時間: 約 9 分
    企業担当者に聞くFacebook&Twitter運用

    効果を追求しすぎると、商売気が強すぎてソーシャルメディアにはそぐわない。コミュニケーションも減ってしまい逆効果です。

    将来につながっていることを信じて、今いるお客様を大切にしていくことがソーシャルメディアに取り組むうえで重要だと思います。

    雑貨、家具、カフェなど、日常の暮らしを豊かにするブランド「ケユカ(KEYUCA)」を展開する河淳。同社は創業40年の店舗什器、建築物装飾、店舗用のインテリアなどの企画、製造、販売をトータルにプロデユースするB2B事業がメインの企業。一般消費者向けの事業は、ケユカ(KEYUCA)ブランド事業部のみである。

    そのケユカでは、Twitter、Facebookをはじめとしたソーシャルメディアの運用を2010年3月より開始し、ファンと直接対話できる場所として活用している。今回は、ソーシャルメディア活用を自ら提案し、現在も日々の運用を担当するケユカ事業部販売部店舗運営Web制作チームの桜井京子さんにお話をうかがった。

    アカウント情報は2014年3月末時点の内容
    インテリアショップKEYUCA(ケユカ)
    • ツイート:2,014
    • フォロー:2,619
    • フォロワー:2,769

    関東を中心に50店舗以上を展開するインテリアショップ&カフェ KEYUCAです。Simple & Natural をテーマに、オリジナルデザインの家具やカーテン、食器、キッチングッズ、バスアイテム、雑貨、焼き菓子などを販売しています。セール情報や新商品情報などを中心におおくりしますので、どうぞよろしくお願いします!

    KEYUCA - インテリアショップ ケユカ -
    • 運用開始時期:2011年9月
    • いいね!:2,684人
    • 話題にしている人:85人

    関東を中心に約50店舗以上を展開するインテリアショップKEYUCAのオフィシャルページです。

    ソーシャルメディア活用の目的
    手探りで始めたソーシャルメディア、
    売上よりもコミュニケーションを重視

    ――現在運用されているアカウントを始めたきっかけを教えて下さい。

    河淳株式会社
    ケユカ事業部 販売部 店舗運営 WEB制作チーム
    Web Master
    桜井 京子氏

    ケユカ事業部は会社のなかで唯一、一般のお客様をターゲットにしています。お客様に向けた情報発信をするという観点から、ソーシャルメディアは「時代的にやらないとまずい」と感じて公式アカウントの運用を提案しました。それまではお客様に情報を伝える手段として、カタログ、ポスティング、新聞広告、屋外看板などアナログなものばかりを使っていて、会社としてネットを使った告知手法にはあまり目が向いていませんでした。

    ネットを使った事業としては、オンラインショップがあります。こちらは最初自社サイトで販売していましたが、広告費をかけないとなかなかお客様にアクセスしていただけないという課題がありました。そこで、自社サイトからはオンラインショップをなくし、Yahoo!ショッピングと楽天市場での出店に切り替えたところ、特に楽天のショップの売上が予想以上に伸びました。Web制作チームでは業務がまわせないほどの売り上げがあがるようになってきたので、業務部に事業を移すことになりました。

    こうした経緯もあって、社内的にも「アナログの宣伝広告は費用がかかるが、ネットでは費用がかからず多くの人に届けられるのでは?」という期待が出てくるようになってきました。そこで、私から公式アカウントの運用を提案したところ、「やってみなさい!」と上司の承諾を得ることができたので、運用を開始しました。

    会社からはソーシャルメディアで売上を伸ばす、というような過大な期待をされているわけではないので、手探りで運用しながら、お客様とのコミュニケーションを通してケユカについて知ってもらったり、親近感を感じてもらいたいと思っています。

    具体的な開始時期としては、Twitterを2010年3月ごろから、Facebookは2011年9月ごろから、そのあとmixiページも開始しました。現在はLINE@も運用していますが、LINE@が最もユーザー数が多く現在は3,400人を超えています。

    ――それぞれどのような目的で運用をしていますか。

    運用開始当初は、自分たちが伝えたいこと、売りたいものを前面に押し出し過ぎていたところがありました。たとえば、ケユカ事業部としては、メインで販売したい商品は単価の高い家具やカーテンになるので、そうした情報を中心に発信していたのです。カフェ事業は店舗数が非常に少ないため、最初はほとんど情報を発信していませんでした。

    しかし、カフェを利用し、写真をつけてツイートしてくれるお客様がいらっしゃることに気づき、方針を変えることにしました。はじめは売上の効率を重視して情報を発信していましたが、方針を変えてカフェのお客様をフォローしたり、写真をリツイートしたり、返信をするようになってからは、フォロワーも増えていきました。

    関東にしか店舗がないケユカのカフェですが、ソーシャルメディアの運用を通して、地方の方にも知っていただくなど、ケユカとこれまで接点がなかった方にも少しずつ情報が届くようになりました。また、カフェから雑貨、雑貨から家具というように、カフェを入り口にケユカの他の製品にも興味を持っていただけるようにもなっています。直接的な売上を目指すよりも、今いるファンを大切にしてコミュニケーションをとることで、将来的な成果につながると信じています。

    ソーシャルメディアの運用を通して、これまで接点がなかった方にも情報を届けられるようになりました。

    運用体制
    利用できる写真素材を活用、メディアによって反応に違いも

    ――日々の運用で投稿をされるとき、どんなことに注意していますか。

    実は会社のアカウントを運用する以前から、個人でTwitterを利用していました。個人のアカウントに1,000人ほどのフォロワーがいたこともあって、ネットのコミュニケーションの感覚は、ある程度経験して理解していたと思います。たとえば、個人のアカウントでは飼っている猫の写真なんかをアップすると反応がよいですね。

    ですが、試しに会社のアカウントでも同じようなツイートしてみたところ、「個人的なことは知りたくない」とコメントいただきました。実際にこうしたやり取りを重ねながら、「やわらかいけれども、ケユカのオフィシャルであること」が伝わるような発信を心がけるようにしています。

    ――複数のソーシャルメディアを運用されていますが、どんな投稿をしていますか。メディアごとに反応の違いはありますか。

    Facebook(上)やTwitter(下)では、主にWebサイトのコンテンツを投稿

    投稿は主にWebサイトに掲載している商品やフェアの情報です。写真素材が豊富にあるので、効果的に活用しています。また店舗から、「独自のセール情報や店舗が入っている施設のキャンペーンなどを告知してほしい」という依頼を受けて投稿することもあります。

    ネタに困ったときは、自分たちでカフェに足を運んでメニューをアップしたりすることもあります。スタッフブログも運用しており、ブログでは店舗の様子を知りたいという方が多いこともあって、写真を多めに使って店舗の様子をレポートしているのですが、その記事を紹介することもあります。

    Facebookは大人っぽいインテリアや雑貨、家具などの反応がいいです。逆にTwitterはお菓子やカフェの写真が人気ですし、お客様自身がカフェや商品の写真をアップすることも多いです。お客様に語りかけたり、リツイートしたりすると喜んでくれる方が多く、常連さんで頻繁に写真をアップしていただく方もいます。

    Twitterでは顔文字も多く使っていて、気軽で話しかけやすい雰囲気を意識して発言しています。mixiは、主婦層が多いこともあってかわいい雑貨などの反応がよいですね。LINE@はユーザーさんとの距離が一番近い感じで、気軽で身近なコミュニケーションがとれています。無料壁紙プレゼントなどをしていますが、LINE@は特に反応もいいですよ。

    Twitterでフォロー返しをする時は、自動で行わず、必ず自分で相手を確認してから手動でフォローしています。その理由は、なかにはケユカの商品を転売している業者さんなどもいるからです。そういったアカウントをフォローすると、転売を公認しているようにも見えてしまいますから、誤解を避けて、ユーザーが混乱しないように気をつけています。

    ――投稿やフォローのルールなど、ガイドラインを定めましたか。

    Web制作チームの担当者が私も含め2~3人で運用しているので、きちんとしたガイドラインなどは定めずに運用しています。投稿の頻度も特に決めていません。運用当初は不定期で投稿していましたが、一時期「毎日投稿」するという方針にしたこともあります。でも、だんだん運用が軌道に乗ってきたこともあって、肩肘張らずにやろうということになって、現在は「なるべく毎日投稿」というペースになりました。手探りの運用から、夢中になった時期を経て、今安定した運用に落ち着いた感じです。

    公式アカウントのガイドラインは定めませんでしたが、昨年は他の企業で従業員によるソーシャルメディア炎上事件が多発したこともあって、一般の従業員はケユカや会社の情報を個人のアカウントで発信しないように、入社時に説明しています。

    ソーシャルメディア上でユーザーの声をチェック

    ――ソーシャルメディアの運用ツールはどのように選びましたか。

    運用管理ツールを探している時の条件は、予約投稿ができることで、画像投稿がtwitpicなどサードパーティの画像サービスではなく、Twitter本体にアップできることでした。これらの条件にあてはまるツールがいくつかありましたが、mixiページにも対応していることが最終的な決め手となって「つぶやきデスク」を選びました。

    また、探していたものがマーケティングツールではなく、運用に特化したツールであることも重要でした。そもそも、はじめはソーシャルメディアのマーケティングという観点がなかったこともありますが、多機能だとそれに比例して値段も高額になります。つぶやきデスクは、余計な機能がない分お値段がお手ごろで導入しやすいことから選択しました。

    ――その他に、何か具体的に利用している機能はありますか。

    キーワード検索機能の検索フォルダを使って、「ケユカ」「KEYUCA」などのキーワードを指定して、みなさんのツイートを見ています。平均すると1日に1時間くらいはチェックしたり返信したりしています。お客様がケユカを話題にするときは、アカウント名(@keyuca_design)を含めることはほとんどありませんが、ケユカに関連するワードを含むツイートを一括して検索フォルダに収集してくれるので助かっています。

    検索をして、カフェのきれいな写真、購入された商品の写真などを見つけたらリツイートしますし、ケユカに来店された方などはフォローしています。なかにはクレームなどもあります。こうしたツイートについては、公式アカウントから直接返信することはありませんが、必ず関連する部署に伝えて改善するようにうながしています。商品の問い合わせ、ご意見などを直接いただいた場合は、できる範囲で答えています。

    ケユカに関連する話題をソーシャルメディアで集め、クレームを見つけたときには関連部署に伝えて改善しています。

    効果測定
    数値に縛られすぎず、コミュニケーションを重要視

    ――効果測定などはしていますか。

    つぶやきデスクの効果測定機能で見ています。一時期は厳密に見ていて、ツールを提供するアユダンテさんに直接「こんな数値はとれないのか」「こういう機能がほしい」とかけあったこともありましたが、今はそれほど数値にはこだわっておらず、ユーザーの反応やコメントなどを見て運用しています。

    数値をあまり追わなくなった理由の1つに、2013年9月から「KEYUCA ポイントカード」を開始したことがあります。それまでは紙のスタンプカードでしたが、購入金額に応じて付与されるポイントカードを用意したところ、あっという間に10数万人の新規会員登録がありました。

    ケユカのお客様は、30代後半の方が多く、次いで30代前半、40代の方となっており、高齢のお客様も多くいらっしゃいます。やはりデジタルよりアナログのほうに親和性が高い方が多いということを感じましたし、会員登録の際にメルマガ登録も用意したところ、毎日数百人単位で購読者が増えていくので、ソーシャルメディアとは規模が違うということを感じました。

    会社としても、DMや新聞、ポスティングよりも低コストで情報発信可能なネットに期待をしていますが、まだまだ従来の紙媒体に頼らざるを得ないという面もあります。といってもあきらめたわけではなく、メルマガを通してソーシャルメディアのフォロワーが増えることもあり、今は数値にこだわるよりも、ファンと身近に交流する場所として捉えています。

    また、2013年の終わりごろから、店舗内に公式アカウントを紹介するPOPを置いたり、今年の春からは店内放送でも紹介するというように、オフラインからオンラインに誘導するような施策も取り入れ始めました。こうした施策を通して、お客様だけでなく社内の人にも目を向けてもらえるようにしたいと思っています。というのも、社内でもLINEやFacebookなどをやっていない人も多いのです。ケユカのブランドコンセプトが、「シンプル&ナチュラル」「のびやかで心地よい暮らし」というところにあるので、流行にあまり左右されないお客様やスタッフが多いことも関係しているかもしれませんね。

    効果の数値にこだわるよりも、
    ファンと身近に交流する場として捉えています。

    ――社内でのソーシャルメディア運用の効果説明などはどうされていますか。

    社内では、ソーシャルメディアを個人で使っていない人が多いので、そもそもの効果を説明しにくいという部分もありますが、ポスティングなどとは違い、自らケユカの情報を受け取りに来てくださる大切なお客様という共通理解はできています。そのようなお客様と交流をする活動、すなわち目先の利益ではなく将来につながるお客様を大切にする活動であることを伝えて、理解を得ています。

    また社内でも上層部の年齢の高い方たちは、ご本人よりも、ご家族、お子さんがLINEやFacebookを使っていて、そちらから話を聞くなどして、ケユカとしてソーシャルメディアに取り組んでいることを体感され、活動自体をポジティブに受け止めてもらっています。

    お客様層から、まだメルマガよりもDMの登録希望の方が多いですが、カタログなどに比べて、低コストで即時性高く情報が配信できるのはネットの特徴でもあるので、最近はネット先行での情報配信も増えてきました。実際、4月の消費税改正で新価格情報は店舗よりも早くネットで告知を開始しました。

    ――ソーシャルメディアからWebサイト、オンラインショップへの流入などはどうでしょうか。

    Webサイトのトラフィックでは、店舗がテナントとして入っている施設のWebサイトからの流入が最も多くなっています。ソーシャルメディア経由というのはまだ少ないですね。

    また木曜日に配信するメルマガの影響も大きいです。一番アクセスが増えるのが日曜日の夕方からなのですが、メルマガ配信後徐々に増えてきて、日曜の夕方にピークを迎えるという傾向があります。こうしたアクセス状況を意識して、ソーシャルメディアの投稿を実施することもあります。

    将来をみすえて、じっくりと運用を

    ――他のソーシャルメディア運用担当者に伝えたい運用のコツなどがあれば教えて下さい。

    ケユカのアカウントも最初はそうでしたが、目先の利益を追って売りたいものだけを伝えるのではなく、お客様とコミュニケーションをとることが将来につながっていることを信じて、今いるお客様を大切にしていくことが重要だと思います。社内で短期的な効果を求められることがあれば、うまくかわすことも必要かもしれません。

    効果を追求しすぎてしまうと、商売気が強すぎてソーシャルメディアにはそぐわないと思いますし、コミュニケーションも減ってしまい逆効果です。将来を見据えた運用が必要だと思います。

    ――今後やっていきたい施策などはありますか。

    これまで、予算の都合からTwitterなどでプレゼントキャンペーンのような企画はあまりできませんでしたが、ポイントのシステムを準備しています。今まで、あまりできなかったプレゼント企画を通して、既存のファンとの交流の場に新しいユーザーを増やして、ソーシャルメディアのマーケティングツールとしての可能性も見てみたいです。

    といっても、今の雰囲気が自分もフォローしている方たちも好きなので、やわらかい空気は崩さずやっていきたいと思います。会社の人もおおらかな人が多いので、そんな社風も伝えられるような運用を続けたいですね。

    この記事の筆者

    株式会社 深谷歩事務所
    深谷歩

    深谷歩事務所代表取締役。ソーシャルメディアやブロクを活用したコンテンツマーケティング支援を行う。Web メディア、雑誌の執筆に加え、講演活動も行う。

    著書
    • 『小さな会社のFacebookページ制作・運用ガイド』
    • 『小さな会社のFacebookページ集客・販促ガイド』

    http://officefukaya.com

    アユダンテ株式会社
    藤原 亜希子(Akiko Fujiwara)

    神奈川県出身。横浜市立大学文理学部心理学科を卒業後、就職情報会社にて、Nifty-Serveを利用した就活学生の情報交換支援フォーラムを立ち上げ、運用する。その後、アユダンテ前身のイージャパン株式会社にて、企業サイトSEO施策プロジェクトを担当。子育て専念期間を経て、2011年12月より、アユダンテ株式会社にて、ディレクター、ソーシャルメディアマーケティング担当として、企業のSEOプロジェクト進行ならびに、企業のソーシャルメディア活用支援、コンテンツマーケティング支援を行っている。

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    オリジナル記事:目先の商売気を押しだすのはソーシャルメディアには向かない、将来のお客様との関係を育む/ケユカ [企業担当者に聞くFacebook&Twitter運用の現場] | Web担当者Forum
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    ドメイン名の登録管理とドメインネームシステム(DNS)運用の日本レジストリサービス(JPRS)は、JPドメイン名の登録管理業務に関する2013年の年次報告書「JPドメイン名レジストリレポート2013」を3月27日公開した。レポートはJPドメインの登録管理組織であるJPRSが、活動内容を2004年から毎年一般に公開している。JPRSの行った取り組みでは、地域型JPドメイン名を使いやすくするために新設した「都道府県型JPドメイン名」の登録数は3月1日の時点で1万件を超えた。従来の地域型JPドメイン名の登録数を大きく上回り、地域発・地域向けの情報発信ニーズに応えた。

    JPRSではこのほか、JPドメイン名のレジストリの知見を活かし、国内外のイベントや会合においてドメイン名やDNSに関連する情報発信、理解促進のための活動を実施した。IDN ccTLD(ASCIIで規定した文字以外の文字をトップレベルドメインに使用すること)の正式導入に向けたポリシー検討に取り組むほか、電子メールアドレスの国際化におけるRFC(インターネットに関する技術の標準)の発行など、技術の標準化活動にも貢献した。インターネット教育支援活動においては、全国の教育機関に対し、インターネットの仕組みについて学べる小冊子の無償配布を4年連続で実施した。

    日本レジストリサービス
    http://jprs.co.jp/

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    オリジナル記事:JPRS、JPドメイン名登録管理に関する年次報告書「JPドメイン名レジストリレポート2013」を公開 [ニュース] | Web担当者Forum
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    情報通信、電子機器などのコンサルティングを行う日経BPコンサルティングは、「ソーシャルメディアセキュリティ状況調査2014」の結果をまとめ、3月27日発表した。調査は「Facebook」などのソーシャルメディアの個人利用に関する企業側の対策の現状や従業員側の意識や行動を分析し、トラブルの抑止を目的としている。調査の結果、ソーシャルメディアの個人利用とトラブルの発生の問題を読み解くカギとして「自己愛」の概念が浮上した。自己愛傾向の程度とソーシャルメディアの利用状況、トラブルの発生頻度には関連性があり、ソーシャルメディアの個人利用のガイドラインを制定・運用する上で欠かせない要素であることが明らかになった。調査は2月25日~3月4日に、人事・経営系・情報システム部門でソーシャルメディア利用ガイドライン制定と運用に関係する人(運用者)、およびソーシャルメディア利用ガイドラインの制定と運用に関係していない働いている15歳以上の人(被適用者)を対象にインターネットを利用して実施。有効回答数は「関係する人」が947件、「関係していない人」が780件だった。

    従業員の個人的なソーシャルメディア利用によるトラブルが過去3年以内に発生したと回答した運用者は約3割だった。結果としては士気の低下、日常業務への支障、ブランドイメージの毀損が生じている。ガイドラインの制定状況をみると、運用者の37.2%が自社で従業員向けのソーシャルメディア個人利用ガイドラインを制定していると回答しているのに対し、被適用者が「制定されている」と回答した比率は12.4%だった。被適用者に対するガイドラインの周知が不十分であることを示している。被適用者に対し、仕事に対する話題の投稿について質問したところ、年齢が若い回答者ほど業務中のソーシャルメディア利用率が高く、男女ともに15~29歳の3割以上が業務中に利用していた。被適用者向けの調査ではソーシャルメディア利用者などの心理的特性を明らかにする目的で、心理学者・小塩真司が作成した「自己愛人格目録短縮版(NPI-S)」を用いて分析した。NPI-Sによって得た尺度を分析したところ、自己愛傾向スコアが高い回答者は業務中の仕事関連の話題のソーシャルメディアへの投稿率が高かった。ソーシャルメディアでトラブルを経験している割合も、自己愛傾向が低い層と高い層では4倍近い差があった。

    日経BPコンサルティング
    http://consult.nikkeibp.co.jp/

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    オリジナル記事:日経BPコンサル、「ソーシャルメディアセキュリティ状況調査」で「自己愛」がSNSでのトラブルを読み解く [ニュース] | Web担当者Forum
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    マーケティングソリューションのメンバーズは、ソーシャルメディアの活用で日本企業のグローバル進出を支援し、企業と中国の生活者とのエンゲージメントを強化するため、中国最大のソーシャルメディア「新浪微博(シナウェイボー)」の企業公式アカウント運用を行う「新浪微博運用サービス」の提供を開始する、と3月28日発表した。新浪微博は登録ユーザー数6億人のソーシャルメディアで、「Facebook」「Twitter」へのアクセス制限がある中国における企業のマーケティング活動では新浪微博活用の重要性が高まっている。メンバーズは企業が保有する複数のソーシャルメディア公式アカウントを一括で運用し、企業と生活者のエンゲージメントを向上する「エンゲージメント・マーケティング・センター」の一環として、新浪微博のプラットフォームを活用する新浪微博運用サービスを開始することにした。

    新浪微博運用サービスは、メンバーズのエンゲージメント・マーケティングのノウハウを活かし、企業公式ページや広告出稿など、新浪微博企業公式アカウントの最適な運用を行うことで、企業と中国の生活者とのエンゲージメントを強化し、マーケティング効果の最大化を支援する。新浪微博の日本におけるオフィシャルパートナーであるFind Japanから、同社が保有する企業公式アカウントの運用ノウハウの提供支援を受けることを予定している。利用料金は、企業ページの立ち上げ開設支援が100万円から、企業ページの運用代行が月30万円から、「微博Feed広告」の出稿代行が月30万円から、新浪微博を活用したキャンペーン実施支援が100万円からとなっている。

    メンバーズ
    http://www.members.co.jp/

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    オリジナル記事:メンバーズ、中国最大のソーシャルメディア「新浪微博運用サービス」を提供 [ニュース] | Web担当者Forum
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    サイト内検索ソリューションのNTTアイティは、同社のソーシャルリスニングサービス「評Ban」において、口コミを自動収集して分析、提供する「クチコミランキング機能」を追加。オプションで4月下旬から提供開始する、と3月28日発表した。サービスを利用すると会社名や製品名などのキーワードを登録すれば、キーワードを含む口コミ情報をソーシャルメディアから自動的に収集し、話題の口コミをランキング型式で確認することができる。

    クチコミランキングは、評Banが収集した「Twitter」、掲示板、ブログ、ニュースサイトからの口コミを「類似記事抽出アルゴリズム」で類似のグループに分類、頻度の高い口コミを分析しランキングを作成する。クチコミランキング機能では当日0時から現時刻までの「今日のクチコミランキング」と、過去3ヵ月までの1日単位の「指定日のクチコミランキング」の表示が可能。自社製品やライバル製品のユーザーからの評価計測、広報活動の効果測定、店舗や製品の不具合と社員の問題投稿の早期発見などに利用できる。

    NTTアイティ
    http://www.ntt-it.co.jp/

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    オリジナル記事:NTTアイティ、評判情報解析サービス「評Ban」に「クチコミランキング機能」を追加 [ニュース] | Web担当者Forum
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    この記事の内容はすべて筆者自身の見解であり(ありそうもないことだが、筆者が催眠状態にある場合を除く)、Mozの見解を反映しているとは限らない。
    この記事の内容

    この記事では、筆者がオウンドメディアのために「ビッグコンテンツ」を作った事例をもとに、そうしたコンテンツを作るためにどんなことが必要で、どんなことに注意すべきかを解説する。

    そのコンテンツとは、筆者の会社のコアである「オンラインコミュニティを作る」ことのガイドだ。

    自社サイトに「ビッグコンテンツ」を作るということ

    コンテンツは、驚くほど強力な統合マーケティングツールだ。コンテンツで何ができるか、主だったものを挙げてみよう。

    コンテンツにできること
    • 関係を築く
    • ブランドに対する信用と信頼性を高める
    • リンクを獲得してドメイン名のオーソリティを向上させる
    • 自サイトのオーディエンスとリーチを増やす
    • コミュニティを育てる
    • 適切な顧客からのコンバージョンを得る

    あなたがWebコンテンツを活用する理由が、上に挙げたような目標を自らのビジネスで達成するためならば、道筋は正しい。だが留意してほしい。あなたが作るコンテンツはすべて、「より高い目的」に貢献すべきだということだ。

    コンテンツを作るのは、マーケティング用のToDoリストをこなすためだけではない。重要なのは、コンテンツを活用してビジネスに差をつけることだ。

    ビッグコンテンツの世界へ足を踏み入れる

    最近まで、当社Mack Web Solutionsが自社ブランドのために作ってきたコンテンツは、ブログ投稿、インフォグラフィック、スライド資料などだった。だが数週間前に、今まで書いた中では最大規模のコンテンツを公開した。オンラインコミュニティの作り方を指南する147ページのガイドだ。

    ここでは、次の3つのことを説明する:

    • このビッグコンテンツを作って公開するまでに私たちが歩んだ主要な5つのステップ
    • そこから学んだこ
    • このビッグコンテンツのおかげで当社が達成できた「より高い目標」

    ここで当社のガイドを宣伝するつもりはない。それよりも、私たちが初めてのビッグコンテンツ作りの過程でたどった戦略の各段階を記録することで、読者が同様の旅に出ることを奨励し、道案内ができればと期待している。

    現在までに、私たちが作ったコンテンツは約1900回ダウンロードされているし、他にもたくさんの指標が私たちの成功を示している。これをまとめるのは本当に大変な作業だった。さて、ここからは、私が共有したい戦略上のヒントを紹介しながら、進め方を簡単に話していこう。

    戦略的ビッグコンテンツ制作ステップ1
    対象が誰なのかを理解する

    ビッグコンテンツにリソースを投じようと考えているなら、なぜ作るのかだけでなく、誰を対象に作るのかをはっきりと理解しておく必要がある。

    私たちの望みは、実際のコミュニティ作りに必要な取り組みについて、このガイドで正確に説明することだった。

    当初から、147ページもあるコンテンツを誰もが喜んで読みたがるとは思っていなかった。それで構わない。私たちは、このボリュームでも読みたいと思う人のために、このガイドを作り上げた。つまり、このガイドを実際に活用してくれるであろう人々だ。

    きっかけ

    Mozのイベント「MozCon 2012」に参加した際、私はRaven Toolsの共同創設者であるジョン・ヘンショー氏と朝食をともにした。私はヘンショー氏に、カンファレンスで講演することに関心があると伝え、次のように尋ねてみた。

    業界で私自身や当社のことを知ってもらうには、何から始めればいいでしょうか。

    ヘンショー氏のアドバイスは、次のようなものだった。

    何かツールを作り、それを無償で提供してみてはどうか。

    そうか、「ツール」はWebサービスやアプリとは限らないのか

    役に立つツールの開発につながりそうな気の利いたアイデアをうっすらとでも思いつくまでに、それから数か月を要した。

    私は当初、「ツール」という言葉を文字通りに考えていた。つまり、プログラミングと開発が必要なアプリかプラグインのようなツールを作ろうとしたのだ。将来はそうしたことも当社に関係してくるのかもしれないが、現時点で私たちが持つ既存のリソースとは結び付きそうにないものだった。

    私たちは、この先8か月もの間、その「ツール」に取り組むのだから、私たちがやっていることと自然に調和するものでなければならなかったし、私たちが本当に情熱を注げるものである必要があった。

    こんな風に考えていると、ひらめきの瞬間が訪れた。

    私たちが常にやっていて、しかも大好きなことの1つに、オンラインコミュニティを作ることがある。人や企業を手助けするのに、コミュニティ作りを支援する「ツール」を開発するよりもいい方法があるだろうか?

    チームのみんなとアイデアを議論していくなかで、これから作るツールを本当に使えるものにしたいなら、この時点で明確にしておかなければいけないことが見えてきた。それは、次のようなことだ。

    私たちが提供するのは、「私たちの顧客が必要とするもの、つまり、コミュニティとコミュニティに集う人々が必要とするもの」に関するツールでなければならない。

    決して、「私たち自身や私たちがやりたいこと」に関するツールであってはならない。

    これは、今まで私たちが企業に対してさんざん言ってきたアドバイスだった。そのアドバイスに、私たち自身が従わなければならないことに気づいたのだ。

    初めてのビッグコンテンツ、スタートへ

    私たちは、「ツール」を「ガイド」と定義し直し、その「ガイド」を書き始めることにした。それが、我々にとって初めてのビッグコンテンツだった。

    ガイドに方向を変えた理由は次の通りだ。

    1. ニーズに応えたい

      コミュニティ作りのためのガイドを作ろうと決める前に、私たちはある調査をして、そうした種類のリソースがないということに気がついた。

      私たちがこれから作ろうと計画しているものは、すでに世に出ているコミュニティ作りの知識にユニークな価値を加えることだろう。

      加えて、SEO業界の変化のペースを考えれば、キーワードやグーグルのアルゴリズムの先を考えようとするSEO担当者、マーケター、代理点、企業などにとって役立つものになることもわかっていた。

    2. ムーブメントを起こしたい

      私たちは、私たちの会社が業界のリーダーとしての地位を確立する足がかりを得たかっただけでなく、マーケティングに対する多くの企業の見方や評価の仕方も変えたかった。

      私たちは、マーケティングに対する数々の努力はほぼ確実に、企業全体としての目標達成につながり、売り上げの増加をもたらすという哲学を持っている。だが、そうした取り組みはさらに、企業経営の手法や、生涯つきあってくれる顧客のコミュニティを育成し関わっていく方法を変えることもできる。

      私たちがこれから作るガイドは、その方向に向けての最初の1歩になると思っていた。

    3. 培ってきた経験を提供したい

      見込み顧客を「コンバージョンのじょうご」の下部へと流すのに役立つ強力なリソースを手に入れたかっただけでなく、このリソースを、「私たちと一緒に仕事をするとどうなるかということ」を間接的に伝えるものにもしたかった。

      このガイドを通じて、私たちの専門知識、個性、製品の品質、活力、サービスのレベル、企業の目標達成に向けて私たちが積極的に手助けできることを、明確に宣言したかった。

    ここまでは私たちのストーリーだ。では次に、あなたのことを考えてみてほしい。

    • あなたがターゲットにすべき相手は誰だろう?
    • ビッグコンテンツについて考えた場合、そのメッセージを真正面から本当に伝えたい相手は誰か?
    • 本当につながりたい相手は?
    • あなたが価値を見いだしているものは何か?
    • あなたは、どんな哲学を持っているのか?
    • 適切なオーディエンスを引きつけるられるように、そのビッグコンテンツでその価値や哲学をどうやって伝えられるだろうか?

    この記事は、前中後編の3回に分けてお届けする。中編となる次回は、ステップ2「人間関係に重点を置く」とステップ3「『作業終了』=『完成』ではない」について説明する。(次回は4/7公開予定

    この記事の筆者

    この記事は、Moz Blogに掲載された以下の記事を日本語訳したものです。

    author photo

    原文:「5 Strategic Steps to Big Content」 by Mackenzie Fogelson (2013/11/12)

    記事セレクション:渡辺隆広株式会社アイレップ
    翻訳:株式会社ガリレオ

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    オリジナル記事:自社サイトを強化する「ビッグコンテンツ」を作るための5つのステップ(前編) [Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報] | Web担当者Forum
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    誰もが受けたい!アクセス解析5分クリニック
    丸山先生
    医者:丸山先生(35歳・男)
    当クリニックの代表。
    来栖あきら
    研修医:来栖あきら(25歳・男)
    イケメンの研修医。
    綾瀬ゆい
    研修医:綾瀬ゆい(25歳・女)
    優しい天然ボケの研修医。

    ここ「アクセス解析5分クリニック」には、Webサイトについてさまざまな悩みを抱えた患者が、毎日のようにやってくる。研修医の来栖と綾瀬はデコボココンビだが、院長の丸山先生がとにかく名医。たった5分ですべての悩みを解決する!というのだ……。(登場人物紹介を詳しく見る

    今回のお悩み
    上司やクライアントに納得してもらえるGoogleアナリティクスのレポートを5分で作りたい!

    今週は記事末尾に筆者の運営する「ウェブ担当者通信」に関するお知らせがあります。記事のあとにご覧ください。

    レポート作成依頼が急に舞い込んだらどうする

    なんだか忙しそうだけど、どうしたんだい?

    最近、契約したクライアントがいるんですけど、急に明日レポートを提出しなきゃいけなくなったんです。

    それは大変だ。分析する時間もあまりなさそうだし。クライアントに納得してもらえるかなあ。

    ちょっと自信がなくって……。

    そういうときは、まずはざっくり、Googleアナリティクスで「現状把握用のマイレポート」を作ってみよう

    それって簡単ですか?

    5分で作れるよ。しかし手は抜いていないので、たいてい多くの上司やクライアントから喜んでもらえる。

    ぜひ教えてください!

    相手が知りたいことは何か?

    まず確認。どのレベルのクライアントと契約したかにもよるけど、たいていアクセス解析は、何かの作業のおまけでつけているよね?

    はい。今回のお客さんも運用の相談を受けているなかで、アクセス解析の話になりました。お客さん自身「Googleアナリティクスは入れた(気がする)けど、あまり見ていない」という状態です。

    だとすると、まずはざっくり数枚の紙で現状と過去の把握をするだけで十分なことが多い。逆に、細かい指摘が入りすぎていると、レポートを見ている側も嫌になる

    あ、それ経験あります! 以前、数十枚のレポートで数時間説明したことがありますが、途中からお客さんが飽きているのがわかりました。

    お客さん側からしたら、思ってもみない量の宿題を課せられて、ともすると「このサイトはダメだ!」と責められているように感じるからね。特におまけで頼んだ作業レベルなら、お客さん側にも心の準備ができていないことが多い。

    僕は、気合を入れすぎていたわけですね……。

    特に相手がいままでアクセス解析画面をあまり見たことがないなら、「いっしょに気づける簡単なマイレポート」作成を目指そう。相手のことを思えばこそ、あえてシンプルにするわけだ。

    最低限のマイレポートの作り方

    さて、そのいっしょに気づけるマイレポートなんだけど、ポイントは「わかりやすく作る」ことだ。

    ということは、専門用語は使わないのですね。

    うん。誰でもわかる範囲として「訪問数」「直帰率」「平均ページ閲覧数」「フォーム閲覧数」「目標数」といったところにとどめたほうがいい。

    また、これらのなかでは、“新規の割合”“スマートフォンの割合”などは、誰もが知りたいと思うはずだ。今回は、こういった点を踏まえて、最低限のマイレポートの作り方を示そうと思う。具体的には、以下の5つのステップで進めていくんだ。

    (1)マイレポートを新規作成する

    マイレポートを作成し、レイアウトを4列のものに変更しておく。

    (2)ウィジェットを追加する

    以下11個のウィジェットを作成する。それぞれ20秒~30秒程度で作成できる。

    ※下記リンクに、今回作っているレポートの大部分を作成済みのテンプレートを用意してあります。リンクをクリックして自分のGoogleアナリティクスに取り込んだら、レポート右列の「申し込みページ閲覧」「目標達成」「成約率」のところを、自社サイトにあわせて変更してください。

    マイレポートのテンプレートを自分のGoogleアナリティクスに取り込む

    自分でウィジットを作成するときの例:「訪問数」の場合
    「標準」「次の指標を表示」「このデータをフィルタ」など、次に示す一覧で指定している項目を、画面内で選んだり入力したりしていく。
    作成する11個のウィジェット
    • 訪問数
      • 標準:指標
      • 次の指標を表示:訪問数
      • このデータをフィルタ:なし
    • ユニークユーザー数
      • 標準:指標
      • 次の指標を表示:ユーザー数
      • このデータをフィルタ:なし
    • 新規訪問数
      • 標準:指標
      • 次の指標を表示:新規訪問数
      • このデータをフィルタ:なし
    • 集客ルート
      • 標準:表形式
      • 表示する列:参照元/メディア 訪問数 新規訪問の割合
      • このデータをフィルタ:なし
    • キーワード
      • 標準:表形式
      • 表示する列:キーワード 訪問数 直帰率
      • このデータをフィルタ:表示しない キーワード 含む not
    • ランディングページ
      • 標準:表形式
      • 表示する列:ランディングページ 訪問数 直帰率
      • このデータをフィルタ:なし
    • 人気コンテンツ
      • 標準:表形式
      • 表示する列:ページタイトル ページ別訪問数
      • このデータをフィルタ:なし
    • 平均ページビュー
      • 標準:指標
      • 次の指標を表示:訪問別ページビュー
      • このデータをフィルタ:なし
    • 申し込みページ閲覧
      • 標準:指標
      • 次の指標を表示:ページ訪問数
      • このデータをフィルタ:表示の絞り込み ページタイトル 含む (申し込みフォームのタイトル)
      ※上記「申し込みフォームのタイトル」の部分は、あなたのサイトの申し込みフォームのページのタイトルを指定してください。
    • 目標達成
      • 標準:指標
      • 次の指標を表示:目標XXの完了数
      • このデータをフィルタ:なし
    • 成約率
      • 標準:指標
      • 次の指標を表示:目標XXのコンバージョン率
      • このデータをフィルタ:なし

    (3)期間を指定する

    レポートする期間を指定する(たとえば「前週」の期間でデータを絞る)。

    (4)セグメントを指定する

    新規とリピーターを区別できるようにセグメントを設定する。

    (5)PDFを保存する

    PDFを保存する。

    (6)メール送信設定をする

    毎週自動的にレポートをPDFとしてメールで送るように指定する。

    ※(4)~(6)を繰り返せば、モバイルとPCとタブレット別など、レポートを追加できます。

    レポートの報告方法

    これでレポートが完成し、毎週レポートが届くようになる。あとは印刷して報告するのだけど、せっかくわかりやすいレポートにしたのだから、まずはシンプルにそのまま伝えよう

    「シンプルに伝える」とはどういうことですか?

    これ以上分析や考察をせずに、文字どおりそのまま伝えるということだよ。特に時間がないならね。

    しかし、これを読んでも「ふーん」という感じです。「申し込みページの閲覧数が少ないなあ」とか……。

    まずはそれでいいんだ。今回のレポートの目的は、あくまでもサイトの全体像・事実をみんなで把握すること。自分たちの想像とのギャップを知り、そこからどうするかを考えるための素材だからね。

    ユーザーの流れが記載されているから、まずは全員でそれを把握することが大切なんですね。

    うん。そもそもこのレポートの役割は「モニタリング」だ。サイトのKPIというほど立派なものではないけど、どのサイトでも気にしておいたほうがいい値が表示されている。

    なので、毎回自動でメールで送られてくるレポートを印刷して、先週と今週を比較するなどしていくと、サイトのパフォーマンスがわかりやすいし、異常に気づきやすい。

    まさに定期報告用なのですね。改善提案はまたその次の話なのですね。

    さらに簡単に、使えるレポートを数分で追加する方法

    ところで、Googleアナリティクスには「ギャラリー」という機能があって、アクセス解析の猛者たちが作ったレポートを公開してくれている。

    それって、有名な人たちが、自分の考えを公表してくれているようなものですよね。

    うん。ギャラリーには、マイレポートだけでなくカスタムレポートやセグメントなどいろいろ公開されている。取り込んでおくと便利だよ。

    セットになっている次の2つは、入れておいたらいいと思うよ。英語だけどね。

    • Occam's Razor Awesomeness(作成者:Avinash Kaushik氏)
    • New Googleアナリティクス User Starter Bundle(作成者:The Googleアナリティクス Team)

    日本語を探す場合は「です」などで検索するとひっかかりやすい。

    たとえばこれらのセグメントなどは便利だと思うよ。

    • 01_02_スマホ(作成者uneidou氏)
    • 01_01_PC(作成者uneidou氏)
    • 01_03_タブレット(作成者uneidou氏)

    これで明日を乗り切れそうです!

    まとめ

    Googleアナリティクスで簡単にプロっぽいレポートを作成したいというのは、多くの人がもつ悩みだと思う。簡単に作ると割り切るならば、今回のように、誰かが作ったギャラリーを活用するのは良い手だと思う。ただし、ちゃんと意味を理解したほうがいいから、1回印刷してみて、ちゃんと数字を読み解いてから報告しよう。

    また大切なこととして、定期の報告レポートというのは、モニタリングが主目的だということを忘れずに。モニタリングは、サイトの「体温測定」みたいなものなので、「現状を知る」ことが目的であり「悪いところを治す」ことが目的ではない。そのことを関係者で共有して現状把握をしていけば、きっと「これがポイントじゃない?」といった発展的なミーティングになるだろう。楽しんでがんばってほしい。

    今日の処方箋

    お悩み上司やクライアントに納得してもらえるGoogleアナリティクスのレポートを5分で作りたい!

    アドバイス5分で作るならば、割り切ってギャラリーを活用しましょう。良いレポートが簡単に作れます。以下の手順で進めていきます。

    1. 1 【1分】 マイレポートを作成します

      以下のリンクをクリックして、テンプレートを導入したうえで、マイレポートを作成します。

      https://www.google.com/analytics/web/template?uid=Ny8Ylt1rSu-o381efB99PQ

    2. 23 【2分】 1でインポートしたレポートを自分向けのデータにします。

      データを自分向けにカスタマイズします。最低限、下記を編集しておけばいいでしょう。

      • 申し込みページ閲覧
        • 標準:指標
        • 次の指標を表示:ページ訪問数
        • このデータをフィルタ:表示の絞り込み ページタイトル 含む 申し込みフォームのタイトル)
          ※上記「申し込みフォームのタイトル」の部分は、あなたのサイトの申し込みフォームのページのタイトルを指定してください。
      • 目標達成
        • 標準:指標
        • 次の指標を表示:目標XXの完了数
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    筆者からお知らせ
    ウェブ担当者通信 リニューアルキャンペーン(本日3月31日23:59まで)

    筆者が責任者を務める「ウェブ担当者通信」は、この4月にサービスを大幅にパワーアップし、生まれ変わります。「ウェブ担当者通信」は、一言でいえば中小企業向け「ウェブ運用の学校」。SEO、アクセス解析などの有名講師が、経験をもとに直接指導し、実践的で役立つサービスとなっています。

    筆者自身、以前はこんな悩みを抱えていました。

    • 孤独な仕事なので困ったときに相談できる場が欲しい
    • 自分でやっていることは本当に正しいのか教えてほしい
    • いろいろな情報があり、どれが正しいかわからない

    「ウェブ担当者通信」なら、こんな悩みを抱えたウェブ担当者・ディレクターたちが集まり、みんなで問題を解決し合うことが可能です。

    今回、2,980円だった価格を、新サービス料金3,980円に改定。3月31日までに申し込んでくれた方には、そのままずっと2,980円の料金が適用されます。さらに、3月31日までに申し込んでくれた方は、セミナー「5/24売れるサイトの演出2014」の参加費(9,800円)も無料になります。過去開催した合計4万円以上のセミナー動画も無料でついてきます。

    ※キャラクターイラスト(来栖、綾瀬):「コミPo!」にて制作

    この記事の筆者

    丸山耕二(ウェブ担当者通信 運営責任者)
    株式会社ウェブジョブズ代表。大手SIERのシステムエンジニア、SEOコンサルティング会社を経て独立。現在はアクセス解析を中心とした成約率アップコンサルティング業務や、WEB担当者向け通信講座「ウェブ担当者通信」を主催。2009年よりGoogleアナリティクス英語版の認定資格(GAIQ)を取得。難しいアクセス解析を楽しく伝えるをモットーに“Web業界の池上彰”を目指し活動中。

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    オリジナル記事:上司やクライアントに納得してもらえるGoogleアナリティクスのレポートを5分で作りたい! [誰もが受けたい!アクセス解析5分クリニック] | Web担当者Forum
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    Webマーケッター瞳シーズン4

    前回までのあらすじ

    恵美主導の「カニこぼれおにぎり」キャンペーンは大成功。社内での評価も高まってきた恵美に対し、瞳と上条は「Web担当者失格」を言い渡した。どうする恵美!?

    →ネットデイズ在籍中のエピソードはシーズン1
    →桜花転職後のエピソードはシーズン2
    →桜花のエピソードはシーズン3

    ここから始まります
    今のままの
運営状態を
続けるなら

ホームページ
担当部署は
潰す

あれは
いじわるだったかな…

もう少し優しく
Web担当者は
Web部門だけの
成功で喜んでちゃダメよ

って言ってあげれば
よかった…

自己嫌悪

もうWebなんて
やってらんない
潰すなりなんなり
好きにすればいいわ

なんてことに
なったら
どうしよう

Web担ひとりの
人生を…

大丈夫ですよ

そんな子じゃ
ないでしょ

あの日以来
更新もきちんと
されるようになったし

エンゲージメント率も
上がってきてます

けど
日本一にならないと
ホームページ担当部署を
潰すはいいすぎた…

え

そんなこと
言ったんですか

言ったというか

言わせた…

常務に

それでも
心配いらないと
思いますよ

え…
    ここから始まります
    この一年間
瞳さんから
いろんなことを
学んできたはずです

きっと
彼女は瞳さんの
期待に
応えてくれますよ

そうよね…
信じて
あげなきゃね

プルルル

坂本くんから

どうしたんだろ
こんな時間に

ええっ

恵美ちゃんが
海に落ちた?

海っ!?
    ここから始まります
    まさか…

すみません

全然たいしたこと
ないんですよ

ごめんなさい
気が動転して
連絡してしまい
ました

一体何が
あったの?

聞いて驚け

常務

カニ漁の
写真を撮りに
行って海から
落ちたらしいぞ

え?

カニ漁?

写真撮るのに
夢中になって
気づいたら
ドボンです

どうして
そんな写真が
必要なの?

コンテンツとして
必要だったんです

コンテンツ?
    ここから始まります
    もちろん
スマイルストアを
日本一にする
ための
コンテンツです

え…

これが
あの恵美ちゃん…

自信に
満ちあふれてる

Web担当者として
会社の目的を
達成しようと…

成長しているんだ…

彼女は本気で
スマイルストアを
日本一にする
アイデアを
考えてくれたんだ

そのアイデアの
中に
面白いものが
あってね

!

スマイルストアは
上位のコンビニと比べて
店舗数が圧倒的に少ない

どんなに頑張っても
同じ土俵で戦っていては
勝つことができない

だったら
その上位コンビニに
スマイルストアの
商品を売ってもらう
という案だ

そんなこと
できるんですか!
    ここから始まります
    うちの商品の
知名度は
全国的に
まだまだです

けど商品の良さを
知ってもらえれば
きっと売れるはずです!

だったら
Web担当者として
できることは
何かを考えました

それが
Webを使って
自社の
ブランド価値を
上げることです!!

なるほど

まずは
スマイルストアの
エミちゃんを
全国の人に
知ってもらう

エミちゃんの
知名度が上がれば
スマイルストアの
商品も
売り込みやすくなる
はずです!

まず第一弾として
『かにこぼれ
おにぎりのカニを
エミちゃんが
獲りにいく』
というコンテンツを
作ろうと
思ってるんですが
どうですか?

ぶっ
挟まれてる

ははは
これは話題に
なるかも

よかった

恵美ちゃんが
考えたの?

いいえ
    ここから始まります
    みんなで
考えました

うちのホームページ
担当部署は
ひとりじゃない

全ての部署の
協力で
成り立って
いるんです!

その絆は
あなたが
つくったのよ…
    ここから始まります
    いつのまにか
一人前の
Web担当者に
なってるじゃない

そっかぁ
あの恵美ちゃんが
そんなことを
考えられるように
なったんですね

ホームページ
更新すら
できなかった頃が
懐かしい

ただ…我々も
そろそろ
お役御免かも
しれませんね

Webって
スゴイよね…

え…

普通なら決して
出会うことのない
人間同士の絆を
つむぐんだから…

…

瞳さん

さみしいよぉ

!
    ここから始まります
    おおおっ!
またフェイスブックに
見ず知らずの人から
SOSが!

新しい
出会い!

ちょっと
瞳さん

また
訳の分からない
人からの
依頼を受けないで
くださいよ

ただいま

また
新しい案件
獲得したぞ

今度は
トヨ○だ

だから
でかすぎ
ですよ!

ワシの
ツテをフルに
使ってだな…

そういう
問題じゃ
なくて

Webマーケッター
だったからこそ
このふたりとも
出会えた

ケンカ
しないの

この仕事と
出会えて
良かった

次はどんな
出会いが
まってるんだろ!

    Webマーケッター瞳シーズン4は、これで完結です。みなさま、1年間ご愛読いただき、ありがとうございました。

    瞳はしばらく充電期間をいただくこととして、2014年6月からは(Webマーケッター瞳とは別の)新しいマンガの連載をスタートする予定です。ご期待ください!

    マンガでわかるWebマーケティング シーズン2

    『マンガでわかるWebマーケティング シーズン2
    ―Webマーケッター瞳の挑戦!―』
    待望の書籍化第二弾、今度は実践編!!

    http://www.impressjapan.jp/books/3298

    あの“瞳本”がパワーアップして帰ってきた!
    マンガと解説による読みやすさは前作そのままに、
    現場のWeb担に役立つ実践ノウハウ満載の一冊です。

    この記事の筆者

    原案、監修:村上 佳代(むらかみ かよ)

    楽天株式会社モバイルコミュニケーション事業事業戦略部、マーケ・編成グループマネージャー。前職は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、TSUTAYA事業部Webマーケティングディレクター。ネットイヤーグループ株式会社にてWebマーケティングコンサルタント。

    1996年より一貫して15年強Webマーケティング、デジタルコンテンツ業界に身を置く。

    グロービス経営大学院MBAキャンディデイト。経営とマーケティングとITの橋渡しがコアコンピタンス。

    原作:星井博文(ほしい・ひろふみ)

    漫画家・漫画原作作家。ヤングジャンプにてデビュー。著作に『中京女大レスリング部物語「ちゅうじょ」』(実業之日本社)など多数。

    作画:ソウ

    漫画家。代表作は『マンガで分かる心療内科』(少年画報社)、『心理研究家ゆうきゆうのスーパーリアルRPG』(マガジンランド)ほか多数。

    マンガ制作:トレンド・プロ

    主に広告マンガ、イラスト、アニメ、キャラクターの制作を手がけるマンガ制作プロダクション。動機付け、興味の喚起、ストーリー性、分かりやすさなど、マンガの持つ強力な訴求力を活用し、企業が発信するさまざまなメッセージを織り込んだマンガ制作を得意としている。

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    オリジナル記事:あなたに会えてよかった/最終回 [【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン4] | Web担当者Forum
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    [PR]
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    2013年1月の登場以来、さまざまな機能追加が行われてきたYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)。今回は、その中から比較的新しい広告掲載方式の「サーチターゲティング」に焦点を当て、実際の運用データを例に次の2つの活用ノウハウを解説します。

    活用事例が少ないからどうやって使えばいいかわからない……。
    情報が少ないから配信の精度や費用対効果が合うかどうか判断できない……。
    今の広告運用だけで手いっぱいで、新しいことを試す余裕がない……。

    これは、サーチターゲティングを使っていない広告主の方からしばしばお聞きする言葉です。

    サーチターゲティングが発表されたとき、「なんて革新的な広告だ!」と多くの広告主が注目し、業界も少しざわついたほどでした。ところが、実際に使っているという方は、私の周囲を見るとそれほど多くありません。

    前述のように、新しいために活用ノウハウの情報が少ないことや、従来の広告掲載方式とやり方に違いがあることで、敬遠されているのではないかと考えています。

    サーチターゲティングは、簡単に説明すると次のように表現できます。

    「過去に○○というキーワードで検索したことがある人」に広告を配信する仕組み。
    Yahoo! JAPANの検索機能でユーザーが検索した過去のキーワードをもとに、広告主がターゲティング用のキーワードリストを作り、そのリストに対して広告を配信する

    
Yahoo! JAPANで検索
ユーザー
今度旅行に行きたいな…
「海外旅行」で検索してみよう。
Y! 検索
Yahoo! JAPANの各種検索ページ
数日後
Yahoo! JAPANや提携パートナーサイトを閲覧
ユーザー
お、ハワイ旅行もいいかもしれないな!
ハワイ
YDN配信ページ
YDNサーチターゲティングで広告を設定
広告主
「海外旅行」で検索したことがある人に向けて「ハワイ旅行ツアー」のバナー広告を出そう!
ハワイ
検索履歴がクッキー情報とともに蓄積される
検索履歴に基づいてマッチする広告を表示
Yahoo! JAPANデータサーバー
    サーチターゲティングのしくみ

    サーチターゲティングのしくみや詳細については、以下の記事も参考にしてください。

    サーチターゲティングは、他の広告掲載方式と比較して圧倒的な数のコンバージョンを得られるわけではありませんが、その代わりにしっかりと運用することで費用対効果の高いコンバージョンを獲得できます。

    ここでは、サーチターゲティングを活用して成果を出すための「設定」と「考え方」の2つの視点から解説します。

    面倒でもやると成果が一目瞭然――「1リスト1キーワード」で細分化

    サーチターゲティングを利用するには、広告管理ツールの「広告管理:YDN」タブから「ツール」>「サーチキーワードリスト管理」ページへ移動し、使用できるキーワード候補を「サーチキーワードリスト」として作成します。

    「サーチキーワードリスト管理」ページでサーチキーワードリストを作成
    ※画像はサンプルです

    ここでは「美容液」というキーワードをリスト化する場合を考えます。似ているサーチキーワードは1つのリストにまとめて入れたくなりますが、あえて「1リスト1キーワード」で細分化することをお勧めします。

    基本は1つだけチェックして「1リスト1キーワード」に
    似ているサーチキーワードがあっても1つのリストにはまとめない
    ※画像はサンプルです

    このやり方では、キーワードが10個ある場合はリストも10個、キーワードが50個ならリストも50個作成することになります。執筆時点(2014年3月)では、「CSVファイルから一括インポート」といった機能がないため、1つ1つ手作業で追加します。

    
美容液
美容液
美容液ランキング
目元美容液
美容液
美容液
美容液ランキング
美容液ランキング
目元美容液
目元美容液
1つのリストに複数のキーワードを入れず、しっかりと「1リスト1キーワード」に分ける。
    サーチキーワードリストは「1リスト1サーチキーワード」で細分化

    「それは面倒だ。まとめて1リストに10キーワードを入れたほうが楽なのに!」という不満もわかります。しかし、このリスト作成でひと手間かけて面倒な作業をがんばっておくことで、後々の運用管理が非常に楽になります。

    なぜなら、「美容液」という広告グループで1リストに10キーワードあると、管理画面で「どのサーチキーワードの成果が良くて、どのキーワードが悪いのか」が見えない=効果測定の判断ができないからです。

    
「合計コスト」が 7,383円 で「総コンバージョン」が 0(ゼロ)!
精査しようと広告グループの中を見ると……
たくさんあって、どのサーチキーワードが足を引っ張っているのかわからない。
    1つのリストに複数のサーチキーワードが含まれていると、足を引っ張っているものを特定しにくい
    ※画像はサンプルです

    1つのリストにまとめてしまうと、個々のサーチキーワードの成果を見るためには「広告管理:YDN」タブの「レポート」>「パフォーマンスレポート」>「サーチキーワード」を選択してレポートをダウンロードするという操作を毎回行うことになります。

    リスティング広告運用の日々のチューニングでは、できるだけ簡素化して時間短縮を図らなければ作業効率が下がってしまいます。少々面倒であっても、初期構築の際に細分化しておくことで、グループ名とリスト名が一致し、広告グループ名だけで各サーチキーワードの成果をすばやく簡単に把握できるようになります。

    
「広告グループ名=含まれるキーワード」にしておくと効果測定が簡単!
    「広告グループ名=含まれるサーチキーワード」にしておくと効果測定しやすい
    ※画像はサンプルです

    日々の運用を効率化するために初期構築で時間をかけることは、非常に大切なポイントです。みんなが「面倒」に感じているということは、しっかりとできている広告主が少ないということです。

    細分化して成果チェックの手間を怠らなければ、費用対効果の高い運用ができる可能性が高まるというわけです。やや根性論のようになってしまいますが、後々の成果を出すために、最初にがんばりましょう。

    そのうち、リスト作成のインポート一括登録機能が実装されるかもしれません。

    キーワードを連想して広げて低単価で未訪問ユーザーにリーチ!

    たとえば、化粧品の美白クリームなら、次のようなサーチキーワードを思いついたまますべて設定するでしょう。

    • 自社ブランド名
    • 自社商品名
    • 美白
    • 美白クリーム

    そのあとに成果を出すには、「どんなキーワードを連想して広げるか?」ということが重要になります。

    先に挙げた例の「美白クリーム」のコンバージョンを獲得したい場合は、次のようなユーザーをターゲットと仮定します。

    ターゲットユーザー像
    • 20代後半~40代の女性
    • 美白や美容に関心がある

    このようなユーザーがどのような語句を検索しそうかを、広く考えてみます(そのキーワードが「使える」か「使えない」かは、ここではいったん忘れてください)。

    【化粧品の種類名】
    • 化粧水
    • 美容液
    • 洗顔フォーム
    • ローション
    • パック
    • ファンデーション
    【関連語】
    • アンチエイジング
    • しみ
    • しわ
    • ほうれい線
    • 女性ホルモン剤
    【関連媒体名】
    • アットコスメ
    • 美的
    • ホットペッパービューティー
    【関連商品名】
    • 日焼け止め
    • 日傘
    • UVカット
    • UVカットサンバイザー
    【競合名】
    • ドモホルンリンクル
    • ライフフォース
    • SK2
    【少し大きい関連語】
    • 女子力アップ
    • 美魔女
    • モテる女
    【ネガティブ語】
    • 結婚できない女
    【願望系】
    • 美白になる方法
    • 肌を白くする方法
    • 肌を綺麗にする方法

    さらに、

    • 「モデル事務所」
      (モデル事務所を探しているということは容姿を気にする職に就いている人では?)
    • 「入園式」
      (子供がいる若いママさんが検索するかも?)
    • 「ゴルフウェア レディース」「テニスウェア レディース」
      (スポーツする女性が検索するキーワードということは日焼けに気を使うかも?)
    • 「2次会 ドレス」
      (結婚式の2次会のドレスを悩んでいる女性は容姿を気にするのでは?)
    • 「同窓会 服装」
      (同窓会で旧友に会うので外見に気合を入れたいのでは?)

    などなど、キーワードを挙げていくと尽きることがありません(ここで挙げたキーワードは、すべて実際にキーワードリストで表示回数があって使用できるものです)。

    これらの薄いキーワードに対して、入札単価10円などで広く浅く広げて「どこが取れるかのデータ収集を目的に見る」というのも1つの攻め方です。

    事実、私は「自己啓発関連のメルマガ購読読者」を集客するために、「人生成り上がりたい層」に向けて、世間で「成功者」の代表として支持されている有名人の名前をキーワードにしたところ、コンバージョン数こそ少ないものの、安価なCPAで成果を出せました。

    筆者によるサーチターゲティングの運用例(※有名人の固有名詞のため画像の一部を加工しています)
    ※画像はサンプルです

    このように、核となるキーワードから少し思考をずらすことで、今までリーチできていなかった未訪問ユーザーに安く広くリーチすることも、サーチターゲティングの使い方の1つです。

    ◇◇◇

    今回紹介したサーチターゲティングの使い方は、あくまでも1つの例でしかありません。まだ発展途上であり、さまざまな使い方が考えられます。

    2013年8月にYDNの広告掲載方式として登場したサーチターゲティングは、2月と3月にも機能改善があり、検索時に表示されるサーチキーワード候補のバリエーションが大幅に拡充され、サーチキーワードリスト提案機能(おすすめサーチキーワードリスト)が正式版になりました。

    さらに4月には、URLを指定して配信できる待望の「プレイスメントターゲティング」が機能追加される予定です。

    このように着々と強化される様子からは、「YDNをよりすぐれた広告サービスにしていく」というYahoo! JAPANの姿勢が伝わってきます。さまざまな広告掲載方式や機能をどう組み合わせるか、自社の広告戦略でどう位置づけるかなど、YDN活用の可能性は広がります。

    自分の商材の核となるキーワードは、誰でも簡単に思いつくことができます。となれば、ライバルとの差を付けるポイントは「核となるキーワード以外の部分をどう攻めていくか」です。

    今回紹介したサーチターゲティングの運用事例を参考に、自分なりの使い方を試してみてください。

    この記事の筆者

    近藤 裕史(こんどう ひろふみ)
    LICコンサルタント

    LIC(リスティング広告オンラインコンサルティング)」は、リスティング広告の最新情報をキャッチアップしたり、配信のノウハウをディスカッションしたりできるコミュニティ。

    リスティング広告を使った販売代行業にて独立後、株式会社リスティングプラスのPPCコンサルタントとして従事。現在は、リスティングプラスの運用責任者として広告費10万~1,000万円クラスまでの案件を運用するなど豊富な経験と実績を持っており、アカウントの改善やパフォーマンス向上にはLIC内でも定評がある。

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    ※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
    オリジナル記事:実例:運用次第で効果は出せる! ――YDNサーチターゲティング活用のコツ [Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)活用講座] | Web担当者Forum
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    先週のWeb担まとめ記事

    Web 担当者 Forum に掲載された情報を毎週一度、まとめてご紹介するこのコーナー、今回は解説記事 23本とニュース記事 15本です。

    忙しい人のためのこの記事の使い方:
    • 上のほうから内容をざっとチェックする
      重要なものほど上の方に置いてあります。
    • 背景が黄色の部分をざっとチェックする
      要チェックのものは色を付けてあります。

    今週の担当は、安田です。

    [今回の要チェック記事]↓セミナー/お知らせ | ↓人気記事 | ↓解説記事 | ↓ニュース
    カスタマージャーニーマップ作成5つのステップと7つの実例

    Web担で先週公開された記事の中から、特に人気のあったものを厳選! 読んでおかなければ話題に乗り遅れる?

    • 「カスタマージャーニーマップで顧客の心を見つめてサイトを改善、5つの作成ステップと7つの実例」が1400いいね!と人気を集めました。「実践! プロも使うラピッドUX手法」の記事です。

      近年さまざまな分野で注目されつつあるカスタマージャーニーマップですが、「マップを作ったところで何がわかるのだろう?」と、疑問を持つWeb担当者も多いのではないでしょうか。

      この記事では、カスタマージャーニーマップが注目されている背景と、実際のプロジェクトへの活かし方について、具体的にわかりやすく紹介しています。

      http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/03/24/16722

    • 「DMPで内外のIDを統合し、ステージごとのマーケティングを実現した新日本製薬」が公開されました。良い記事です。

      どんなユーザーが自社サイトを訪問し、商品を購入しているのか、それが把握できればもっと効果的な広告配信が行えるはず。

      新日本製薬は、従来行っていたサイト内分析や広告分析に加えて、DMP(Data Management Platform)で内外のIDを統合し、より高度なデータ分析への取り組みを開始しました。DMP導入により見えてきたさまざまな“気付き”と“課題”とは?

      http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/03/27/17151

    • 「将来を見据えたモバイルSEOと、それを実現するCMS選び5つのポイント」は、「Oracle WebCenter Blog」の記事。

      この記事では、グーグルがスマートフォン対応を進めていることを背景とした「今現在とこれからのグーグルSEOを考えるうえで理解しておくべきポイント」を解説したうえで、さらに、「将来に向けて価値を生み出すWebコンテンツ管理(CMS)・Webエクスペリエンス管理(WEM)のツールを選ぶための5つのポイント」を紹介しています。

      http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/03/26/17128

    • 「脱・新人Web担!あずさのWeb担当者日記」の2記事目「ドメイン管理って何? 新人ウェブ担当者のためにドメインの基礎をおさらい」が公開されました。

      Webサイトやメールアドレスには必要なドメイン、でも「ドメインを管理する」って一体どういうこと? と悩む新人ウェブ担当者のために、本記事では、コニカミノルタに勤めるウェブ担当の垣内氏が「ドメインとは何か」を簡単におさらいしながら「ドメイン管理業務」の重要性について紹介します。

      http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/03/27/17182

    Web担の姉妹サイトもお役に立てるはずです。
    データセンター(iDC)に携わる方には
    データセンター完全ガイド
    レンタルサーバーに興味のある方には
    クラウド&サーバーホスティング完全ガイド
    企業内情報システムのお仕事をされている方には
    IT Leaders
    ソフトウェア開発者の方には
    Think IT

    [セミナー/お知らせ]↑要チェック記事 | ↓人気記事 | ↓解説記事 | ↓ニュース記事
    ソーシャル・広告・モバイル対応・B2Bなどセミナー情報10件!

    ※「先週のニュース記事」の「イベント/セミナー」欄ユーザー投稿でのセミナー告知もご覧ください。

    ソーシャル炎上リスクマネジメント(4/10)

    広報・リスクマネジメント担当者向けの「WEBリスクマネジメント講座」を、エルテスが4月10日(木)に新橋で開催します。参加無料。

    http://webrisk-matome.com/seminar_detail.php?s=10

    売れるネット広告(4/22)

    「ネット広告で“100%確実”に効果と売上を上げる仕組みとは?」と題したセミナーを、売れるネット広告社が4月22日(火)に渋谷で開催します。参加無料。

    https://www.urr.jp/ureru/seminar16#

    スマホ・タブレット対応サイト(4/9)

    「企業モバイルサイト導入事例から『正しいスタンダード』を読む! ~あなたのWebサイトは“おもてなし”ができますか?~」と題し、スマートフォンやタブレットに対応したサイトを構築するための考え方やノウハウを解説するセミナーを、ドーモが4月9日(水)に赤坂で開催します。参加無料。

    http://www.domore.co.jp/mobify/seminar.html

    Adobe Analytics活用(4/7)

    「Adobe Analyticsの活用方法」と題したミニトレーニングセミナーを、アドビが4月7日(月)に大崎で開催します。参加無料。

    http://www.seminar-reg.jp/adobe_dma/140407/

    ECサイト立ち上げから売上アップ(4/10)

    ECサイトの立ちあげから戦略的売上アップまでの仕組みとノウハウを公開するセミナーを、ペンシル・GMOメイクショップ・Hameeの3社が4月10日(木)に福岡で開催します。ページに記載はありませんが、参加費は無料。

    http://www.pencil.co.jp/seminar/140410.html

    企業サイトのこれから(4/10、5/21、5/23)

    「Beyond the CMS ~ Adobe Experience Managerが導く企業サイトの“これから”」と題し、企業サイトにおけるコンテンツ管理やエクスペリエンス管理を解説するセミナーを、アドビが開催します。4/10(木)、5/21(水)、5/23(金)それぞれ同内容での開催で、開催場所は大崎。参加費は無料。

    http://www.seminar-reg.jp/adobe_dma/140410_0521_0523/

    広告法務基礎講座(4/11大阪、4/15東京)

    「新任者のための広告法務基礎講座」を、JAROが4月11日(金)に大阪で、4月15日(火)に東京は永田町で、それぞれ開催します。講師はヤフー上山氏とJARO林氏。JARO非会員の参加費は6,000円。

    http://www.jaro.or.jp/kigyou/seminar/data/20140415kouzaG.pdf(PDF)

    EC・コーポレートのあるある定番施策(4/16)

    「EC・コーポレートのあるある定番施策“一斉見直しクリーニング”」と題し、集客や売上アップの最新施策を実践するためのポイントを解説するセミナーが、4月16日(水)に大久保で開催されます。主催はイー・エージェンシー、Ginzamarkets、ビジネスサーチテクノロジの3社。参加無料。

    http://www.bsearchtech.com/news/event/20140416.html

    B2B&グローバルサイト(4/17)

    「顧客本位のマーケティングWebサイト構築セミナーBtoBサイト&グローバルサイト 編」と題し、UXデザインなどを解説するセミナーをIMJが4月17日(木)に目黒区青葉台で開催します。参加無料。

    http://www.imjp.co.jp/press/release/20140417.html

    B2Bのオウンドメディア(4/18)

    「BtoB企業におけるオウンドメディア戦略&ソリューションセミナー」を、キノトロープ・サイズ・ブイキューブ・シャノンの4社が4月18日(金)に赤坂で開催します。参加無料。

    http://www.web-meister.jp/NEWS/event/20140418_1.html

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    Web担で先週公開された記事のうち、「今回の要チェック」に次いでアクセスが多かった記事です。

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    • スマートフォンレポート
      iPhone人気が止まらない! 購入者の6割以上がiPhoneを選ぶ、キャリア別シェアはドコモが4割
    • 企業ホームページ運営の心得
      250万円のリニューアル費用は高いか安いか。ホームページ制作費相場を裏見
      http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/03/26/17210
      by 宮脇睦(有限会社アズモード)
    • 海外&国内SEO情報ウォッチ
      グーグル検索結果のデザイン変更に対応! titleタグ見直し5つのステップ など11+7記事
    • Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
      コンテンツの将来:2014年の4つのトレンド(後編) ―― マルチチャネル統合と今までなかったメディア
    • 編集長ブログ―安田英久
      企業Web担当者のオウンドメディア活用に役立つ書籍 8+1選
      http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/03/25/17203
      by 安田英久(Web担 編集長)
    • 企業担当者に聞くFacebook&Twitter運用の現場
      目先の商売気を押しだすのはソーシャルメディアには向かない、将来のお客様との関係を育む/ケユカ
    • PR
      機械学習によるECサイトの解約防止を図った産学連携のデータサイエンス実践

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    Web担の解説記事には、ウェブサイトをビジネス活用したい人向けの情報がたっぷり詰まっています。

    背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

    • PR
      【レポート】ソフトバンク・テクノロジー「イービジネスサービスユーザ会2014 ~NEXT×Digital Marketing~」
    • Yahoo!プロモーション広告 業界情報
      複数のタグをシンプルに運用できる「Yahoo!タグマネージャー」
    • ユーザー投稿記事 by 株式会社メンバーズ
      4/4(金)開催「顧客一元化・オムニチャネル対応を実現するマーケティングオートメーションとは?リアルタイムマーケティングとキャンペーンマネジメントの導入と運用」
    • ユーザー投稿記事 by 株式会社エイジア
      セミナー「メルマガとWebサイトのパフォーマンスはもっとあげられる!!~ ソーシャルデータとメールマーケティングの融合でマーケティング成果を最大化」 4/23(水)後楽園で開催
    • ユーザー投稿記事 by セキュアスカイ・テクノロジー
      2014年4月24日16:00-18:00 【セミナー】多様化するWeb脅威への対応「上流対策」の始め方
    • ユーザー投稿記事 by 株式会社ブレインネット
      今からでも遅くない!今日からはじめるSEOセミナー ~新規顧客は検索エンジンからやってくる~
    • ユーザー投稿記事 by 株式会社あとらす二十一
      「Yahoo!プロモーション広告審査エクスプレスパス」を2期連続で取得
    • Web担アクセス数上位ランキング
      カスタマージャーニーマップの作成5つのステップ
    • 先週のWeb担まとめ記事
      Googleアナリティクスの新バージョン、ユニバーサルアナリティクスの魅力とは

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    大手のニュース媒体では紹介されない、ホームページの企画・構築・運営や、ウェブマーケティング関連のニッチなニュース記事ならWeb担で。

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    編集後記

    新メディアの立ち上げって大変ですね。方々にご迷惑をおかけしながら、新しいサイトの立ち上げを進めています。お楽しみに!(安田)

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    デジタルマーケティングのアイレップは、スマートデバイスのプラットフォームを活用したプロモーションプランニングとマーケティング支援を実施する子会社、ネクストフィールドを4月8日付で設立する、と3月28日発表した。資本金は5000万円でアイレップが100%出資する。スマートデバイスプロモーション市場の拡大が見込まれることから、立ち上げる。

    スマートフォンやタブレットといったスマートデバイスの普及率が国内で50%を超え、インターネットの情報流通がパソコン中心から変化している状況を踏まえた。ネクストフィールドは、運用型ディスプレイ広告、成果報酬型広告など、スマートデバイスのプロモーションでクライアント企業のマーケティング成果を高めるためのサービスや技術を提供する。

    アイレップ
    http://www.irep.co.jp/

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    オリジナル記事:アイレップ、スマートデバイスプロモーションを行う新会社、ネクストフィールド設立 [ニュース] | Web担当者Forum
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    電通グループで広告事業を海外で展開するCarat(カラ)=英国=は、日本を含む59カ国・地域の広告費の成長率予測を3月28日発表した。2014年は、ロシア・ソチでの冬季五輪やブラジルでのサッカーワールドカップ、米国の中間選挙など大きなイベントによる効果から前年比4.8%増を見込み、5510億ドル(約56兆2020億円)になると予想した。特に中南米(同12.8%増)とアジア太平洋地域(同5.6%増)で高い成長率を予測している。日本は、アベノミクス効果や2020年の五輪の開催決定で2014、2015年とも同1.7%と、4年連続で前年を上回るとみている。

    広告費の成長率予測は年2回公表し、3月に前年実績の確定と当年予測の改定、翌年の新規予測、9月に予測の改定を行っている。2013年の世界の実績は、2013年9月時予測の前年比3.0%を上回る同3.3%増を確定とした。2015年は世界的に経済情勢が上向き傾向にあることから、同5.0%を予想した。西ヨーロッパで英国を除いて2012、2013年と続いたマイナス成長にも歯止めがかかり、2014年は同1.8%とプラスに転じ、2015年もその傾向を維持して同2.1%増と見込んだ。調査対象広告費はテレビ、新聞、雑誌、ラジオ、映画館、屋外・交通、デジタルとなる。

    電通
    http://www.dentsu.co.jp/

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    オリジナル記事:電通グループのカラ、世界の広告費の成長率予測で2014年は前年比4.8%増を予測 [ニュース] | Web担当者Forum
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    総合メディア事業の博報堂DYメディアパートナーズは、地域のテレビ、新聞、ラジオ、雑誌などのメディアが発信する情報を1つのプラットフォーム上で紹介するスマートフォン向けアプリ「地域情報プラットフォームアプリ」の実証実験を、博報堂と提携する沖縄県の広告会社、アドスタッフ博報堂とともに始めた、と3月31日発表した。第1弾として3月17日から沖縄県内の8つのメディアと連携して「おきコレ(仮称)」の名で展開している。沖縄のこれだけは押さえる、知っておきたいを意味する。

    このアプリでユーザーは、地元メディアが発信するニュース、グルメ情報、ショッピング、観光などの情報をまとめて入手でき、地元に根ざした暮らしなどに関連する情報を容易に幅広く収集可能になる。企業側は、アプリユーザーの属性や生活データを分析・活用することで、地域に適したコミュニケーションの企画が実施できる。沖縄県での実証実験では、種類の異なる複数のメディアがコンテンツをおきコレの中に随時提供する方法を検証する。実験結果をベースに全国への展開を目指す。

    博報堂DYメディアパートナーズ
    http://www.hakuhodody-media.co.jp/

    アドスタッフ博報堂
    http://www.ad-staff.net/

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    オリジナル記事:博報堂DYメディア、地域メディアの情報をまとめたスマートフォンアプリの実験開始 [ニュース] | Web担当者Forum
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    この記事は、Yahoo!プロモーション広告 公式ラーニングポータルで公開されているリスティング広告「業界情報」の記事を、ヤフー株式会社の許諾のもと転載しています。オリジナルの記事はYahoo!プロモーション広告 公式ラーニングポータルのサイトでご覧ください。

    インターネット利用が日常化していることは、疑う余地のない事実です。この背景には、市場にさまざまなデバイスが登場し、インターネットを利用することに対する敷居が低くなっていることがひとつの理由として挙げられるでしょう。

    「インターネット検索」においては、依然として“パソコン”での検索総数がトップですが、ここ数年“スマートフォン”や“タブレット”の勢いが増しています。皆さんはどのデバイスで検索していますか? ひとつのデバイスだけでなく、複数のデバイスでその状況に応じて使い分けている人もいるのではないでしょうか。

    ラーニングポータルでは、「3カ月後に検索数の上昇が予想されるキーワード」を毎月紹介しています。今回は検索トレンドの特別編として、全デバイスでの検索傾向をお伝えします。2013年上期(2013年1月1日~6月30日)と下期(2013年7月1日~12月31日)にYahoo! JAPANにおいて検索された実際のキーワードを基に、各デバイスの特徴や共通する要素を分析しました。

    3デバイスで検索されたキーワードを比べて見えてきた違いとは何か? 今回ご紹介するものはすべて実際に検索されたキーワードです。各デバイスに最適な広告施策を考えるヒントとして、参考にしてみてください。

    オリジナル記事はこちら:3つのデバイスで検索されるキーワードに違いはあるのか?(2014/03/18)

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    オリジナル記事:2013年に検索されたキーワード上位100 3つのデバイスで検索されるキーワードに違いはあるのか? [Yahoo!プロモーション広告 業界情報] | Web担当者Forum
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    今日は、スマホ対応の話題を。スマホでサイトを見ると人が増えるにつれ、Webサーバーが実は大変なことになって(特に昼時)、ちゃんと見られるようにするために、Webサーバーの設定を変えなきゃいけなくなったという話です。

    みなさんのサイト、お昼休みのタイミングとかに、表示するのに時間がかかるようになっていたりしませんか?

    Web担でも、スマホでサイトを見る人が増えているのですが、昼時(12:00~14:00)にサイトの反応が重くなってしまう状況が増えていました。

    おかしいな、と思ってWebサーバーの状況を見ると、大変なことになっていました。

    大変になっていたサーバーの状況
    普段のサーバーの状況
    Webサーバーの状況。文字1つが1つの接続状況を表す。
    「R」が接続受付中、「W」がデータ送信中など。「_」「.」は新たな接続に対応できることを表します。

    接続処理中の状況が大量にあり、接続によってはアクセス開始から数分間「接続受付中」だったりと、通常では考えられない状況でした。

    わかりやすく言うと「もうダメ、これ以上アクセスが来ても処理できないです」という状態でした。

    Yahoo!砲などの大量アクセスがあったわけでもないのになぜだろうと考えて、思い当たったのがスマホでした。特に、スマートニュースやグノシーなどのニュース系アプリからのアクセスですね。

    PCからのサイト閲覧が中心のとき問題なかったのに、同じアクセス数でもスマホからのアクセスが増えるとWebサーバーがいっぱいいっぱいになってしまうことがあるのです。

    ガラケー向けのケータイサイトをやっていた人には当然のことなのですが、モバイルからのアクセスというのは、サーバーから見るとちょっと面倒なんです。通信速度は遅いし(つまりデータの送受信に時間がかかる)、接続の途中で電波の状況が悪くなってしまうこともある。

    PCからの接続ならば、さくっとWebサーバーにつながって、さくっとデータを送信して、とすぐにアクセスをさばけるのに、モバイルからのアクセスだとそうはいかず、アクセスの処理に手間取ったりうまくいかなかったりするんですね。

    1つの「Webサーバー」は、そうしたアクセスを処理する窓口をたくさん用意しているのですが、スマホからのアクセスが増えたために、用意した窓口がいっぱいいっぱいになってしまっていたということですね。

    Web担では、サーバーを再起動したりいろいろ試していたのですが、結局はあきらめてサーバーの設定を変えて、「アクセスの窓口」を増やしました。

    この窓口は、1つ増やすごとに使うメモリが増えます。なので、サーバーのメモリも増やしてもらいました。

    ちなみに、こういう場合の対応としては、「リバースプロクシ」という仕組みがあります。これは、Webサーバーとユーザーの間に1つ「リバースプロクシ」と呼ばれるサーバーを立てる方法です。

    リバースプロクシが接続対応をして、本物のWebサーバーから引っ張ってきたデータをユーザーに返すという仕組みですね。

    この方法の利点は、接続対応をするリバースプロクシ側で窓口を増やしても、本物のWebサーバーの窓口を増やすのに比べてハードウェアで必要なメモリ量がさほど多くないという点ですね。リバースプロクシはCMSを動かしたりしないので、1つひとつの窓口が軽いのです。

    うちではリバースプロクシは建ててなかったので今回は本物のWebサーバーの窓口を増やす方向で対応しましたが、今後のことを考えるとリバースプロクシも検討する必要がありそうです。

    ◇◇◇

    御社のサイトでは、スマホの影響でWebサーバーが大変になっていたりしませんか? お昼時などにWebサーバーの状況を確認してみては、いかがでしょうか?

    この記事の筆者

    安田 英久(やすだ・ひでひさ)

    株式会社インプレスビジネスメディア
    Web担当者Forum 編集長

    プログラミングやサーバー、データベースなどの技術系翻訳書や雑誌『インターネットマガジン』などの編集や出版営業を経て、現在Webサイト 「Web担当者Forum」編集長。ビジネスにおけるWebサイトの企画・構築・運用と、オンラインマーケティングの2軸をテーマにメディアを展開してい る。

    個人としては、技術とマーケティングの融合によるインターネットのビジネス活用の新しい姿と、ブログ/CGM時代におけるメディアのあるべき姿を模 索し続けている。趣味は素人プログラミングと上方落語と南インドカレー。

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    オリジナル記事:スマホでWebを見る人が増えると、サーバーの設定を変えなきゃいけなくなった話 [編集長ブログ―安田英久] | Web担当者Forum
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    ソーシャルメディア活用支援のアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は、ブランドについて積極的に関わって発言・推奨するユーザーやファンの発見、コンタクトと効果測定が一括してできるCRM(顧客関係管理)ツール「アンバサダーダッシュボード」の提供を始めた、と3月31日発表した。同社はこうしたファンやユーザーをアンバサダーと呼び、アンバサダーを可視化したり組織化することで企業のマーケティング活動に好影響をもたらす、と強調している。

    アンバサダーダッシュボードは、企業が実施したキャンペーンの参加者や、ソーシャルメディアアカウントのフォロワー、ファン、アンケート回答者など複数のデータを解析してアンバサダーの発見につなげる。さらにアンバサダーのソーシャルメディア上の発言数や内容を継続して分析でき、アンバサダーがもたらす効果が分かる。初期費用30万円(税別)、月額10万円(同)から。2013年末からβ版を提供し、ソニーモバイルコミュニケーションズなどが活用している。

    アジャイルメディア・ネットワーク
    http://agilemedia.jp/

    アンバサダーダッシュボード
    http://ambassadors.jp/

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    オリジナル記事:AMN、ブランドに関わるファンを見付けるツール「アンバサダーダッシュボード」提供 [ニュース] | Web担当者Forum
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    広告配信事業のマイクロアドの関連会社でデジタルサイネージソリューションのマイクロアドデジタルサイネージは、デジタルサイネージ広告をネットワーク経由で統合管理するサービス「MONOLITHS(モノリス)」を4月に始める、と4月1日発表した。デジタルサイネージディスプレイに広告配信するための作業が同じインターフェースで管理できる。広告主が求める場所、時間帯、予算を設定することで広告枠がリストアップされ、ネットワーク経由で広告枠の買い付け、配信が可能になる。

    モノリスは、デジタルサイネージアドネットワーク管理システムや、15秒ごとの放映課金型オンライン広告枠の購入、日時・エリア・ロケーションなどの条件指定、1日単位での広告予算管理、放映原稿一元管理の機能がある。マイクロアドデジタルサイネージは2013年8月の設立で、屋外の大型ビジョンや各種施設内のディスプレイ、電子POPなど、さまざまな場所のデジタルサイネージディスプレイをネットワーク化し、広告枠購入から配信まで一元管理できるサービスを開発してきた。

    マイクロアド
    http://www.microad.co.jp/

    マイクロアドデジタルサイネージ
    http://www.mads.co.jp/

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    NTTドコモ、電通などが出資するデジタル広告・マーケティングのD2Cの子会社でサイトやアプリの受託開発などを手掛けるD2Cソリューションズは、クラウド事業のアルフレッドコアから動画配信プラットフォーム事業の譲渡を受け、4月1日から同事業のサービス「ALF CLOUD(アルフクラウド)」を始める、と同日発表した。クラウド型ウェブサービスソリューションとなり、1つのソースでマルチデバイスに対応する動画配信クラウドプラットフォームサービス「アルフストリーム」を中心に5つのラインアップがそろう。

    メーンサービスのアルフストリームは、パソコン、スマートフォン、タブレットなどの各種の環境に最適化したマルチデバイス・マルチビットレートのリアルタイムライブ配信とオンデマンド配信が可能。映像素材があれば、クラウド上にアップロードするだけで変換・配信・管理・分析まで実現する。動画配信プラットフォームの活用はエンターテインメント向けが中心だったが、D2Cソリューションズは、コンテンツビジネスに加え、動画を活用した企業のソリューションやプロモーション支援など幅広く提供していく。

    D2C
    http://www.d2c.co.jp/

    ALF CLOUD
    http://alfcloud.com/

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    オリジナル記事:D2Cソリューションズ、動画配信プラットフォーム事業のサービス「ALF CLOUD」開始 [ニュース] | Web担当者Forum
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    Web 2.0時代のド素人Web担当者におくる 企業ホームページ運営の心得

    コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。

    宮脇 睦(有限会社アズモード)

    心得其の354

    有料ってなに?

    SEOって有料じゃないですか

    ある日の打ち合わせで、若者的同意話法で賛意を求められました。商談には慣れているつもりですが、いまでも意外な質問をぶつけられると、軽くパニックになることがあります。そんなときは、すかさず、

    有料とは?

    と、“質問返し”で時間を稼ぎます。冷静さを取り戻すための「間」であり、相手の答えを期待しているものではありません。これは営業マンの基本技、昔取った杵柄です。

    先週から引き続き、リニューアル費用に250万円をかけようとしていた企業との打ち合わせのワンシーンです。契約を取り逃がすほど、説教をかました理由はこの質問にもあります。

    今回は予告通り、ホームページ屋(Web制作会社)と上手につき合う方法について。

    素人の反論という無謀

    Web担当者の話によれば、ホームページ制作会社から提示されたリニューアル費用250万円に「SEO」は含まれていないといいます。すでに冷静さを取り戻しているので、なるほどと大袈裟に頷いてみせ、「制作会社によって方針は異なる」と前置きしながら、有料リンクや低品質のコンテンツを量産するSEOは、原則論としてスパム扱いされるリスクがあり、有料ならより有罪の可能性が高まると告げます。

    そもそも、グーグルはアップデートするたびにコンテンツの中身をより重視するようになっています。ならば基本的なSEOは制作費用に含まれなければならないと、私の考えを伝えます。

    相手は釈然とせず反論を試みます。「SEO=有料」という固定観念に縛られているようです。ホームページ屋と上手につき合う方法の1つは、

    相手の話に耳をかたむける

    ことです。相手はまがりなりにも専門家です。これはWeb業界に限った話ではなく、新しいノウハウや情報を仕入れるチャンスに、素人の知識の範囲内で反論を試みるのは上策ではありません。ちなみに反論を理由に、お客相手に「説教」したわけではありません。「損をしているなあ」と心の中でつぶやきましたが。

    いいなり対策の小道具

    業者の言いなりになれということではありません。客から搾取することしか考えていない業者や、時代遅れの方法論を振りかざし、オカルト的なアプローチを説明する者もいます。いまだにスパム紛いの売り込みが消えないのは、業者の言いなりに受けてしまう客がいるからです。

    このとき、あなたを守る「防具」となるのが「紙とペン」です。業者の説明には必ずメモを取るのも、上手につき合う方法の1つです。これにより業者の嘘を排除し、誇大表現を抑えることができます。うっかり大風呂敷を広げて、それをメモされれば「言質」となり、自らの首を絞めることにもなりかねないからです。もちろん、これは対面での話。

    さらに、ときおりメモからキーワードをピックアップし、再び説明を求めます。身についている方法論や技術なら、すらすらと再現できますが、暗記してきた営業トークなら、説明順序の変更にしどろもどろとなります。担当者の技量や見識を量るテクニックです。

    クライアントの怠慢とは

    前回、「高い見積もりに飛びつくのは客の怠慢」と指摘しました。これは「高い金額をとるのだから、ちゃんとしている会社だろう」という思考停止だからです。高額な料金を請求する高級レストランが、安価な食材をつかっていたと世間を騒がせたのは昨年の話です。一方、庶民的な価格で提供するために、朝も昼もなく丁寧に仕込みをしている定食屋もあります。金額と品質はかならずしも一致しないのは、ホームページ制作に限った話ではありません。

    レストランにおいては舌や鼻、見た目から判断できる予備知識をもっていなければ、食材偽装に気がつかないように、ホームページについても一定の知識を準備しておかなければ、「ぼったくり」にあうということです。

    説教したのはこのくだり。賢い消費者にならなければ、質の悪い商品を掴まされることもあると……これで契約が流れたのかもしれません。

    ぼったくりから身を守る方法

    さらに踏み込み、「余談ながら」と断ったうえで、取引とは関係のない質問をぶつけてみます。いまなら、

    • ビットコイン
    • リベンジポルノ
    • KS(既読スルー※スルーはthroughですが)

    などなど。「ホームページ」とは直接関係のないネタを振ってみます。回答がそのまま、制作業者の実力にリンクはしませんが、情報感度、すなわち「好奇心」を量ることができます。ドッグイヤーどころかマウスイヤーと呼ばれるほど、変化の早いWeb業界で、好奇心の欠如は、継続取引における不安要因です。最新情報に心を砕く業者の方が、自社の利益を実現する確率が高まるのは言うまでもありません。

    繰り返しになりますが、こうした「質問」をするための「勉強」もまた、上手にホームページ屋とつき合う方法です。

    雑談力を問う

    さらに、こうした質問は業者の「性格」をチェックするリトマス試験紙でもあります。業者が質問に回答できなかったとします。次の打ち合わせで、これについて調べてくる人と、質問をなかったこととしてスルーする業者のどちらが頼りになるでしょうか。また、ビットコインについて質問した次の機会に、

    Kraken(クラケン)が日本に上陸しますね

    と、サンフランシスコを拠点とする、ビットコインの取引所の最新情報について教えてくれたとしたら、見積価格以上のメリットをもたらしてくれる可能性がある業者とみてよいでしょう。たかが雑談を気に掛け、情報収集に心を砕いてくれているのですから。

    制作業者と上手につき合うには、見積もり書に記されたゼロの並び、作業項目の数を数えているだけではダメということです。特に「取引と関係のない質問」、すなわち「雑談」が支払う代金以上の、メリットを与えてくれることは少なくありません。ちなみに、今年に入ってから、私が一番お客さんに喜ばれた「雑談」はこちら。

    税率変更による電卓の買い換え

    「税込/税抜」キーのある電卓は税率変更できるようになっているので買い換える必要はないと(みやわきぶろぐ)。おっと読者のみなさんには遅すぎましたか。

    今回のポイント

    プロの話に耳をかたむける

    活用するには相応の努力も必要

    この記事の筆者

    宮脇 睦(みやわき あつし)

    プログラマーを振り出しにさまざまな社会経験を積んだ後、有限会社アズモードを設立。

    制作、営業の双方の現場を知ることからウェブとリアルビジネスの融合を目指した「営業戦略付きホームページ」を提供し、一業種一社、制作案件は足立区内のみという営業施策をとっている。本業の傍らメールマガジン「マスコミでは言えないこと」を発行。好評を博す。著書に『完全! ネット選挙マニュアル』(Kindle版)、『Web2.0が殺すもの』『楽天市場がなくなる日』(ともに洋泉社)、冷静な視点からのIT業界分析に「週刊ポスト」など、様々な媒体から情報発信を続ける。

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    オリジナル記事:雑談力で量る役立つWeb屋の見極め方 [企業ホームページ運営の心得] | Web担当者Forum
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